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環境庁自然保護局長衆議院参議院
総発言数
282 件
直近の所属会派
—
直近の役職
環境庁自然保護局長
直近の発言日
1997/04/02

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 環境委員会50 件・50%
  • 環境特別委員会46 件・46%
  • 決算委員会第一分科会4 件・4%

※ 全 282 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

282 件中 20 件を表示
環境庁自然保護局長1997/04/02

第140回 参議院 環境特別委員会 第5号

○政府委員(澤村宏君) 先ほどの例で申しますと、例えば軽微な環境影響を及ぼすと判断されるような場合には、議定書で言います初期の環境評価に相当する図書の提出が求められているところでございます。また、環境の影響の程度が軽微なものを上回ると判断される場合には、議定書で言う包括的な環境評価に相当する図書の提出が求められるということになっておりまして、環境庁といたしましては、主宰者から申請されました書類におきまして足りないというような場合には、活…

環境庁自然保護局長1997/04/02

第140回 参議院 環境特別委員会 第5号

○政府委員(澤村宏君) 先ほども申し上げましたように、これまで既に南極地域におきましては幾つかの環境影響評価ということが行われております。そうした諸外国で行われております環境影響評価は、ただいま御指摘がありましたが、大気、水質、土壌を初め、その活動の特性に応じた環境要素に着目して行われてきているところでございます。 なお、大気、水質及び土壌に対する環境影響について具体的に何に着目すべきかということにつきましてあらかじめ示すことは、南極地…

環境庁自然保護局長1997/04/02

第140回 参議院 環境特別委員会 第5号

○政府委員(澤村宏君) ただいまの措置命令は、法律の第二十三条にございますが、この措置命令は、まず第一に、南極地域において本法で禁止されております行為や環境に著しい影響を与えるおそれのある行為を行った場合または行おうとする場合に、必要に応じ環境庁長官が中止及び原状回復等を命ずることができるというものでございます。 また第二には、環境庁長官の確認を受けた活動計画の場合であっても、確認のときには予想することができなかったその後の環境の変化や…

環境庁自然保護局長1997/04/02

第140回 参議院 環境特別委員会 第5号

○政府委員(澤村宏君) この措置命令の実際の運用についてのお尋ねでございますが、環境庁長官があらかじめ指定する職員がその権限を行うことができることとしております。職員を現地に派遣することも含めまして、今後関係省庁とも相談しながら効果的な体制の整備に努めてまいりたいと思います。 また、具体的にさらに運用のこともお尋ねでございますが、現地の職員を派遣する際には、例えば無線連絡等の連絡手段を確保することなどによりまして、緊密な連携のもとに法の…

環境庁自然保護局長1997/04/02

第140回 参議院 環境特別委員会 第5号

○政府委員(澤村宏君) この法律の立て方といたしましては、いわゆる属人主義ということで考えておりますので、環境庁長官に指名されたそういった職員は日本人の行う行為ということに対しまして責任を持つということでございます。

環境庁自然保護局長1997/04/02

第140回 参議院 環境特別委員会 第5号

○政府委員(澤村宏君) ただいま国際的な査察の問題のお尋ねでございますが、それにつきましては国際的な協議国会議の枠組みの中で、当然のことながら他国の施設に入るというようなことは可能でございます。 それは、違った仕組みと申しますか、今先生の最初のお尋ねはこの法律の運用のことですが、あと一つ南極地域というもの、これは一九六一年の南極条約に基づいて領土権を放棄するあるいは軍事活動はしないというようなこと等の中で科学活動をしているわけでございま…

環境庁自然保護局長1997/04/02

第140回 参議院 環境特別委員会 第5号

○政府委員(澤村宏君) この措置命令につきましては、本法で禁止されております行為や環境に著しい影響を与える行為をし、またはしょうとする場合において行うことができるという規定になつているわけでございます。そして、これらに該当するかどうかは、その時点におきます科学的知見に照らして判断されるものであり、その時点の科学的知見に照らし著しいものとなるおそれのある行為につきましては、当然に措置命令の対象となるわけでございます。

環境庁自然保護局長1997/04/02

第140回 参議院 環境特別委員会 第5号

○政府委員(澤村宏君) まず、この代替措置の制度から申し上げますと、この法律は南極地域の環境の特性にかんがみまして、環境に対する悪影響を事前に予期することを重視しているものでございますが、原状回復及びその代替措置につきましても、そうした観点に配慮しながら、既存の他の自然保護関係法令の用例に倣い、制度として設けたものでございます。 なお、その活動によります影響を受けた環境を完全に回復させることが著しく困難である場合には、例えば、動植物の生…

環境庁自然保護局長1997/04/02

第140回 参議院 環境特別委員会 第5号

○政府委員(澤村宏君) ただいま申し上げましたように、既存の他の自然保護関係法令の用例に倣い、こうした規定を設けております。特に、この原状回復の代替措置として金銭の支払いを命ずることは基本的には考えておりませんが、原状回復等の命令に従わなかった場合には、環境庁長官がみずから原状回復等を実施し、その費用を負担させることができるという規定も置いているわけでございます。 今、先生から科学者がそういうことをするはずがないというお言葉でございまし…

