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日本社会党田川市長衆議院参議院
総発言数
14,334 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
田川市長
直近の発言日
1961/10/03

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 地方行政委員会20 件・20%
  • 予算委員会公聴会17 件・17%
  • 大蔵委員会12 件・12%
  • 運輸委員会公聴会10 件・10%
  • 商工委員会9 件・9%
  • 政治改革に関する調査特別委員会7 件・7%

※ 全 14,334 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

14,334 件中 20 件を表示
日本社会党1961/10/03

第39回 衆議院 社会労働委員会 第2号

○滝井委員 厚生省の御発表になりました厚生行政の長期計画というのは試案である、各方面の意見を聞いて灘尾厚生大臣、研究をしたいそうでございますが、そうしますと、政府の所得倍増計画との関係ですけれども、政府の所得倍増計画というのは、明らかに最近の情勢ではこれは非常に違ってきつつあるのですが、その高度成長の基本的な考え方は変える必要はないということは、池田さん依然として始終言われておるわけです。そうしますと、この国民所得に対して振替所得いわゆ…

日本社会党1961/10/03

第39回 衆議院 社会労働委員会 第2号

○滝井委員 努力はよくわかるのです。しかし努力をするからにはお互いに努力目標というものがなくちゃならぬと思うのです。社会党は、なるほど計画経済です。しかし保守党の文章を見ても経済計画というものは絶えずお作りになっておる。計画経済か経済計画か、社会党と逆にしておるだけです。そうしますと、努力目標というものがなくて、ただ行き当たりばったりのその場その場限りのことでは、厚生行政というものはいつも文部行政と同じように、灘尾さんかつて文部大臣で御…

日本社会党1961/10/03

第39回 衆議院 社会労働委員会 第2号

○滝井委員 その大幅に社会保障に振り向けるということはわかりますが、社会保障に大幅に振り向けた場合に、一体日本の経済というものに刺激の過熱になるのかならぬのか、極度に景気を刺激することになるのかならないのか。単に大幅に振り向けるというだけでなく、やはり必然的に大幅に振り向けなければならない理論的な根拠というものを、私は明らかにしてもらわなければいかぬと思う。そうでないと、経済の達者な池田さんの前にいけばあなたはやられてしまうわけです。ど…

日本社会党1961/10/03

第39回 衆議院 社会労働委員会 第2号

○滝井委員 努力をせられることはけっこうです。しかしやはり目標をはっきりしてもらいたいと私は思うのですが、なかなか目標ははっきりできないようでございますから、少し具体的に入ってみたいと思います。 現在われわれが厚生行政の長期計画を立てる場合に、何といっても一番問題は、医療保障に限って言えば国民健康保険です。さきに厚生省は当委員会で、昨年十一月の選挙の前でございましたが、医療給付を七割にする、そのためには五カ年計画を厚生省は立てております…

日本社会党1961/10/03

第39回 衆議院 社会労働委員会 第2号

○滝井委員 灘尾さんはなられたばかりで、きわめて抽象的に育成強化をされることを言われたのですが、もう少し政治は具体的でなければいかぬと思うのです。従ってもう少し具体的に一つ答えていただきたいと思うのですが、それは御存じの通り、今回医療費が一二・五%の引き上げが行なわれたわけです。当初国会で政府当局が説明をしたのは、一割の引き上げしか予算が組まれていないわけです。問題は一割の引き上げから話を進めていくことになるわけですが、当時古井厚生大臣…

日本社会党1961/10/03

第39回 衆議院 社会労働委員会 第2号

○滝井委員 これは保険局長でけっこうですが、一割の医療費の増のために要する総額は二百十七億だったわけですね。これが一二・五%に変わってきたわけです。その二・五%の増によって総医療費にどの程度の増加があるのか。そして、それはあとで一つ資料を出してもらいたいと思いますが、ここで御説明を願いたいのは、それによって具体的に、たとえば国民健康保険と健康保険に例をとって、国民健康保険では患者負担が一体幾ら増加することになるのか。それに対して国は一体…

日本社会党1961/10/03

第39回 衆議院 社会労働委員会 第2号

○滝井委員 そうすると大臣お聞きの通り、今回二分五厘予算よりか超過をした、医療費の引き上げをやったことによって、国保の患者はさらに十六億の患者窓口負担、八億の保険料の引き上げ、三十四億が増加するわけです。従って五十五億の今までのものに二十四億加えますから、約八十億、これが増加することになる。これではますます国民健康保険を圧迫することは火を見るより明らかなんです。ですからこれくらい緊急に補正を要する問題は私はないと思います。どうです大臣、…

日本社会党1961/10/03

第39回 衆議院 社会労働委員会 第2号

○滝井委員 八億は特別措置でやるということですね。そうしますと、二分五厘の分は、なお依然として十六億の患者負担が残ってきておるわけです。ここで問題は、国庫負担の問題になってくるわけです。私はもう割合に割り切っておるのです。国民健康保険を今後救おうとするならば、市町村の一般会計から国民健康保険の特別会計に相当な金を入れる方法と、それからもう一つは、国庫の負担を増加する、この二つしか道はないと思うのです。市町村は、たとえば県も含んでけっこう…

日本社会党1961/10/03

第39回 衆議院 社会労働委員会 第2号

○滝井委員 そうしますと、一割引き上げ分による五十五億の患者負担と、それから新たに二・五%の引き上げによる国保の患者負担の十六億、これらの措置の方法がないわけです。これを全部患者に背負わしてしまうということになりますと、これは御存じの通り、現在の国民健康保険というのは中農以下の犠牲において中農以上が医療の恩恵を受けておる、いわば逆ピラミッドです。社会保障というものは、所得の高い人のより多き所得を、所得の低い方に切り離していくという役割を…

