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社会民主党・護憲連合参議院
総発言数
6,103
直近の所属会派
社会民主党・護憲連合
直近の役職
直近の発言日
1983/05/12

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 交通・情報通信委員会26 件・26%
  • 内閣委員会26 件・26%
  • 総務委員会18 件・18%
  • 運輸委員会10 件・10%
  • 行財政改革・税制等に関する特別委員会9 件・9%
  • 国会等の移転に関する特別委員会7 件・7%

※ 全 6,103 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,103 20 を表示
日本社会党1983/05/12

98参議院 運輸委員会 第9号

○瀬谷英行君 大蔵省の関係にお伺いしたいと思います。 先ほど参考人にもちょっと質問したのでありますけれども、分割をした場合に、分割会社に対する助成額が幾らになる、それから長期債務についての利子負担がどうなる、青函トンネルと本四架橋についてはどうなる、こういうのを合算すると結局はいままでの国鉄助成額よりもはるかにオーバーする、単純計算をしても三倍になる。こうい うことになると、大蔵省として、そういう点は、臨調の答申に基づいたわけでございま…

日本社会党1983/05/12

98参議院 運輸委員会 第9号

○瀬谷英行君 答申は結局政府としても尊重しなきゃならぬということになると、少なくとも七つの会社が、名称はどうだか別として、できるわけです。総裁も当事者能力が付与されるということになるのだから、答申の実現を喜んでいるのじゃないかというような参考人の意見がありました。しかし、そうは言っても、これは七つの会社をこさえるわけだから、総裁が今度七人になるわけです。高木総裁一人で七つかけ持ちするというわけにいかないと思うんです。そうすると、総裁が七…

日本社会党1983/05/12

98参議院 運輸委員会 第9号

○瀬谷英行君 運輸大臣、お聞きになったと思いますが、そろばんの方はまだ全然できてないんです。分割民営という、そういう構想だけ先行しちゃっているわけです。先行しちゃっているけれども、これはいままでの国鉄というのが、少なくともこの答申のとおりにやるということになると七つになるわけですから、そうすると、それぞれの地域のうち自前でやっていけるところは二カ所ぐらいしかないだろう、あとはみんな相当国家がめんどうを見ないと、財政的な援助をしないと立ち…

日本社会党1983/05/12

98参議院 運輸委員会 第9号

○瀬谷英行君 それは運輸大臣の立場からすれば、臨調は強い意志でどうのこうのと言っておられますが、言葉の多い割りには積極的なプランというものはさっぱりないんです。輸送計画、将来に対するビジョンなんというものは何にもないんです、臨調の答申の中には。あったならば出さなきゃならぬわけです。出せないわけでしょう。いろいろ練り回してみたけれども、うまいこと、北海道一つの例をとってみたって、この北海道はこういうふうにやりますというプランが出せないじゃ…

日本社会党1983/05/12

98参議院 運輸委員会 第9号

○瀬谷英行君 私が気になるのは、臨調から参考人に出てきてもらって、いろいろ聞いてみた。しかし、たとえば具体的に言うと、北海道の問題一つを取り上げてみても、やりようによれば何とかなるでしょう、この程度なんです。確信に基づいた作業によってできますという話じゃないんです。単なる北海道の一例を挙げてみてもそうなんです。このたくさんの問題を一体これからどうするのか。その場合に、できなかった場合にはその責任をとってもらうといっても責任のとりようがな…

日本社会党1983/05/12

98参議院 運輸委員会 第9号

○瀬谷英行君 時間が参りましたから、これで私の質問は終わりますが、ただ、先ほども質問いたしましてどうもはっきりいたしませんのは、この答申の背景になっている考え方なんです。これが 純粋に国民のニーズにこたえるためにこうしたらいいという考え方に出ているものかどうかわからない節があるんです。 たとえば工場だとか自動車だとか病院とか、こういうものを分離しろと言っているんです。分離しろと言っているけれども、中には十分に採算のとれる自動車部門だって…

