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自由党法務大臣衆議院参議院
総発言数
1,744
直近の所属会派
自由党
直近の役職
法務大臣
直近の発言日
1953/07/27

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会51 件・51%
  • 予算委員会39 件・39%
  • 地方行政委員会7 件・7%
  • 本会議2 件・2%
  • 議院運営委員会1 件・1%

※ 全 1,744 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,744 20 を表示
自由党法務大臣1953/07/27

16参議院 法務委員会 第23号

○国務大臣(犬養健君) これは固くならずにお答えをいたしたいと思います。両院の審議の仕方については委員長、国会に敬意を表して私は差出ることを控えておるのでありますが、衆議院で非常に時間がかかつたことは事実でありまして、その点は多少私も非公式に意見を聞きましたので、この際御参考までに申上げたいと思います。私はこういう問題は資本主義とか社会主義の区別なく、人権と社会の安寧秩序との調和の問題でありますから、できるだけ各党の御意見を十分披瀝して…

自由党法務大臣1953/07/27

16参議院 法務委員会 第23号

○国務大臣(犬養健君) 昨日加藤シヅエ議員から、御質疑がありましてすぐ控室へ帰りましてから、この仕事を担当している課長と一時間くらい話をしてみたのであります。私の感じでは検察庁が渋つているということはございません。ただ法務省としては、法律を作つた以上守られなければ困る、これは当然だと思います。それから率直に申しまして、昭和二十一年に各省次官会議で、どうもこれは売春というのは社会として止むを得ないじやないかと言わんばかりの申合せがあるので…

自由党法務大臣1953/07/27

16参議院 法務委員会 第23号

○国務大臣(犬養健君) 作る以上守られる法律でなくてはならないというのは検察側の意見であり、気分でありまして、そのために反対だというのではございません。ただこの問題、各省一緒に手をつないで目的に進まなければなりませんので、その点が、どこの省だけ飛び出すということのできない、そこに今まで三すくみか四すくみぐらいになつていた原因があるのじやないか、こう思います。私はほかの省の大臣にも御了解を願つて、まあ直接私が、ほかの省の下にいる局長や課長…

自由党法務大臣1953/07/27

16参議院 法務委員会 第23号

○国務大臣(犬養健君) お話のように各省にそれぞれ関係した問題というのは、とかく遅れがちでありますから、法務省としてはこういう考えとこういう考えというふうに、それは余り遠慮しないで省内のことは進めて行きたい。それだけで各省に連絡しないので、総合的になりませんので、それのたんびに各省と連絡したいという意味でございます。ただ赤松さんのお話になりました意味の売春問題の総合的な委員会というようなことになりますと、例えば法務大臣が会長になるという…

自由党法務大臣1953/07/27

16参議院 法務委員会 第23号

○国務大臣(犬養健君) 御承知のようにこのたび衆議院に提出いたしまして御審議を願いました刑事訴訟法の改正案は、長い間法制審議会に諮問いたしまして、その答申を待つてその答申の通りに国会に又審議をお願いしたのであります。もともと刑事訴訟法のような刑事手続の基本法の改正に際しては、官庁の都合、或いは言葉を換えますならば、検察庁の都合のいいようにということだけでは又如何かと思われましたので、さればこそ各界の権威を網羅した法制審議会にかけまして、…

自由党法務大臣1953/07/27

16参議院 法務委員会 第23号

○国務大臣(犬養健君) その点はこちらからも申上げたいと思つておつたのでありますが、御承知のように法制審議会に諮問いたしますが、諮問の仕方は刑事訴訟法の根本的見直し、言葉を換えれば根本的な改革ということも、これは真剣にやつて行かなければならんと思います。それは急いではならず、又通常な熱意とスピードでやりましても、相当年月のかかることでございます。一方新刑事訴訟法が施行せられて四年有半、何といいますか、突然なる英米法的な考え方の注入によつ…

自由党法務大臣1953/07/27

16参議院 法務委員会 第23号

○国務大臣(犬養健君) 御質問の趣旨がよくわかりませんが、今度直されて少し困つた。併し又もう一つ又再改正でほかに出すときもあるから、それまでの辛抱だと、こういう私たちもの意見かとおつしやるのですか。

自由党法務大臣1953/07/27

16参議院 法務委員会 第23号

○国務大臣(犬養健君) これはこの二、三日で若しうまく行けば国会もすみますから、五、六日でもいいのでありますが、あとでゆつくり今度直された部分で不便だ不便だと言うが、そんなに致命的に不便でない点と、本当に困つているならば困つている点を、もつと分析したいと思つております。今日でもやつておりますが、なかなか事務が多いのでゆつくりそれだけの閑がございませんが、国会のすまない前でもその研究をしてみたいと思つておりますが、私どもは国会が、殊にまあ…

自由党法務大臣1953/07/27

16参議院 法務委員会 第23号

○国務大臣(犬養健君) 大体肯定をいたします。ただ附帯決議があんなすつたもんだするならば、出さないほうがよかつたというあの点は異論が実はあるのでありまして、私の在任中に大汗をかきましたが、ああいう結論がついた前の白の検察対国警の関係、翌る日の検察対国警というような関係というものはとにかくどつちに不満があるにせよ、あの問題が片付いて、これから一つ前のことは忘れて一緒にやろうというような気分になつておる点で、やはり幾ら操めてもやつておいてよ…

