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農林事務次官衆議院
総発言数
4,147
直近の所属会派
直近の役職
農林事務次官
直近の発言日
1956/04/25

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会甘味資源に関する小委員会41 件・41%
  • 農林水産委員会農業法人等に関する調査小委員会37 件・37%
  • 農林水産委員会22 件・22%

※ 全 4,147 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,147 20 を表示
畜産局長1956/04/25

24衆議院 農林水産委員会 第33号

○渡部(伍)政府委員 お話のように、遠方から持ってきますので、運賃諸掛りが非常にかさむのであります。これはどうしてもやむを得ないのでありますが、せんだって御要求によってお配りいたしました表にありますように、一定の市場から遠い原料乳地帯を作りたい、すなわちほかの農業では成り立たない地区に、その地区に適する牛を入れるためには、どうしてもジャージーがいいという結論が出てきておるのであります。せんだってお配りした表にありますように、たとえば米国…

畜産局長1956/04/25

24衆議院 農林水産委員会 第33号

○渡部(伍)政府委員 私どもが府県と交渉するときには、九万六千円くらいで交渉しておったのであります。その当時は、お話のようにホルスタインの方も非常に安くなっておりまして、先般御説明申し上げましたように、去年はホルスタイン成牛の価格は八万円見当、これは雑で、平均しても九万六、七千円ということであったのであります。最近はまたちょっと値が出ておりますが、いずれにしましてもホルスタインは成牛が平均して十万円、雑で八万円、純粋種で十一、二万円とい…

畜産局長1956/04/25

24衆議院 農林水産委員会 第33号

○渡部(伍)政府委員 お話のように、売却する場合には農家負担分が必要であります。しかしこれは年賦償還で返せばいいのでありますから、一度に全体の金を出さなくてよろしい。それから世銀以外の分は有畜農家創設法の金でやるというのでありますから、その額はあまり大きい額でない。これも期間は短かいけれども、有畜農家創設の方の一年据え置き三年で返せばいいわけでありますから、すぐの府県の負担としては、検疫所を出てから農家まで運ぶ運賃の県補助、これは従来も…

畜産局長1956/04/25

24衆議院 農林水産委員会 第33号

○渡部(伍)政府委員 有畜農家創設特別措置法施行令第一条で、「有畜農家創設特別措置法第五条の補助金の額の限度は、同条の農林大臣が定める金額の範囲内で同条の家畜の購入又は借受に要した資金の百分の七十に相当する金額を」云々というふうに規定いたしております。政令で三割は創設農家の方で負担した方がよろしかろうということをきめておるわけであります。今度ジャージーを入れる場合に特別に七割にしたというわけではないのであります。この七割がよいか悪いかと…

畜産局長1956/04/25

24衆議院 農林水産委員会 第33号

○渡部(伍)政府委員 これは昨日も御説明申し上げましたが、売り渡し契約書の中に、当該農家は天災地変その他農家の責に帰することができない事由——その他農家の責に帰することができない事由ということは、今のような乳をとるために買った牛が、乳が出る時期になっても生理的欠陥で妊娠しないというような場合には、当然公団が責任を持つことになりまして、買手から減額を請求することができる、こういう規定を入れます。これは当然だと思います。その際に飼育の方法が…

畜産局長1956/04/25

24衆議院 農林水産委員会 第33号

○渡部(伍)政府委員 これは前に御説明したと思いますが、検疫所から府県に引き渡すときにはその点が非常に問題になるのでありまして、府県からの引取官、それから農林省の検疫官、獣医が立ち会って検査をするのであります。その際にそこではっきり発見できたものは当然渡しません。これは当然であります。しかしそこで両者が立ち会って引き取った後にも、何かの関係で生理的異常ができてくる場合が保しがたいのであります。これは今まで獣医とか専門家が引き渡すとき立ち…

畜産局長1956/04/25

24衆議院 農林水産委員会 第33号

○渡部(伍)政府委員 三十年度は三十一カ所指定しまして三十一年度は予算を三十カ所認められております。現在府県と交渉しております。まだ全部の説明が終了いたしておりません。現にきょうは青森、秋田なんかやっておりますが、たとえば地域の問題、あるいはホルスタインを入れるかジャージーを入れるかという問題、あるいはできた乳の処理の問題、あるいはまた集約酪農地域内の飼料資源の関係等、逐一図面によって府県と検討を加えまして、修正すべきところは修正し、県…

畜産局長1956/04/25

24衆議院 農林水産委員会 第33号

○渡部(伍)政府委員 乳牛の導入並びに乳の集荷に対して、協同組合あるいは協同組合出資関係者がどうやったとかいう関係で、従来経済局の方で今の公取関係の交渉をやっておるようであります。私の方は当然乳牛であり乳でありますから関係しておるのでありますが、窓口は向うからやっておるようであります。私もかわった当時からその話はよく承知しておりますが、それより前に昭和二十九年からいろいろ問題が起っておるようでありまして、なかなか込み入った問題でございま…

畜産局長1956/04/25

24衆議院 農林水産委員会 第33号

○渡部(伍)政府委員 行政指導の範囲でやった方がいいのですが、今の審決案が出ておりますから、それに対して公取がすでに介入してきているのですから、どういうようなことにするかということは、今度はこちらの立場を話して円満に解決をつけたいと思いますが、今審決案に対する反対陳述書なども出ているので、それに基いて公取と協議しているような状態であります。なお長野県においてもそれに似たような問題がありましたので、私の方では、北海道におけるようなそういっ…

