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日本社会党衆議院
総発言数
6,887 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1956/05/31

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会100 件・100%

※ 全 6,887 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,887 件中 20 件を表示
日本社会党1956/05/31

第24回 衆議院 法務委員会 第39号

○猪俣委員 いま一点お尋ねいたしますが、この都道府県警察本部長の任命権を持っておる者は何人であるか、そうして、法規上何らかの機関があったとしても、実際はほんとうの仕事はどこの機関でやるのか、そういう点についてお話しを願いたい。

日本社会党1956/05/31

第24回 衆議院 法務委員会 第39号

○猪俣委員 そうしますと、行政監督の最も中心は人事問題である。その人事権を握っておる国家公安委員会及びその代表者である委員長というものは、各都道府県の警察に対する相当重大な責任があるのではなかろうかと私は考える。先ほどの御説明だと、内閣だ、ただ自分は老婆心で一生懸命自分のことじゃないかと思ってやっておるのだという御答弁でありますが、人事権をお握りになっておるとすれば、これは指揮命令系統の中の最も中心的なものなんだ。それを国家公安委員会が…

日本社会党1956/05/31

第24回 衆議院 法務委員会 第39号

○猪俣委員 まあ、公安委員長も責任の重大を痛感しておると言うから、それだけにとどめておきましょう。 法律的な機構の論点につきましては後日また検討したいと存じますが、京都事件について一、二お尋ねいたしますけれども、新聞の報道するところによりますと、何か、この京都の五番町事件に関係して、待命中の何かの部長があるような、待命中のそれがしの話とかというようなことがよく新聞に報道されたのでありますが、この待命中の警察官というのはどういう人で、何の…

日本社会党1956/05/31

第24回 衆議院 法務委員会 第39号

○猪俣委員 警察官の拷問などにつきましては確たる証拠が容易に出ない。これはいわゆる密室において行われまして、被害者と刑事と、この二つの対立だけで、何人もそこにいないのでありますがゆえに、被害者は、拷問を受けた刑事は、しないと、水かけ論に終るのであります。だから、拷問をした事実というものは容易に発見できない。ただ、問題は、状況証拠によってどう処断するかということにかかっているのじゃなかろうか。そこで、皆さんの方でいわゆる物的証拠あるいは客…

日本社会党1956/05/31

第24回 衆議院 法務委員会 第39号

○猪俣委員 私は最後に希望的意見を申し上げまして終りますが、これは実は、参議院と衆議院の法務委員会におきまして京都の五番町事件を取り上げたのでありますが、両者連絡の上、参議院は現地に乗り込んで警察関係を主として取り調べ、衆議院におきましては検察関係を主として調査するというふうに実は分担したのであります。その後、参議院は、現地に乗り込みまして熱心に調査した結果を持ち寄って、参議院の意思表示があった。それには拷問の事実があったということが参…

日本社会党1956/05/31

第24回 衆議院 法務委員会 第39号

○猪俣委員 北川長野警察署長にお尋ねしたいと思います。

日本社会党1956/05/31

第24回 衆議院 法務委員会 第39号

○猪俣委員 北川さんにお尋ねいたします。ここに出ております池田哲子という婦人、この婦人につきまして、これを長野警察が逮捕監禁されたはずでありますが、いつ逮捕して、いつ釈放したのであるか、その時期について最初お答え願います。

日本社会党1956/05/31

第24回 衆議院 法務委員会 第39号

○猪俣委員 そうすると、四月二十一日から警察にとめられ、なお検事勾留に改められて五月三日までとめられて、五月三日に釈放されたというのであります。そこで、この被疑事実はどういう被疑事実で逮捕あるいは勾留するように相なりましたか、その被疑事実についてお述べいただきたいと思います。

日本社会党1956/05/31

第24回 衆議院 法務委員会 第39号

○猪俣委員 罪名は恐喝未遂ということがわかりましたが、その罪名にふさわしい犯罪事実について詳細にお述べいただきたいと思います。

日本社会党1956/05/31

第24回 衆議院 法務委員会 第39号

○猪俣委員 何か重要な秘密書類を池田哲子が持っておった、十万円出せばよし、出さなければ持って帰ると言った、それが恐喝だということになっておりますが、そうすると、重要な秘密書類というものはどんなもので、その所有権者は何人であるのでありますか。そうして、恐喝された相手、被恐喝者、——恐喝した者が池田哲子であるならば、恐喝された者がある。その恐喝されたという者はどういう者であるか。すなわち、あなた方が恐喝罪と認めたならば恐喝罪の構成要件につい…

日本社会党1956/05/31

第24回 衆議院 法務委員会 第39号

○猪俣委員 そんなことをあなたに聞いているのじゃない。そんなことはあなたから読み上けなくても、条文はここにあります。そんなことを聞いているのじゃない。的をはずれている。この条文に、人を恐喝して財物を交付せしめた者を恐喝罪にすることは二百四十九条に書いてある。そんなことを聞いているのじゃないのです。恐喝されたのはだれであるか、今のあなたの答えでは森田局長である、こう言われる。そうすると恐喝されたかされないか、ある程度主観的なものだ。これは…

