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自由党法務大臣衆議院参議院
総発言数
1,744
直近の所属会派
自由党
直近の役職
法務大臣
直近の発言日
1954/03/04

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会51 件・51%
  • 予算委員会39 件・39%
  • 地方行政委員会7 件・7%
  • 本会議2 件・2%
  • 議院運営委員会1 件・1%

※ 全 1,744 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,744 20 を表示
自由党法務大臣1954/03/04

19衆議院 議院運営委員会 第22号

○犬養国務大臣 お答え申し上げます。まことに自由党員としてはふつつかなることでありますけれども、三月三日まで許諾を与えるという期限のついた許諾は、ここにおります刑事局長から本会議場に入場する直前、一ぺん書類を大臣席の机に置きましてから聞きまして、私としては即座に判断ができない内容でございますから、机の上に書類を置いたまま退場いたしまして、散らばつておる法務省の要員を集めまして、これをどう解釈すべきか協議しましたが、なかなか御承知のように…

自由党法務大臣1954/03/04

19衆議院 議院運営委員会 第22号

○犬養国務大臣 お答えを申し上げます。政治論としては別でございますが、法務省の事務の方から申しますと、たびたび申し上げて恐縮でございますが、二月二十六日夕方に発せられた勾留状の内容によつてわくがはまりました。そのわくの中で院議尊重に最善を尽す、こういう解釈でございます。それから昨日も申し上げましたように、終日——正確に言えば今暁まで会議をやつたのですが、その内容は、どうやつてか、どこの場所にか、院議を尊重することを具現したいということで…

自由党法務大臣1954/03/04

19衆議院 議院運営委員会 第22号

○犬養国務大臣 お答え申し上げます。国権の最高機関たる院の院議が無視せられたことはきわめて遺憾でございまして、よい例か悪例かという率直なお尋ねがございますならば、これは悪例でございまして、こういう悪例を残さないために不眠不休、寝食を忘れて今暁まで努力をいたした次第でございます。

自由党法務大臣1954/03/04

19衆議院 議院運営委員会 第22号

○犬養国務大臣 御質問にお答え申し上げます。ただいま申し上げましたように、院議尊重の念を常々抱いて参り、このたびも院議を尊重すべしという考えにかわりはもちろんなかつたのでありますが、今申し上げましたように、院議を受取る裁判所においてどういう勾留状が発せられるか、これについては、神聖な裁判所の独立権を持つておる現在でございますから、検察庁として、こういう勾留状にしてもらいたいというような希望条項とか連絡というものは、厳として慎むべきでござ…

自由党法務大臣1954/03/04

19衆議院 議院運営委員会 第22号

○犬養国務大臣 先ほど申しましたように、二月二十六日に勾留状が裁判所から発せられます前には、御承知のように、個人々々の意見も新聞にたまたま出たことがございます。従つて私は、ここにおります事務次官、刑事局長とともに、ばらばらな意見発表は慎むべきだと考えまして、法務省の統一した意見をつくつたわけでございます。それは事柄の性質上、裁判所がいかなる勾留状を発するか、それまでは裁判所の発し方を静かに待つ、これ以外はない。発せられた内容に沿つて、そ…

自由党法務大臣1954/03/04

19衆議院 議院運営委員会 第22号

○犬養国務大臣 お答えを申し上げます。その点につきましては、ここにたまたま列席しております事務次官、刑事局長の二人をただちに呼びまして、個人々々の一問一答でつい深入りするのは社会に誤解を招くことであり、国会に対する礼節の問題もあるから、法務省としてはまとまつた態度をきめよう、それは二月二十六日以前においては、同日に発せられる勾留状の内容を見るまでは一切鳴りを静めて、静かに待つ、これが法務省の統一的態度であり、見解である、こう定めた次第で…

