犬養健
会議録に記録された「犬養健」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,744 件
- 直近の所属会派
- 自由党
- 直近の役職
- 法務大臣
- 直近の発言日
- 1953/07/18
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会51 件・51%
- 予算委員会39 件・39%
- 地方行政委員会7 件・7%
- 本会議2 件・2%
- 議院運営委員会1 件・1%
※ 全 1,744 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第16回 衆議院 法務委員会 第17号
○犬養国務大臣 お答え申し上げます。それはこういうことになると思うのであります。捜査を適正にし、その他公訴の遂行を全からしむるという法律語からは一々のケースに干渉いたしませんという意味合にはすぐ出て来ない、それが参事官の言い方であります。従つて大橋さんの御心配はそこにあると思う。これは結局こういうことになると思います。一般的準則においてどういうことを一般に指示するかということの内容に触れて来ると思います。従つてその内容をこしらえるときは…
第16回 衆議院 法務委員会 第17号
○犬養国務大臣 もう一つ御参考までに申し上げたいと思います。それは大橋委員の御欠席のときに二、三回答弁いたしておりますことで、この答弁は私がノートに書いて横井参事官の上官である刑事局長に見せたところ、この通りでまつたく同感であるという上で申し上げておるのであります。一般的指示というのは、個々の事件を直接の目的として指示はしない、一般的準則によつて一般的に指示しようとするのだ、こういう答弁をいたしたのであります。従つて一つ一つの事件の捜査…
第16回 衆議院 法務委員会 第17号
○犬養国務大臣 詳しくはまた政府委員から答弁をさせたいと思いますが、結局一般的準則というものはいかにも鷹揚であつて、これなら一般的準則だ、しかしこれを個々に当てはめるとあにはからんや一々警察官の捜索行動を締め上げる、そういう書き方もあり得ると思います。そういう書き方をしませんという法文はここに書いてありませんから、大橋委員の御指摘の通りだと思います。その点は、もしそういうことをすれば新刑訴改正の精神をあやまつことでありまして、国会の厳正…
第16回 衆議院 法務委員会 第17号
○犬養国務大臣 御心配は重々ごもつともでありまして、大橋委員その他国会の議員は苦い経験がおありだと思います。そこで私の考えは準則をつくるときに厳正に国会の意思を反映したいと思うのでありますが、もう一つは今非公式に部内で相談しておりますのは警察当局に国際間の交換公文みたいなものを出してもいいのではないか、こういうように考えております。どういうふうに書いていいかなかなかむずかしいのでありますが、結局私の心持はこうであります。準則というものは…
第16回 衆議院 法務委員会 第17号
○犬養国務大臣 ごもつともであります。これはまつたく委員長のおつしやる通りでありまして、非常に軽い犯罪などは一般的準則にももう必要がないものもあると思います。もちろん必要があるものがありますればこそこういう問題が起つておるのですが、どういう指示をしてどういうことをしたい上か、できるだけ詳しく書いて委員会へ御報告申し上げることにいたします。
第16回 衆議院 法務委員会 第17号
○犬養国務大臣 追加して、蛇足ながら申し上げます。逮捕状の濫用ということで、いろいろ世間がやかましいのでありますが、警察官全体の比率からいえば、ごく少数のものであろうと思います。しかし世間が非常に心配しておるということは、見のがすべからざる社会現象として、当局はこれに注意しなければならぬという意味において、私どもはこれを重く取上げておるのであります。私どものよく耳にいたしておりますのは、今説明員の申しましたいわゆる民事くずれの事件であり…
第16回 衆議院 法務委員会 第17号
○犬養国務大臣 大体さようでございます。
第16回 衆議院 法務委員会 第17号
○犬養国務大臣 これは法律的なことはまた説明員から申し上げますが、私がしばしば申し上げておりますように、捜査の第一次的責任者という警察官の地位をそこねることになると思われる、それが一番の主たる理由であります。
第16回 衆議院 法務委員会 第17号
○犬養国務大臣 私どもの答弁が悪いのでありましようが、能力がないということはまだ申し上げてないと思います。第一次捜査の責任者たる警察官の能力に万全を期する裏打ちをする。何となれば公訴の維持が困難であるということや、問題はこれまた検察官の一つの職責の領分であると同時に経験も持つておりますので、検察官の考え方をここにあわせて反映させるということが、現実的にも世間の今の心配を解消させると思うのであります。能力がないということは決して考えておら…
