犬養健
会議録に記録された「犬養健」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,744 件
- 直近の所属会派
- 自由党
- 直近の役職
- 法務大臣
- 直近の発言日
- 1954/02/17
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会51 件・51%
- 予算委員会39 件・39%
- 地方行政委員会7 件・7%
- 本会議2 件・2%
- 議院運営委員会1 件・1%
※ 全 1,744 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第19回 参議院 本会議 第10号
○国務大臣(犬養健君) 今回提出いたしました警察法案につきまして、提案の理由並びにその内容の概略を御説明いたします。 現行の警察法は、戦後旬々にして占領政策の一環として施行せられたものでありまして、戦前の我が警察制度を根本的に改革して民主警察の理想を高揚した点においては、確かに劃期的な意義を有してはおりますが、何分にも忽忙の間に当時の国際事情を反映しつつ制定せられましたため、我が国情に適しないところが多く、その運用の結果に徴しましても、…
第19回 参議院 本会議 第10号
○国務大臣(犬養健君) お答えを申上げます。 大体副総理から、殆んど全部お答えになりましたが、主務大臣としまして余り簡略するのも如何かと思いますから、重複することを御承知の上で、よくお聞きを願いたいと思います。 従来の占領政策中にできました警察法におきましては、いいところもありまして国民に親しみやすい警察という感じを与えたことは確かに功績であつたと思います。併し御承知のように、警察というものは、ただ親しみやすいお巡りさんというだけでは、…
第19回 参議院 本会議 第10号
○国務大臣(犬養健君) お答えをいたします。 先ず最初に、公安委員会制度というものは、形はきれいだけれども、飾り物になりやすい。その点をどういうふうに今度按排しているかという御質問でありましたが、如何にもこれは根本的ないろいろ問題を控えております。説をなすものによれば、日本人が一体委員会制度というものをうまく運用できるかという根本的な問題もあるようでございますが、併し一方においては、絶えず国会からも御批判がありますように、中央集権化の過…
第19回 参議院 本会議 第10号
○国君大臣(犬養健君) お答えをいたします。 先ず第一に、現行法にあつた前文を削除したのはどういうわけか、あの前文には、民主主義理念が非常によく謳つてあるではないか、こういう御質問でございます。これは主として法制局の立法技術の問題にもなりますけれども、(「技術じやない」と呼ぶ者あり)我我の考えとしましては、成るべくこれからできる新らしい法律には前文というものはやめて行こう。こういう考えがございます。そういう意味におきましてこの前文を削除…
第19回 参議院 本会議 第10号
○国務大臣(犬養健君) 先ほど私の答弁中言い過ぎの点がありまして、御注意を受けてみますと、反対論に対する敬意を欠いている点がございますから取消します。 それから、お答えを申上げますが、先ず第一に、能率と力に偏つた警察は、国民の協力が前提であるのに、それを失いはしないか。こういう御質問でございます。先ほども申上げましたように、能率の向上化ということも確かに一面において図つておりますが、能率だけに頼る警察というものに対する疑惑は私も持つてい…
第19回 参議院 本会議 第10号
○国務大臣(犬養健君) お答えいたします。 一松さんの御質問の御題旨は、第一に、警察というものは治安維持ばかりでなく常に中立的でなくてはいけない、それだのに、これは上から下まで一本の命令系統が一貫しているのではないか。その証拠には国家公安委員長が国務大臣を以てこれに充てられて、任命やなんか、意見は聞くが聞きつぱなしで済むんじやないか、これが一番心配だと、こういうようなお話でございました。(「うまく行つていないじやないか」と呼ぶ者あり)そ…
第19回 参議院 本会議 第10号
○国務大臣(犬養健君) お答えを申上げます。 先ず第一に、只今副総理よりもお答え申上げましたが、この警察法を改正する案文を作るに当りまして、勿論個人の自由、権利というものは念頭に置いたつもりでございます。勿論これは憲法にも保障されておることでございますが、同時に私どもは、その憲法の他の条章において個人の自由、権利は保障するが、但しこれは公共の福祉にもとらない枠の中であるという憲法の条文も同時に頭に置いて、公共の安全、福祉のための警察法を…
第19回 参議院 本会議 第10号
○国務大臣(犬養健君) お答えを申上げます。 言葉の足りない点があつたかと思いますが、大体大仕掛の擾乱に備えるための目的で自治警を廃止するとは申しておりません。市町村単位の自治警を廃するというのは、警察単位が細分化されると、複雑且つ犯罪対象が広域化した近代社会においては不適当である。近代社会に合うように府県の広さまで拡げた、こう申上げたのでございます。勿論大仕掛の擾乱に備えるために個人の権利がどうなつてもいいというようなことは考えており…
第19回 参議院 本会議 第10号
○国務大臣(犬養健君) 再三に亘る高田さんの御質問でございますが、警察官が教員の思想調査をやつたのではないかという御質問がたびたびありましたが、こういう方針は全く中央の当局ではとつておりません。併し大勢おりまする末端の第一線のことでございますから、或いは行き過ぎがあるのじやないかというので、あれ以後念入りに調査をいたしております。若干の報告も参つておりますが、あとでこれは御報告申上げます。そこで若しも行き過ぎが明らかであるという警察官に…
第19回 参議院 本会議 第10号
