渡辺美智雄
会議録に記録された「渡辺美智雄」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 10,840 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党・自由国民会議
- 直近の役職
- 外務大臣
- 直近の発言日
- 1979/03/01
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛30 件
- 社会保障・年金16 件
- 労働・賃金15 件
- 宇宙6 件
- 半導体5 件
- 住宅・不動産2 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会55 件・55%
- 外務委員会33 件・33%
- 内閣委員会10 件・10%
- 沖縄及び北方問題に関する特別委員会1 件・1%
- 安全保障委員会1 件・1%
※ 全 10,840 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第87回 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号
○渡辺国務大臣 原則的には食糧生産の産業であると私は思います。しかしながら、日本の農村というものはただ単に生産の場だけで、工場とかそういうふうなものだけにはなかなかできない。もう自然の生態系の循環の中で農産物というのは生産されて、農村社会というものは自然環境の保全という点からも必要ですから、ただ合理性だけで割り切ってしまうということもできない点もあります。また農村にはいい風俗習慣、その他われわれの先祖の地としてのルーツがあるわけですよ。…
第87回 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号
○渡辺国務大臣 宅地と農地という問題だけからすれば、これはやはり私は整合性を持たせなければいけないと思っています。私は、農林大臣でございますから、農業の温存ということについては、人一倍の情熱を持っております。持っておりますが、人類ばかりではなくて生物が生きていられるための最大の条件というのは、土地と水と空気だと思うのですね。これは非常に公共性の強いものだというように私は思っております。自由主義経済のもとですから、社会主義ならそういうもの…
第87回 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号
○渡辺国務大臣 実は私が大臣になりまして、言われるまでもなく、この案については仰せのような部分があるのです。産地等においても、それは販売数量が多くたって産地はほとんど標準米ですから利益がうんと少ないというような矛盾もありまして、これはもう少し検討をし直す必要があるということで、それで、この中にいいと思うところもあるのですよ。競争原理の働く、いいと思うところもありますが、実情に合わないところも散見されるので、もう少し研究し直そうということ…
第87回 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号
○渡辺国務大臣 減船に伴うところの漁業離職者の対策につきましては、八十三国会で成立をした国際協定の締結等に伴う漁業離職者に関する臨時措置法によりまして職業訓練及び職業転換給付金の支給等を労働省及び運輸省等においてそれぞれ講じていただいておるところでございます。その他水産庁としてもいろいろなことをやっておりますので、それについては水産庁長官から答弁させます。
第87回 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号
○渡辺国務大臣 生産調整は、これはもう米過剰ということは、国民経済にとっても困るし、それから、食管制度を守ってくれという人にとっても、なお困る話であります。したがって、米の過剰累積を避けるというために、不足の農作物に転換をしてもらうための助成措置をとっておる。これが水田利用再編対策、こう言われているものでございます。
第87回 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号
○渡辺国務大臣 その県によりまして非常にやりやすいところとやりにくいところとある。したがって、農林省としては、たとえば北海道は三十何%やってくださいよ、しかし新潟県は五・九%ですよ、秋田県は幾らですよ、こういう差をつけているわけです。県の中でも、やはり、やりにくいところと、やりやすいところとあるはずですから、こっちの方はうんと少なくして、こっちの方は多くして。町村の中でも、全然だめなところというのは余りないかもしれない。しかし、そういう…
第87回 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号
○渡辺国務大臣 農林省としては、府県で、府県単位に割り当て面積をやらないところがあれば、やったところが圧倒的多数ですから、やらなかったところをそのままにしておきますと、やった人が九割以上の人、これは知事さんが怒られちゃう。それは小面積だけれども一カ所だけありますよ。そういう点は、その分も加算をして私の方ではおろしてあります。そこから下の話は、県知事さんがどういうふうにやるか、県知事さんのお考えでやっていただくことに、まあお任せをしてある…
第87回 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号
○渡辺国務大臣 私もお話ししたいこともありますが、時間がないようですから、簡潔に申し上げますが、やはり食管制度も時代に応じてその運営は直していかなければならぬ。うまい米とまずい米と同じ値段で買うのがいいのか悪いのか、こんなことは常識的に何か考えていったらばいいのじゃないか、こう私は思っておるわけです。個人個人では皆さん賛成してくれる人は多いのですが、政党になりますとなかなかむずかしい話が出てくるので、ひとつおたくの方でもそういうことの取…
第87回 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号
