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日本共産党・革新共同衆議院
総発言数
5,913
直近の所属会派
日本共産党・革新共同
直近の役職
直近の発言日
1981/02/24

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 建設委員会59 件・59%
  • 予算委員会第一分科会22 件・22%
  • 大蔵委員会文教委員会運輸委員会建設委員会連合審査会17 件・17%
  • 本会議1 件・1%
  • 予算委員会1 件・1%

※ 全 5,913 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,913 20 を表示
日本共産党1981/02/24

94衆議院 科学技術委員会 第2号

○瀬崎委員 それじゃ、そちらの方の圧力が上がるということで、片一方のフィードする液の回路調整というのはリンクしてできなかったんですか。

日本共産党1981/02/24

94衆議院 科学技術委員会 第2号

○瀬崎委員 つまり、このフィード溶液の回路調整も主制御室でやっていた、こうおっしゃっているわけでしょう。その同じ主制御室にはプルトニウム蒸発かん内の物理的状況を示す計器類が全部ついているわけですね。だから当然それを見ながら回路調整をしていると思うのですが、にもかかわらず調節がうまくいかなかった、こうなってくると、その測定器の方のデータに問題があるのか、あるいはその測定器にあらわれてくるデータをそのままリンクして回路調整にいかせないような…

日本共産党1981/02/24

94衆議院 科学技術委員会 第2号

○瀬崎委員 それは後からの話ではないかと思うのですよ。問題は、回路調整を手でやるのですから、少なくとも刻々蒸発かん内の状況を見ながらこの調整ができているかどうか見なければいかぬわけでしょう。時々刻々チャートにあらわれてくるその異常と調整とこのリンクはうまくいっておったのですか、これを聞いているのです。

日本共産党1981/02/24

94衆議院 科学技術委員会 第2号

○瀬崎委員 つまり、とにかく異常があったということはお認めになったのですね。測定器に、記録に異常があらわれたことはお認めになった。しかし、これが後の祭りではいかぬわけでしょう。つまり、一方でバルブの調整といいますか、回路調整をやっているわけなんですね。片一方に異常があらわれてくるわけですから、これは当然異常が見つかれば、こっちの方の調整が対応しなければいかぬわけでしょう。これはうまくいったのか、こう聞いているのです。いかなかったから事故…

日本共産党1981/02/24

94衆議院 科学技術委員会 第2号

○瀬崎委員 圧力が〇・二キロ以下だからとおっしゃるけれども、この五十年十二月十七日の委員会で私とあなたとの間にこういうやりとりがあるのですよ。「あの制御室にあります計測装置そのものがいまの能力のものではだめなのではないか、もう少し高い能力のものか幅広い計測装置が備わってこないと、このプルトニウム蒸発かんそのものの円滑な運転に」差し支えるのではないですか、こういうふうに聞いているのですね。この点に対して「もちろんそれも一つの重点でございま…

日本共産党1981/02/24

94衆議院 科学技術委員会 第2号

○瀬崎委員 なしにやってきたけれども、今回起こっているわけでしょう。その点から見れば、私がこの前に指摘したことに対するあなた方の対応が果たして十分だったのか、まさにこの部分に私も触れているわけなんですからね。つまりマニュアルでやろうという以上は、十分なマニュアル調整ができるように片一方の計器類の方がうまく対応できるようになってないと、後で見たら異常でしたというのでは役に立たぬということをこのときに言っているわけですね。そういう点で果たし…

日本共産党1981/02/24

94衆議院 科学技術委員会 第2号

○瀬崎委員 先ほど再現試験はやったとおっしゃいましたね。これについてすでに試験結果の報告が出ていますね、安全衛生委員会の報告があります。そこに「今回の試験では硝酸濃度の低い間は、ヒドラジンの分解反応はゆるやかでヒドラジンは蒸発缶内に蓄積されるが、硝酸濃度が高くなると急激な分解反応をおこし、蒸発缶内のヒドラジン濃度が低下することがみとめられた。このことにより突沸現象は、蒸発缶内に蓄積されたヒドラジンが急激な分解反応(発熱反応)をおこし」云…

日本共産党1981/02/24

94衆議院 科学技術委員会 第2号

○瀬崎委員 先ほど、それと同時に受け槽からさらに、本来ならそこでプルトニウムの有無を分析して次の工程、酸回収工程に送るべきだった、それを怠っておったからだ、今度は班長の許可を得てとかなんとかおっしゃいましたね。 そこで、いわゆる中性子吸収装置というものがついている部分がありますね。これは一体この回路ではどこまでついているのですか。

日本共産党1981/02/24

94衆議院 科学技術委員会 第2号

○瀬崎委員 それ以後の回路、工程には入ってないわけですから、今回のようにプルトニウムがそちらへ移ってしまうと、吸収されなくなって大変なんですね。 そこで伺うのですが、このプルトニウムを検出する装置、アルファ線インラインモニターというものがありますが、こういうものさえあれば、何も一々分析の云々と言わなくたって、モニターですぐ検出できるのですね。これは凝縮液受け槽についているのですか、いないのですか。