日本社会党1956/05/31

第24回 衆議院 法務委員会 第39号

○猪俣委員 そうすると、森田局長が畏怖の念を起したなんというようなことに、何も調査せずに、ただそういう電話だけで、その電話は一体何人がかけたか知らぬが、所在不明の電話だけで、直ちに恐喝と判断して、そして逮捕の手配りをした、こういうふうに承わった。しかし、これはあとで明らかに池田哲子自身から聞くのであるが、池田哲子の言うことと違う。違うけれども、かりに諸君の言う通りだとしても、この二十そこそこの女の子が秘密書類を持ってきたが、金をくれるか…

日本社会党1956/05/31

第24回 衆議院 法務委員会 第39号

○猪俣委員 森田局長が畏怖の念を起したとするならば、自分が紛失した責任が明らかになり、それを取り戻すことができなかった——なくしたことは前になくしておるのです。出てきたのはもっけの幸いなんです。なくしたことに対して畏怖の念はあったでしょう。しかし、出てきたということに対して畏怖の念を生ずるというのは、心理上の説明にはなっていないじゃないか、畏怖の念を生じたのは、公安局長たる身分の者が、その大切なる書類を他人にとられるか、紛失したというこ…

日本社会党1956/05/31

第24回 衆議院 法務委員会 第39号

○猪俣委員 そんなことが非常識だというのだ。そんな女の子が持っているとするならば、幾らでもとる手段があるじゃないか。共産党へ持っていくと言われたから恐喝された、共産党という名前さえ出せば諸君はみな恐喝ということに考える。そういう警察根性が終戦以前の感情です。終戦以前は共産党というとまたこわかった。共産党がこわいのじゃないのだ、取締りがこわいのだ。その感情が取締官憲までうつっている。共産党へ届けるということがそんなに困るのですか。暗号電報…

日本社会党1956/05/31

第24回 衆議院 法務委員会 第39号

○猪俣委員 そうするとあなたの善意のものでないということは、どういう意味なのです。犯罪の構成要件から見て、初めから恐喝せんがために恐喝的態度に出てきたので、ほんとうのものは渡す意思がなかったのだ、ただいやがらせ、こわがらせにそういうことを言うているのだという認識のもとにこれを悪意と見た、こういう意味なんですか。どういう意味なのです。金がほしいと言うたことは、金と引きかえにやろうと言うたこと、そのことで必ずしも犯罪構成要件上の悪意と言うわ…

日本社会党1956/05/31

第24回 衆議院 法務委員会 第39号

○猪俣委員 そういうとほうもない捜査方法をやっておる。それが悪意と推定するあなた方の根拠じゃないか。公安調査局へ行ったときにその書類を持ってこなかったことが善意でなかった根拠として、あなたは今述べたじゃないですか。しかるに、その善意の起点であるその事実について真相を調べてない。初めから悪王とにらんでおる。そこにこの事件の発端があるのです。なぜ親切にその点について調べないのか。本人は朝の五時前か四時過ぎかに長野駅に着いておるのです。この汽…

日本社会党1956/05/31

第24回 衆議院 法務委員会 第39号

○猪俣委員 その事情については池田によく聞かなければならぬが、結局、それが、金を幾らかほしい、その金を持ってきたのかどうかわからぬ、金を渡さないで書類だけ取ってしまうのじゃないかというような疑点も出たかもしれぬ。しかし、恐喝の意思があったとは見られません。まっすぐに駅の一時預かりへ行かれなかったことをもって、これは恐喝の意思があるのだと認めることに私どもは納得いたしかねる。恐喝の意思じゃなくて、何とかお礼と引き換えにしたいという意思であ…

日本社会党1956/05/31

第24回 衆議院 法務委員会 第39号

○猪俣委員 職務質問をしてから、城山公園の交番に連れていったことはありませんか。

日本社会党1956/05/31

第24回 衆議院 法務委員会 第39号

○猪俣委員 城山公園の派出所に連れていって職務尋問した。そのときに、池田哲子の言によれば、身体検査をして、シュミーズ一つにした。そのシュミーズさえも取り巻きの警察官が脱いじまえと言ったが、それは峻拒した、かようなことを言っている。さような実情があったかどうか。

日本社会党1956/05/31

第24回 衆議院 法務委員会 第39号

○猪俣委員 そういう返事をするだろうと思っておった。みんな自分の都合の悪いことは隠してしまう。そうすると、城山公園の派出所では——私は長野県の地理はよくわからぬのだが、さっきあなたが言った、長野駅の前の派出所で職務尋問したということだが、それから城山公園の派出所へまた連れていって調べたのか、それはどっちだかはっきりわからぬが、どっちなんですか。両方なんですか。