日本社会党1961/10/03

第39回 衆議院 社会労働委員会 第2号

○滝井委員 それは受け取れません。なぜならば、予算は国会がきめるところです。あなた方は国会には一割の予算しか出していないのに、いつの間にか勝手に行政府が二・五%だけ増加さした予算をお組みになっておる。国権の最高機関と医療協議会とはどちらが大事かということです。当然国会の中ではっきりしてこなければならぬ。緊急是正だって、医療懇談会の了解事項の中には、政府部内で検討して諮問することになっておる。従って、当然政府としては何が緊急是正しなければ…

日本社会党1961/10/03

第39回 衆議院 社会労働委員会 第2号

○滝井委員 それが秘密主義というものです。あなた方が七百有余告示をされた、初診料とか往診料とか盲腸の手術というものの中で、これが一体合理的であるか不合理であるかということは、昭和二十七年の三月と十月の調査以外に基本的な調査がないの、ですから、その基本的な調査をお握りになっているのはあなたのところ以外にないのですよ。しかも、その基本的な調査から、二十七年以来の物価の変動あるいは国民所得の変化、技術の進歩、こういうようなところを勘案をしてお…

日本社会党1961/10/03

第39回 衆議院 社会労働委員会 第2号

○滝井委員 大体わかりました。そうしますと、前回の引き上げで点数表の中にアンバランスが相当出てきておる。従ってそのアンバランス、いわゆる低い方の影響を受けておるのは内科、小児科だということになると、内科と小児科というのは、技術というのは診察しか現われてこないわけです。あとの薬とか注射というのは、あなた方は大体今までの基本方針では上げることもいじることも反対なんですからね。そうすると診察だということになれば、初診、往診、こういうところが問…

日本社会党1961/10/03

第39回 衆議院 社会労働委員会 第2号

○滝井委員 それでわかりました。手品はないのですからね。二%とか三%の間ぐらい、こう言っておけばそれでいいのです、そうすればこっちはわかるのですから。ところがそういう数字もひた隠しに隠そうとするから大きな声を出して迫らなければならぬということになるのです。これで大体政府の腹はわかりました。わかりは早いんですよ。だから早く手の内をお見せになればいい。そうしますとこれでまた患者負担がふえる。二・五%引き上げることによって、さいぜんの御説明の…

日本社会党1961/10/03

第39回 衆議院 社会労働委員会 第2号

○滝井委員 二年前に国会が議決をして、それが何も手がつけられていないということは怠慢なわけです。これはきょう初めてじゃないですよ。私は何回かここで言っている。それならば関係学会にすみやかに御諮問になったらいい。作業にすぐ取り組まれたらいいのです。こういう国会が議決したことはやらぬで、医療協議会のことばかり言うでしょう。医療協議会が国会よりも二段も三段も上の機関のような錯覚が厚生省にあるのです。それはあなたの方の諮問機関ですよ。われわれに…

日本社会党1961/10/03

第39回 衆議院 社会労働委員会 第2号

○滝井委員 一本化の問題というのは、そうむずかしい問題ではないわけです。これはほんとうは二本作ってはいけなかったものを、当時厚生省が医界の分断工作をするためにお作りになった。今の甲表なんというものは何も科学的根拠はないのです、失礼な言い分ですけれども。国会で甲表の科学的な質問をまだ一回もしたことがない。われわれがやろうとしても、やる機会もないし、医療協議会が何だかんだと言って、ちっともその機会ができないわけです。それで、一体甲表がどうい…

日本社会党1961/10/03

第39回 衆議院 社会労働委員会 第2号

○滝井委員 それからもう一つ問題がある。それはやはり同じように緊急問題です。地域差の問題。国家公務員の給与の体系においても、地域差はだんだんなしくずしになくすことになっている。この医療費の甲地、乙地、甲表と乙表との地域差、こういう点をどうするかということも、これはここで何回も言っている。かつて大阪近郊で医療協議会の了承を得て、一つか二つは甲地に直した前例もあるわけです。ところがその後乙地を甲地に引き上げるということは、それだけ医療費が増…

日本社会党1961/10/03

第39回 衆議院 社会労働委員会 第2号

○滝井委員 そうしますと、今度の医療協議会というのは、現在開催中の医療協議会ですね。

日本社会党1961/10/03

第39回 衆議院 社会労働委員会 第2号

○滝井委員 それに取り上げていただくようにお願いしておるということですが、地域差を撤廃したら、予算としてはどの程度の予算が要るのですか。乙表における甲地と乙地の八%の差、あるいは甲表における五%の差、これを撤廃したら予算総額としてはどの程度のものが必要なのか。

日本社会党1961/10/03

第39回 衆議院 社会労働委員会 第2号

○滝井委員 これで大体政府の気持はわかりました。地域差については、政府は現在開催中の医療協議会に答申を求めておる。しかしそれが、一挙にやることは非常に多くの財政上の措置を必要とするから、とてもそれは不可能だろう、従って一応結論としては段階的ということになるだろうが、段階的なやり方についてはここでは言えない。わかりました。そういうことで一つ段階的にやってもらいたい。

日本社会党1961/10/03

第39回 衆議院 社会労働委員会 第2号

○滝井委員 その点大臣の言われた通りでけっこうでございます。厚生省の意思がはっきりすればけっこうでございますから。 次は、こういうように緊急是正から、甲乙二表の一本化から地域差の撤廃へ、そしてだんだん医療制度の核心に問題が発展をしていくことになると、ここでやはり支払い側と受け取り側、あるいは公益代表が一堂に会して物事を討議する土俵というものがきちっと作られなければならぬと思うのです。現在少なくとも診療報酬と保険の指導の大綱に関する問題に…