牧野昇
会議録に記録された「牧野昇」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 44 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 株式会社三菱総合研究所取締役副社長
- 直近の発言日
- 1980/03/26
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体1 件
- 住宅・不動産1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 44 件の標本- 科学技術振興対策特別委員会14 件・32%
- 商工委員会14 件・32%
- 科学技術委員会6 件・14%
- 運輸委員会4 件・9%
- 予算委員会公聴会4 件・9%
- 運輸委員会公聴会2 件・5%
※ 全 44 件のうち直近 44 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第91回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号
○牧野参考人 一九八〇年代の私のエネルギー路線というのは、非常にはっきりしておりまして、経済成長は三ないし四%、石油の年に入ってくる量は大体二%弱といたします。そうすると、その差は約二%なんですね。ですから、われわれはその二%をどういうようにやるかというと、まず一九八〇年代に三つの方法がある。その一つは、省エネルギーをなるべく進める、それで石炭とLNG、これがかなりふやせます。さっき言ったように、五・七%で十年間で二倍というのはだめです…
第91回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号
○牧野参考人 第一点でございますけれども、私は、廃棄物の処理の値段から建てられた原子力発電所がもとに回復するまでの値段を入れるべきだというふうに考えております。 二番目の問題ですけれども、私は、後にいわゆる高い負担を上げるということはないと思うのです。少なくとも原子力発電所という生産物を残すということは、建設国債か一般国債かの問題と同じですね。道路が残ればいいじゃないか、ただ借金をしてばらまいてはいけませんよ、こういうのと同じでございま…
第91回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号
○牧野参考人 いま三点御質問ございましたので、御質問の内容をそのまま答えているかどうか、もし何でございましたら、もう一回御質問いただきたいと思います。 最初に、技術のブレークスルーの問題でございます。現在、技術の中で飛躍的に、たとえばアモルファスシリコンができて、二けた安、超伝導ができて、液体窒素という非常に容易に得られる温度で電気抵抗ゼロというようなのが、いままでと全く違うエネルギーに還元する方法でございますが、これができますと、いま…
第91回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号
○牧野参考人 いまのお話のように、リードタイムというのは、大体二つ考えていいのです。一つは、いわゆる地点設定から岩盤に穴を掘っていく着工までと、着工してから運転していくまでと、この二つを足すと、恐らくおっしゃるように十年を超えるだろうということでございます。したがって、一九九〇年代に原子力にウエートを置かざるを得ないというのは、はっきり言って、いわゆるLNGとか石炭というものもどうしても限界が来ます、それから石油も限界が来るというときに…
第80回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○牧野公述人 三菱総合研究所の牧野でございます。 予算について意見を述べよということでございます。約二十分くらいお話を申し上げたいと思います。 主として公共事業か減税かということが中心になっておりますので、普通の見方と少し変えまして、公平という原則でどちらがいいかということでひとつコメントを申し上げたいと思います。何しろ政治というのはやはり公平の原則というのがございますので、それをベースにしてお話を申し上げたいと思います。 まず、公平と…
第80回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○牧野公述人 三点御質問ございましたのでお答えしたいと思います。 ちょっと私の言っている意味を取り違えられているんじゃないかと思います。私は、減税が必要ないと言っているんじゃなくて、どちらが効率的かということです。同じ金を使うなら現在の経済にとってどちらが有効かということを比較しているのでございまして、両方できればもちろんいいわけです。できないとなるとどちらかということで言っているわけでございます。 一つ一つお答えします。五十二年度の経…
第80回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○牧野公述人 四点御質問がございました。お答えしたいと思います。 景気回復についての不公平是正の問題でございます。これは実は私、公平の原則から六点言っておりますので、それを同じ観点からおっしゃっているんじゃなかろうかと思いますが、一つ、私、お聞きして違う点は、一応国民の減税というものについて、そのものに触れてなくて、減税の中において、上の人からよけい取っているか、下の人からよけい取っているかということについての御質問の点だけが私、触れな…
第80回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
○牧野公述人 お答えいたします。 最初に消費不況のお話しがございまして、名目で一三・七%という政府の見通しの御質問がございます。これは恐らく消費者物価八%、八%か八・五かは別として八といたしますと、五・七伸びる、これは事実だということでございまして、物価調整とは何かということは私はちょっとわからないのです。物価調整をして一三・七伸びているわけですね。これが上がらなければ五点幾つ、あるいは六かもしれませんけれども、そういう意味では調整して…
第71回 参議院 商工委員会 第16号
