瀬崎博義
会議録に記録された「瀬崎博義」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,913 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党・革新共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1973/07/13
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 住宅・不動産20 件
- 労働・賃金8 件
- 宇宙3 件
- 防衛3 件
- 半導体2 件
- 社会保障・年金1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 建設委員会59 件・59%
- 予算委員会第一分科会22 件・22%
- 大蔵委員会文教委員会運輸委員会建設委員会連合審査会17 件・17%
- 本会議1 件・1%
- 予算委員会1 件・1%
※ 全 5,913 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第71回 衆議院 建設委員会 第27号
○瀬崎委員 総理がこの間、六月二十七日ですか、参議院で、公害というものに目を奪われて、ただ公害の点のみをとらえて云々という発言をして、これは結局……(「いいことだ」と呼ぶ者あり)これはいいことか。それじゃ聞きましょう。こういう発言が自民党としてはいいことだと思っているのですか。どうですか、長官。(「自民党に聞くのか長官に聞くのか」と呼ぶ者あり)自民党の長官に聞こう。
第71回 衆議院 建設委員会 第27号
○瀬崎委員 では国務大臣として答えてください。田中総理はいま申し上げたような発言をして、これは不穏当だといって取り消されているわけなんです。こういう総理の公害軽視、またあまり公害をやかましく言うと経済成長に影響する、結局ぶち明けた腹の中ではそういう気持ちがある、こういうようにわれわれは理解せざるを得ないと思うのだけれども、そういう点についての大臣の見解を伺いたいと思う。
第71回 衆議院 建設委員会 第27号
○瀬崎委員 先ほども引用いたしました四十六年六月の全国市長会新産都市協議会の報告によりますと、「工業開発が公害を引き起こすことは、絶対とは云えないまでもかなり確かなことである。」こういうふうに当事者の市長さんはいっている。ですからあらためてここで、こういう工業開発が優先をする場合に、当時は公害は問題にならなかったなんという認識が問題なんで、当然そういうことが前提になって進められていてあたりまえなんです。ですからそこの点は政府の手抜かりで…
第71回 衆議院 建設委員会 第27号
○瀬崎委員 新しい手続を盛り込んだからだいじょうぶだというような発言のようなんですけれども、しかし先ほどの局長のお話の中には、当時はプラント自身が非常に小型なもので、大型のものは予想していなかったということがあったのでしょう。そういう点から見ますと、今後の経済成長を政府はどう予想しているかというと、新全総では昭和六十年度の国民総生産を四十年度の四ないし五倍、百三十兆から百五十兆円と設定している。田中総理は列島改造論でこれを三百四兆円に引…
第71回 衆議院 建設委員会 第27号
○瀬崎委員 何も田中総理の列島改造の三百四兆円を引き合いに出されなくとも、一番低い数字の経済社会基本計画ですら実質九・四%の経済成長を見込んでいる、私は現在こういう点を指摘しているのです。ですから、こういう点では高度成長が政策の基本にあって国土政策が打ち立てられているのだから、いままで起こったようなことに対する公害対処策だけでは、必ずまた将来、予想していなかったような事態にぶつかるということになりますよ、こう申し上げているのです。 この…
第71回 衆議院 建設委員会 第27号
○瀬崎委員 一言ではっきり言ってくれませんか。結局これまでの高度成長の経済政策のパターンを転換しろ、こういうふうにいっていると、これは理解していいのですか。環境庁はそういう立場をとっているのですか。
第71回 衆議院 建設委員会 第27号
○瀬崎委員 お答えしにくいのでしょう。長官、この経済活動のパターンの転換ということをどういうふうに受け取りますか。
第71回 衆議院 建設委員会 第27号
○瀬崎委員 そのパターンが九・四%の経済成長だ、こういうことですか。
第71回 衆議院 建設委員会 第27号
○瀬崎委員 結局、さっきの急ブレーキを踏んだらいろいろ問題が起こるからということの繰り返しだと思うのです。特にそういう点では農業に対して今後どういう配慮をしていくのか、こういうことが今後の問題を占う一つのパターンの基礎になると思うので、移します。 旧全総によりますと、「産業および都市の配置を主軸とし、それとの関連において農林漁業部門の開発」に及ぶはずであったわけです。昭和四十年から四十六年の間で、農家戸数はどう変わったのか、農業就業人口…
第71回 衆議院 建設委員会 第27号
