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民主党・新緑風会・国民新・日本参議院
総発言数
1,815
直近の所属会派
民主党・新緑風会・国民新・日本
直近の役職
直近の発言日
2009/06/02

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外交防衛委員会69 件・69%
  • 政府開発援助等に関する特別委員会25 件・25%
  • 国際・地球温暖化問題に関する調査会6 件・6%

※ 全 1,815 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,815 20 を表示
民主党・新緑風会・国民新・日本2009/06/02

171参議院 外交防衛委員会 第15号

○犬塚直史君 何でこんなことを申し上げるかといいますと、こういうときに感情的な対応は厳に慎まなければならない、圧力を加えるのであれば本当に圧力になるようなことをしなければいけないと思うわけであります。二国間で全面的な輸出入の停止ですとか、あるいは人の移動の禁止ですとかということをどんなにやったところで、中国やロシアを含む諸外国の協力を得ることができなければ本当の圧力にはなり得ないということはもう我々みんなよく理解しているわけでありまして…

民主党・新緑風会・国民新・日本2009/06/02

171参議院 外交防衛委員会 第15号

○犬塚直史君 それでは、本題の海賊行為の法案に移りたいと思います。 まず、第一条の目的のところに私は非常に引っかかるわけでありますが、海賊行為というのは人類共通の敵でありますので、この人類共通の敵に対して、海洋法に関する国際連合条約においてすべての国が最大限に可能な範囲でこれに対処していくという法案だと理解しておりましたところ、この目的の第一条の前半のところに、海に囲まれ云々という我が国のこれ国益が書いてあるんですね。 私はここに非常に…

民主党・新緑風会・国民新・日本2009/06/02

171参議院 外交防衛委員会 第15号

○犬塚直史君 私は昭和十六年から今日までの国会審議を調べてみたところ、国際法益という言葉は四回しか使われていないんですね。逆に、国益という言葉は二百一回使われているわけですね。 この目的のところに書いてあるのは、同じ文章の中に国益とそれから国際法益というこの二つがごっちゃになって書かれているんですね。私は、これは非常に問題だというふうに思うわけです。 そこで、まずこれ外務省に伺いますが、現代国際法上の強行規範というのは何なんでしょうか。

民主党・新緑風会・国民新・日本2009/06/02

171参議院 外交防衛委員会 第15号

○犬塚直史君 簡単に言えば、強行規範というのは、この強行規範で禁じられているようなものを認めるような条約自体が認められないと。つまり、国際社会が全体でもってこれだけはいけないよというのを決めていると私は理解いたしますが、それでは、どのような法規が強行規範であるかについて、国連国際法委員会での草案では何が例示されているんでしょうか。

民主党・新緑風会・国民新・日本2009/06/02

171参議院 外交防衛委員会 第15号

○犬塚直史君 つまり、それほど強い、国際社会で一致してこれをやってはいけないよという行為の類型の例示として海賊行為が入っている、あるいは侵略というものが入っている、あるいは奴隷売買というものが入っている、あるいはジェノサイドというものが入っていると認識をしているわけですけれども、そこで質問なんですが、今回のこの法案で定義をされている海賊行為と、そして国連海洋法条約で定義をされている海賊行為の定義にはどんな違いがあるんでしょうか。

民主党・新緑風会・国民新・日本2009/06/02

171参議院 外交防衛委員会 第15号

○犬塚直史君 そのように大事な定義が国連海洋法条約では意外と、意外とといいますか、割と抽象的なレベルであって、当該法案で定義しているのは、例えば付きまとい、航行中の他の船舶に著しく接近し、若しくは付きまとい、又はその進行を妨げる行為というのが二条六号で定義をされております。そしてまた、海賊をする目的で凶器を準備して船舶を航行する行為、同七号も定義をされております。 この部分、国際法上の定義とそごはないんでしょうか。

民主党・新緑風会・国民新・日本2009/06/02

171参議院 外交防衛委員会 第15号

○犬塚直史君 ここで、大変素朴な疑問なので分かりやすく答えていただきたいんですが、海賊行為というのは人類共通の敵であると。だから、この海賊法制を、国内法を日本が整備をして、この国内法をもって地球の反対側で海賊行為をして公海にいるような海賊を言わば逮捕して連行して日本で裁くわけですね。 その際に、この国内法で言っている付きまといとか凶器を準備しているというような犯罪類型が国際法で定めている海賊行為じゃないじゃないかと、日本の国内法をどうし…

民主党・新緑風会・国民新・日本2009/06/02

171参議院 外交防衛委員会 第15号

○犬塚直史君 そこで、この法案を実際に書いた担当の方に伺いたいんですが、ちょっとどなたかよく分からないんですが、例えばハイジャックの場合、航空機の強取等の処罰に関する法律、このようなときには国外犯の規定が置いてあるわけですね。国外犯の規定というのは、要するに国内法で罪と定めたものを公海上でも管轄権を有するよということをここで鮮明にしているわけですね。つまり、文字で法律の中に国外犯という規定を設けているわけですね。そこで、テロリストなり海…