日本社会党1983/05/10

98参議院 運輸委員会 第8号

○瀬谷英行君 関連質問。 いま青木委員から新幹線、特に上越・東北新幹線の赤字の問題が出ました。そこで、私の方からもそれに関連して質問をしたいのですけれども、上越新幹線の赤字のツケ、新幹線の重いツケということで朝日新聞の社説に載っていることは、「一日に約三万人の乗客を見込んで、年間収入が五〇〇億円、これに対して二〇〇億円の営業費がかかるうえに、公団への借料など約一二〇〇億円を負担しなければならない。年間約一〇〇〇億円の赤字である。」、こう…

日本社会党1983/04/26

98参議院 運輸委員会 第7号

○瀬谷英行君 この法案の審議に当たって、何点かあらかじめ要望をしたいと思うことがございます。 いままでの衆議院の審議の議事録等を拝見してみましたけれども、一言で言うならば、むずかしい問題は先送りをしていく、それから責任を政府としてはあくまでも回避をする、こういう姿勢がきわめて強いんです。なぜかというと、これは臨調の答申を尊重する、それから監理委員会で、そこで処置してもらう、検討してもらうということで、すべてがいままでの論議は尽きていると…

日本社会党1983/04/26

98参議院 運輸委員会 第7号

○瀬谷英行君 処方せんを与えられたと言いますが、その処方せんが間違いなく合っているかどうかなんです。私は、やはり国鉄の問題は、国鉄の累積赤字というのはいま始まったことじゃないんですよ。私ども、いままでの衆参両院の委員会における附帯決議やらいろいろな意見書やらたくさんあります。これを検討してみると、ろくにその大事な点については政府は実行してないんです。これは歴代の運輸大臣に責任があると思いますよ。なぜならば、運賃の値上げにしてもあるいは国…

日本社会党1983/04/26

98参議院 運輸委員会 第7号

○瀬谷英行君 そういう紛れもない事実を何か労使に転嫁をする、国鉄の労使の責任であるかのように思わせるような言い方を今日までしてきたと思うんです。これはきわめて卑劣だと思う。また、臨調そのものも、そういう肝心な点についての触れ方はきわめて不十分だ。 それで、先ほども総裁から小柳委員の質問に対して御答弁ございましたが、臨調の答申の内容を大別すると、分割の民営化ということですよ。これは政府の手を離れる、政府から離してしまうということを意味して…

日本社会党1983/04/26

98参議院 運輸委員会 第7号

○瀬谷英行君 そこで、私はこの臨調の答申に対して疑問を持つんですよ。本気になって、これは国民のために国鉄を何とかして生かそうとしているのかどうかという疑問を持つんです。これは国鉄を解体するということが一番大きなねらいになっています。分割民営化というのはこれは柱なんです、臨調答申の。分割民営化以外の方法もあるかのようなやりとりが衆議院でもありました。そういったようなニュアンスのやりとりがありました。しかし、じゃ分割民営化以外の方法というの…

日本社会党1983/04/26

98参議院 運輸委員会 第7号

○瀬谷英行君 臨調のいろいろな審議の内容については、これは何も逃げ隠れする必要のないことだと私は思うんですよ。それならば臨調の、いま何回開催したとか何をやったとかということを言われましたが、それらの議事録というものを出してもらいたいと思うんです。それが出せるのかどうか、まとめてあるのかどうか、その点をお伺いしたいと思うんです。

日本社会党1983/04/26

98参議院 運輸委員会 第7号

○瀬谷英行君 このことは重要ですよ。臨調の答申を尊重するということでもって国鉄問題が処理をされようとしている。ところが、いま聞くと非公開だと言うんですね。議事録も公開できない。なぜ公開できないか。いろいろ不都合が生じる。何で不都合が生じるんですか。国会の審議はいままで公開でやっていますよ。これからも公開でやりますよ、本会議であろうと委員会であろうと。秘密でやらないし、その審議の議事録だってちゃんとオープンです。国会の審議でも公開でやって…

