犬養健
会議録に記録された「犬養健」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,744 件
- 直近の所属会派
- 自由党
- 直近の役職
- 法務大臣
- 直近の発言日
- 1953/08/07
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会51 件・51%
- 予算委員会39 件・39%
- 地方行政委員会7 件・7%
- 本会議2 件・2%
- 議院運営委員会1 件・1%
※ 全 1,744 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第16回 衆議院 法務委員会 第33号
○犬養国務大臣 ただいまの御質疑に対して、これも二つにわけてお答えいたしたいと思うのです。御承知のように政令三百二十五号は平和条約発効前の行為に対して適用されておるわけでありますから、これが今最高裁判所において免訴の判決を受けたといつてもすぐ穴埋めをする必要はもちろんないと思います。治安維持上いろいろ不便なことはないかという御質疑でありますが、個々の事務をとつておりますと、これは不便だと思うことはありますけれども、政府の不便をすぐ立法の…
第16回 衆議院 法務委員会 第33号
○犬養国務大臣 峻厳であるべき裁判所に対して国会でこういう御議論がまじめに出るということそれ自体が、非常に裁判所に関して私は遺憾に思つております。これはやはり法制審議会でも取上げまして、組織の問題のほかにただいま御指摘になつた精神の根本問題についても、どうやつたらそれがしやんとなるかということを真剣にそれもなるべく早急にやつてもらいたいと思つております。ただいまお述べになりました点は、実は昨日来法務大臣としましては裁判所に対する忌憚なき…
第16回 衆議院 法務委員会 第33号
○犬養国務大臣 ただいまのお話は重重ごもつともでありまして、私どもも数多い第一線の検察官、警察官の中にはそういう者もあると思います。絶無だということを私は申し上げる勇気はないのであります。従つてそういうお話は具体的に伺わせていただくならば、私は大体その日のうちか、おそくても翌日は現地に問い合せるという方針をとつているものです、これがやはり国民に対する奉仕者の態度だと思います。特に第一線にききめがありますのは、具体的事実をもつてこういうこ…
第16回 衆議院 法務委員会 第33号
○犬養国務大臣 この前の場合と同じですよ。
第16回 衆議院 法務委員会 第33号
○犬養国務大臣 これは大分前に木下委員からお尋ねがありまして、刑事訴訟法その他で延び延びになつておりました責任がございますから、私から御報告さしていただきたいと思います。一人の人間が急になくなつたという事件でございまして、きわめて慎重に扱わなければならぬと思いますけれども、相当詳細な報告を求めておりますので、この報告書を読みますと、どうも木下委員の御満足行くようなふうには書いてないのでございますが、読み上げまして、さらに法務委員会の御批…
第16回 衆議院 法務委員会 第33号
○犬養国務大臣 それはごもつともであります。実は私もこれを読んで、不起訴になつたが、これは万事おしまいというふうには考えておりません。人権擁護局長に命じまして、人権擁護局の立場からもう一度調べ直してもらいます。ただいまいろいろ木下さんの指摘された点を、実は筆記いたしました。これは全部また検事正に問合せ直します。それと同時に違う角度、つまり人権擁護局という自由な立場からの再検討もさせたいと思います。お話のように十九日から翌日の晩まで、酢つ…
第16回 衆議院 法務委員会 第33号
○犬養国務大臣 戦犯問題は、海外同胞引揚委員会に呼び出されて意見を問われたとき申したのでありますが、事務的段階は過ぎておりまして、戦争犯罪者というものに対する高い立場からの批判、そういうものを談笑の間に各国の政治家と話し得るような人が出て行くべき時期が来ております。もう一つは、今木下さんの言われたことに触れて来るのでありますが、宗教的な立場の人、宗教家などが人類の行うかような行為について高い批判をしながら、目の前の戦犯問題を宗教的な感情…
第16回 衆議院 法務委員会 第33号
○犬養国務大臣 これは確かに伺つて置くべき御議論だと思います。先ほど高橋君は取締るとは申しておられなかつたように思うのでありまして、私の答弁も、そういう議論が裁判に関して国会の委員会で起るということ自体、非常に遺憾な事件だと思うと、こう申し上げたのであります。問題は私はこうなると思うのでございます。今木下さんが言われましたように、宮城裁判長のような、二十代によくあることだと言つて、非常に高い立場から、教師が生徒をながめるような、そういう…
第16回 衆議院 法務委員会 第33号
○犬養国務大臣 お答え申し上げます。朝鮮の人々の帰化の問題でありますが、御承知のように暴力主義的な地下運動をやつている朝鮮の方もありますけれども、また実際に日本が好きで、日本と融和して行きたいという気持で来る人もあるのです。この二つをよくわけて考える必要があります。すなわち善良な隣国の人に対して、日本政府並びに日本国民が非常にあたたかい気持で、永久に隣に接しておる同志だという気持で扱いませんと、暴力的な方の朝鮮の人に国へ帰つてもらうとい…
第16回 参議院 本会議 第34号
○国務大臣(犬養健君) 吉田議員にお答え申上げます。 只今労働大臣からお答えがありましたように、本法規は、現行法の違法の枠の不明確な点がありますので、これを明確化したという解釈の法規でございます。(「拡大だ」と呼ぶ者あり)更に、この法律ができたからと申して、法務当局が違法性の枠を拡げるというようなことがありましたならば、これは誠によろしくないことであると考えております。吉田議員の御心配の威力業務妨害のことでありますが、これは従来も厳密に…
第16回 参議院 本会議 第34号
