渡部一郎
会議録に記録された「渡部一郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,402 件
- 直近の所属会派
- 公明党・国民会議
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1977/06/03
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛21 件
- 宇宙18 件
- 社会保障・年金2 件
- 半導体1 件
- エネルギー1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 政治改革に関する調査特別委員会98 件・98%
- 本会議2 件・2%
※ 全 5,402 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第80回 衆議院 外務委員会 第22号
○渡部(一)委員 そうしますと、この北方四島に対する施政が及んでいないという以上は、わが国のこうした交渉事に対する立場は、二百海里線もこの調子で引く、十二海里線も四島に引く。が、実際は施政が及んでいないということで、先方の了解を求めて国内向けにだけ顔を立てる、こういう意味になりますね。
第80回 衆議院 外務委員会 第22号
○渡部(一)委員 そうすると、外務大臣と農林大臣に伺いますが、領海の方については外務大臣に伺いまして、二群海里の方は農林大臣に伺いますが、日本の領海は北方四島についても領海法の設定とともに十二海里になるという見解は、日本政府の公式の見解である、こういうことですか。
第80回 衆議院 外務委員会 第22号
○渡部(一)委員 それは希望と現実を交錯する行き方でありますから、法律的に言えば、期待と現実を交錯すれば、他の領海に対する主張もまた同様にみなされるという弱点を法律上生じます。したがって、このような希望的な表明をたてまえの上から話されるだけでは、禍根がかえって残るわけであります。ですから、今日の問題になっている協定において、もし日本の十二海里あるいは三海里の領海がこの協定の中で侵されているとしたら、日本側はこれをのんではいけないはずです…
第80回 衆議院 外務委員会 第22号
○渡部(一)委員 大臣は私の質問を誤解なさっておられるわけでありまして、第一条において海域と認められた地点を考えれば、わが国の領土に対する立場を損なっているというふうに私が質問しているように受け取られたのでありますが、違うのであります。私の言っているのは別の表現で申し上げておるのであります。私の言っているのは、たてまえでこの海域には領海があるというふうに説明されたから、第一条とぶつかってくるわけですね。領海があるのにほかの国ともう一つ条…
第80回 衆議院 外務委員会 第22号
○渡部(一)委員 局長、その表現は違いますよ。そういうふうに言うから話がごちゃごちゃするので、わが国の領土主権は害されないんじゃなくて、もう現に害されている。そこにいる日本人はつかまえられるんだし、そこにいる人たちは魚の割り当てや何かでつかまえられるんだし、裁判権は向こうにあるんだし、いま領土主権に伴うものはないんだよ。ないんでしょう。ないのに、あなた領土主権は害されないと言ったって、それはあくまでも頭の中だけで害されてないわけ。条約局…
第80回 衆議院 外務委員会 第22号
○渡部(一)委員 そうすると、いますごいことを言われたわけです。北方四島に関してはソビエト側の不法占拠であるという立場である、いま言われた言葉を一つつかまえているわけですよ。不法占拠であるといま言われた。それでソビエト側は正式の領有権なしに居座っていると認めている。今回の協定においては、こういう協定は結んだけれども、領有権に基づく施政権を放棄したものではなく、領有権という根っこのない権利について、日本の漁民の安全を図るためにそれを仮に与…
第80回 衆議院 外務委員会 第22号
○渡部(一)委員 農林大臣に伺いますが、いまの応酬を聞いておられまして、これで交渉されているときによろしゅうございますか。というのは、わが日本国民としては、ソビエト側は不法に占領しているのである、漁民の大事をおもんばかるがために、わが国民にかかわる権利権原を、根っこのない権利を部分的に今回一部先方に与えることによって漁業の安全を確保した、あくまでもこの北方四島に対する先方の主張並びに占拠している事実というのは不法な行為である、これでよろ…
第80回 衆議院 外務委員会 第22号
○渡部(一)委員 それでは、そのことは余りさわると危険だと思いますからその辺にしておきまして、わが国側のこの問題に対する従来からの外交関係における主張というものは、あくまでも堅持していただくように外交、農林当局に希望しておきたいと存じます。 次に地先沖合いのお話、「地先沖合」という言葉が使われ、「沿岸」という言葉が使われ、本協定には同じ露文でありながら翻訳は二様に分けられているわけでございますが、昭和四十七年五月十八日発効の核兵器及び他…
第80回 衆議院 外務委員会 第22号
○渡部(一)委員 答弁途中で悪いけれども……。 ただいまの答弁は、まことにまずいことには、すでに外務省の参事官が五十年の六月に答弁された答弁と全く質を異にいたします。これは不統一のきわまりでありまして、統一見解が出ないということは異常事態でありますから、理事会を招集し、この問題の扱いを審査されんことを求めます。
第80回 衆議院 外務委員会 第22号
○渡部(一)委員 悪いけど、御理解できないですね。条約ごとに違う言葉を使って平然としているなんというのは、それは日本語とは言わないと私は思います。そんないいかげんな言葉を駆使してやられるというんであってはどうしようもない。しかし、それに意味があるんじゃなくて、いまは、国会で御説明になる場合、少なくとも外務省の代表がすでに公式的な見解を述べられた、その公式的な見解とあなたの見解は相違せられておる。これは従来は不統一の見解として拒否されるべ…