○参考人(牧野昇君) 三菱総合研究所の牧野でございます。今回の総合研究開発機構法案につきまして、簡単に私の意見を述べさしていただきます。 この法案は、シンクタンク的な総合研究を実施し、助成し、あるいは情報を集め、人材を教育する、そういうような研究活動をする機構というふうに私、この法案を見て内容を理解したわけでございますけれども、原則的には賛成でございます。私もシンクタンクを三年ばかりやっております。シンクタンクの成立の意義というのは、大…
第71回 参議院 商工委員会 第16号
○参考人(牧野昇君) いまの御意見、たいへん重要な御意見だと思います。問題は、悪用されるかどうかということについては、これはそれを使う人の意思にあるわけでございまして、問題は、悪用する善用するということよりももっと基本的には、その意思決定のための必要な情報があまりに少なかったんじゃないかということに問題があるんじゃないかと私は思うんです。 たとえば、これは例を引いていいかどうかあれでございますけれども、実は水俣病の場合でも、あれは昭和三…
第71回 参議院 商工委員会 第16号
○参考人(牧野昇君) 二つに分けてお答えいたします。 最初のお話は、いわゆるネコが狂ったときにおいて、実はその結論に五年かかると、実際に出たのは十数年かかって判決が出た。ここに問題があるわけでございます。しかし、時間がたつことによっていわゆる問題点がはっきりしたということでございます。言いかえますと、なぜ五年たたなければ出ないかという問題は、それは学者のほうから見ると、やっぱり解剖しないと、見ただけじゃわからないということは当然だと思う…
第71回 参議院 商工委員会 第16号
○参考人(牧野昇君) いま貴重な御意見がございましたのですけれども、二、三お答えいたしたいと思います。 シンクタンクというのは、私も東京大学に十数年間実は籍がございます。講義をしていたことがございますので、両方の違いをよく知っているつもりでございますけれども、大学のほうは、どちらかというと一つのまだ知識の少ない人を上げていく、いわゆる育成ですね。ところが、シンクタンクの場合には活用、そのできたものを活用していくと、こういうような形ととっ…
第71回 参議院 商工委員会 第16号
○参考人(牧野昇君) たいへん鋭い御指摘でございます。おっしゃるとおり、いろいろな点から私も懸念している点でございます。二つばかりお答えを申し上げたいと思います。 一つは、ハードな部門をかなり大きくこれにウエートを置くかということについては、やや問題があるんではなかろうかと私は思っているわけでございます。私は、実はついこの間、政府の研究機関、ハードな研究機関ですね、電気もございますし、機械もございますし、材料もございます。それの方々の研…
第71回 参議院 商工委員会 第16号
○参考人(牧野昇君) 四つの点でございますので、順次お答えいたしたいと思います。 第一の、私自身の研究所における自主性の問題でございます。実は、三菱という名前がついておりますので、何か三菱という一つのかさの中で自主性が失われているのではなかろうかという御懸念もあると思います。これは創立のときに、実は三菱グループのための仕事とともに広く社会的に貢献する、こういうことがあったわけでございまして、最初にバッテルの基金でできたという、そのスター…
第71回 参議院 商工委員会 第16号
○参考人(牧野昇君) それじゃ一言だけ。 私のほうに御質問がございましたのは、色がついているかということでございます。それについてどういう克服の努力をしているかということでございました。色というのが実は非常に微妙な日本語でございまして、非常に特色のある一つの進め方をしているという点では、確かにいろいろな意味で特色がないとまずいわけでございますけれども、おそらく色というのは、意識的な思想的な立場あるいは利益の立場から事実を無理に曲げていく…
第71回 参議院 商工委員会 第16号
○参考人(牧野昇君) たいへんいい質問でございまして、実はその点が非常に問題なんです。結局この研究開発機構の場合には、研究成果がすべて公開ということがございますので、研究員が持ち帰って、それでその中ですげえなあと、この成果は全部国民の前に公開されるということがうたってありますので、この点についてはむしろいろんな研究者のレベルを上げたという、そういう人材養成というもう一つの業務の内容からいって非常にいいんじゃないかと思います。ただ、本質的…
第71回 参議院 商工委員会 第16号
○参考人(牧野昇君) これは見方によっていろいろあると思います。完全に無色中立というのは、それぞれの人間の個性というものがあります。あるいはその人の持って生まれた履歴なり、あるいはそれが育ったときの風土というのがございますから、完全に無色中立ということはおそらくあり得ないかもしれません。むしろ無色中立であるという努力をしなければいかぬということはあると思います。しかし、その人、その人をとった場合に、どちらから見ても何かしらどちらかに色が…
第71回 参議院 商工委員会 第16号
○参考人(牧野昇君) 先ほどちょっと述べたんでございますけれども、発表される一つの研究レポートというものは、別の立場から見ると色がついたということはあり得るわけでございます。たとえば一つの公害の問題が起きる、あるいはある土地で一つの発電所の問題が起きる。そうすると住民から出ているいろんなデータは、こちらの企業側からは色がついていると。企業側の出したデータは、こちらからは色がついていると。こういうことがあるわけです。しかし問題は、データが…
第71回 参議院 商工委員会 第16号
○参考人(牧野昇君) 私の説明が悪かったかもしれません。私が言っているのは、研究テーマの選択ということではなく、そのシンクタンクの研究開発機構が出したその研究レポートが一つ公にされますね、それが色がついているかどうかということに対しては、意思決定者がそれを一つの資料として意思決定をしていくんだということでございまして、研究委員会がそれを意思決定するんじゃないということ。ただ、どういうテーマを選ぶかということは、これは研究委員会がやるわけ…
第71回 参議院 商工委員会 第16号
○参考人(牧野昇君) ソフトウエアとかこういう研究成果については、実はそれを保護する法律はまずいまのところないというふうに考えられているわけでございまして、その点が実はシンクタンクの一つの財産そのものの評価の悩みであるわけでございます。 たとえば、一つの私たちの研究所を評価してもらうと、机はどんなぼろでもまあ二千円に評価してくれますけれども、人間は、ものすごく高度な研究をやった、頭の中に入っていくその非常な人間的な情報というものは、実は…