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自由党法務大臣衆議院参議院
総発言数
1,744
直近の所属会派
自由党
直近の役職
法務大臣
直近の発言日
1954/02/27

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会51 件・51%
  • 予算委員会39 件・39%
  • 地方行政委員会7 件・7%
  • 本会議2 件・2%
  • 議院運営委員会1 件・1%

※ 全 1,744 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,744 20 を表示
自由党法務大臣1954/02/27

19衆議院 地方行政委員会 第19号

○犬養国務大臣 あなたのお考え方は私は敬意を表しているのです。ほんとうに正しく思つて言つておられるというお気持はよくわかります。ただ二、三申し上げますならば、そういうふうに何となく国民も思つている、それに乗つかつて公安委員会を弱体化するというのではなく、逆にそれではどうして国務大臣だけを呼んで公安委員を呼ばないのだろうかと、静かに考えてみますと、今の制限があまりきびし過ぎる。先日藤田さんからも御指摘がありましたように、あまりきびし過ぎま…

自由党法務大臣1954/02/27

19衆議院 地方行政委員会 第19号

○犬養国務大臣 最初に、国警長官がどうしたということは私は信じておりません。これは本人が来て十分言明いたすと思います。 次の問題はごもつともでございます。私も過去における占領政策というものがどんなによくても——あるいはアメリカの占領政策は、近代史では、占領政策だけのわくからだけ見れば上できの方だと思います。日本が支那でやつたことや何かから考えますと、上できだとは思いますけれども、占領政策というものは、そこに必ず他民族から言えば思い違いと…

自由党法務大臣1954/02/27

19衆議院 地方行政委員会 第19号

○犬養国務大臣 これはこういうことになると思います。戦争前及び戦争中の警察の弊害は、あなたもずいぶん御体験があり、私も多少体験があります。それから戦争後今申し上げた占領政策の一環として実現した現行法、これもなかなかいいところがあります。しばしば申し上げますように、警官というものが民衆に親しんだ功績は確かに現行法にあります。この戦争前及び戦争中のお互いに身にしみた弊害と、戦争後における利点とをにらみ合せて、そうして今申し上げたように警察単…

自由党法務大臣1954/02/27

19衆議院 地方行政委員会 第19号

○犬養国務大臣 一応ごもつともでございます。この点はこの間どなたかに詳細に申し上げたのでありますが、国家公安委員と府県の公安委員との間に、ふだん絶えず連絡会議を開きまして、そしてそのときに常時隊長のなすところを報告してもらう。任命のときに事あらためて聞きますと、いろいろ情実ができますので、ふだん絶えず採点といいますか、採点というのが語弊があれば、どういう人物でこういうところがいいとか悪いとかということをためておきまして、国家公安委員は任…

自由党法務大臣1954/02/27

19衆議院 地方行政委員会 第19号

○犬養国務大臣 御承知のように、ついこの間刑事訴訟法を改正いたしましたが、これは根本的改正でなく、運用のみをもつては行かないよくよくのところだけつまんで改正したのでありまして、いわば外科手術のようなものでございます。根本的な問題はまだたくさんあると思います。これは法制審議会に引続きかけておりまして、根本的改正は他日いたしたいと思いますが、事柄の性質上、すぐ今国会はもちろん、次の国会にも必ず出る運びに、法制審議会の答申がなるかどうか、これ…

自由党法務大臣1954/02/27

19衆議院 地方行政委員会 第19号

○犬養国務大臣 大分議論をやり合いましたが、今のお話は完全に御同感でございます。ついでながらで失礼ですが、よく教員の人のいろいろなことを調べるということについて、両院でひんぴんと御質問がございます。中には多小誤解もありますので、これからその点を申し上げるのですが、たとえば今あなたの御体験になつた通り、近所で心やすくしている警官が教員の家へ遊びに行つて、ときにどうだ、というようなこと、これは警察の意識からいえば取調べるのではなくて、心やす…

自由党法務大臣1954/02/27

19衆議院 地方行政委員会 第19号

○犬養国務大臣 大体あなたの御観察に同感でございます。二重機事件について国務大臣を呼ぶのはおかしいと申し上げたことは一度もございません。私の言い方が不十分だつたのでございましよう。あの事件に私をお呼び立てになるのは当然であります。従つて私はその責任を非常に感じまして、ただちに武末皇宮警察本部長にやめてもらつたわけでありますし、責任を感じましたので病院の一人々々の負傷者を全部私はお見舞をいたしまして、いまだに治らない方々に対しては、今でも…

自由党法務大臣1954/02/27

19衆議院 地方行政委員会 第19号

○犬養国務大臣 これは私が承服できないのでありまして、委員会というものを私はそういうふうに思つておりません。ただ一般の傾向が、いろいろな警察に関する事故が起つたときに、公安委員のことがまつ先に頭に浮かばない傾向がある。これは公安委員というものの資格を拡充して、公安委員がまつ先に頭に浮かぶようにしたいと申し上げたつもりであります。それから公安委員と相談という点でございますが、昨年は大勢で非常に目立つはでな御陳情がありましたが、ことしは昨年…

自由党法務大臣1954/02/27

19衆議院 地方行政委員会 第19号

○犬養国務大臣 北山さんにお答えいたします。総理大臣と自治庁官との談話あるいは、答弁は、答弁も別々で、時間も離れておりますので、そういうふうにおとりになることも一応ごもつともでありますが、御説明申し上げれば御了解を得ると思います。これはたびたびわれわれの話題に出ておりますから、率直に申し上げます。総理大臣及び自治庁長官——自治庁長官は行財整政理という別の立場で言つておられるのですが、総理のは総合政策から言つておられると思います。これは終…