○国務大臣(犬養健君) 公職選挙法第百九十九条と第二百四十八条の適用関係について当局の解釈を申上げたいと思います。 衆議院議員及び参議院議員の選挙に関しまして、国と請負その他特別の利益を伴うような契約の当事者が寄附をすることは、公職選挙法第百九十九条によつて禁ぜられておりますので、若しこの規定に違反して寄附をした場合には、公職選挙法第二百四十八条の罰則か適用されるわけでございます。併しながら、右罰則が適用されるためには、次に申上げます二…
第19回 参議院 本会議 第10号
○国務大臣(犬養健君) お答えを申上げます。 いわゆる造船に関する不正事件について、政治界とか財界から検察庁に圧迫があるのじやないか。そういうことは断じてございません。検察庁には御承知のように正義感の強い官吏が集まつておりまして、そういう不当な圧迫をすればすぐ反応が現われますから、どうか検察庁を御注意願いたいと思います。必ずそういうことは出て参らないという確信を持つております。いやしくも不正のある限り、党派の区別なく不正行為、違法行為が…
第19回 衆議院 本会議 第10号
○国務大臣(犬養健君) 今般提出いたしました警察法案につきまして、提案の理由並びにその内容の概略を御説明いたします。 現行の警察法は、戦後早々にして占領政策の一環として施行せられたものでありまして、戦前のわが警察制度を根本的に改革して民主警察の理想を高揚した点においては確かに画期的な意義を有してはおりますが、何分にも忽忙の間に当時の国際事情を反映しつつ制定せられましたために、わが国情にいささか適しないところが多く、その運用の結果に徴しま…
第19回 衆議院 本会議 第10号
○国務大臣(犬養健君) お答え申し上げます。たくさんの御質問でございまして、もし落すようなことが、ございましたら、またあらためて御答弁をいたしますし、委員会でも御答弁をいたしたいと思います。 これは総理大臣の御質問にもかかつていたようでございますが、政治の貧困が生んだ国民の不平不満に基く言動を警察力で弾圧するのではないか、そういう考えではないか。このことは、つい先日、本会議でほかの御質問にお答えしたのでありますが、当時総理大臣もお答えし…
第19回 衆議院 本会議 第10号
○国務大臣(犬養健君) お答えを申し上げます。順序不同でございましたら、御了承願います。 まず第一に、公安委員会の委員の資格拡大というのはおかしいではないか、こういう御質問でございました。これは御承知かとも思いますが、今までの資格が非常に狭うございまして、従つて、世間で批評して、公安委員はお医者さんか坊さんだというのは、社会の声そのものが、資格が狭過ぎるという意味であろうと思います。十何年前に一ぺん官吏をやつたから絶対公安委員になれない…
第19回 衆議院 本会議 第10号
○国務大臣(犬養健君) お答えを申し上げます。 まず第一に、今度の改正のほんとうの真意は能率化というところだけじやないか、こういうことでございますが、能率化だけを目的としてはおりません。そこで事情を申し上げまするならば、今警察制度を改正するにあたつて二つの大切な事情を考えなければならぬと思います。一つは、地下に流れております暴力主義的破壊活動に対処することでございます。これはたびたび申し上げますから、くどく説明は申し上げませんが、ただ市…
第19回 衆議院 本会議 第10号
○国務大臣(犬養健君) お答えを申し上げます。 府県単位の警察にすると知事の警察になる危険があるのではないか、これは確かに一つの御意識でありまして、私どもも法律案準備のときに議論の的になつております。それに対しまして、たびたび申し上げまするように、公安委員会が警察を監視し、気に入らない警察隊長は罷免懲戒の勧告権を発動して新聞記事のさらしものになるというようなふうで、警察隊長の方では、俗に申します郷に入れば郷に従えというわけで、その府県の…
第19回 衆議院 本会議 第10号
○国務大臣(犬養健君) お答えを申し上げます。 公安委員会が飾りものではないか、そういうおそれはないか、こういう問題でございまして、もし今度の警察法の改正において、名前だけ公安委員会というものを持ち上げておきまして、有名無実にして飾りものにするというならば、まつたく改正法案の精神が抜けてしまうと思います。国家公安委員会の意見を聞くだけで人事をやるのでは、法制上の保障がないじやないかという御意見でございますが、一応御心配はごもつともでござ…
第19回 衆議院 予算委員会 第12号
○犬養国務大臣 お答えを申し上げます。第三国人の関係の生活保護法による要保護者の中で、今御指摘のように集目的かつ強制的に保護を求めた問題がある、私の方にもさような報告が二、三ございました。これは明らかに違法行為でございますから、厳重に厚生省と連絡の上措置するように指令をしてございます。根本問題といたしまして、御承知でもございましようが、出入国管理令の二十四条に、貧困の者あるいは常に放浪しておる者あるいは身体障害者で国または地方の公共団体…
第19回 衆議院 予算委員会 第11号
○犬養国務大臣 お答え申し上げます。一般論といたしまして、もちろん違法の疑いがある者に対しては断固検挙の手はゆるめないつもりでございますが、ただいまお尋ねになりました種種の御質問のうち、仮定の部分もあるのでありますが、要するに具体的な問題にあたつて公正厳正にこれを調べて、違法の疑いある者は検挙すると言うよりほか申し上げにくいのであります。なおこまかいことにつきましては、実は横路さんから検事総長というお話がありましたが、捜査の最高責任に当…
第19回 参議院 法務委員会 第2号
○国務大臣(犬養健君) 只今議題になりました訴訟費用等臨時措置法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由を御説明申上げます。 執行吏は、御承知の通り、一般公務員と同様に恩給を受けることになつており、その年額は執行吏の手数料に対する国庫補助基準額、即ち執行吏が一年間に収入した手数料がその額に達しないときに国庫からその不足額を支給するための基準になつている金額を俸給額とみなして算出することになつております。而してこ…