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日本社会党衆議院
総発言数
6,887 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1956/05/30

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会100 件・100%

※ 全 6,887 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,887 件中 20 件を表示
日本社会党1956/05/30

第24回 衆議院 法務委員会 第38号

○猪俣委員 私のお尋ねしたのは、その前に、書類やら、あるいは小野房子の報告書に基いて、病院側では昭和二十九年十月三十日に入院ということを決定し、その決定を学校に通告したが、後に変更されて、今あなたが言うたように十一月二十三日ということになったのであるかどうか、一たん十月三十日に入院させるということを決定し、これを日本女子大学に通告したのであるかどうか、その点を聞いておるのです。

日本社会党1956/05/30

第24回 衆議院 法務委員会 第38号

○猪俣委員 あなたは人権擁護局から調べられたことがありますか、ありませんか。

日本社会党1956/05/30

第24回 衆議院 法務委員会 第38号

○猪俣委員 これは人権擁護局長の報告なんです。ところが、昭和二十九年七月以降日本女子大学が出した資料及び小野房子の実況報告によって、その年の十月三十日に入院させる決定をして、それを大学に通告したけれども、一たん大学もその決定に従うつもりでいたか、あるいはこれはやはり保護義務者の同意によってやったがいいという異論が出たために、それが延びて十一月二十三日に断行するようになったんだという報告なんです。それをあなたにお尋ねしているのだ。

日本社会党1956/05/30

第24回 衆議院 法務委員会 第38号

○猪俣委員 荘寛という方はあなたの上の先生のようであるが、この人は日本文子大学のPTAの会長であって、日本女子大学の当局者から東佐誉子が教室を占拠していて困ると相談を持ちかけられたとき、精神に異常があるならば病院に入院させた方がいいという意見をはいた。そういうことをあなたが荘寛から聞いたことはありませんか、あるいは学校当局者から聞いたことはないか。なぜならば、その以後あなたの病院へ学校から東佐誉子が異常であるという報告がどんどんいったは…

日本社会党1956/05/30

第24回 衆議院 法務委員会 第38号

○猪俣委員 昭和二十九年十一月二十三日に武蔵野病院へ精神衛生法の第何条に基いて入院させたのでありますか。

日本社会党1956/05/30

第24回 衆議院 法務委員会 第38号

○猪俣委員 三十三条の同意入院をさせるには、必ず精神医の診察が必要だ。強制的に同意入院させる前にいかなる診察をなさったのであるか。

日本社会党1956/05/30

第24回 衆議院 法務委員会 第38号

○猪俣委員 今あなたは玄関で待ち受けたとおっしゃったが、しからば、東佐誉子が学校から病院へ来ることを学校と打ち合せ済みのはずなのだ。そうすると、あなたが診察しない以前に東佐誉子は自動車に連れ込まれて病院へ運ばれたことになる。それはいかなる精神衛生法の強制手続によったものであるか。あなたが一べつして診察したということに対して人権擁護局長の報告は非常に疑惑的であります。そんな方法で診察したということに対して非常に疑義がある、報告は否定的です…

日本社会党1956/05/30

第24回 衆議院 法務委員会 第38号

○猪俣委員 そうすると、あなたの証言は、その病院へあなたが一べつするまで連れてきたのは、弟さんが連れてきたのだ、こういう主張ですね。これは事実と違うのだ。あなたは違うということを知っているはずなんだ。だれが連れてきたのですか。確かに弟が連れてきたのですか。弟さんが連れてきた、こうあなたは理解しているのですか。弟さんと連絡の上で、あなたがそこに待ち受けていたのですか。連れてきたのは何人なのですか。それをお聞きしましょう。自動車に乗せて東女…

日本社会党1956/05/30

第24回 衆議院 法務委員会 第38号

○猪俣委員 私があなたにお尋ねしたのは、そんな前後の事情ではないのです。あなたが玄関に待ち受けていたでしょう。そうすると自動車に東女史が乗せられてきたはずなんだ。そのとき東女史と自動車に一緒に乗って運んできたのはだれとだれで、中原賢次君がいたならいた、そのほかだれとだれがいたかとお聞きしているのです。わからぬならわからぬでいい。わかるならおっしゃって下さい。あなたが待ち受けていた。そこにすっと自動車が入ってきたのだから、一緒に来た人はわ…

日本社会党1956/05/30

第24回 衆議院 法務委員会 第38号

○猪俣委員 再三と言うけれども、名前は今初めて言ったのじゃないか。 武蔵野病院の院長さんに申し上げますが、当法務委員会は精神衛生法の問題としてこの事件を取り上げております。何も東女史に関して恩怨はありません。ただ、当法務委員会では、人権問題を取り扱っている委員会なるがゆえに、この精神衛生法を悪用せられまするとゆゆしい問題を引き起すがゆえに、今委員諸君が熱心に検討しておられるのです。その立場に立って、あなたは、あることはある、ないことはな…