自由党法務大臣1954/02/27

19衆議院 地方行政委員会 第19号

○犬養国務大臣 当然でございます。子算委員会における総理と改進党の代表との質疑応答を見ましても、直接侵略にも——「も」という字を入れておるのでありまして、もちろん国内の治安維持にも、大仕掛の擾乱を意味するでございましようが、それも任務としております。それにプラス——前の任務を抹消するのではありません。それにプラス直接侵略をも含むというような質疑応答がありましたから、直接侵略にも応ずるような装備強化をやるだろう。そこで実際の常識論として、…

自由党法務大臣1954/02/27

19衆議院 地方行政委員会 第19号

○犬養国務大臣 どういう御質問かよくわかりませんでしたが、今度は警察の質をよくして、そうして御反対のようでありますが、府県単位に一本化すれば、数も減らせて能率が上る、こういうふうに考えたわけでございます。それからただいまの御質問をもう少し詳しく御教示願いたいと思います。

自由党法務大臣1954/02/27

19衆議院 地方行政委員会 第19号

○犬養国務大臣 お答えいたします。その点に限つて第五条で幅をちやんときめて法律に明記して、その幅においては中央の指示、指令事項というものをはつきりしよう、それだけの権限を持たそうと考えた次第でございます。

自由党法務大臣1954/02/27

19衆議院 地方行政委員会 第19号

○犬養国務大臣 ちよつと北山さん、御了解を得るために——北山さんの御疑義はごもつともと思いますから、もう一度申し上げます。つまり保安隊というものが直接侵略防禦をも兼ね、間接侵略防禦のもともとの任務を持つて、今度増強する。私はその潜在的な圧力というものが、騒擾の勃発防止にやはり効力を与えていると思うのです。その意味で最終的な結論、つまり保安隊を増強しない場合なら、三万人というのは減らしにくいけれども、保安隊が強化されたから三万人ぐらい減ら…

自由党法務大臣1954/02/27

19衆議院 地方行政委員会 第19号

○犬養国務大臣 ただいま二、三、回にわたつて北山さんに申し上げたようなわけでありまして、保安隊の任務と警察の任務は皆さん御承知のように違いますので、私の先ほどの説明をもつてかえますから、御了解を得たいと存じます。最終的な議論として先ほど申し上げましたように、保安隊が強化され、国内的にも外部の侵略に対しても強くなつた。そのことは関係がありまして、もし保安隊が強化されていない、警察予備隊程度ならば、今度の三万人も、行政整理からの御要請があつ…

自由党法務大臣1954/02/27

19衆議院 地方行政委員会 第19号

○犬養国務大臣 ふやせという、警察を愛してくださる御友情に感謝いたしますが、政府はいろいろ考えまして、減らせると考えたのであります。この点あしからず御了承願います。

自由党法務大臣1954/02/26

19衆議院 地方行政委員会 第18号

○犬養国務大臣 御承知のように新憲法におきましては主権在民でございます。従つてあらゆる政策、法規をつくります場合、民衆の意思というものが反映しないような法律をつくりますならば、それは憲法の精神に沿わないものと存じます。この警察法を改正いたしますにあたりましても、おそらく御意見の相違になる個所が多々あるかとは思いますけれども、私どもも、警察運営の民主的管理ということについては、相当頭を使つたつもりでいる次第でございます。

自由党法務大臣1954/02/26

19衆議院 地方行政委員会 第18号

○犬養国務大臣 前文と文章がかわり、また前文を置くということを、ただいまの政府は適当な法律作成の形式と思つておりません。これは本会議でも申し上げた通りであります。従つて前文にうたいました精神を本改正法の第一条、第三条にうたつたわけでございます。

自由党法務大臣1954/02/26

19衆議院 地方行政委員会 第18号

○犬養国務大臣 言葉が足りないために御了解を得ないかもしれませんが、この際政府は、あらゆる法律の改正をしなくてもいい、法律の前文の上のみで、憲法を初めあらゆる法律を改正する意思だとは申し上げてありません。たまたま占領政策中にこしらえられた法律を何らかの必要で改正し、改正案を出す場合は、今の政府としては前文をつけるという習慣をなるべくやめて行きたい、こういう心構えであります。従つて憲法の条章に従いましてつくります警察法改正案のために、憲法…

自由党法務大臣1954/02/26

19衆議院 地方行政委員会 第18号

○犬養国務大臣 お答えを申し上げます。警察法改正の必要理由のうちに、ひそかに軍事方針をとつている暴力主義的破壊活動にも備えなければならぬということを理由の一つに申し上げましたが、これは共産党対策ばかりではございません。また共産主義という思想が人類の生活に悪いということだけでは、警察の捜査の対象にならないのでございます。要するに社会を改革して行く手段として、暴力主義的——武器をとつて一気に血なまぐさい革命をやるということに対しては、治安当…

自由党法務大臣1954/02/26

19衆議院 地方行政委員会 第18号

○犬養国務大臣 警察本来の業務が、一般国民が夜安んじて眠られるというそういう方に重点があるべきだ——警察本来の精神についてお話がありました点は、全然御同感でございます。ただ、今申し上げましたように、警察というものは本来発生しますときは、まず自分のうちを守る、それから少し社会的精神が発達すると近所で一緒に守る、さらに発達すると一つの町を御一緒に守る、そういうふうに発展して来たものでありまして、この発展の径路はどんなに後世になつても尊重さる…