日本共産党1981/02/24

94衆議院 科学技術委員会 第2号

○瀬崎委員 それさえついておれば、今回のような——あなた方は人為ミスとよく言うけれども、これは多重防護で直ちに自動的に検出されるわけなんです。それがついていないわけなんです。 しかも、この問題については原産の原子動力研究会の四十四年、十年以上前なんですが、論文「再処理工場の建設から運転まで」という中で「一g/l未満のプルトニウムを検出するところには、プルトニウムから放出するα線を連続的に測定するインラインモニターを設置する。」こういうふ…

日本共産党1981/02/24

94衆議院 科学技術委員会 第2号

○瀬崎委員 つまり、これがついておったとしても検出は不可能、こういう言い方ですか。

日本共産党1981/02/24

94衆議院 科学技術委員会 第2号

○瀬崎委員 しかし、当時でさえこういうラインに、この原産の論文では「一g/l未満」となっていますから、検出できると見ているんじゃないかと思うのですが、これを中島所長が不十分だとおっしゃるなら、より精度の高いこういうモニターをつけることを考慮するというのが、私は当然あるべき態度ではないかと思うのですが、どうですか。

日本共産党1981/02/24

94衆議院 科学技術委員会 第2号

○瀬崎委員 当時の議事録を振り返ってみると、なかなか教訓に富んでいるわけですね。十一月十二日の最初の委員会では、当時の生田原子力局長があの当時の蒸発かん事故について「現象は非常に軽微でございまして、一般の問題として処理して適当なものと考えます。」こういう答弁から出発して、事はそれほど簡単ではなくて相当長期のテスト、再現試験までせざるを得なくなったんですね。それが同月十九日には事の重大さがだんだんはっきりしてきて、佐々木科技庁長官が、ウラ…

日本共産党1981/02/24

94衆議院 科学技術委員会 第2号

○瀬崎委員 一応の認識としては営業行為とは考えていない、パイロットに徹するというお話ですから、ぜひ実際面でいまの話を生かしていただきたいと思うのです。何せ先ほど来のお話のように、今回の事故原因が二つあった、それが二つとも人手でやっていて起こったということになるわけですね。最初の方は、フィード溶液の回路調整を人手でやっていてこれがうまくいかなかった。それからもう一つの方は、凝縮液受け槽から酸回収工程へ送るところのバルブの操作、これも人手で…

日本共産党1981/02/24

94衆議院 科学技術委員会 第2号

○瀬崎委員 いまのように幾つか詰まった物質については考えられるわけでしょう。こういうときに同じ動燃事業団のそれも幹部の方が、行った先々で言えば、われわれから見れば、そのときどきいいかげんな発言をされる、このこと自身はある意味で非常に無責任じゃないかという感じがするのですが、理事長としてもこういう行為について一定の見解を示しておかれるべきではないかと思うのです。

日本共産党1981/02/24

94衆議院 科学技術委員会 第2号

○瀬崎委員 私が言っているのはこういうことなんですよ。去年の十月の「原子力工業」という雑誌には中島さんの論文が出ていますね。それによりますと「燃料の燃焼度が高くなると」つまり商業用の原子炉の場合ですよ、「溶解液中にFP」俗に言う死の灰ですが「に起因すると見られる不溶解性沈澱物が急に増加する。」こうはっきり書いていらっしゃるわけですね。だから中島さんはFP説なんでしょう。片方は水あか説が出るのでしょう。いま理事長はそういう点はなかなか判断…

日本共産党1981/02/24

94衆議院 科学技術委員会 第2号

○瀬崎委員 しかし、述べたことは事実なんですからね。そういうことが非常に無責任な態度として国民には受け取られるわけですから、いまは、むしろ原因究明に一生懸命になっているときには率直にそれを表明すべきだと思うのですね。わかりにくかったらわかりにくい、判断しにくいなら判断しにくい、これが正しい態度ではないか、こういうふうに私は思いますよ。もともとこういう溶解液中にFP、フィッションプロダクトがたまりやすいということはお認めになっているわけで…

日本共産党1981/02/24

94衆議院 科学技術委員会 第2号

○瀬崎委員 そうだとすれば、不溶解物がたまって沈でんすると当然上の方の溶解液の密度が低くなるとかというふうな形でわかるのではないかと私ども思うのですが、そうはならないのですか。

日本共産党1981/02/24

94衆議院 科学技術委員会 第2号

○瀬崎委員 そうなってきますと、一方ではそういうFPが不溶解の状態で沈でんしやすいということは認めるが、それを測定で検知することは困難だということになりますと、結局は、ジェットポンプの目詰まりを起こして初めてこの不溶解の物質の状態がわかるのだ、あることがわかるのだ、こういうことにしかならないのですか。これも頼りない話だ。

日本共産党1981/02/24

94衆議院 科学技術委員会 第2号

○瀬崎委員 決めつけているのではないけれども、それが事前に測定されてわかるのなら手が打てるでしょうが、いまそれは測定では非常にむずかしい、こうおっしゃったのですね。そうなると、そういう不溶解物とか水あかとか金属片にしろ、目詰まりを起こしそうな物質がたまっているということは、目詰まりが現実に起こってこなければわからないということなんですか、こう聞いているのです。これから何回目詰まりを起こすかわからぬことになってしまう。これも頼りない話にな…