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日本共産党・革新共同衆議院
総発言数
5,913 件
直近の所属会派
日本共産党・革新共同
直近の役職
—
直近の発言日
1976/05/12

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 建設委員会59 件・59%
  • 予算委員会第一分科会22 件・22%
  • 大蔵委員会文教委員会運輸委員会建設委員会連合審査会17 件・17%
  • 本会議1 件・1%
  • 予算委員会1 件・1%

※ 全 5,913 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,913 件中 20 件を表示
日本共産党・革新共同1976/05/12

第77回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

○瀬崎委員 貴重な御意見だけれども、政府自身の出発点が間違ったとはおっしゃいませんね。 この大山報告の指摘から見れば、日本の原子力船建造の歴史の流れの始まりは、昭和三十年にできた原子力船調査会だとしておりますね。これは三年後に改組されて社団法人日本原子力船研究協会になった。こういった組織がわが国の原子力船建造の歴史の中でどういう位置を占めたと政府は考えているのか。また、これらの機関が調査研究したことは、その後の原船の建造計画にどう関係し…

日本共産党・革新共同1976/05/12

第77回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

○瀬崎委員 原子力船調査会、つまり出発点になった組織ですね。これの主要構成メンバーはどういうところであったのかということ、その維持経費は何によって賄われておったのかということ、その事務所は一体どこにあったのかということ、答弁をお願いします。

日本共産党・革新共同1976/05/12

第77回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

○瀬崎委員 私がきょうこの原子力船建造の歴史についてお尋ねすることは通告をしてあったはずなんです。しかも、長崎の人々はもちろんのこと、国民全体も改めて今日、このような欠陥原子力船の生まれてきた歴史的経過を知りたいと願っているわけですね。また、少なくとも政府の担当者なら、こういう重要な出発点になった組織の構成とか、あるいはその経費がどうなっておったのか、こういうことは、調べるまでもなく頭になくちゃいけないのじゃないでしょうか。そんなことは…

日本共産党・革新共同1976/05/12

第77回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

○瀬崎委員 それじゃそれを待ちましょう。しかし、そういうものがなければ答えられないということ自身が、大問題だと私は思いますね。ほとんど今日まで、自分たちのやった後というものを振り返っていない、反省していない、そういうことのあかしだと思うのです。 当時、原子力委員会等では、日本において原子力船の実用化は時期尚早、こういう意見が強くあったと大山報告は指摘していますね。当時の原子力委員会の主流をなした意見というのはどういうことだったのですか。…

日本共産党・革新共同1976/05/12

第77回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

○瀬崎委員 結局、一連の歴史が示しているところは、政府、国に明確な原子力船開発の方針があった上で「むつ」建造がずっと進んでいったのではなくて、民間の造船会社、原子力メーカーなどが主導でこの開発の下敷きをまずつくった。そして原産会議、これがその推進のために原子力船調査団というものを海外に派遣した。この報告書を境にして、にわかに原子力委員会、政府の方針も開発に積極的に変わっていったんだ、こういう経過が示されているわけですね。 こういう点で、…

日本共産党・革新共同1976/05/12

第77回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

○瀬崎委員 いま長官が話している内容というのは、開発ということに切りかえられた後の話であって、それ以前は、やはり私がさっき説明したように、国家事業として明確な方針を政府がちゃんといろいろ煮詰めた上で出発したものではなかった、民間が先に出発して政府を引きずり込んだ、こういうふうな経過を大体昭和三十八年ごろまでの経過が示しているわけですね。だから私は、そもそも原子力船開発の基本方針を決めるに当たって民間主導型であったということが、一つ今日の…

日本共産党・革新共同1976/05/12

第77回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

○瀬崎委員 いや、ちょっと待ってください。私はそのはね上がったことを聞いているんじゃなくて、その三十六億の予算自身がどういう根拠とどういう手順で生まれたかと、こう聞いておるのです。

日本共産党・革新共同1976/05/12

第77回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

○瀬崎委員 その根拠を私は聞いたわけなんです。なぜそういうふうにはじき出されたか。この点については明確ではないけれども、昭和四十六年三月十一日の当委員会で有沢原子力委員長代理が説明しておられますね。「第一船の建造を決定するにあたりましては、やはり懇談会といいましょうか」——これはいま言われた専門部会のことです。第一船を建造するについて、「大体の経費の見積もりもしていただきました。」「私はたしか三十四億だったかと思います。」この懇談会、専…

日本共産党・革新共同1976/05/12

第77回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

○瀬崎委員 それはお役所的説明としては成り立つけれども、国民としては、何としてもこの間のいきさつが不明朗である。不明朗なまま、今度はさきに読みました五十四億円にはね上がってしまうわけですね。このはね上がり方がまた問題でしょう。先ほど少し説明されかけたけれども、私どもも、その間の事情については、それなりの調査もしております。 この点について、出てくる人がどうも気がかりな人ばかり出てくるのだけれども、四十年三月四日のこれまた当委員会で、現在…