畜産局長1956/04/24

24衆議院 農林水産委員会 第32号

○渡部(伍)政府委員 ただいまのお話の機械開墾地区は、上北と根釧の両地区になっておるのであります。そこの両地区は、前々からお話申し上げておりますように、乳牛の飼育を主にした農業経営をやらせていこう、残された草地で、普通の牧畜では成り立たない地域に新しい営農方法を確立しよう、そういうのが機械開墾地区のねらいでございます。そのところに牛を入れる手段といたしまして、ある程度開墾が進んで、畜舎とか農舎とかいろいろなものを整備して——いきなり牛を…

畜産局長1956/04/24

24衆議院 農林水産委員会 第32号

○渡部(伍)政府委員 これは全般的には有畜農家創設資金でやるのでありますが、ただ外国から輸入する輸入価格、大体今度ジャージーを入れるのは、八万円余りで貸し付けることになりますが、そのうちFOB価格は六万円余りになると思います。この六万円余りを世銀から借りて、その残りの分はやはり有畜農家創設資金でまかなっていく、こういうふうになるのであります。世銀から借りる金は輸入価格だけを世銀にたよる、こういうことになっております。

畜産局長1956/04/24

24衆議院 農林水産委員会 第32号

○渡部(伍)政府委員 ただいま申し上げましたように、有畜農家創設資金で融通するわけでございます。

畜産局長1956/04/24

24衆議院 農林水産委員会 第32号

○渡部(伍)政府委員 大体導入家畜平均八万円くらいと見まして、その七割を有畜農家創設資金で融通するのでありますから、五万六千円、あとは自分が協同組合で借るなり、自己資金でまかなう、こういうことになっております。

畜産局長1956/04/24

24衆議院 農林水産委員会 第32号

○渡部(伍)政府委員 ことしの導入計画は、乳牛のみならずその他の家畜を合せまして十三億余りだったと思います。そこで乳牛だけは世銀のものも入れまして約二万頭余りが導入できるという計算になっております。

畜産局長1956/04/24

24衆議院 農林水産委員会 第32号

○渡部(伍)政府委員 先ほどからお話がありますように、機械公団はジャージーを輸入する資金の責任を持つ。こういうことになりまして、一応その資金によってジャージーを輸入し、これを地元府県に貸し付け、地元府県から入植地の協同組合なり個人に貸し付ける、こういう形式をとります。それから実際の事務につきましては、公団は府県に対する貸付、契約の締結、それから府県から代金回収、それを世銀に返す事務、こういうことをやります。さらに実際の輸入業務、すなわち…

畜産局長1956/04/24

24衆議院 農林水産委員会 第32号

○渡部(伍)政府委員 輸入の名儀は機械開発公団になるわけです。その金の支払いも公団になるわけです。輸入国に対する支払いですね。そしてその所有権は公団に帰属するわけです。それでこれを府県に貸して、府県が入植者あるいは最初は周囲の農家に売り渡すわけです。乳牛を買う人と県と公団との契約になるわけです。年賦償還で代金を取り立てますから、年賦償還金の取り立てが公団と県と個人、こういうふうになってくるわけです。売り渡して年賦償還金を取り立てる、こう…

畜産局長1956/04/24

24衆議院 農林水産委員会 第32号

○渡部(伍)政府委員 公団は、輸入の実務は従来農林省の購買官が行ってやっておりますから、それに委託する、こういうことであります。名儀責任は公団にあるわけであります。公団は府県に年賦償還で売り渡し、府県は乳牛飼育者にこれまた年賦償還で売り渡す、こういうことになるわけであります。

畜産局長1956/04/24

24衆議院 農林水産委員会 第32号

○渡部(伍)政府委員 これは集約酪農地域の設定並びに機械公団の事業の運営をうまく生かすために府県知事に十分な責任を持っていただきたい、こういう考え方で府県知事を介在さしておる。さらに償還金を確保する場合に、府県知事を介入させますれば保証的な地位に立つことになりますから、直接公団から農家に貸して、府県がそこからはずれまして指導とかあるいは償還の事務をおろそかにしないように府県知事を介在さす、こういう考え方であります。

畜産局長1956/04/24

24衆議院 農林水産委員会 第32号

○渡部(伍)政府委員 従来の購買方法は国が直接買うので、国が購買官に現金を送りまして、そこで支払いをする。そして船積みをして持ってくる。輸送の事務はもちろん商社に委託しております。今度の場合は公団が金を払うことになります。今度は公団は国でなくして一般民間になりますから、これは輸入の許可が必要になり、為替の許可が必要になる。従って従来一般に民間の輸入するのと同じ方式になります。工ージェントをきめまして、そこで金の支払いをやらす、こういうこ…

畜産局長1956/04/24

24衆議院 農林水産委員会 第32号

○渡部(伍)政府委員 ジャージーの導入については、機械開墾地区に関係する問題は特にそうでありますが、国が責任を持ってやっていく、こういうのであります。種畜を輸入する場合は民間の馬の育成者なり、牧場主が自分の危険負担でやるのであります。従いまして一定の標準なり、こういうものを買ったらいいということはしますけれども、一々具体的の選定については、そこまで国が責任を負うことをしていないのであります。そこが違うのであります。国が直接輸入する場合は…