自由党法務大臣1954/03/04

19衆議院 議院運営委員会 第22号

○犬養国務大臣 お答えを申し上げます。院議が決せられまして、その院議を直接受取りまして、いかにこれを解釈すべきかということは裁判所の仕事でございます。裁判所でわれわれに与えるのは、勾留状というものによつてその態度を表明されるわけでございます。二月二十六日に裁判所からわれわれが受取りました勾留状の内容は、先ほど申し上げましたように、通常の勾留状でございまして、従つて刑事訴訟法の上では、三月七日まで有効であると解せられるに至つたのでございま…

自由党法務大臣1954/03/04

19衆議院 議院運営委員会 第22号

○犬養国務大臣 お答えを申し上げます。たびたびのお尋ねでございますけれども、院議を受取りましたのは裁判所でございまして、裁判所は、勾留状の内容というわくにはめてわれわれに示しておるのであります。このわくに沿つて最善を尽すほかはやり方がないのでございます。その上、昨三日午前十一時には、さらに裁判所によつて有田議員の身柄は釈放しない旨の発表がありまして、問題は裁判所に移つておるのでございますから、私の方としては、そのわくで最善を尽したことを…

自由党法務大臣1954/03/04

19衆議院 議院運営委員会 第22号

○犬養国務大臣 お答えを申し上げます。私が余分な説明をいたしましたために、かえつて誤解を招いたと存じます。大臣席に持つて行つたのは、その書類ではないのでありまして、全然ほかの質問に対する答弁のとじ込みを持つて行つたわけであります。それで、すわろうとしましたときに、刑事局長から、条件付の許諾にきまつたらしい、それはほんとうか、それじや、とにかく廊下へ出て聞こうと言つた。どうもほんとうらしいというので、この解釈をどう思うかという質問をしまし…

自由党法務大臣1954/03/04

19衆議院 議院運営委員会 第22号

○犬養国務大臣 お答え申し上げます。先ほど申し上げましたように、当委員会の秘密会におきましても、院議に対する尊重の念は少しもかわらないもので、その尊重の表わし方は、二十六日に発せられる勾留状の内容のわくに沿つて最善を尽すと申し上げた次第でございます。その後勾留状は、しばしば申し上げましたように通常の勾留状がわれわれに示されました。これは刑事訴訟法上三月七日まで有効なりと解せられるに至りました上に、昨三日午前十一時に、さらに裁判所によつて…

自由党法務大臣1954/03/04

19衆議院 議院運営委員会 第22号

○犬養国務大臣 お答えを申し上げます。まず検事総長の談話でございますが、もちろん検察庁全体の意見ではございません。それにしても、個人々々の意見が一問一答でだんだんと多少誤り伝わつたにしても、やはり誤解を招くことでございますから、先ほどどなたかの御質問にお答えいたしましたように、ただちにここにおります事務次官と刑事局長を呼びまして、省としての意見を決定する、これ以外は公式意見ではない、それはただ勾留状の内容を静かに待つ、これ以外に態度はな…

自由党法務大臣1954/02/27

19衆議院 地方行政委員会 第19号

○犬養国務大臣 お答え申し上げます。特にそこだけ声を張り上げたかどうか、記憶にございませんが、あるいはやじなんか多いときは、まだ血のけがありますので、つい大きな声を出したかもしれませんが、これは御了解を得たいと思います。しかし御指摘のこの三点はむろん枝葉の問題ではないと存じます。逐次申し上げてみたいと存じます。

自由党法務大臣1954/02/27

19衆議院 地方行政委員会 第19号

○犬養国務大臣 昨日もこの点でいろいろ御質疑がありましてこのたびの委員会の論議の中心になると存じます。政府といたしましては自治体たる府県に属する警察は、国家警察か自治体警察かと言えば、自治体警察である。それならばなぜ国家公務員が上の方にまじつているか、こういう昨日の御質疑でございますが、これも失礼ながらついでに御説明申し上げます。大体毎日行われている普通犯罪、交通問題、衛生問題などは地方にまかせます。一般の基準とか調整とかいうことは中央…

