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農林事務次官衆議院
総発言数
4,147
直近の所属会派
直近の役職
農林事務次官
直近の発言日
1958/04/15

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会甘味資源に関する小委員会41 件・41%
  • 農林水産委員会農業法人等に関する調査小委員会37 件・37%
  • 農林水産委員会22 件・22%

※ 全 4,147 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,147 20 を表示
農林省農林経済局長1958/04/15

28参議院 農林水産委員会 第32号

○政府委員(渡部伍良君) まず農林省の方から御説明申し上げますが、東委員の国内の団体に貸すのだから心配ないじゃないか、こういうお話しでありますか、金は現地で使うということになれば、やはり心配しなければならないわけでありまして、それは私が先ほど説明いたしましたように、もし公庫でやるとすれば、そういう金についての公庫の責任は政府か非常に強く持つ、そうして国内の業務に影響を与えない、分離して処理する、こういうことが前提でなければいかぬと思う。…

農林省農林経済局長1958/04/15

28参議院 農林水産委員会 第32号

○政府委員(渡部伍良君) 今お話出ましたが、繰り返すことになるのですが、拓殖連から出てきている計画によると、一戸当り二百五十万ほしいというのであります。そのうち百万円で現地で土地を買う、残りの百五十万円は、向うで整地費とか、あるいは農機具購入費、あるいはその他の営農資金に使うと、こういうわけであります。お話は、二百五十万円くらいは町村の農協が責任を持たなければ無意味じゃないかというのですが、しかしそれは、全部拓殖連から出てきておるやつは…

農林省農林経済局長1958/04/15

28参議院 農林水産委員会 第32号

○政府委員(渡部伍良君) 十八億のうち約十億を公庫で借りたい、残りが系統資金で借りたい、こういう話であります。これはこの系統の側でその資金を融通してくれるかどうかというのでありますが、その話もまだ十分してないわけです。だから、もしやるとすれば、私は系統の金よりも公庫の金でやった方が金利も安いし、いいじゃないか、こういうまあ考えにならざるを得ないのであります。系統の金で移民に、やはり一割ぐらいの金ならば、それも、系統の金も公庫並みに下げて…

農林省農林経済局長1958/04/15

28参議院 農林水産委員会 第32号

○政府委員(渡部伍良君) これは公庫法だけではいかぬ、公庫法の一条の二項には、自作農維持創設資金融通法に基くと、こういうわけであります。自作農維持創設資金融通法で、はっきり限定されているわけです、貸付の内容は。ですから、この拡張解釈ではその範囲内に限られるのでありまして、やはりこの自作農へ入れるか、公庫法へ入れるか、どっちかしないと、拡張解釈ではいかないように、これは今までの研究の結果、出てきているわけであります。自作農のやつは、これは…

農林省農林経済局長1958/04/15

28参議院 農林水産委員会 第32号

○政府委員(渡部伍良君) 自作農維持創設資金融通法第三条第一号に「その耕作又は養畜の事業に供している農地又は採草放牧地の面積、生産力等の条件及びその家族労働力等の農業経営能力を考慮して、農地又は採草放牧地の面積を増加しなければその経営の安定を確保することができないと認められる農業者」ですから、これを拡張解釈して、これば私どものあれでは、この一号は増反の分ということの法律解釈になっておるわけです。これをもっと、移住で、土地を売って、向うで…

農林事務官(農林経済局長)1958/04/12

28衆議院 農林水産委員会 第28号

○渡部(伍)政府委員 ただいま御指摘の点でありますが、戦前から戦後にわたりまして日本の農業が非常に発展をいたしております。と同時に人口も非常に増加しております。また食生活の内容も変っておるのであります。従いまして中央卸売市場に出されまする農産物の生産の状況、種類等いろいろ変ってきておるのであります。それに応じて随時中央卸売市場法を改正してきておりますが、最近の問題といたしましては野菜、果物等の生鮮食料農産物、それから魚類等の生鮮食料水産…