第16回 衆議院 法務委員会 第17号
○犬養国務大臣 蛇足ですが申し上げておきます。それだからけしからぬといつて追いかけてしかられるかもしれませんが、あらかじめ御了承願います。先ほども例に引きましたように外交文書でも同意をとりつけるし、最近の実例でありますが、スト規制法で罰則その他で法務省の同意をとりつけるということが頭に浮んだのでありますが、これは何も労働大臣が能力がないという意味でなく、多少専門的な方から裏打ちをお手伝いするという意味でやつたのでありまして、本条文におけ…
第16回 衆議院 法務委員会 第17号
○犬養国務大臣 どもう専門家を煩わすのも何ですからお答えいたしますが、無能力者とは思つておりませんが、さるも木から落ちるということもありまして、完全であるべき警察も、民事くずれや何かで不完全行為をすることはある。現にありますので、全部が全部不完全行為とは思いませんが、たまにある不完全行為も人権侵害になるので、そういう場合でのお手伝いもできたら、こういう心持で検察側の意思反映を、逮捕状請求の場合にいたしたい。こういう心持であります。
第16回 衆議院 法務委員会 第17号
○犬養国務大臣 またおしかりを受けるかもしれませんが、不完全能力かいなか、その言葉以外で返事をしてはならぬ。法律的に返事をしろ、お前の常蔵テストをしておるのではないというのならば、これは不完全行為というもりを頭に置いて、無意識でなく、意識して書きました。ただそう申し上げると、国務大臣が警察を不完全行為と認めたというあと味が非常に悪いので遠慮しておつただけであります。
第16回 衆議院 法務委員会 第17号
○犬養国務大臣 大体御同感でありまして、逮捕状の請求を受けた場合の裁判官が時宜に適した措置ができるということが最終目的でありまして、検察官が警察官の上に君臨する、あるいは検察官が警察官を不完全行為者と認めることはこの条文の重点でありません。従つて大体において大橋委員のこの条文の御解釈の仕方には賛成であります。
第16回 衆議院 法務委員会 第17号
○犬養国務大臣 十分御趣旨を尊重いたしまして考えたいと思います。
第16回 衆議院 法務委員会 第17号
○犬養国務大臣 昨日細迫委員より松本三盆氏が拘置所の中で毒を飲まされたのじやないかというような松本三盆氏の陳述について、真偽をお確かめになつた御質問がございました。さつそく調査いたしまして、ただいままで判明した点を御報告申し上げたいと存じます。 七月十二日の朝に係員が松本三盆氏を運動に連れ出しましたときに、ハトロン紙の紙きれの上にすずめの死体がある。そのそばに魚の骨が落ちていることを係員が発見いたしました。それを係員が拾いまして、ダリヤ…
第16回 衆議院 法務委員会 第17号
○犬養国務大臣 率直にお答え申し上げます。実はすずめの死体の毒物検査をやつた方がいいのじやないかという話を昨日夜でしたか政府委員室で私は自分の意見として申したのであります。まだそれを実行しろということを通達してございません。それが可能ならばたいへん有意義なことと思いますから、さつそくとりはからつてみたいと存じまん。
第16回 衆議院 法務委員会 第17号
○犬養国務大臣 ただいまのお話はいさい承知いたしました。
第16回 衆議院 法務委員会 第17号
○犬養国務大臣 私図面を取寄せたのですが、あとで岡田委員のみならず図面を見ていただきたい。松本氏が今入つておられる房の前が運動場になつておりまして、房の前ですずめが死んでいたわけであります。従つて房の中から窓を通してながめられる地であります。運動するときはちようど房の窓の前を行つたり来たりするのであります。
第16回 衆議院 法務委員会 第17号
○犬養国務大臣 私の考えでは、毒殺ということは全然ないと申しては無責任ですから申しませんが、どうも考えられない部分が多いので、私の心配しいとあたる魚を夕食に配したということを心配した。献立を取寄せたのでありますが、あじであります。問題の中心点でありますが、報告ですと魚の骨がすずめの死んでおるそばにあつて、魚の中に首をつつ込んでいたという報告はないのであります。
第16回 衆議院 法務委員会 第17号
○犬養国務大臣 そうです。魚の形があつたような報告でなく、魚の骨があつてそのそばにすずめが死んでいた。もう一度申し上げますが、松本氏を一緒に散歩させていた係員がすずめをダリヤのそばに埋めたわけです。その朝だれよりも早く松本氏が窓からすずめの死んでおるのを見て、衛生夫に、あのすずめは何で死んだんだと尋ねられ、衛生夫は実直な男と見えて、すぐ引返して方々を聞いて、どうもだれも殺したようなことはないと言つてまたもどつて行つたが、いやありがとう、…