○瀬崎委員 この間、確実に農業のほうが圧縮されていったということをその数字は示しておると思うのです。 そこで、「農工一体でよみがえる近代農村」というのは日本列島改造論のキャッチフレーズであります。その展望はこう説明されている。「現在の農地から道路、宅地、工業用地などに転換する面積を決め、転用地を差引いた農地を“永久農地”に確定し、財政援助によって集中的な土地基盤整備を行なうのである。」こうしたら、はたしてでは農業はうまくいくのか。こうい…
第71回 衆議院 建設委員会 第27号
○瀬崎委員 大体私のほうでもある程度のことはつかんでいるわけなんです。もう少し正確に知りたかったわけなんです。これはあまりにも有名なことだから、おそらく経企庁のほうでもこのくらいのことは調べてあるはずですね。この農工両全が一体どうなっておるのか。私がいま申しました設定について、詳細な数字は要りませんから、大体どうなったと評価しているのか、その点だけまずお答えいただきましょう。
第71回 衆議院 建設委員会 第27号
○瀬崎委員 全体として、いま私が質問申し上げた項目についてはすべてがうまくいっていないというのが現状なんです。これは認められると思う。特に農業団地などは三十二カ所に点在しておって、団地数は四十に及ぶわけです。規模は一団地当たり最小五・九ヘクタール、団地とはいえない小さいものです。最大のものですら三百四十四ヘクタールであります。つまり、これは工業団地をまず優先的にいいところをまとめて取ってしまって、残りを農業団地にするというふうなことにす…
第71回 衆議院 建設委員会 第27号
○瀬崎委員 私がいま申し上げているのは、これから工業の地方分散をはかる場合に、まず工業用地を優先的に取って、その残りで農業をやるのだという田中構想があるわけなんです。こういうことで農業ははたして発展できるのか。特に世界的にも食糧問題がいま深刻に問題にされている時点で、わが国の食糧はそれでいいのかということからお尋ねしているわけなんです。四十七年度のおたくの年次報告を見ましても、「農業にとって最も基本的な生産要素である土地については、近年…
第71回 衆議院 建設委員会 第27号
○瀬崎委員 はたしてそういうふうに適切に農用地と非農用地の区分けが行なわれるかどうか、そこが問題で、私が先ほどから申し上げたのは、そういうことを目的とした鹿島の農工一体がみごとに失敗していることから考えて、そういうことがさらに全国的にできるであろうかという疑問を投げかけたわけであります。 時間の関係もありますから農業問題は終わって、次に地方自治との関係について質問したいと思います。 旧全総によりますと、「中規模、小規模開発拠点の開発がす…
第71回 衆議院 建設委員会 第27号
○瀬崎委員 よく引き合いに出される、これも新産都市としてはかっては優等生であった水島などの例はおそらく政府のほうも認めていると思うのですが、特に水島などではどういう点で地方財政に問題を起こしているか、特徴を御説明いただきたいと思います。
第71回 衆議院 建設委員会 第27号
○瀬崎委員 私も数字は持っておりますが、政府が認めているからあえてそれ以上申し上げませんが、結局最初に掲げた目標からいえば、地方自治体の財政に地域開発が決してプラスにならなかったという結論だけはここではっきり確認をしておいていただきたいのですが、そういう理解でよろしいですね。
第71回 衆議院 建設委員会 第27号
○瀬崎委員 私の聞いているのはそういうことではなくて、本来、地方自治体の財政を豊かにするためには地方自治体の自主財源を確保すること、それから当然国が行なうべき事業等に対する補助金等は国が責任をもってめんどう見るということ、こういうことがなくて、そのかわりに工業を誘致しろ、そうすればそれが波及効果を及ぼして地方自治体の財政を豊かにするんだ、こういうふうな考え方があったわけなんですが、それが間違いであったということを認めていますか、こういう…
第71回 衆議院 建設委員会 第27号
○瀬崎委員 さっきの生活優先かそれとも生産優先かと関連するわけなんですけれども、本来住民に密着しておる地方自治体の財源を豊かにする方策を講じないで、どうして一体生活優先が保証できるのか、そういう点をもう一ぺん質問したいし、そういう点から、地域開発が当初から地方自治体の財政を豊かにする目的ではなかったと言われるなら、いよいよもってこれは何を目的にしたのかといわざるを得ないと思うのです。 そういう点では、全国市長会新産都市協議会の先ほどの資…
第71回 衆議院 建設委員会 第27号
○瀬崎委員 従来の開発方式がもし踏襲されるとするならば、今後地方自治体に対する財政圧迫がますますひどくなるおそれがあるという点で、私はいま地方自治体の財政問題と地域開発の関係について質問しているのであって、いまの答弁は必ずしもそれに答えられたものではないように思うのです。そういう点で、新しい国総法案の場合、さらに大規模な開発が見込まれているし、それがどうもいままでの話から見ると同じようなパターンで行なわれそうだから、そういう点で、地方自…
第71回 衆議院 建設委員会 第27号
○瀬崎委員 私どもは決して新国総法案に賛意を表しているものではないけれども、もし新国総法案が政府の思惑どおりになったとして、では、むつ小川原開発には新しい法案が何らかの計画の変更やあるいは開発方式の変更を求めるものなのかどうか、お答えいただきたいと思います。