農林事務官(農林経済局長)1958/04/12

28衆議院 農林水産委員会 第28号

○渡部(伍)政府委員 お手元に配付しておる資料の五十ページをちょっとごらん願いたいと思います。「全国における青果物及び水産物の卸売市場調」という表がございます。これでごらん願いますと、中央卸売市場法に基く市場が、市場数としては十五本場でそれに分場が十六ありまして施設としては三十一ある。その場所は東京、神奈川、愛知、京都、大阪、兵庫、広島、高知、福岡、長崎、鹿児島、こういうふうになっております。 最近開設したいというので準備を進めておりま…

農林事務官(農林経済局長)1958/04/12

28衆議院 農林水産委員会 第28号

○渡部(伍)政府委員 その通りでございます。

農林事務官(農林経済局長)1958/04/12

28衆議院 農林水産委員会 第28号

○渡部(伍)政府委員 このいわゆる千百九十一なり千二百三十四の中にはこの表でごらんになりますように、今、きめております人口十五万以上の都市で、中央卸売市場法の適用を受けていないものが相当あるわけです。その卸売市場法の適用を受けるには、施設を担当完備して、荷を引き受けてそれをきれいに扱って、せりにかけて公な配給ができる、こういうことをやられなければならぬ。それには施設を完備しなければいかぬ。そういうのでありますから、まず起債のワクならワク…

農林事務官(農林経済局長)1958/04/12

28衆議院 農林水産委員会 第28号

○渡部(伍)政府委員 中央卸売市場の開設に対する補助は、必ずしも恒常的についておらないのであります。これはただいまの表の次の次のページ、五十二ページと五十三ページをごらん願いますが、五大都市の補助の状況は、東京、横浜、京都、大阪、神戸と合計して、開設当時五千六百八十五万円の建設費に対して六百十七万五千円の国庫補助、政府低利資金が三百六十一万五千円、一般財源繰り入れが百四十五万二千五百円になっております。最近の例は、その次の表でごらん願い…

農林事務官(農林経済局長)1958/04/12

28衆議院 農林水産委員会 第28号

○渡部(伍)政府委員 私の方でもまさに御指摘の点を一番問題にしておるのであります。これは戦時中戦後の食糧不足のときには、米麦重点主義で野菜を作るということよりも全部米麦をやろう、こういうことで中央卸売市場に対する一般の関心も非常に薄かったのであります。その間整備すべきところが整備できてなかったのであります。農林省としましても、その当時は結局主食にきゅうきゅうといたしまして米麦に集中されておったのであります。世の中が落ちついて参りますと、…

農林事務官(農林経済局長)1958/04/12

28衆議院 農林水産委員会 第28号

○渡部(伍)政府委員 これは結局中央卸売市場が開設されておる都市におきまして、一定の施設に荷を出してそこでセリを行うのでありますが、荷を運び込み、出す、その限界があるわけであります。従ってその消費量、荷の到着分散の量と施設の量、人口の比率、それを見まして、その必要の限度において許可する、こういうのであります。すなわち一定の面積であれば人口何万人の生鮮食料品の取扱いができる。従って人口十五万の都市ならば大体一個所でいいじゃないか、三十万な…

農林事務官(農林経済局長)1958/04/12

28衆議院 農林水産委員会 第28号

○渡部(伍)政府委員 私の御説明が少し不十分でありましたが、その通りであります。荷引きの状況と申し上げましたが、それは結局貨車の引込線あるいは港の接岸の状況、トラックが入れる可能性、いろいろあります。それから分散する便利、それとその都市の需要をにらみ合せまして、一個所にしたらいいか二個所にしたらいいかということをきめるのでありまして、当然需要と、それに対する供給の手段といいますか、供給の便益、輸送機関、港湾施設、引込線その他は当然考えな…