日本社会党1983/04/26

98参議院 運輸委員会 第7号

○瀬谷英行君 国会の問題であるということなら、国会にお任せをいただいて、ここで決めれば臨調の議事録も出してもらわなきゃなりません。それから臨調の責任者にも出てもらわなきゃなりません。解散したからおれは知らないというようなことを言われたのでは困るので、後の責任を持たないというなら、臨調の答申なんというものはこれは尊重できませんよ。その点どうですか。

日本社会党1983/04/26

98参議院 運輸委員会 第7号

○瀬谷英行君 これは議会制民主主義という立場に立つと大変重要な問題ですよ。臨調といったような特別の機関が国民の目の届かないところで勝手に作業をして、結論を出して、政府はそれを尊重しなきゃならぬというようなことを決める。今回は行革の問題だけれども、すべての分野にわたってそういうことが行われるようになったらどうなりますか。たとえば防衛問題、教育問題、すべて臨調方式でもって政府の息のかかった適当な人間を集めて、そしてここに作業をやらして答申を…

日本社会党1983/04/26

98参議院 運輸委員会 第7号

○瀬谷英行君 とやかく申し上げることはできないと言われるならば、臨調の答申そのものも、これは国会でもって十分に内容を検討して、取捨選択の自由をわれわれは保有をしていてしかるべきだと思うんです。これを立法府の頭越しに臨調の答申を政府は尊重しなきゃならぬといったようなことになると、立法府は要らなくなります。国会なんというものは要らなくなりますよ。臨調といったような、こういうあいまいな機関に大事なことはすべて任して、そして政府は思いのままに操…

日本社会党1983/04/26

98参議院 運輸委員会 第7号

○瀬谷英行君 それじゃ、もう一つ。この答申の中で出ております監理委員会ですね、この監理委員会にきわめて強力な権限を与えるようになっている。しかし、この監理委員会が勝手に、五人なら五人だけでもってすべてを任せられたというつもりで何でも決められるということになると、これまた大変に問題だと思います、どういう人が選ばれるかわかりませんけれども。どういう人が選ばれるかわからないけれども、中には素人もいるのじゃないか、中には財界のひもがついている人…

日本社会党1983/04/26

98参議院 運輸委員会 第7号

○瀬谷英行君 それは監理委員会の委員長初め委員に出席をしてもらうということでなければならないわけなんですよ。事務局が出てきてごまかされたのじゃたまらないです、これは。臨調だってそうでしょう。今日まで臨調のメンバー出席をしていないでしょう。臨調について何か質問するということになると、だれか余り責任のない人が出てきて、何回開きましたとか、何をやりましたとか、どうでもいいようなことを報告しているんです。肝心な問題について、われわれの追及に答え…

日本社会党1983/04/26

98参議院 運輸委員会 第7号

○瀬谷英行君 監理委員会で決める問題だからといって逃げられても困るんですけれども、やはり重要な権限を持っている機関だとか人だとかというものが国会を避けるようなことをされては困るんですよ。 したがって、これは理事会で改めて御協議をお願いしたいと思いますけれども、臨調の答申を尊重するという以上は、臨調の答申の内容についてわれわれは吟味しなければならないし、そのためにはこの議事録についても提出してもらわなければならないし、責任者にも出席をして…

日本社会党1983/04/26

98参議院 運輸委員会 第7号

○瀬谷英行君 それでは、いま私が申し上げましたようなことは、理事会で十分御検討いただきたいと思います。 それから、また臨調答申の内容に入りますけれども、中には構造的な赤字の処理といったような問題も重要な柱になっているということを先ほど総裁がお述べになりました。しかし、元来、この構造的な赤字の処理などということは、臨調の答申だ、監理委員会だというようにキャッチボールをするまでもなく、政府の責任においてこれは処理しなきゃならないことだと私は…