自由党法務大臣1953/07/27

16参議院 法務委員会 第23号

○国務大臣(犬養健君) 私どもは衆議院の委員会に臨みまして、終始自分たちが御審議を願う原案はこういう試みでやつておるのであつて、違う角度からしてこれは実に困るというお話が真理であると感ずるならば、これを又更に変えて頂くことは異存がないという率直な態度を終始とつて来たわけであります。従つてよく主管大臣としてはもういい加減に審議を打切つてくれ、与党という関係のなにで委員長に頼んだりするような、そういうことは私は一度もそういうことをいたしませ…

自由党法務大臣1953/07/27

16参議院 法務委員会 第23号

○国務大臣(犬養健君) つまりざつくばらんに言うと、流されれば流してしまえこういうことでございましようか。よくある手ですが。

自由党法務大臣1953/07/27

16参議院 法務委員会 第23号

○国務大臣(犬養健君) これは本改正案の大部分が法制審議会にかかつておりますときは、私の就任前でございますが、その後法制審議会にもたびたび出席して見ておりますと、法制審議会そのものがいろいろな議論が出まして、結局結論はバランスをとるかたが出て来まして、そのお話で大体をまとめる、こういうことになつているのでありますから国会の委員会も御承知のように、そうなるのでありまして、その両方の公約数をここへ出して来て、その差を見て、政府がこんなに直さ…

自由党法務大臣1953/07/27

16参議院 法務委員会 第23号

○国務大臣(犬養健君) そうじやない。

自由党法務大臣1953/07/27

16参議院 法務委員会 第23号

○国務大臣(犬養健君) まだその交渉はしておりません。

自由党法務大臣1953/07/27

16参議院 法務委員会 第23号

○国務大臣(犬養健君) 局長は検事だから、私から言うのが一番いいと思います。そういう意味ではないのでありましていろいろな角度からちよつと打割つて申上げてみましよう。この百九十九条は、大体警察の人が満足するような修正になりましたから、修正以前よりは私は警察の人にも気がねしないで言えるわけです。修正以前に警察の批評しますと、大臣それじや最後の肚は警察に不利なことをしておるのじやないかと思われるのも不本意なので、非常にそれは私成る点では十分御…

自由党法務大臣1953/07/27

16参議院 法務委員会 第23号

○国務大臣(犬養健君) これは「明らかに」ということの当不当は刑事局長の言われたようなことでありますが、私ずつとこれにかかりあつていたものとして解釈する場合、明らかならば検事に聞く必要もない。ただどうかな、違法性ではあるが今つかまえていいかな、違法なんだが、このくらいは見逃して逮捕しないでいいのではないか。例えば選挙違反でこの間も一松先生からお尋ねを受けたのですが、戸別訪問、二軒でも戸別訪問です。ところが私のほうでは戸別訪問で表沙汰にす…

自由党法務大臣1953/07/27

16参議院 法務委員会 第23号

○国務大臣(犬養健君) お答え申上げます。修正案をいじつたかたの気持になつて見ると、「明らかに」という字を入れる気持になつていると思うのです。それは二つあると思うのです。捜査を一緒にやつたのでない、裁判官に全部の責任を委ねるのは、裁判所から来た岸説明員のたびたびの御説明のニユーアンスから見ても、少し重荷だ修正をなすつた全部の委員がお感じになつているようであります。従つてそういう場合に初めから委員全部気持に流れていた、裁判官なり検察官のそ…

自由党法務大臣1953/07/27

16参議院 法務委員会 第23号

○国務大臣(犬養健君) これは亀田さんのお気持、おつしやつている意味はよくわかるのですが、衆議院を随分長くかかりましたけれども、逮捕状の請求に当つて検察官と裁判官だけで全部済ましちやう、そのほうが一番いいじやないか、こういう意見は殆んどなかつたのです。恐らくあなたの御叱正が初めてのような感じを私は受けております。

自由党法務大臣1953/07/27

16参議院 法務委員会 第23号

○国務大臣(犬養健君) 濫発はある、言いにくいが、警察官の濫発はあるが、それを検察官がチエツクする、抑えるというのでは又検察官の弊害が起る。裁判官がはてなと思つつたときには、次の段階の責任者である公訴官として、やはり捜査の問題も逮捕権のある検察官に裁判官が聞く、これは丁度万事収まつていいじやないか、且つ必要じやないか。こういう空気が圧倒的だつたように私は思います。

自由党法務大臣1953/07/27

16参議院 法務委員会 第23号

○国務大臣(犬養健君) こういうことは手数がかかつたほうが私はよろしいと思つておるのでございます。もう一つは今申上げたように、警察のほうには、少し申しにくいのでありますが、逮捕状の請求の濫発ということも、これは弁護士会がなかなかやかましいのであります。今までの考え方は、それは検察官が先ず警察官の逮捕状を見てそこで抑えればいい、こういう考え方で進んで来ましたが、それはどうもよくない……、私は衆議院の委員会では終始その場合裁判官もなかなか重…