犬養健
会議録に記録された「犬養健」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,744 件
- 直近の所属会派
- 自由党
- 直近の役職
- 法務大臣
- 直近の発言日
- 1953/07/15
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会51 件・51%
- 予算委員会39 件・39%
- 地方行政委員会7 件・7%
- 本会議2 件・2%
- 議院運営委員会1 件・1%
※ 全 1,744 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第16回 衆議院 法務委員会 第14号
○犬養国務大臣 これは私率直にお答えいたします。この問題は、昨日鍛冶さんからでしたか、この条文の文章の表現の問題から、一体判事が要否の判断をする能力があるか、どうか、またその立場にあるかどうか、それで問題か起りましたが、これは非常に考慮を表す余地のある問題だと思うのであります。今御指摘のように、予算もふやすとか、いろいろな方法もありましようが、調査権を持たせるかどうかという問題は大問題でありまして、今は私、結論を持つておりません。私、こ…
第16回 衆議院 法務委員会 第14号
○犬養国務大臣 お答えいたします。この問題も私就任して間もなく自分にもよく納得したいと思つて刑事局の専門家と話したこともあります。今回も同じ問題を討議したこともありますが、私の認定では一部拡張というふうに考えて、実は提案の理由にも、私の承知の上でこういう文章を書いたのであります。なお御意見があれば十分虚心坦懐に伺います。 それから第二の点ですが、お礼まわりの弊害というものは吉田さんも御承知の通りでありますが、これはやつておかないと一般の…
第16回 衆議院 法務委員会 第14号
○犬養国務大臣 これは少し専門的になりますので、刑事局長より十分に御説明をいたさせます。
第16回 衆議院 法務委員会 第14号
○犬養国務大臣 この問題は、今度の刑事訴訟法の改正において一番社会でも注目して見ていますので、できるだけ誠意を尽して丁重に御説明申し上げたいと思います。検察官の本来の職務が公訴官である、それから第一次的責任者は何といつてもこれは司法警察官である、これはかえることのできない原則でありまして、本条もこの精神のわくから出てはならぬ、そこで公訴官たる検察官の職務を全うするためには、公訴の遂行を全からしめるということになりますが、それはどうしても…
第16回 衆議院 法務委員会 第14号
○犬養国務大臣 この問題も、本改正案の一番社会的の注目の的になつておる点だと思うのであります。私ども約数箇月、ある時期はほとんど毎日この問題ととつくんで苦慮したわけでございます。どうしてこういう問題が起つたか、私の就任前の前々大臣のときにも、刑事訴訟法の改正の御審議をお願いしたときにこの条項の改正が載つたわけであります。そのときには、「承認」という字を使つて、逮捕状の請求の場合は検察官の承認がいる。世に伝えられます大部分の警察官はそうで…
第16回 衆議院 法務委員会 第14号
○犬養国務大臣 詳しい事実については刑事局長から答弁させます。選挙も一つの拍車をかけた原因だと思います。何しろ全国各県選挙しない人はないのであつて、それが一々逮捕状に関係がありますから、いろいろ自分の刑訴についての苦しい体験を述べられて、これが社会に反映するということは確かにあつたでありましよう。しかしこの問題は私は選挙前からいろいろ聞いており、かつ吉田さん御承知のように一部の民事事件などでどうもおもしろくない問題があるやに聞いておりま…
第16回 衆議院 法務委員会 第14号
○犬養国務大臣 これもあからさまに申し上げます。その場合も大分考えてみましたが、その方が妥当で、そのことがまるく行くのじやないかというような立場からいろいろ考えてみましたが、どうも大体法律を改正したり、法律をつくるということは当該省だけで独断でやつてはならぬのであつて、社会の感情、社会通念というようなものがバツクになければ、これは何もならないのでありますから、その意味でいろいろ各方面に聞いてみましたが、今度刑事訴訟法の改正の審議をお願い…
第16回 衆議院 法務委員会 第14号
○犬養国務大臣 ただいまのおしかりは非常に心に響いて拝聴いたしました。悪法という言葉の気持はわかるのでありますが、なぜそうおつしやるかといえば、人権擁護の立場におられます在野法曹中の錚々たる田嶋委員がおつしやるという気持もわかるのでありまして、しばしば私が申し上げまするように、今度の刑事訴訟法の一部改正という法律案の中で、田嶋さんのような、人民をかばうことで一生を貫こうという立場の方から見て、これはいいとおつしやる条項は結局控訴審で、事…
第16回 衆議院 法務委員会 第14号
○犬養国務大臣 御丁重な御質問に対して答弁が半分くらい落ちてしまいまして、まことに失礼いたしました。どうしても出さなければならぬという理由は、あからさまに申し上げれば、結局外国的な刑事訴訟法に対して、日本人の伝統、習慣、感情から是正し直すという問題であります。これは英語で書いたんじやないと思いますけれども、どうもバター臭いところがありまして、実際運用がむずかしい。それもこういう刑事手続の基本法でありますから、ちよつと不便だからといつてす…
第16回 衆議院 法務委員会 第14号