日本共産党・革新共同1976/05/12

第77回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

○瀬崎委員 私が聞きたいのは、中曽根氏が、随意契約等、入札以外の方法を検討しろ、こういうふうに質問しているわけですね、これを受けて科技庁はどういう検討をしたのか、これの説明がなければ、入札制度が随契に切りかわった事情がわからないじゃないですか。わからなかったらわからないでもいいですよ。

日本共産党・革新共同1976/05/12

第77回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

○瀬崎委員 すでにこのとき、やはり有沢氏が中曽根委員に答弁しているわけです。それによりますと、「この間、愛知長官」——もう故人でありますから言いませんけれども、出てくる人が本当に気がかりなんですね。「愛知長官と懇談をいたしましたときにも、まさに中曽根委員が御質問になった問題が指摘されたわけでございまして、ですから、その点につきましては、これから研究をしようというふうにわれわれの間では話し合っておるところでございます。」つまり研究しておる…

日本共産党・革新共同1976/05/12

第77回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

○瀬崎委員 しかしそれは、こういう過去の国会での公式の質疑応答から見る限り、そうではなくて、もう早くも四十年三月の委員会で中曽根氏が随意契約等の方式を提起し、それに答えた有沢氏が、愛知長官とそのような随契方式について実は相談をしているのだと言っているわけでしょう。だから、あなたが言っている、とことん入札で詰めていって、仕方がないから随意契約なんだということではなしに、形式的には入札という方法をとるけれども、早くからそれにかわる方法の検討…

日本共産党・革新共同1976/05/12

第77回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

○瀬崎委員 実験船としての性格は変わってない、そうはっきりと言い切れますか。本来望むべくはどうであったんですか。

日本共産党・革新共同1976/05/12

第77回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

○瀬崎委員 いつからそんなふうに話が変わったのか、私はまた理解に苦しむのですが、四十六年三月の有沢原子力委員長代理の答弁を見ておりますと、こう言っておりますね。「海洋観測船とするならば、国がこれを保有し、運航して利用することができるだろう、こういう考え方であった」、つまり原子力委員会としては、なるべく国が直接保有できる研究船をつくって、そうして実際日本における最初の原子力船の開発をやりたかったとはっきり述べていますね。それが特殊運搬船と…

日本共産党・革新共同1976/05/12

第77回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

○瀬崎委員 では、その貨物としては、何を予定しておったのですか。

日本共産党・革新共同1976/05/12

第77回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

○瀬崎委員 それごらんなさい。使用済み核燃料などというものの運搬は、あらゆる物質の運搬の中で最も危険なものじゃないですか。こういうものを運ぶ船では、石川島にしたって、こんな厄介なものは自分の手で引き受けかねるといって入札を辞退した。おまけに契約を船炉分離でやったというふうなむずかしい船に当てはめている。これは明らかに実用できる船だという見込みのもとにやっておったことを示すのじゃないですか。あくまで実験船だと言い張ろうと思うなら、もう少し…

日本共産党・革新共同1976/05/12

第77回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

○瀬崎委員 そういうふうな考え方だから、なかなか国民の理解も得られないのだろうと思いますね。去年の六月十八日、石川島播磨の永野副社長がここの席に来てこう言っているでしょう。「われわれ石川島には、船炉一体、全部をやる能力はありません。」とはっきり言い切っているじゃないですか。世界でも一流クラスに属する石川島播磨にその能力なしと言っているような原子力船を、事業団がやれるわけがないんですよ。そういう船に使用済み核燃料を積んでいくなんていうこと…

日本共産党・革新共同1976/05/12

第77回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

○瀬崎委員 私どもが調べた範囲では、この調査会の事務所が、笹川良一会長の主宰するところの船舶振興会の建物に置いてあった。また、その維持経費の大部分がこの船舶振興会の金で賄われておったということも聞いておるわけです。これはぜひひとつ政府でも、調べればわかることですから、調査してほしい。 もう一つ、この船舶振興会とのくされ縁というか、これは事業団に引き継がれますね。御存じだと思います。大体この事業団に資金不足が起こったとき、これを応援したの…

日本共産党・革新共同1976/05/12

第77回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

○瀬崎委員 それじゃそれも必ず調査して報告書を出してください。 それから最後に残りました問題は、「むつ」の一次冷却水の核種分析ですね、いつ、どこで科技庁、事業団がそれぞれやったのか、答弁してください。

日本共産党・革新共同1976/05/12

第77回 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

○瀬崎委員 これは確かに重大な問題なんで、私はこればかりは後でというわけにいかないと思うのです。すぐにわかるはずです、われわれだって大体予測がついているのですから。その中に重大な結果が出ているので、その特徴ぐらいは担当官だったらわかっているはずです。じゃ、その分析結果の中にどういう特徴があらわれておったのか、これはここで答えてください。