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社会民主党・護憲連合参議院
総発言数
6,103
直近の所属会派
社会民主党・護憲連合
直近の役職
直近の発言日
1980/11/20

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 交通・情報通信委員会26 件・26%
  • 内閣委員会26 件・26%
  • 総務委員会18 件・18%
  • 運輸委員会10 件・10%
  • 行財政改革・税制等に関する特別委員会9 件・9%
  • 国会等の移転に関する特別委員会7 件・7%

※ 全 6,103 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,103 20 を表示
日本社会党1980/11/20

93参議院 運輸委員会 第8号

○瀬谷英行君 この青函トンネルの利用価値というのは大変むずかしいような気がするんです。実際問題として、新幹線と在来線と両方チャンポンに走らせるということはできないでしょう、これは。線路の構造から言うと、なるほど片方は広軌で片方は狭軌だから、狭軌の線路をもう一本つくれば狭軌と広軌と併用するということは可能かもしれないけれども、運用上は、新幹線の前に在来線が走ったんじゃ新幹線はスピードを出せないわけですから、そんなことはできないでしょう。時…

日本社会党1980/11/20

93参議院 運輸委員会 第8号

○瀬谷英行君 この財源の問題等になると、何となく局長の答弁も歯切れが悪くなるんですよ。しかし、新幹線にしても青函トンネルにしても莫大な金がかかること間違いないです、これは。そうかといって、新幹線五十六年度完成だからもう間もなくですな。リニアモーターカーよりもこの青函トンネルの方が現実の問題としては完成が早い、こう思わなければならない。トンネルができた、さてどうするかというわけにいかないでしょう。その場合に、じゃ北海道新幹線、現在宙ぶらり…

日本社会党1980/11/20

93参議院 運輸委員会 第8号

○瀬谷英行君 そこで、たとえば現実の問題として青函トンネルができる。在来線を使うということになると、貨物はトンネルをくぐっていくことになるから、連絡船で運ぶ必要がなくなるということになるわけです。連絡船は一体どうするのかという問題が出てきます。お客だけ乗っけて運ぶのか。連絡船と青函トンネルを通過した在来線との所要時間の比較は一体どうなるのか。それはどうですか。

日本社会党1980/11/20

93参議院 運輸委員会 第8号

○瀬谷英行君 これだけの莫大な青函トンネルに対する投資が行われて、じゃ、その効果というものはどれだけ期待できるのかということ、つまり、収支は一体、開業の暁にはどうなるのか、これによって財政的にどれだけプラスになるのか、その点。それから連絡船そのものを今後一体どう使うのか、そういう問題もあわせてお伺いしたいと思います。

日本社会党1980/11/20

93参議院 運輸委員会 第8号

○瀬谷英行君 いままでのお話を総合しますと、青函トンネル並びにトンネルに付随する在来線の強化、整備といった費用を全部合わせますと、新幹線を通さなくても六千二百五十億の金がかかることになる。これは、トンネルはできたところから使うわけにはいかないから、全部完成しなきゃ使い物にならぬということになる。在来線だけでも六千二百五十億の投資が終わらないと使えない。新幹線をこれにプラスいたしますと、楽に兆の範囲を超えるだろうと思う。しかも、トンネルを…

日本社会党1980/11/20

93参議院 運輸委員会 第8号

○瀬谷英行君 何もかも評価をしないわけでは決してないんです。それは必要な措置についてはこれを私は認めてよろしいと思うんですよ。しかし、根本的な問題についてやはり抜けている点が多過ぎるという気がするんです。いままでの再建法案そのものを焼き直しをして、そうして何とか当面を糊塗しようという点がある。三十五万人体制ということだってそうでしょう。具体的にはさっぱりその内容が明らかでない。だけれども、国鉄本来の使命は輸送需要に対応できるだけの輸送力…

