瀬崎博義
会議録に記録された「瀬崎博義」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,913 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党・革新共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1975/06/16
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 住宅・不動産20 件
- 労働・賃金8 件
- 宇宙3 件
- 防衛3 件
- 半導体2 件
- 社会保障・年金1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 建設委員会59 件・59%
- 予算委員会第一分科会22 件・22%
- 大蔵委員会文教委員会運輸委員会建設委員会連合審査会17 件・17%
- 本会議1 件・1%
- 予算委員会1 件・1%
※ 全 5,913 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第75回 衆議院 外務委員会内閣委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号
○瀬崎委員 もう少しわかりやすく答えてほしいのですが、現在日本が核防条約に対しては未締約国であるという現状においてでも、日米原子力協定という二国間協定は、矛盾することなくアメリカが日本に濃縮ウランを提供するということを決め、かつこれを実行し得る状態に置いているのだ、こういう理解でいいのですか。
第75回 衆議院 外務委員会内閣委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号
○瀬崎委員 それでは、同じ問題を別の角度でお尋ねしたいのですが、外務省の発行しているパンフレットによりますと、「アメリカは一九七一年以来、核兵器不拡散条約で負っている義務にもとづき、保障措置が適用されない場合には、外国に対する濃縮ウランの供給を停止することがありうるとの立場をとってきています。」こう述べているのですが、「ありうる」というのですから、これは停止のある場合とない場合を想定しているのだと思うのです。外務省では一体どういう場合に…
第75回 衆議院 外務委員会内閣委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号
○瀬崎委員 そういたしますと、原子力産業会議が、NPTを批准しないと核燃料の供給を停止されるとほぼ断定的に述べているのは、これはやはり解釈が間違っている、こういうことになるわけですね。
第75回 衆議院 外務委員会内閣委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号
○瀬崎委員 そうしますと、結局いまの政府の答弁は、一応核防条約を批准しなければ核燃料の供給が不安定になる、逆に言えば、これを批准すれば安定するのだ、こういうふうには言っているけれども、これはアメリカが現在二国間協定で結ばれている保障措置協定を十分なものと考えるか考えないか、この判断が変わったときにそういうおそれが出てくるのであって、そうでない限りは、別段NPTを批准しようがしまいが、将来については余り関係はないというふうに私は理解したし…
第75回 衆議院 外務委員会内閣委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号
○瀬崎委員 これは先ほどの国連局長の答弁と全く違うじゃないですか。その点、はっきりしてください。
第75回 衆議院 外務委員会内閣委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号
○瀬崎委員 第二の問題として、原子力の平和利用の面において、他の締約国との実質的平等性が確保されたか、確保されようとしているかという、外務省自身が問うている問題で、ユーラトム並み査察は一体どういう意味を持っているかという問題でお尋ねをいたします。 このユーラトム方式と呼ばれる査察の最大の特徴について、詳しいことはよいですから、その柱だけひとつ答えてほしいのです。
第75回 衆議院 外務委員会内閣委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号
○瀬崎委員 それをユーラトム並みについて、日本の査察もそうなる見通しがついた、こういうことなのですが、では一体どの点が日本の場合ユーラトム並みなのか、また歴史的背景や技術的背景の違う日本の場合、どの点がユーラトム並みではなくなるのか、この点を答えてほしいのです。
第75回 衆議院 外務委員会内閣委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号
○瀬崎委員 たとえば、先ほどのお話のように、ユーラトムでは前からやっていた査察方式をある意味ではそのままIAEAが是認した、こう言われたでしょう。日本の場合に、日本を主体とした前からやっていた査察方式というものがあるのですか。
第75回 衆議院 外務委員会内閣委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号
○瀬崎委員 それはまさに言葉が逆で、形式的にはユーラトム並みで、実質的には日本にはユーラトム並みの実質はない、こういうのがあなたの答弁から出てくる正確な内容じゃないかと思うのです。 問題は、ではそういうことが平和利用の面で実質的な平等性の確保とどういう関係を持っているか、これがやはり一番大事なところだと思うのです。当然査察体制なるものも原子力行政の一部分であるわけでありますが、日本の原子力行政の欠陥が特別クローズアップされた問題に「むつ…
第75回 衆議院 外務委員会内閣委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号