第80回 衆議院 外務委員会 第22号
○渡部(一)委員 余り時間がありませんからちょっと詰めてお伺いするのですが、本日の本会議の席上、総理大臣は、この漁業交渉の途中に親書を出されたということについて本会議場において質問がございましたときに、この親書によって行き詰まっていた日ソ漁業暫定協定が非常に前進をしたと自画自賛をなさいまして、その内容については親書であるから言うことはできぬと言われた上、親書の内容はことごとく鈴木さんが知っておるから後で詳しく聞いてくれと放言をされました…
第80回 衆議院 外務委員会 第22号
○渡部(一)委員 同じくきょうの本会議の御説明の中で、漁業の基本について大きな変革が必要だという旨、総理及び農林大臣から御説明がございました。私どもにとりまして、世界の国々の二百海里漁業専管水域の設定に伴い、四百五十万トンに近い巨大な漁獲量がそれらの国々の管轄権下に入ると聞いておりますが、六百万トンと言われる日本側の漁獲高の中でまだやりくりが相当できるのではないかと言われております。たとえば、本当に六百万トンをそのまま食べているかといい…
第80回 衆議院 外務委員会 第22号
○渡部(一)委員 もう時間も遅うございますから、もう一つ農林大臣に申し上げたい。 アメリカの沿岸に出ている船とソビエトの北転船なんというのが非常に大幅に削減されたと承っているわけでございますが、漁業権の関係が直さなければならぬ大問題として起こってくるものと思われます。ちょうど農業において戦後農地解放が行われ、農地の割り振りというものを適正に変えるために大変な荒療治が必要であったような事態が、いま日本の漁業界を襲っているものと思いますし、…
第80回 衆議院 外務委員会 第22号
○渡部(一)委員 十分御認識をいただいておると思いますので、私はこれらの対策については、今国会においてはもう間に合わないものだろうと思いますが、早急に整備をしていただきまして、できるならば特別国会を行ってもいいので、特別国会、臨時国会を予定してやられることさえ必要な段階だろうと思いますし、当然そういう姿勢で法案の整備をやっていただきたい。また法案によらずして政令ででき得るものについては、最高度にスピーディーにこれに対して処理をしていただ…
第80回 衆議院 外務委員会多国籍企業等国際経済に関する小委員会 第2号
○渡部(一)小委員 ただいま貴重な御調査と御体験を御披露いただきまして、まことにありがとうございました。 早速でございますが、ただいまのお話の中で、全体的な問題にお触れになったわけでございますが、政務次官として、こうした多国籍企業の行動あるいは腐敗防止に関するさまざまな国連の動きあるいはアメリカの動きというものを現場でごらんになりまして、わが国における国内法制、わが国における外交政策上、これらに対して適当な施策を樹立する必要があるという…
第80回 衆議院 外務委員会多国籍企業等国際経済に関する小委員会 第2号
○渡部(一)小委員 そういたしますと、政務次官はこれからなさるのかもしれませんけれども、国内の関係省庁の御意見を取りまとめられ、また最近関係閣僚会議というのをばかにくだらぬことにまでつくるのがはやっているようでございまして、カモシカあたりの関係閣僚会議なんというのができたそうでございますが、そういうカモシカを何匹にするかなどということよりも、多国籍企業問題に関してこそしかるべき閣僚会議なりあるいは関係省庁の十分な連絡会議のようなものをつ…
第80回 衆議院 外務委員会多国籍企業等国際経済に関する小委員会 第2号
○渡部(一)小委員 まさに所管も決まってないというお話でありましたから、その辺は十分お詰めをいただきまして、所管省もお決めいただき、かつ十分な英知を集めるようなシステムをおつくりいただきましてこの問題に対処されることを、もう一回念を押すようでございますが希望いたします。
第80回 衆議院 外務委員会多国籍企業等国際経済に関する小委員会 第2号
○渡部(一)小委員 いまの御報告の中であっさりお話しいただきましたためにお話が出ていない面があると思うのでありますが、現在の南北問題を見てみますと、わが国一国のGNPのこの一年間の拡大というものが、東南アジア諸国全部のGNPの拡大よりも大きいというような状況がありまして、ここ十年間の先進諸国の中でも日本一国のGNPの拡大というものは発展途上国全体のGNPの拡大より大きいという数値が示されております。そうしますと、それにいろいろな問題点が…
第80回 衆議院 外務委員会多国籍企業等国際経済に関する小委員会 第2号
○渡部(一)小委員 私が心配しているのは、南北間の経済格差というのは拡大しつつある一方である。この十年間の統計がこれは冷厳に示しております。その場合に、世界の貧富の格差が拡大すればするほど世界情勢が不安定になることは当然のことだし、今次における世界的なモラトリアムが必要だということは、オイルショックの後今日に至るまで、膨大な金融力がオペック諸国の方へ集中していて発展途上国の方は総貧乏であるという状況を迎えておるという事態でも明らかだと思…
第80回 衆議院 外務委員会多国籍企業等国際経済に関する小委員会 第2号
○渡部(一)小委員 最後に一つ伺うのですが、先生と私との間ではかねてから租税条約のシステム全般に対して個人的な論戦を行ってきた立場でありますし、先生のしばしばの御見解を承るにつけて私の見識というものも大いに成長させていただきましたことについて、私は敬意を持っているわけでございますし、先生は租税条約関係を大蔵省御在職当時から手がけられ、その面の第一人者であるとも承っておるわけですが、現在提出されております租税条約について、私はまだ釈然とし…