環境庁自然保護局長1997/04/02

第140回 参議院 環境特別委員会 第5号

○政府委員(澤村宏君) ただいまも申しましたように、この法律は、南極地域の環境の脆弱性という、そういう特殊性にかんがみまして、環境に対する悪影響を事前に抑止することに力点を置いた法律となっております。その実効性を高めるために、罰則規定が持つ抑止的効果を活用することに加えまして、南極地域で活動を行う者一人一人が南極の環境の保護について理解を深め、規制に反しないよう自覚的に行動するよう、普及啓発活動につきましても今後積極的に取り組んでまいり…

環境庁自然保護局長1997/04/02

第140回 参議院 環境特別委員会 第5号

○政府委員(澤村宏君) この議定書が発効いたしますればと申しますか、この法律が通りました段階から、いろんな形でもって民間の業者の方等にも働きかけてまいりたいと思いますし、何よりも現在日本がこの南極地域での活動の最大の活動は南極の観測活動でございますので、これまでも関係省庁の会議等におきましてこの南極地域の環境の重要性ということについては訴えてまいりましたので、今回この法律が通りましたら、先生の今の御趣旨に沿いましていろいろまた働きかけを…

環境庁自然保護局長1997/04/02

第140回 参議院 環境特別委員会 第5号

○政府委員(澤村宏君) ただいまのペンギンやアザラシ等への有害な干渉ということが議定書の中にもあるわけでございますが、それが環境への著しい悪影響を生じ、または生じるおそれがある場合には、活動の中止等が命じられ、これに従わない場合には罰則が適用されますので、有害な干渉を禁止するための罰則による実効性は確保されているものと考えております。 また、ペンギンの繁殖期につきましては、種類あるいはその生息地等によりまして異なっているわけでございます…

環境庁自然保護局長1997/04/02

第140回 参議院 環境特別委員会 第5号

○政府委員(澤村宏君) ただいま申しましたように、ペンギン、アザラシに対します直接的な干渉そのものを罰則としているのではなしに、それに対する活動の中止等を命ぜられ、それに違反した場合に罰則をかけるということで、いわば直罰はかけておりませんが、間接的な罰則という形でもってそこのところを措置しているということでございます。

環境庁自然保護局長1997/04/02

第140回 参議院 環境特別委員会 第5号

○政府委員(澤村宏君) 主宰者の指導義務に関してのことでございますけれども、この主宰者の指導義務につきましては、活動の類型、主宰者と行為者との関係等によりまして行うべき必要な措置が異なっております。また、それぞれの活動の特性を配慮した活動実施者の自主的な取り組みを期待したことから、罰則を適用しなかったところでございます。 なお、南極地域の環境を保護するという観点から、行為者ではなく、主宰者に活動の中止等を命じた方がよい場合には、主宰者に…

環境庁自然保護局長1997/04/02

第140回 参議院 環境特別委員会 第5号

○政府委員(澤村宏君) ただいま先生御指摘のとおり、南極の重要性ということは御指摘のとおりでございます。 今回の国内法におきましても、観光活動につきまして事前の確認申請を行い、環境に著しい影響を及ぼすものでないことなどにつきまして環境庁長官の確認を受けることが必要となる、言葉をかえて申しますと、そういったことにつきましても認める方向でこの法律は成り立っているわけでございます。

環境庁自然保護局長1997/04/02

第140回 参議院 環境特別委員会 第5号

○政府委員(澤村宏君) 我が国の南極地域の環境の議定書の準備状況につきましては今先生御指摘のとおりでございますが、ただいま先生御指摘ありましたように、私どもといたしましては、この議定書が一日も早く発効いたしますように今後とも関係の方面に働きかけてまいりたい、そのように考えております。

環境庁自然保護局長1997/04/02

第140回 参議院 環境特別委員会 第5号

○政府委員(澤村宏君) ロシアにつきましても国内的な準備を進めているというようなことをお伺いしておりますが、詳細は今のところまだよくわかっておりません。

環境庁自然保護局長1997/04/02

第140回 参議院 環境特別委員会 第5号

○政府委員(澤村宏君) 現段階におきまして私から具体的なことを申し上げる状況にはございませんが、この五月の末に南極の協議国会議がございます。そういう場におきましてまた今後のこの議定書の扱いというようなことにつきまして一層議論が進められるもの、そのように考えております。

環境庁自然保護局長1997/04/02

第140回 参議院 環境特別委員会 第5号

○政府委員(澤村宏君) この議定書が発効いたしますと、南極の協議国会議というものがございますが、そういう場におきましてさらに具体的な、この議定書の中身をどう進めていくかというようなことについての議論がさらに深まるものと思います。 例えば環境影響の評価などにつきましては既にそういうガイドラインみたいなものを発表している国もありますし、そういったものによって行われたものの知見というようなものがそういうところで報告されるというようなことで、情…

環境庁自然保護局長1997/04/02

第140回 参議院 環境特別委員会 第5号

○政府委員(澤村宏君) 今、先生御指摘のとおり、この法の実効性を担保するためには、南極の観測隊の活動に参加するなどしております各省庁との連携、特に文部省との連携を図っていく必要があろうかと思います。また、今先生御指摘になりましたが、実はこの法案の作成の過程におきましても、これまでの長い長い基地活動におきます結果等をお伺いするために極地研の先生等の御意見等もお伺いしながら法案の準備等も進めてきたところでございます。 したがいまして、今後こ…