○瀬崎委員 いまの、この査察の問題と大山委員会の指摘は質の違う問題だ、ここが問題なんですよね。本来、自主的な査察体制が本当に中身のあるものであるためには、計量管理等やはり相当高度な技術蓄積がなければならない。これが、先ほどの半澤次長の話ではないけれども最もユーラトム諸国と日本の違い、つまり日本には過去における査察の実体はなかったというのです。ですから、そういうふうな日本の原子力行政全体の欠陥がNPTに加盟することによって何一つ変わらない…
第75回 衆議院 外務委員会内閣委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号
○瀬崎委員 外務省の表現はそうなっているということを言っているわけです。では、その点についての外務省側の見解も求めます。
第75回 衆議院 外務委員会内閣委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号
○瀬崎委員 なお問題は残りますけれども、時間がないので急ぎます。 第三の問題は、原子力発電の過程で必然的に蓄積されるプルトニウムの核兵器製造への転化の危険性に対して、この核防条約が何らかの抑えの役割りをするのかどうかという点であります。私どもがこの危険性を追及しますと、大概予想される答えとしては、原子力発電所が経済的な限界までウランを燃やせば、軍事転用の可能な質量数二三九のプルトニウムの純度が非常に低くなって、実際には軍事兵器に使えなく…
第75回 衆議院 外務委員会内閣委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号
○瀬崎委員 質問に答えてください。私が言っているのは、現に核兵器をつくっているアメリカやイギリス、フランス等で、原子力発電所から生まれてくるプルトニウムをいかなる状態においても核兵器に転用していない、こういうことが政府は証明できますか、こういうことを言っているわけです。
第75回 衆議院 外務委員会内閣委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号
○瀬崎委員 そこで、現在のわが国における生成プルトニウム及び抽出プルトニウムの総量は幾らぐらいあるのか。私たちが決して認めているものでもありませんし、またそれはできるものだと思わないけれども、もし六十年六千万キロワットという政府の計画が強行された場合、その六十年度のプルトニウムの蓄積量は一体どれくらいになるのか。
第75回 衆議院 外務委員会内閣委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号
○瀬崎委員 約三トン強ですね、合わせますと。先ほどから生田局長の答弁があったように、原子力発電所で蓄積されてくるプルトニウムは、これは操作いかんによって原爆等には転用できる、これも明らかになりました。ですから、現在の三トン強のこの蓄積プルトニウムが直ちに軍事転用ができるかどうかと言えば問題ではあるけれども、目安として言えば、たとえば長崎型原爆などになれば十キログラムあったら一発できるわけでありますから、これは大変な数になりますね。——六…
第75回 衆議院 外務委員会内閣委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号
○瀬崎委員 これはやはりきわめて恐るべき蓄積になるということが証明されるわけであります。この点はやはり外務省のパンフレットでも認めております。「核武装能力の高い日本が」なんというようなことが書いてある。そういう点では非常に潜在能力は高いというふうに見なければなりません。この点について、このNPTに加入すれば一定これが抑えられるという善意の学者の意見もないではないのでありますが、本当にそういう日本の核武装がこの条約加盟によって抑えられるの…
第75回 衆議院 外務委員会内閣委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号
○瀬崎委員 ところが、これも外務省等の解説によれば、「条約の第一〇条によって、三カ月の予告期間でもって条約から脱退できるようになっています。」むしろこの脱退できることを強調して、脱退してしまえばもはや拘束は受けないという点では、一体どういう意図からこの脱退の側面を外務省は強調してむしろ核武装への道が開かれているかのような印象を与えているのか。どうなんですか。
第75回 衆議院 外務委員会内閣委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号
○瀬崎委員 先ほどの科技庁長官ほどの決意があるとするならば、私は、このNPTに参加することによって歯どめがかかるというよりは、政府みずから、たとえば核物質が現在民有になっておる、これを廃止して国家管理にして、核保有量や使途については詳細これを公表する、こういうことは当然やられなければいけないと思うのです。その点が一体やれるのかどうかということ、あるいは原子力の研究開発を国民環視のガラス張りの中に置く、つまり、事原子力に関しては、いかなる…
第75回 衆議院 外務委員会内閣委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号
○瀬崎委員 ところが、時間がありませんので多くは言えませんけれども、たとえばあの分析化研のデータ捏造事件が起こったときに、最後まで政府は電力会社の波高分析器によるチャートは出さなかった。なぜか。これは企業機密である、こういうことであったわけでしょう。また、「むつ」問題に関しても、これはあさって集中審議が行われますから、そこでいろいろとアメリカとの関係等は明らかになってくると思うが、こういう点でも一番学者などが知りたいと思っている点につい…
第75回 衆議院 外務委員会内閣委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号
○瀬崎委員 できるだけという注釈が必ずつくのですね。 そこで第四点目は、現在わが国において原子力の平和利用について何が優先条項かという点なんです。これは結論であります。かいつまんで簡単に答えてほしいのですが、現在日本で原子力発電所の稼働に入っているのが一体何基、何キロワットあるのか、この中でお休みになっているのが何基、何キロワットあるのか、まずこれを答えてもらいます。