農林事務官(農林経済局長)1958/04/12

28衆議院 農林水産委員会 第28号

○渡部(伍)政府委員 中央卸売市場法の建前は、地方公共団体に卸売市場の施設を開設する許可を与える、これが第一であります。その施設を開設するときに補助なり低利資金を融通する。それができまして、その中で荷受けをいたしましてセリにかける卸売人という者をまた許可するわけであります。純資産額の問題は、第二段の卸売人に関する規定でありまして、せっかく施設を完備いたしましても、その中で荷受けをする卸売人の経営がまずくて、赤字になって倒産するということ…

農林事務官(農林経済局長)1958/04/12

28衆議院 農林水産委員会 第28号

○渡部(伍)政府委員 これは資料の五十九ページにございますが、許可を受けている卸売人が二百二人おりまして、その中で純資産額がマイナスのものは二十六ある。ですから約一割余りが健全状態でない。これをできるだけ早い機会に健全化をはかっていきたい、こういうことであります。

農林事務官(農林経済局長)1958/04/12

28衆議院 農林水産委員会 第28号

○渡部(伍)政府委員 端的に申し上げますと、荷引卸売人の過当競争によるところが非常に大きいと思います。その原因は、先ほどちょっと触れましたが、戦後の生鮮食料品の不足から、都市住民の生活確保のため、都市が卸売人に地方から荷引きを奨励するというか、強要しておったわけです。そのために、五十五ページでごらんの通り、いわゆる荷主交付金と称して生産者に奨励金を交付しておるのであります。今度はせりに参加する仲買小売人に対して、代金の取り立てと市場運営…

農林事務官(農林経済局長)1958/04/12

28衆議院 農林水産委員会 第28号

○渡部(伍)政府委員 この法律ができますれば、一定の手続をして健全化ができなければ取り消されることになりますから、その前に健全化できないならば営業権を譲渡するなりあるいは合併をするということになって健全化ができる、また私の方でもそういうことをある程度指導していきたい、こう考えております。そういうことによって今の不健全な内容からだんだん窮地に陥って、最後に二進も三進もいかなくなった神田のマル東事件のようなことを未然に防止することが確実にで…

農林事務官(農林経済局長)1958/04/12

28衆議院 農林水産委員会 第28号

○渡部(伍)政府委員 厚い方の資料の二十三ページに保証金の状況が書いてありますが、これは大体三十万円から六百万円という程度であります。この程度の保証金では現行法のもとで今の卸売人を救済できないのは明らかなんです。これはむしろ開設者が卸売人にいろいろな場を貸し与えたりした手数料を払わないので、その手数料徴収の身がわりの役、市場使用料の担保になる程度でありまして、取引のしりぬぐいをするための金にはとうてい及ばないわけであります。しからばとい…

農林事務官(農林経済局長)1958/04/12

28衆議院 農林水産委員会 第28号

○渡部(伍)政府委員 純資産額の基準は、さしあたりの問題といたしましては、先ほど御説明申し上げましたように、一割以上がマイナスになっておるのでありますから、どうしても急に純資産額を理論的な額にきめることはできない。従って当分のうちは資料にお配りいたしておりますように、最低十万ということでこれが純資産額が大体従来の業者については二年間で健全化をはかる、こう予定をしておりますから、二年後になったときに、その市場の三日分の取引額を標準としてき…

農林事務官(農林経済局長)1958/04/12

28衆議院 農林水産委員会 第28号

○渡部(伍)政府委員 先ほどの資料でちょっと御説明申し上げましたように、卸売人の主要経費が約三割近くは奨励金として交付されている。もしこれがなくなればその分は積み立てが可能なのでありますから、一方でそういう取引の奨励金の規制をすると同時に、それによって浮き上ってくるものを当分のうちは財源に使って、信用保証の積立金にやってもいいじゃないか、こういうことを今開設者に勧奨しているのであります。これは現在の開設者では大阪、東京、その他都市の事情…