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日本社会党衆議院
総発言数
6,887 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1955/07/09

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会100 件・100%

※ 全 6,887 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,887 件中 20 件を表示
日本社会党(左)1955/07/09

第22回 衆議院 法務委員会 第33号

○猪俣委員 今お聞きしますと、こういう構想を実現するには大体において八十億円ばかり金がかかる、こういうお話でありましたが、来たるべき通常国会に、大臣は現在持っておる構想を実現すべく閣議に諮り、あるいは予算を組み、そうしてその通過に努力するという御熱意が今あるのかないのか、その御所見を承わりたい。

日本社会党(左)1955/07/09

第22回 衆議院 法務委員会 第33号

○猪俣委員 まことに明快なる御答弁で私ども安心いたしました。さすがであります。八十億円と申しますと大金のようでありまするけれども、一兆億円の現在におきましてはささたるものであります。私どもは今のあなたの御答弁を聞いて、もうあなたに御質問する点も少くなったのでありますが、要はあなたの決意いかんであります。私どもがこの売春禁止法を提案いたしまして、一等手ごたえのある反対論点はこういうところにあるのであります。それはまたもっともだと思うのであ…

日本社会党(左)1955/07/09

第22回 衆議院 法務委員会 第33号

○猪俣委員 私の大臣に対する質問はこれで終ります。

日本社会党(左)1955/07/09

第22回 衆議院 法務委員会 第33号

○猪俣委員 関連して……。警視総監にちょっとお尋ねします。昨日の公聴会で明らかにされたのでありまするが、吉原の赤線区域、あれは特殊飲食店とかなんとかいう許可を与えられて営業をやっておる。私ども先般視察に行きましたとき、二、三軒で、コーヒーを売るような構えでありますからコーヒーを飲むというので行ったところがない。それではサイダーを飲ませてくれ、それもない。そうして女の子がにやにや笑っておるのです。そこで昨日も業者が来ましたから質問いたしま…

日本社会党(左)1955/07/09

第22回 衆議院 法務委員会 第33号

○猪俣委員 警察庁長官にお尋ねいたします。今警視総監は、もっと上からの指示がないと困難だというあれでありますが、これは全国的の問題でありますが、私どもはこの売春処罰法案は通過せしめなければならないし、通過すると見ております。しかし業者は、ただいま江口総監が説明されたように、警察が黙認の形をとっておるから、自分たちに非合法なこと、悪いことをやっておるという観念がない。売春をあまり悪いことではないというように考える。その思想が最も妨害になる…

日本社会党(左)1955/07/09

第22回 衆議院 法務委員会 第33号

○猪俣委員 ちょうど大臣は川崎大臣しかおりませんが、これは閣議の問題になるかと存じますからあなたもよく聞いておいてやっていただきたい。 ただいま申しましたように、東京都を初め全府県に売春禁止の条例というものはたくさんある。こういう法令を作っておいて、しかるにかかわらず、今江口総監が言ったように、いや吉原はよかろうというようなことで。非常な脱法行為、悪知恵を彼らに警察がかえってつけておる。場所だけ貸したことにしている、そこに下宿したことに…

日本社会党(左)1955/07/07

第22回 衆議院 法務委員会 第32号

○猪俣委員 関連して鈴木さんにお伺いします。時間がありませんし、あなたも朝から来ていてお気の毒ですが、たくさん実はお聞きしたいことがあるのです。あるのですが、ただ一点だけお尋ねいたします。あなたは特殊飲食店の許可をとっておられますか。

日本社会党(左)1955/07/07

第22回 衆議院 法務委員会 第32号

○猪俣委員 それはどこで許可するのですか。

日本社会党(左)1955/07/07

第22回 衆議院 法務委員会 第32号

○猪俣委員 先般私ども法務委員として吉原を夜視察いたしました。店つきがカフェーのような、あるいは酒場のような店がありましたから、入ってコーヒーを一ぱい飲ませてくれと言ったら、ないと言う、何か飲みものはないか、ウイスキーでもサイダーでも何でもいいと言っても、何もありませんと言ってにやにや笑っておったのですが、そうすると、あなたの許可をとったコーヒー店というものは何か営業しておるのですか。

