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自由民主党衆議院
総発言数
1,231
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
直近の発言日
1967/05/17

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会100 件・100%

※ 全 1,231 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,231 20 を表示
自由民主党1967/05/17

55衆議院 農林水産委員会 第9号

○湊委員 私は、今回提案されております日本蚕糸事業団法の一部を改正する法律案に関連をして、その前提になっております繭の生産の見通し、あるいは生糸の需給の見通し、さらに事業団等を通ずる需給の安定、価格の安定、それに対する対策、こういう点について、若干御質問申し上げたいというふうに考えております。 最初に、繭の生産の見通しでありますが、農林省のほうで、去年の十一月に農産物の需要と生産の長期見通し、これを中間発表されておるのでありますが、その…

自由民主党1967/05/17

55衆議院 農林水産委員会 第9号

○湊委員 ただいま概括的なお話があったわけでありますが、さらに、ただいまの見通しの前提になっておりますいろいろなファクターを見てみますと、いま局長から話があったように、一方においては省力化を徹底さしていく、同時に、一方においては農家の経営規模の拡大をはかっていく、こういうことで、過去、昭和三十年から四十一年までの間、養蚕に従事した労働時間の総数は大体一定である、その一定の労働時間数が今後もおそらく同じ傾向で推移するであろう、こういう前提…

自由民主党1967/05/17

55衆議院 農林水産委員会 第9号

○湊委員 ただいまの問題は、お話を開きますと、きわめて特殊的な形のようでありますが、ただ、全体として集団化をはかっていく場合でも、現地の集団桑園造成に対する希望というのは、ここ数年非常に強くなっておるわけです。一例をある地帯で申しますと、四十二年、つまりことしの予算を前提にして、計画が、いわゆる対象ワクの割り当てが二ヘクタール単位でもって十五ヵ所ある。これは県全体でありますが、十五ヵ所のワクである。ところが、希望は実際百ヵ所近く出ている…

自由民主党1967/05/17

55衆議院 農林水産委員会 第9号

○湊委員 その次は、今度は全国の主要な養蚕地帯を地域ごとに見た場合に、反当収繭量でもそうですし、繭全体の生産を飛躍的にあげるためにはどういう地帯が今後生産を伸ばし得る地帯と考えておるのか、それから、地帯によって対策や何かもこれはかなりきめこまかく別立てに考えていく必要があるんじゃないか、こういうふうに思うのですが、端的に申しますと、山梨県は現在でも一番多い。統計で見ても、大体百キロぐらい、計算のしようによっては百二十キロぐらいいっている…

自由民主党1967/05/17

55衆議院 農林水産委員会 第9号

○湊委員 時間の関係上、あと生産の問題に関連して一、二お尋ねしたいと思うのですが、一つは地帯によって、たとえば水田地帯あるいはたばこ作の関係等で、時期的に労働の配分というのがなかなかむずかしい地帯がかなりあると思うのですよ。そういうものが飛躍的に伸ばす場合のネックになりはしないかというような感じがする。その点が一つ。 それからもう一つは、労働力の質の問題で、これは大体昔から御婦人がむしろ主たる労働力になっておった地帯が——ぼくらのところ…

自由民主党1967/05/17

55衆議院 農林水産委員会 第9号

○湊委員 時間の関係上、次に、生糸の需給の見通しについて、若干お尋ねをしたいと思います。 最初に内需でありますが、これはきわめて旺盛、特に去年のごときは三十万俵に近いところまできてしまって、内需に押されて、輸出のほうは逆にほとんど生糸一万俵を割るというふうな状態に急激になってきたわけなんですが、その裏づけになっているのは、これはやはり和服の需要だろう、こう思います。農林省としては、内需の和服の需要というものが、現在どういう種類のものがど…

自由民主党1967/05/17

55衆議院 農林水産委員会 第9号

○湊委員 いまのお話ですと、大体内需の場合は、値段の点よりも、むしろ所得との相関が非常に強いというふうなお話だったんですが、大体昔から衣食住といっておりますとおり、金ができますと、まず最初に飛びつくのは衣、同時にふところがさびしくなったとき、一番先に手放すのもやはり衣。外国の場合とはかなり事情が違うと思うのです。そういう点で、一応内需についてはなかなか予測困難な要素もあるだろうと思いますけれども、しかし、大体何か感じとしては、定着してき…

自由民主党1967/05/17

55衆議院 農林水産委員会 第9号

○湊委員 次に、生糸の輸入の問題でありますが、さっき申しましたように、四十年から特に四十一年になって、輸出国であったのが逆に輸入国に変わるというくらい急激な変貌を遂げたわけであります。その結果、おそらくいままで輸出業者のほうは、むしろもうけの多いといいますか、輸入のほうに転換をして、血道を上げているような業者の人もかなりふえているように聞いておるわけであります。ところが、輸入の問題について、一応一万八千九百七十俵というふうに農林省の統計…

自由民主党1967/05/17

55衆議院 農林水産委員会 第9号

○湊委員 次に、輸出の点で若干お聞きをしたいと思うのでありますが、とにかくなだれ現象的にここ一、二年ぐらいの間に姿が変わって、ほとんど生糸の輸出はなきにひとしい状態に落ち込んだわけでありますが、長期の見通しによりますと、大体過去十年ぐらいの十一万俵、これを五十一年までには回復しようというふうな形に一応なっているわけであります。 そこで、ひとつお聞きをしたいのは、ヨーロッパのほうの市場はほとんど中共系のほうに食われてしまって、伸びを期待す…