○国務大臣(犬養健君) 上條議員にお答え申上げます。 最初に私に対する御質問は、本法案は単独法でありながら処罰規定がなく、現行法の処罰規定をばらくに使つているというようなことは、立法技術としてもおかしいじやないか、こういうような御趣旨であつたと思います。先ほど申上げましたように、この法案は、電気事業と石炭鉱業における争議行為の正当性の範囲を明らかにする、逆の言葉で申しまするならば、違法性の枠について従来とかく解釈が不明確でありましたのを…
第16回 参議院 本会議 第34号
○国務大臣(犬養健君) 藤田議員にお答え申上げます。 最初に、三年間の問題でございますが、本法案を三年間に限つたことについて一体どういう考えを持つてやつたのか、卒直に述べろということでありますが、先ほど申上げましたように、もともとこの法案は、争議行為の違法性の枠が、私どもの立場から見れば、不明確になつておるきらいがありますので、それを明確化する解釈規定でございます。こういうふうに法務省はとつておるのであります。従つて、この三年間にこの本…
第16回 参議院 本会議 第34号
○国務大臣(犬養健君) 赤松さんにお答え申上げます。労働大臣の御答弁になりました以外のことで、特に法務省の関係の分を申上げたいと思います。 それは、下級裁判所で判決があつたのに上級の裁判所に更に検察側が訴えて意見を聞くということは、やりすぎじやないか、この問題でございます。成るほど、その間、一人の勤労者が神告人として中途半端な生活を送られるということに対しては誠にお気の毒なことでありますが、なぜそういうことをするかということを先ず申上げ…
第16回 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第10号
○犬養国務大臣 戦犯問題につきましては、たびたび本院で熱情あふれる決議がなされたのであります。それと同時に、他方、外国関係は、今委員長が言われましたように、来る十日の朝マヌス島から帰つて来られる人を最後に、海外に抑留されている人は一人もなくなるというわけでありまして、この点は、私ども実に心から喜んでおる次第であります。と申しますのは、これはごく率直なお話でありますが、巣鴨に拘禁せられておる人たちに対して、また留守宅に対しても、十分心配の…
第16回 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第10号
○犬養国務大臣 それでは、委員長の御指示もございますので、来る八日の軌内地に帰還されるマヌス島関係の戦犯者をお迎えすることについての当局の用意、心構えを申し上げます。 実は、マヌス島から帰つて来られる人に関しましては、濠洲政府からは、波止場、に着いてから日本側があまり英雄扱いの受入れをしないようにしてもらいたい、それから、報導関係者とインタービューなどをすぐにそこでやらないようにしてもらいたいということを言つて来ておるのでございます。私…
第16回 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第10号
○犬養国務大臣 これは、当日の準備をしております政府委員がおりますから、詳しくはその方から申し上げさせたいと思いますけれども、私は、ただいま申し上げましたように、船が着いて自分の夫やむすこ、あるいは父親の顔が見える、いずれ巣鴨でゆつくりというような、そういう気持の余裕はないと思います。どつとそばにかけつけるということになると思うのでありますが、そのときに、原則は巣鴨で面会させるからということで引きさくというのは、いかにも不自然だ、こうい…
第16回 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第10号
○犬養国務大臣 お尋ねの点は、非公式にいろいろあちらの公私ともに関係のある人と会いましたときに、そういう話が出ておるのであります。但し、これは、先ほど申し上げましたように、どこの国でもそうでございますが、日本から言われて急に今までの態度をかえて釈放するという形をとりたくないということを率直に言つておりますので、この辺、せつかく好意でやつてくれておることでありますから、その立場を尊重し、その気持も尊重して、非公式に言つて来たことは、あまり…
第16回 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第10号
○犬養国務大臣 受田さんのお話、ごもつともであります。先ほど年末までに朗報があるということを期待しておると申し上げたのは、フイリピンの関係でございます。アメリカ及びオランダは、先ほど申しましたように、個別的かつ司法的でございまして、従つて、非常に事務的だと言つてよろしいでありましよう。この現状を打破するには、今お話が出ましたように、宗教家が宗教的な立場から向うに渡りまして話をする、いろいろの角度からの特別措置が入り用だと思います。 それ…
第16回 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第10号
○犬養国務大臣 無実の罪の方も中には相当ありましよう。また、私が面会に参りまして、こういうわけで自分は無実の罪であるということを今もつて確信しているというお話の中には、ほんとうにそうらしいと感銘を受けた人もありました。また、そのままなくなつた方もありましよう。しかし、そういう国家としての雪冤といいますか、無実の罪に対して何かの処置をとるというこは、熱意とを持つてやりたいと思つております。これも率直な御報告になるのでありますが、フイリツピ…
第16回 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第10号
○犬養国務大臣 今までも、数ある中には、どうも無実の罪に泣いている入があるように思われました。これについての措置も、私はずいぶん心を使つてみたのでありますが、受田さんがすでに言われたように、法律的に言いますと、証拠が集めにくいという実際問題があるわけであります。この点で私どもは非常に苦しんだわけであります。最後の措置としては、何かの方法でこの人たちが無実の罪であつたというだけの始末はしてあげたい、こういうふうに考えておるわけでございます…