自由党法務大臣1954/02/27

19衆議院 地方行政委員会 第19号

○犬養国務大臣 塚田自治庁長官がそういつたとか、総理が旅先で言つたとかいう問題で御心配だろうと思いますが、私は知事が官選になるという頭でこれを書いておりません。また今内閣がそういうことをやつているということは、私の確認している限り、関知しておりません。万一そういう場合に、今の警察制度が不適当であるというときは、また御審議を願うこともあるかと思います。しかし今は知事官選ということを秘密裡に、それを隠して警察制度をこういうふうにしているとい…

自由党法務大臣1954/02/27

19衆議院 地方行政委員会 第19号

○犬養国務大臣 確実な何割何分ということはただいま承知しておりませんが、国家の金にたよつている部分がずいぶんあると思います。しかしそれでもなお国に属する機関とは思いません。国家に相当金をたよつてやつてはおりますが、地方自治の精神は各府県とも健全でありまして、できるなら地方から財源をもらう、またそういう運動もあります。政府も、地方に財源を与えて国家が金の上で地方に関与している部分をなるべく減らしたいという努力はしております。何しろ敗戦後、…

自由党法務大臣1954/02/27

19衆議院 地方行政委員会 第19号

○犬養国務大臣 まず最初に府県会のことを申し上げますが、これは金額は十七万円で事柄の幅は狭い、いかにも仰せの通りでございます。たとい十七万円でも府県民の血税によるものでございますから、そういう府県民が血税を出し、警察が府県のことを考えず、国家警察的なことをやるならば、たとい十七万円はおろか一万円でも出さない。こういう議論が国会でもよく行われますように、府県会でも行われる。それが府県民を代表する府県会による警察運営に対する国民の監視になる…

自由党法務大臣1954/02/27

19衆議院 地方行政委員会 第19号

○犬養国務大臣 これは六年というお話が出ましたが、大体物事の改革というものは私は二、三年でやつてはいけないと思います。急いでやりますと行き過ぎたのをもどすつもりでも、どうしても人間のやることですか、今度は復古調といいますか、そういうふうになりやすい。物事の改革というものは、これは意見の相違になるかもしれませんが、私は五六年はやはり見なければならぬ、今その時期になつたのではないかと思うのでございます。御指摘のように警察の指令所在地が輻湊し…

自由党法務大臣1954/02/27

19衆議院 地方行政委員会 第19号

○犬養国務大臣 そればかりでございません。施設などが大分ダブつておるところがございますから、この整理が自然とできると存じます。 それから、きのう大矢委員の御指摘になつたことでございますが、この整理というのは、だんだん何となく自治警だけ整理してしまうのではないか。それは私は非常に公器をもてあそぶものだと思います。整理の割合というようなものは、それこそ国民の批判のもとに、府県会の批判のもとに、公安委員の方で公正にやりたいと思います。 それか…

自由党法務大臣1954/02/27

19衆議院 地方行政委員会 第19号

○犬養国務大臣 この点でちよつと申し上げたいのは、できるだけ警察というものは、いわゆる拷問的なことをやめなければならない。そうすると科学捜査の鑑識とか、いろんな機械を使わなければならない。今では自治体警察でも相当いい機械をお使いになり始めております。私も非常にけつこうだと思いますが、科学捜査の面をふやして、できるだけ昔のようなやり方を減らすということになりますと、これは御承知のように非常に金がかかります。ますます今後かかつて行くと思いま…

自由党法務大臣1954/02/27

19衆議院 地方行政委員会 第19号

○犬養国務大臣 今のお話は全然同感であります。ボタン一つ押して何でも報告が集まるという警察制度では、能率はいいかもしれませんが、能率だけが警察ではない。あまり能率的に過ぎることが民衆に畏怖心を与えるということは、確かにお説の通りであります。公安委員のことを申しましたのは、私の表現の悪かつたせいかとも思いますが、実はそうではなく、何か事件が起つたときに私が呼び出されることは、義務と思つていといませんが、国務大臣だけに聞いて公安委員にも一通…