日本社会党(左)1955/07/07

第22回 衆議院 法務委員会 第32号

○猪俣委員 私ども二軒入って聞いてみたが、どこでもコーヒーを飲ませてくれるところはなかった。そこでお尋ねいたしますが、東京都に売春等取締条例というものがあることを御存じですか。

日本社会党(左)1955/07/07

第22回 衆議院 法務委員会 第32号

○猪俣委員 御存じである。その第三条に「売春をなさしめるための対価を受け又は受ける約束で場所を提供した者は、一年以下の懲役又は二万円以下の罰金に処する。」とある。一体今の吉原の営業者はこれに該当するのですかしないのですか。あなたの見解はどうですか。

日本社会党(左)1955/07/07

第22回 衆議院 法務委員会 第32号

○猪俣委員 そうすると、女の子に場所を貸しておる。しかしそれは売淫と関係がない。しかし女の子からあなたの方は家主として食費とか部屋代とかいうものを受け取って、それがあなたならあなたの家の収入になるわけですか。

日本社会党(左)1955/07/07

第22回 衆議院 法務委員会 第32号

○猪俣委員 そうすると、先のあなたの証言と矛盾する。食事代だとか部屋代というものは一カ月幾らときまっているべきものなんです。それを収入の四割、六割に分けるというのはどういうことになるのです。家賃であろうが食事代であろうが、一ヵ月幾らあるいは一日幾らときまっておらなければならぬ。それを売春をした収入の中から歩合割りで分けるということは、売春と関係はない、自分たちは場所を貸してあるのだという言いわけと矛盾すると思うのだが、それはどうですか。

日本社会党(左)1955/07/07

第22回 衆議院 法務委員会 第32号

○猪俣委員 そうすると、部屋を貸しておる女の収入の多いか少いかということが直接あなたの生活に非常に響き、収益にも響くという関係だね。その女の子が多くかせげばあなたの収入も多くなるし、女の子のかせぎが少なければ、諸君の収入も減る。その部屋を貸している女と運命協同体になっているのじゃないか。

日本社会党(左)1955/07/07

第22回 衆議院 法務委員会 第32号

○猪俣委員 さようなことが売春と関係がないということは、どういうことから出てくるのか。

日本社会党(左)1955/07/07

第22回 衆議院 法務委員会 第32号

○猪俣委員 それはわかっておる。ただ私が言うのは理屈なんです。私はこういう調子で、人をしかるような調子になるが、悪く思わぬで答弁して下さい。私の言うのは理屈なんです。あなたの言わんとするところはよくわかっている。そして、あなた方が困った人を救うようなつもりでやっておる、その心情もわかります。そして最後の責任は国家にあるのだ、政治家にあるのだ、それはわかりますが、理屈を言うと、今のようになりゃしませんか。女の子に部屋を貸して、ただ食費と家…

日本社会党(左)1955/07/07

第22回 衆議院 法務委員会 第32号

○猪俣委員 あなたは私の質問に対してそらすからいかぬ。私の理屈かもしれぬが、女の子にただ部屋を貸して、食費や家賃を、普通のアパートが部屋を貸す工合にしてとっているという関係じゃないということをお尋ねしている。そんなことをあなたは否認してもおかしいが、それを認めても、僕ら別にあなたを責めようとは思わない。ただそう思わぬかどうかということをお聞きしている。

日本社会党(左)1955/07/07

第22回 衆議院 法務委員会 第32号

○猪俣委員 そんなことを聞いているのではありません。ただ女の子の収入いかんと、女の子に部屋を貸している業者の収入いかんとか相関関係にあるということを、あなたが認めるか、認めないかをおっしゃればいいのだ。今は認めていらっしゃるから、それでいい。吉原であなたの組合に入っている人たちは、一体どういう歩合になっておりますか。一定しておりますか、店で違いますか。

日本社会党(左)1955/07/07

第22回 衆議院 法務委員会 第32号

○猪俣委員 そこでこれを四分と六分というようにきめたのは、業者だけがかってにきめたのか、その筋と協議の上できめたのか。

日本社会党(左)1955/07/07

第22回 衆議院 法務委員会 第32号

○猪俣委員 そうすると、警視庁の指示によって、女の子にも組合を作らせ、業者も組合を作って、両者が交渉の結果、四、六ということが出た。そうすると、そのことは警視庁に報告していますか。