日本社会党1980/11/20

93参議院 運輸委員会 第8号

○瀬谷英行君 まあ時間がお昼過ぎましたから、一応この辺で午前中の質問を終わりたいと思うんでありますけれども、いままでやってきたことの繰り返しをしただけでは国鉄の財政再建のために一歩を踏み出すことができないような気がするんですね。たとえばいままでは、地方交通線の赤字というのは四十五年から五十年までは四けたの、たとえば四十五年度ですら一千五十二億の赤字だったんです。ところが、四けたの赤字に対して四十五年から五十年までは助成金はゼロだったわけ…

日本社会党1980/11/20

93参議院 運輸委員会 第8号

○瀬谷英行君 社会党から修正案を提案をされると思っておったんでありますが、この修正案と対比をしながら大臣にもいろいろと質問をすると、こういうふうにしようと思ったんです。ところが、肝心の修正案が出てこない。これはまことにどうも残念なことだと思うんですが、やはりカンフル注射というのは生きているうちに打たなきゃ意味がないんで、臨終を迎えちゃってからカンフル注射を打ったんではこれはどうも効き目がないと思うんですけれども、その辺修正案の取り扱いが…

日本社会党1980/11/20

93参議院 運輸委員会 第8号

○瀬谷英行君 せっかくの修正案をここで取り上げまして審議の対象にできないということはきわめて残念でありますが、いろいろの事情があったようでございますからこれはやむを得ません。 そこで、社会党の修正案、提案をされた意味というのは、単に法案に対してたとえば柱にかんなをかける程度の修正案じゃないんです。柱を取りかえるくらいの修正案。そうなりますと、やはり審議の期間中に私どもとしては審議の対象にしたいというふうに考えておりましたのですが、その点…

日本社会党1980/11/20

93参議院 運輸委員会 第8号

○瀬谷英行君 国鉄は、AB線等についてぜひ建設建設をしてほしいというふうに要望をした線があるのかどうか。さらに、ぜひ完成をしてほしいと、もし完成をしない場合には中途半端のままではこれ生かしようがないといったような要望を持っている線があるのかどうか。たとえば延長すればつながるけれども、つながらない状態で盲腸線みたいになっているというところははしにも棒にもかからないわけだ、こういった線もあると思うんであります。それらの線を含めて国鉄自体がA…

日本社会党1980/11/20

93参議院 運輸委員会 第8号

○瀬谷英行君 ここで、国鉄の方は採算の合わないことのわかっている線区をどんどん建設をしてもらって、それを引き受けるということは、財政上の負担をますますふやすということにしかならないと思うんですね。ところが、AB線初め鉄建公団の方はどんどん仕事をしておるわけです。青函トンネルを初めとしてどんどん仕事をしている。 この鉄建公団のあり方についても考えて見なきゃいかぬと思うんでありますけれども、これは国鉄はこしらえた線区を引き受けるだけだ、鉄建…

日本社会党1980/11/20

93参議院 運輸委員会 第8号

○瀬谷英行君 しかしそうなると、いかにももっともなように聞こえるけれども、建設された鉄道がいずれも非採算線区であるにもかかわらずこれを引き受けなければならないという、国鉄にしてみれば迷惑しごくな話になってくると思うんです。鉄建公団は産みっ放しで育てないんですからね。そこでこういうあり方というのはちょっとおかしいんじゃないかという気がするんですよ。だから、この法案について私も欠陥法案だと最初に指摘をしたんでありますけれども、国鉄がもしも独…

日本社会党1980/11/20

93参議院 運輸委員会 第8号

○瀬谷英行君 国鉄の予算の中で、たとえば利子及び債務取扱諸費であるとか、あるいは借入金等返還金であるとか、こういうものがかなり大きな数字になっているということはお認めになると思うんですよ。しかし、国有鉄道という名称に照らしてどうも不自然のような気がするんですね。なぜ一つの請負の仕事みたいに借金でもって線路の建設までやらなきゃならぬかということですね。それならばそれのように独立採算制が維持できるようにしなきゃならない。維持できないようなた…

