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日本共産党衆議院
総発言数
1,984
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
2000/09/20

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 国土交通委員会52 件・52%
  • 内閣委員会32 件・32%
  • 決算行政監視委員会第四分科会9 件・9%
  • 法務委員会7 件・7%

※ 全 1,984 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,984 20 を表示
日本共産党2000/09/20

149衆議院 厚生委員会 第4号

○瀬古委員 要するに、ここでも検討していなかったということなんですね。 しかし、一九七八年に石田班長の書かれたことは研究班員の中では常識的なことだった、ある意味では、脳硬膜の危険性、CJDの患者の臓器の危険性については本当に常識的なことで、一九八七年に第一例がアメリカで発表されても、当然起こり得る悲劇として我々は受け取ったと思いますと、特定疾患対策懇談会評価調整部会で班長であった立石さんが証言している。その当時、直接厳重注意を呼びかける…

日本共産党2000/09/20

149衆議院 厚生委員会 第4号

○瀬古委員 研究班は、このとき、毎年臓器製剤等に係る感染の危険性の警告をしているのですよ。それは脳組織そのものからつくる臓器製剤に限定はしていないのですね。そして、その当時でも、ノーベル賞受賞者のガイジュゼック博士が、有名な論文で、すべての患者の組織は感染の可能性があることを考えなきゃならない、それは中枢神経に限ったことではないという警告も発しているわけですね。 それを、あえて脳硬膜だけは違うんだというか意識的にそれだけ排除して考えてい…

日本共産党2000/09/20

149衆議院 厚生委員会 第4号

○瀬古委員 それも私は問題だと思いますよ。関係についてその当時認識がなかったのでと言われるのだけれども、関係があったかどうかは別に、その当時、少なくともこういういろいろな雑誌のものは見て検討していなかったということがわかるわけですよね。 アメリカから連絡がなかったといったって、それはちゃんと世界に向けて発信されているわけですから。まじめに厚生行政をやって、世界の情報をどうやってつかむか、その一つによって国民の命がかかるわけですよ。そうい…

日本共産党2000/09/20

149衆議院 厚生委員会 第4号

○瀬古委員 そうしましたら、二千番台のものについては入ってきているということがわかっていれば、それについて大丈夫か、ある意味では使用禁止の措置をとる、廃棄処分をする、こういうことをやるのが当たり前だったわけですね。しかし、厚生省はその検討もしなかったということがこれでわかると思うのです。 そういう点では、ある意味では厚生省がそのときの重要ないろいろな情報を本で見ることもなかったし、たとえ見ても、あなたたちはその当時の状況で言えば多分予見…

日本共産党2000/09/20

149衆議院 厚生委員会 第4号

○瀬古委員 大半の方が亡くなっているわけですね。実際に自分の病気が何だったかわからずに亡くなっている方も多い。今でも、そういう生存されている患者さんの家族の方が本当に必死の懸命な介護をなさっているわけです。 私が今お話しさせていただきましたように、厚生省がこのときに検討していれば、それはそのときにひょっとして、まだちょっといいじゃないか、まだ使い続けてもいいじゃないかという結論が出たかもしれない、しかし、これは見直してほかの事例も調べよ…

日本共産党2000/09/20

149衆議院 厚生委員会 第4号

○瀬古委員 当時予見できたかどうか、感染の原因についてもまだよくわからなかった事例は幾つでもあるわけですよ。例えばスモンの問題でも、原因確定以前の責任も認めて厚生省は謝罪されていますから、はっきりしない限りは、原因がどこにあるか、何が原因かということがわからなければそれを食いとめるわけにいかないという理由は成り立たないと思うのですね。これは危ないな、こういう危険性というか、菌が殺菌できない状況があるんだとか、感染するんだという事例が山ほ…

日本共産党2000/09/20

149衆議院 厚生委員会 第4号

○瀬古委員 そのときに入手可能だといっても、自分の、厚生省の管轄の研究者が出している、研究班が毎年毎年警告までしている、それが何で入手可能でないのですか。まじめに考えたら、そんな資料は見ようと思えば幾らでも見られるわけですよ。それを見ないで、検討もしないで今日まで引きずってきたという責任は本当に重いと思うのです。 私は、裁判はもうやむを得ずというか、今の患者さんの状況や家族の状況、そして遺族の皆さんの状況を考えたら、裁判をやるなんていう…

日本共産党2000/08/08

149衆議院 厚生委員会 第2号

○瀬古委員 日本共産党の瀬古由起子でございます。 では、雪印の西社長にお伺いいたします。 厚生省の調査では、雪印の大阪工場だけでない、すべての工場でHACCP認定の際に再利用工程が記載されていないということが明らかになりました。再利用というのは業界としては当たり前だと言われていますけれども、なぜ再利用工程が記載されていなかったのか。全部記載されていなかったんですね。これは偶然とは言えないと思うんですけれども、これはある意味では申請隠しじ…

日本共産党2000/08/08

149衆議院 厚生委員会 第2号

○瀬古委員 そうすると、その一つだけじゃなくてすべての工場ですからね、何か偶然に、再利用というのは当たり前のように行われているわけですから、それを全部外したというのは、明らかに会社の方針として外したというように言えるんじゃないかと思うんですけれども、いかがですか。