民主党・新緑風会・国民新・日本2009/06/02

171参議院 外交防衛委員会 第15号

○犬塚直史君 それでは、その構成要件、公海上と書いてありますが、他国の領海の中でもこの海賊行為というものを取り締まることはできるんでしょうか。

民主党・新緑風会・国民新・日本2009/06/02

171参議院 外交防衛委員会 第15号

○犬塚直史君 それでは、公海上で海賊の取締りをやろうとしていたと、そうしたらこの海賊行為をしていた人が他国の領海の中に逃げていったと、その際にはこの他国の政府に了解を求めて、この了解があればこれを更に追尾して逮捕することはできると理解しているんですけれども、それでよろしいですか。

民主党・新緑風会・国民新・日本2009/06/02

171参議院 外交防衛委員会 第15号

○犬塚直史君 沿岸国の要請があればそういう行動を排除するものではないと。 それでは、そのようなときにこの当該船舶の旗国、ここの了解も取らなくてもいいんでしょうか。

民主党・新緑風会・国民新・日本2009/06/02

171参議院 外交防衛委員会 第15号

○犬塚直史君 もう一回聞きます。 公海上の話ではなくて、他国の領海の中に第三国の旗を持つ海賊行為をやった者が逃げ込んだ場合、その領海の政府の要請があったとしてもこれを取り締まるためには旗国の了解まで必要なんではないでしょうかというのが質問です。

民主党・新緑風会・国民新・日本2009/06/02

171参議院 外交防衛委員会 第15号

○犬塚直史君 それでは、調査捕鯨船のシーシェパードに対する海賊行為の適用について、国交大臣と外務大臣の御発言がちょっと違いますので、ここで確認をさせていただきます。 国交大臣は、「別途、SUA条約、海洋航行不法行為防止条約」というものがあり、捕鯨の場合には海賊対処、海賊行為ということは世界的に位置付けられていないと発言をしているんですね。これに対して外務大臣は、ある意味では妨害行動ということになり、国連海洋法条約上の海賊行為に該当すると…

民主党・新緑風会・国民新・日本2009/06/02

171参議院 外交防衛委員会 第15号

○犬塚直史君 ということは、外務大臣は、このシーシェパードの行為が海賊行為に該当すると判断される可能性は直ちに排除されないとおっしゃったのは、つまり直ちに排除されるものではないとおっしゃったのは今撤回されたわけですか。

民主党・新緑風会・国民新・日本2009/06/02

171参議院 外交防衛委員会 第15号

○犬塚直史君 ということは、現在までのところは海賊行為には当たらないと、しかし、将来についての可能性は直ちに排除されないということですか。

民主党・新緑風会・国民新・日本2009/06/02

171参議院 外交防衛委員会 第15号

○犬塚直史君 ちょっと話が細かいところに入り込んでしまいましたが、この第一条の目的にもう一度戻させていただきます。 内閣法制局に伺いますけれども、この目的の中に、「海に囲まれ、かつ、主要な資源の大部分を輸入に依存するなど外国貿易の重要度が高い我が国の経済社会及び国民生活にとって、」この海賊対策が大変大事であると、こういうふうに言っているわけであります。 これが先ほど来言っている国益の言わずもがなの部分だと私は思うんでありますが、もしこれ…

民主党・新緑風会・国民新・日本2009/06/02

171参議院 外交防衛委員会 第15号

○犬塚直史君 中曽根大臣、昨日テレビでこのソマリアの陸上で随分詳しい取材をされた番組が放映されたようですけれども、御覧になりましたか。

民主党・新緑風会・国民新・日本2009/06/02

171参議院 外交防衛委員会 第15号

○犬塚直史君 過去、私の理解が正しければ十四回ですか、国連とかエチオピアですとかアメリカがソマリアのこの状況を何とかしようということで中央政府をつくろうとして、そのすべてが失敗をしているわけであります。 これだけ言わば国家が形を成していないところがあって、それが一つの原因として海賊行為まで及んでいると。この地域に我が国がかかわっていくということは、大変な覚悟だと思うんですね。 ところが、私は非常に心配をするんですけれども、何か議論が、船…

民主党・新緑風会・国民新・日本2009/06/02

171参議院 外交防衛委員会 第15号

○犬塚直史君 防衛大臣、通告していないんですけれども、私は、例えば諸外国の北欧の国々やあるいはカナダ等のPKOですとかあるいは平和構築活動に非常に積極的な国々と我が国の取組、というか気持ちの持ち方かもしれませんが、大きなやっぱり違いを感じるわけでありまして、ここのところをやっぱりこの機会に徹底的に議論をするべきだと思うんですよ。 それは何かというと、何のために海賊対処のために自衛官の皆さんがロケットランチャーで撃たれるかもしれないような…

民主党・新緑風会・国民新・日本2009/06/02

171参議院 外交防衛委員会 第15号

○犬塚直史君 おっしゃっていることはよく分かります。よく分かるんですが、私がさっきから申し上げているのは、それは言わば当然のことであって、これを、今のマスコミ等で行われている議論等々を見ると、そこのところがいまいち、今までずっとそうなんですが、理解されていないんではないか。 特に、今日は同じ長崎の北村防衛副大臣に伺いたいんですけれども、東シナ海、例えば対馬なんというところは釜山まで五十キロしかないんですね。そういう海域にあって、この海全…