日本社会党1980/11/20

93参議院 運輸委員会 第8号

○瀬谷英行君 そういうことになると、午前中にもちょっと私は指摘いたしましたけれども、運輸省及び自治省の統一見解というのがまたあいまいであるということを指摘しないわけにいかないんですね。何か赤字が出そうな場合には慎重にしろ、とりようによれば赤字が出そうなことはやるなというふうに受け取れるような統一見解が出ているわけです。しかし、特に特定地方交通線の場合には、構造的に赤字にならざるを得ないんですから、だれかが負担しなければならないんです、こ…

日本社会党1980/11/20

93参議院 運輸委員会 第8号

○瀬谷英行君 そうすると、大臣の御答弁を要約しますと、足の確保は約束をする、しかし国鉄の責任は勘弁してもらう、国鉄の責任の方はあしからず御勘弁願いたい。そうすると、地方自治体の方でひとつ応分の負担を、こういうことになってくるんだとすると、統一見解はちょっと矛盾してくるんじゃないかなという気がするんですけれども、いいですか、統一見解からは、大臣のいまの御答弁でいくと足が出ちゃうんですよ、地方自治体の方に。それはどうなんでしょう。

日本社会党1980/11/20

93参議院 運輸委員会 第8号

○瀬谷英行君 しかし、地方の問題を解決をするということであれば、地方の方でいろいろとしり込みをしているのは財政上の問題だろうと思うんですよね、端的に言えば。だから、財政上の不安がなければ、地方としてもそんなに及び腰にならないんじゃないかと思うんです。だから、そういうちびちびした助成というものはどこまで信用できるかという不安もあるんじゃないかという気がするんです。だから、いっそのこと、一つの方法とすれば、地方自治体に全部そのローカル線はく…

日本社会党1980/11/20

93参議院 運輸委員会 第8号

○瀬谷英行君 採算の問題は、結局人口によって大体見当がついちゃうと思うんですよ。人間のいないところは、いかに工夫をしてみたところでこれはどういう交通手段をもってしても採算に合わないようになっているわけです。私どもやはり赤字ローカル線の視察を委員会でやったことがありますけれども、たとえば北海道の某線に行くと、駅のある地域では戸数が二十戸しかない、それで人間が八十人しかいない、隣の駅まで十キロある、そういうところがいっぱいあるんですよ。そう…

日本社会党1980/11/20

93参議院 運輸委員会 第8号

○瀬谷英行君 当初の計画は東京駅から出発をするということだったようでありますけれども、東京駅から出発をするという構想は断念をして、もし東京を起点とする場合でも上野駅から出発をするということになるのかどうか、その点どうなんですか。

日本社会党1980/11/20

93参議院 運輸委員会 第8号

○瀬谷英行君 現在の状況から言うと、たとえば新潟から大宮まで、盛岡から大宮までの間が先に完成をする可能性の方が強いというふうに思います、だれが考えてみても。そうなると、完成はしたけれども上野まで、東京までつながらないからしばらく遊ばしておこうということは常識的には考えられないことですね。そうすると、そこで大宮始発で暫定的に開業するということが、これはだれが考えてみても想像されるところなんです。ただ、そうなった場合に、じゃ大宮と東京の間の…

日本社会党1980/11/20

93参議院 運輸委員会 第8号

○瀬谷英行君 上野に問題があるということはわかっておるんですね。わかってるにもかかわらず抜本的解決策を講じようとしないということは、きわめて遺憾だと思うんですよ。たとえば上野を利用する利用者は、千葉県松戸地域、柏地域、それから茨城県、これが常磐線です。それから、東北線関係で言うと栃木県、それから上信越線関係で言うと群馬県、埼玉県。埼玉県の場合は東北、上信越線いずれもということになるんでありますけれども、これだけの県の利用者が東京へ出てく…