○渡辺国務大臣 養蚕は日本古来の、それは天照大神様からやっている産業ですから、ぜひとも残しておきたい。しかも世界最大の需要国であって、輸入しなければ国内の需要に追いつかないというようなものですから、これはぜひ残したい。しかし、値段を上げていきますと、今度は外国から製品が入ってくるというようなことで国内の加工業者が倒産をしてしまう、こういうことなわけですね。ですから、値段を余り上げないで、それでやれるような養蚕というものを大いに奨励をして…
第87回 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号
○渡辺国務大臣 これはやり方だと思うのですよ。日本の養蚕というのは世界一の技術を持っているのです。われわれの子供のころと全然いまは違いまして、私はこの間栃木県のあるところを見てきたけれども、三眠ぐらいまでですかな、要するに掃き立てをしてある程度大きくして、それまで全部一カ所でやっておりまして、それはコンベヤーベルトで皆人工えさとかあるいは刻んだ何とかをくれているわけです。農家へ持っていけば木のままどんどんどんどん桑を食べさせられますよ。…
第87回 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号
○渡辺国務大臣 基準糸価の計算の仕方というものは、おのずから方式が決まっておりますから、それによって出てきたものに従いたい、私はこう思っております。ただ、先ほど言ったように、政治的にそれを大幅に上積みするというようなことは私はやる考えはございません。そのかわり、山間地であっても、稚蚕の共同飼育とか、そういう手数のかかるところはどんどん近代化をする、そういうような助成や融資やそういう仕事には大いに力を入れて、そこで時間が省けて所得が高くな…
第87回 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号
○渡辺国務大臣 先ほどから申し上げておりますとおり、養蚕は私も伸ばしたいと思っております。しかしながら、それは価格政策でなくして構造政策によって伸ばすことが長生きできるし、一番いい。また、補助制度で構造政策を進めるわけですが、それはあなたの御指摘のとおり、規格品をどこへでもあてがったってだめなんですから、そういう点は地元の要望を聞いて、地元で、この機械で、こういう仕組みでもいいのだ、しかもだれが見ても客観的にうまくいきそうだという場合は…
第87回 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号
○渡辺国務大臣 一つは自給度の問題でございますが、考えてみると、米は余り過ぎて困っておる。菜っぱ、大根、野菜は大体十分である。ミカンも十分だ、リンゴも十分だ、卵も余ってしまっている、豚も余っている、鶏も余っている。何が足らぬかというと、結局えさだけということであります、えさと小麦。これは結局、動物たん白をよけいとるようになったものですから、加速度的にえさの需要がふえて、国内生産で追いつけないという現状でございます。したがって、この自給率…
第87回 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号
○渡辺国務大臣 したがいまして、たとえば豚などはこの十年間に三倍も消費するようになった。鶏とか豚とか卵は、六十年代の国民一人当たりの消費量をもうすでに突破しちゃったわけですから、そのことが結局穀物をたくさん食べることになってしまったという結論でありまして、一方においては豚、鶏はもうたくさんだ、もう要らぬよ、牛も要らぬよということなら、自給率を上げることはむずかしいことも何もない。農林省が転作をやるようになってから、三七%まで下がった穀物…
第87回 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号
○渡辺国務大臣 えさの問題は、いま千四百万トンから輸入しているものを仮に国内で全部つくらせれば、いまの耕地面積と同じだけの面積がなければできないわけですよ。ですから輸入をするなと言われても、動物たん白をとりたいということになれば、これは輸入せざるを得ないということでございます。 それから、自由化の問題は全然別問題でございまして、われわれは国内で生産できるものは極力国内で生産するという考えでございますから、米、麦を初め、たとえば牛肉にいた…
第87回 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号
○渡辺国務大臣 これは必然的なものとそうでないものと二つあるのじゃないかと私は思います。土地は一定なわけで、そんなに広がらないわけですから、そこへ規模拡大というようなことになってまいりますと、それは分家を出すわけじゃないので、規模拡大でだれかに貸すことになれば就労人口は減る。就労人口が減れば、新卒者の中で農業に従事しない人が出てくる。こういうことは近代化を進める過程ではある程度やむを得ない現象だと私は思います。問題は、農村の農家所得とい…
第87回 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号
○渡辺国務大臣 それは意向調査の数字だと思いますが、政府の示している地域指標とも大体合っていると思うのです。したがってそういうことは尊重して、それぞれの地域の特性が生かせるような施策は今後とも続けてやってまいりたいと思います。
第87回 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号
○渡辺国務大臣 承知いたしました。
第87回 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号
○渡辺国務大臣 売れない原因はいろいろあるのですよ。一つは、所得がうんと向上した。これは世界的な傾向。第二番目ば、物が豊富になった。第三番目は、米の質がどうもよくならない。人間のせいたくの度は——ぜいたくと言っちゃなんですが、もっとおいしい米を食べたいという要望が強いところに比例して、うまい米が出ていかない。それから第四番目は、要するに米を洗うのはめんどうくさい、マニキュアがはげる、時間もかかる、食器も洗わなければならぬ、夫婦共かせぎだ…
第87回 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号
○渡辺国務大臣 食管制度の根幹はこれを堅持し、運営その他は改善をする、こういうことであります。