日本社会党1956/05/30

第24回 衆議院 法務委員会 第38号

○猪俣委員 病院内における手続はわかりました。それから、精神衛生法に対する手続はどうなさいましたか。

日本社会党1956/05/30

第24回 衆議院 法務委員会 第38号

○猪俣委員 すると、精神衛生法第二十六条によって、保護者の同意入院をした際には、そういう措置をとったときには、十日以内に左の事項を入院について同意を得た者の同意書を添えてもよりの保健所を経て都道府県知事に届け出なければならないというのを、あなたはこの手続を東女史が退院する日にやっておったということを人権擁護局長は報告しておる。非常なルーズなやり方だと思うのですが、それに対してあなたは今後大いに注意すると言うから、それ以上は追及しません。…

日本社会党1956/05/30

第24回 衆議院 法務委員会 第38号

○猪俣委員 あなたは、精神衛生法三十三条によって親族の同意入院をさせた。ところが、翌月の十二月九日に精神衛生法二十九条の強制入院に切りかえておる。この理由を説明して下さい。

日本社会党1956/05/30

第24回 衆議院 法務委員会 第38号

○猪俣委員 そういうとほうもないようなことはないと思うのです。あなたは二十九条を御存じでしょう。どういうことになっておりますか。これは、精神病としても非常に程度が進んでしまった場合で、さっき説明されたようなパラノイアというような状態の場合ではないのだ。これは自分を傷つけ他を傷つける凶悪な非常に程度の進んだ場合なんです。そういう場合に都知事による入院措置をとられるのが二十九条だ。全くの危険な狂人だから、その狂人が入院費があろうがなかろうが…

日本社会党1956/05/30

第24回 衆議院 法務委員会 第38号

○猪俣委員 あなた方はそういうとんでもない解釈をする。そこで、実は重大問題としてこの精神衛生法の問題を当委員会が取り上げたのです。教室を占拠しているということが、いわゆる三十九条の狂暴なる他人の財産を侵害する、自己または他人の身体を侵害する、こういう狂暴性ある精神病者だと認定されたらどうなりますか。家賃を滞納して家屋の明け渡しをしないようなたな子、諸君と連絡ある家主ならいとも簡単にでき上る。家主の家を占拠して、どきもせぬし、家賃も納めな…

日本社会党1956/05/30

第24回 衆議院 法務委員会 第38号

○猪俣委員 今問題になっているのは二十九条の問題です。二十九条の都知事の強制入院のような病状の人物であったかどうか、それは、精神病学者が見れば、近ごろはみな多少変な状態になっていると思う。同意入院さしたことは、これまた問題でありますが、それはさておいても、諸君が、二十九年の十二月九日、第二十九条の狂暴性ある精神病者としてこの哀れな女史を入院せしめた、それが一体妥当であるかどうかということが中心課題なんです。それは、あなたに言われなくとも…

日本社会党1956/05/30

第24回 衆議院 法務委員会 第38号

○猪俣委員 みんな、精神衛生法の規定さえ順守せずに、東京都も病院もやっておる。そうしてとほうもない解釈をしている。そうして気違い扱いして入院させておる。私はそこに非常に人権侵害の事実が多いと思う。精神病医学者が人権の何ものたるかを深く理解したいなら、おそるべきことが発生します。学校の教室占拠の明け渡しの手伝いを精神病医がするようなことがあったら、どういう弊害を起しますか。今あなたに尋ねても、あなたは言われぬかもしれませんけれども、人権擁…

日本社会党1956/05/30

第24回 衆議院 法務委員会 第38号

○猪俣委員 あなたの言うのは承わっておきますが、入院した東女史にあなたがお尋ねなさったときの言葉、あなたの態度全部から判断して、あなたの今の言は信用できません。しかし、これは主観問題ですから、あなたの主張として承わっておきます。あなたは女子大学の衷情を聞いて相当協力なさったと私は判定する。それはあなたは東女史にはっきりおっしゃった。これはそのままとして、臼田金太郎さんにお尋ねしたいと思います。

日本社会党1956/05/30

第24回 衆議院 法務委員会 第38号

○猪俣委員 あなたには、またあとで聞くことにいたしまして、一点だけお尋ねいたしますが、先ほど武蔵野病院の院長さんは、退院したのは三十年一月十一日ですか、病気も大体よくなった、それに看護に当る者もおると言うし、出していいと思って出した、こういう報告をされている。ところが、東佐誉子をとにかく退院させてくれろと言って同級生が面会に行っても、会わせない。教え子がみな泣きながら面会に行っても、会わせない。退院もさせない。そこで、東先生の教え子であ…

日本社会党1956/05/30

第24回 衆議院 法務委員会 第38号

○猪俣委員 そうすると、あなたが、退院させてくれろ、せめて正月だけでも家でやらしてくれと言ったときに、まだなおっておらぬ、重態であって会わせることも出すこともできない、こういう話でありましたかどうか、もう一ぺんそれを言って下さい。