日本共産党2000/08/08

149衆議院 厚生委員会 第2号

○瀬古委員 明らかに会社がある意味では申請隠しをやったということは言えると思うんです。 再利用の考え方という問題なんですけれども、先ほど社長がお話しになりましたように、今後、製品になった以降のものは廃棄するというように言われましたね。製品にならないものはまだ再利用されるということなんですね。再利用というのはいろいろな考え方がございます。それこそ今回の雪印の場合は、商品になったものも返品されて再利用されていた。この再利用という考え方につい…

日本共産党2000/08/08

149衆議院 厚生委員会 第2号

○瀬古委員 そうすると、独自の判断で再利用をやっていたということですね。そして、ある意味では、商品を、店に並んでいたものを戻しても再利用という考え方が大阪工場などにもあった。大阪工場だけではありませんね、ほかにもありましたけれども。そういう判断も再利用という中に入っていたということですね、会社の判断で。

日本共産党2000/08/08

149衆議院 厚生委員会 第2号

○瀬古委員 もう一点聞きますけれども、加工乳を原料として加工乳に使っていたという問題。これは法令の、省令の違反だと言われているんですけれども、業界の中では厚生省からこれはいいんじゃないかという御指導もあったというように聞き及んでいるんですが、これは厚生省と御相談されたのでしょうか、独自の判断でしょうか。

日本共産党2000/08/08

149衆議院 厚生委員会 第2号

○瀬古委員 そうしますと、これは明らかに法令違反だという認識の上で使われたんでしょうか。その点はいかがでしょうか。

日本共産党2000/08/08

149衆議院 厚生委員会 第2号

○瀬古委員 本当に申請にわかっていながら隠している、そして、こんな大事な基本的な問題も、法令を知らないで使っていましたと。私はこれは大変責任が重いと思うんですね。 そこでお聞きしたいんですけれども、この事件で被害を受けた北海道の酪農協会は、品質にまさる原料はなしの理念を胸に懸命の努力を続けてきたんだ、今回の事件はこの努力を無にするものであり怒りを禁じ得ないと、本当に苦労された方は怒ってみえるわけです。そして、そういう申し入れを雪印にされ…

日本共産党2000/08/08

149衆議院 厚生委員会 第2号

○瀬古委員 西参考人に最後にお伺いします。 加工乳の原料にはできるだけ生乳の使用割合を多くするという通達が昭和四十八年に出されているんですね。ところが、雪印が輸入する脱脂粉乳の量は業界全体の六三%、これは九七年度なんですけれども、他のメーカーと比べても圧倒的に脱脂粉乳の利用が大変多いわけです。そういう特別な状態です。これは、先ほど指摘されていましたけれども、低コストという発想があるのじゃないか。そして、脱脂粉乳を大量に使った加工乳を大量…

日本共産党2000/08/08

149衆議院 厚生委員会 第2号

○瀬古委員 では、藤原参考人にお伺いします。 今回、一番安全だと言われていたHACCP工場で戦後最大クラスの食中毒の事件となりました。HACCPシステムのあり方そのものが問われていると思うんですけれども、その重要な問題点というのはどういうふうにお考えでしょうか。 それから、もう一点です。今回の事故の教訓からも、食品衛生における監視の充実、これは先生も指摘されたのですけれども、これは大変重要だと思っています。ところが、政令に定められた監視…

日本共産党2000/08/08

149衆議院 厚生委員会 第2号

○瀬古委員 ありがとうございました。 もう時間がございませんので、山本参考人、平澤参考人には質問できませんけれども、失礼いたします。ありがとうございました。

日本共産党2000/08/08

149衆議院 厚生委員会 第2号

○瀬古委員 日本共産党の瀬古由起子でございます。 多くの被害者を出しました今回の雪印の食中毒事件は、食品の安全の観点から大変多くの問題点、課題を明らかにしています。中でも、大阪雪印のような信じがたいほどのずさんな管理運営が行われていた工場が、なぜHACCP工場の大臣承認が行われたのか。再発防止のためには、食品の安全に対する厚生行政のあり方、HACCPシステムの徹底した点検が重要だと私は思っております。 そこで御質問いたしますけれども、厚…

日本共産党2000/08/08

149衆議院 厚生委員会 第2号

○瀬古委員 それは、午前中の参考人の中で、社長が社の方針としてやったということをはっきり述べられておりますから、事実関係は明らかです。 そこで、ではこの問題は大阪だけの問題か。先ほど、社の方針でこういう虚偽の申請をやったということで、実際にはどういう状況だったのか。 厚生省の生活衛生局が八月二日に公表した報告書によりますと、すべての工場で再利用が行われて、その上、全工場で手洗浄にかかわる標準作業手順書の不備があり、殺菌、充てん時の余った…

日本共産党2000/08/08

149衆議院 厚生委員会 第2号

○瀬古委員 会社が方針上明らかにうその申請をやる、こういうやり方や、先ほど私が述べました四つの工場においては品質保持期限も切れた原料まで利用している。それは大阪はひどいですよ。しかし、そのほかのところはましかというと、これだって大変重要な問題があるわけです。それを、先ほど出ましたね、雪印の安全確認を厚生省がやった。お墨つきで、わざわざ食品衛生上の特に重要な問題はないなどと言って。雪印は助かった。それで問題ないといって宣伝しているわけです…