自由民主党1967/05/17

55衆議院 農林水産委員会 第9号

○湊委員 次に、価格の見通しの問題でありますが、御承知のように、現在は七千四百円にもなるような高値を呼んでおるわけでありますが、この現在の高値をどういうふうに御判断なすっておるか、こういうことであります。 一つには、これは実需を伴わない仮需要であるとか、あるいは思惑投機、そういうやつも入った一時的なもので、ことしの春蚕のほうは幸い凍霜害もなかったし、やがて好況に推移して、農業観測等によれば、八%ぐらい伸びるんじゃないかというふうな見方も…

自由民主党1967/05/17

55衆議院 農林水産委員会 第9号

○湊委員 ただいまの話で大体わかりましたが、その次は、その落ちつき先なんでありますが、大体現在落ち込んでおるこの輸出を確保するために、今度の法案も当然出されるわけなんですが、生糸の輸出を実際に確保するために必要な値段、これは一体どのくらいと踏んでおられるかということなんであります。特に一つは海外——アメリカ市場が中心になりましょうが、向こうの需要筋から見た場合に、この程度ならばという一定のめどが当然あるだろうと思うのです。六千二百円ぐら…

自由民主党1967/05/17

55衆議院 農林水産委員会 第9号

○湊委員 次に、蚕糸事業団を中心にいたしまして、価格の安定あるいはさらに需給の安定、それの対策について、若干お尋ねをしてみたいと思います。 第一番目には、先ほどからいろいろ話があったように、内需が非常に旺盛であるし、しかもかなり安定してきている。化繊、合繊との守備範囲も大体きまってきて、安定してきている。生活の中にも大体定着してきている。こういうことになりますと、輸出にはそれほど力なんか入れなくてもいいんじゃないかというふうな説をなす人…

自由民主党1967/05/17

55衆議院 農林水産委員会 第9号

○湊委員 次に、現在の価格安定のための制度として、繭糸価格安定法による従来の安定帯価格ですね、これと蚕糸事業団法による中間安定価格、こういう二重構造的な制度を現在やってきた。実績が短うございますから、結論的なことを言うには、ちょっと実験の期間が足らないかと思うのでありますが、それについて、いっそ事業団一本にしぼって——現在糸価安定のために特別会計でかなりの資金、百七十五億の予算でもってやっている。その資金も事業団のほうに集中してしまって…

自由民主党1967/05/17

55衆議院 農林水産委員会 第9号

○湊委員 次に、この事業団について、御承知のように、例の臨時行政調査会のほうで、これは当時蚕繭事業団でありますけれども、公社、公団等の改革に関する意見、こういうことで、十八の対象の中に入れられた。行政調査会の意見によると、本来の業務である仕事は全くやっていない。そこで、蚕繭事業保護のために恒久的な価格調整機構を設置すべき積極的な理由もないんだから、なるべく早目に解散したほうがよかろうというふうな意見のようであります。その後、蚕糸事業団に…

自由民主党1967/05/17

55衆議院 農林水産委員会 第9号

○湊委員 ただいま坂村委員から輸入問題についていろいろ話がありましたので、その点ははしょりまして、直接今度の法改正に関連し、事業団の運営等について一、二お尋ねをしたいと思います。 一番最初は、十四条の二の今度の改正の第一項に「当分の間」ということばがありますが、提案理由の説明によりますと、将来需給の拡大均衡が実現するまでの間なんだというふうな御説明があったわけです。それで、この「当分の間」というのはそういう意味なのかということを……。

自由民主党1967/05/17

55衆議院 農林水産委員会 第9号

○湊委員 そこで、いまのやつをもう少し具体的に言えば、さっきからの長期の見通しに立てば、いわゆる需給の拡大均衡が実現されるというめどを昭和五十一年に一応置いているように見えるわけです。大体昭和五十一年までに生産のほうもどんどん伸ばす、同時に、内需と並行して輸出の確保もはかっていく、五十一年になれば五十万俵前後の線で大体均衡はとれる、こういうふうな見通しに立っているようであります。そうすると、「当分の間」というのは、具体的には昭和五十一年…

自由民主党1967/05/17

55衆議院 農林水産委員会 第9号

○湊委員 時間の関係上、簡単にお聞きをいたしますが、この事業団の業務として「生糸の買入れ、保管及び売渡しの業務並びにこれに附帯する業務を行なうことができる。」とありますが、この附帯業務というのは、どの程度あるいはどの範囲のことを具体的に予定しておられるのか。

自由民主党1967/05/17

55衆議院 農林水産委員会 第9号

○湊委員 その次に、第二項に農林大臣の認可の条件が書いてあるわけでございますが、それによりますと、二つの条件があって、繭と生糸の価格の適正な水準における安定をはかるために必要な数量の生糸を保管していないということが一つ。それから、輸出を確保するため特に必要があると認められる場合、こういうことなんですが、適正な水準というのは、大体どういうようなことか。必要な数量というのは、たとえば三万俵というようなことをいわれておりますが、現在の条件のも…

自由民主党1967/05/17

55衆議院 農林水産委員会 第9号

○湊委員 いまのお話だと、この二条件を満たすような状態がここ当分続くであろう、こういうことなんですが、そうなりますと、輸出のために事業団が買い入れをする、あるいは輸出業者に売り渡しをする場合の価格というのは、四十二年度の上期で事業団がきめております買い入れ価格、標準糸値、それから売り渡し価格、それぞれ五千三百、五千五百、六千三百という価格をきめているのでありますが、実態から見て、現在これとはかなり乖離した状態であるわけです。そういうこと…

自由民主党1967/05/17

55衆議院 農林水産委員会 第9号

○湊委員 私がお聞きしているのは、むしろ逆で、赤字が起きる心配もないような運用をしておったのでは役に立たないのではないか、こういうふうにお尋ねをしておるわけですが、もう一ぺん。