○犬養国務大臣 これもまことにごもつともな御質問でありまして、風俗習頂の違う英米法的な影響を強く受け過ぎたような刑事訴訟法の基本観念から打直すような根本的改正、改正でなく新々刑事訴訟法というようなこととなぜ勇気を持つて取組まぬかというおしかりであります。ごもつともと思います。これは事実問題として非常に時間がかかりますし、そういう大方針、刑事手続の基本法をなるべく早くなんといつたら、たいへんなことでありますので、その間どうも不便でたまらぬ…
第16回 衆議院 法務委員会 第14号
○犬養国務大臣 さようでございます。時期はどういうことになりますか、刑事訴訟法の根本的な考え方について、広く在野の知識も承りたいと思つております。
第16回 衆議院 法務委員会 第14号
○犬養国務大臣 これはやはり率直にお答えいたしますが、私が就任いたしましたのは集団犯罪的騒擾事件が頻発したあとでありましたので、それ以前の当局の心構えとの比較ということになりますと、どうも人に聞いたことを自分が知つているような顔をして答弁するのでは真実味がこもりませんから、そのごろから就任しております者から答弁させることにいたします、
第16回 衆議院 法務委員会 第14号
○犬養国務大臣 これはまことに簡明率直な御質問を受けまして、私も飾らずにお答えする義務を感ずるものであります。率直に申し上げまして、検察庁と国警とは伝統も異なり、それぞれの誇りもあります。従つて私事にわたつて恐縮でございますが、両方の伝統の調和ということを私が一つの奉仕として在任中やるという気持がなければ、二つの役所の仕事というものは人間には無理でありまして、どつちかごめんをこうむりたいのです。私もできるだけ両者の調和をはかつて、ともに…
第16回 衆議院 法務委員会 第14号
○犬養国務大臣 それからちよつとつけ加えて申し上げますが、私はこの刑事訴訟法改正案の委員会の始まる前に、国警長官に、君は君の立場があるから、ぼく遠慮なくなるべく率直に委員諸公に国警の気持と立場を述べてくれということを、むしろ私は希望しておいたのであります。その方が飾つた委員会でなく、ほんとうに人の本音を開き合つて、そして直すべきところは直す、あるいはこういう注意をした方がいいというならば注意をした方が、生きた委員会になる。あまり言つてく…
第16回 衆議院 予算委員会 第23号
○犬養国務大臣 お答えをいたします。私法務委員会に出ておりまして失礼いたしました。警察法の改正につきましては、実はただいまでもいろいろ案を練つているわけでありまして、近い将来に再び改正案を提出して、御審議を願いたいと思つております。そこでこの前、国内、国際の情勢が警察法の改正を必要としているとあれほど言つたのに、今度どうして出さないかという御疑念は、一応当然だと思うのであります。国内の情勢から申せば、私は過日どなたかに申し上げましたよう…
第16回 衆議院 予算委員会 第23号
○犬養国務大臣 お答えを申し上げます。実はMSAとは関係ないのでありまして、ちよつと事件が起れば、すぐ保安隊のごやつかいになるというのでは、世の中がいかにも角々しくなりますので、やはり普通の治安の事件は警察がやるべきだ、こう考えまして、民衆に親しまれながら、しかもしつかりした腰のある警察、なかなかこの二つの課題はむずかしいのでありますが、この調和を考えて今計画しておる次第でございます。
第16回 衆議院 法務委員会 第13号
○犬養国務大臣 お答えをいたします。このたびの改正は、今御指摘のありましたように過去四年有半の運用の実績にかんがみて、やむを得ざる最小限度の点を法制審議会の答申をまつて御審議を願うべく提出をいたした次第であります。率直に申し上げまして、鍛冶委員のおつしやることは、ある意味で当つていると思います。その事情のよしあしは別として、控訴審において事実取調べの範囲を広げる、その他二、三の点で明らかに人権擁護一点張りという修正もありますが、大体あと…
第16回 衆議院 法務委員会 第13号
○犬養国務大臣 この点も御質問の御趣旨は重々ごもつともでございます。いやしくも人を最初に十日、あと十日、そして今度は事情あるにせよさらに五日間身柄の拘束をするということは、これは重大問題でございます。私はこの問題に携わりまして以来、御承知のように浅学でございますから、いろいろ過去の速記録あるいは法律雑誌の座談会などを読みまして、ずいぶん検事のやり方に対する国民の批判も承りまして、十分その点は気をつけなければならぬと考えておりますが、一方…
第16回 衆議院 法務委員会 第13号
○犬養国務大臣 ただいまの御質疑に対して政府委員の答弁に補足さしていただきたいと思います。今申し上げた通りでございますが、先ほど私が申し上げた点、すなわち選挙違反事件などはこの対象として含まぬということを速記に残すばかりでなく、大臣通牒としてこれをいたし、なお具体的なこまかいことば検事総長訓令でもしてもらおう、こういうふうに考えております。厳重なる制約を加えたいと思います。
第16回 衆議院 法務委員会 第13号
○犬養国務大臣 お答えを申し上げます。刑事訴訟法のただいまお示しの條項でございますが、今度の改正はちようど今度のスト規制法とほぼ似たような考え方でございまして、條文の正しい読み方を再確認する解釈規定のように私は考えておりまして、従来とかく條文の読み方について一部疑義があるのをはつきりさせる、こういう考え方をしておるのでございます。これは鍛冶さん特に御承知のようになかなかめんどうな事情があつたのでございますが、私どもは、一方において司法警…