渡辺武
会議録に記録された「渡辺武」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 7,437 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 農林水産省食品流通局長
- 直近の発言日
- 1971/03/23
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金17 件
- 社会保障・年金11 件
- 防衛4 件
- 住宅・不動産4 件
- 宇宙1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 農林水産委員会93 件・93%
- 政治改革に関する特別委員会5 件・5%
- 予算委員会1 件・1%
- 決算委員会1 件・1%
※ 全 7,437 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第65回 参議院 大蔵委員会 第15号
○渡辺武君 時間が来たようなので、最後に一問だけして終わります。これは主税局長の答弁は要りません。大臣からひとつ答弁をいただきたいと思います。 いま、主税局長の御答弁を伺っておりますと、芸術そのものに対して税金をかけるという立場からいろいろ区別してかけたりかけなかったりといことをやっているんですね。これは、結局のところ、税金をかけるべからざるものに税金をかけているがゆえに、芸術に対して大蔵省が差別的に干渉している、事実干渉しているという…
第65回 参議院 予算委員会 第20号
○渡辺武君 私きょう佐々木日銀総裁の御出席をお願いしておりましたが、ただいま伺いましたら、総裁はきょうあまりお時間がなくて十時五十分までしかおられないということでございます。きょう突然そういうことをおっしゃられても、ずいぶん前から通告してあることでございますし、私の質問がすっかりこれはもうこの組み立てがくずれてしまうという状態でございます。できたら総裁に私の質問の終わるまで御出席いただきたいと思いますけれども、その点総裁に伺いたいと思い…
第65回 参議院 予算委員会 第20号
○渡辺武君 それでは質問の順序を変えまして、まず最初に、日本銀行総裁に伺いたいと思います。 いま銀行のオーバーローンということが従来から非常に問題になっておりまして、現在もまだ解消されていないというふうに思います。ところが、この銀行のオーバーローンをささえるものとして、従来から言われておりましたのは日本銀行の貸し付け金であります。この日本銀行の貸し付け金の一九六〇年以降の推移はどうなっておりますか。また、現在日本銀行券発行高の何%をこの…
第65回 参議院 予算委員会 第20号
○渡辺武君 ただいま御答弁のありました債券の買い入れ、いわゆる買いオペレーション、これについては、またなお後ほど御質問したいと思います。しかし、ただいまのおことばでもわかりますように、日本銀行の貸し出し金、これは従来、市中銀行のオーバーローンをささえて、そうして市中に過度な通貨信用の創造を行なってきたということについては、これは否定すべくもない事実だと思います。現在、貸し出し金のこの率が、これが日本銀行発券高の中で四分の一とおっしゃいま…
第65回 参議院 予算委員会 第20号
○渡辺武君 いずれにしてもいままでの通貨膨張、それからまた、この信用の膨張、これの一半の責任、かなり大きな責任を日本銀行が負っているということについては、否定することは私はできないと思う。そこで、いろいろ詳しい質問に移る前に最初に伺いたいのは、日本銀行は、通貨信用供給の基本を現在どこに置いておられるのか、それを伺いたいと思います。
第65回 参議院 予算委員会 第20号
○渡辺武君 いま通貨価値の安定を重点としてやっておられるというようにおっしゃいましたけれども、それはちょっとおかしいのではないでしょうか。総裁の言明と現実との食い違いをどういうようにして御説明なさいますか。いまもちょっと触れましたが、時間がないので若干省略はしましたけれども、日銀の貸し出し金が従来非常にふえておって、これが銀行のオーバーローンをささえる。そうしてまた、この銀行のオーバーローンにささえられて、企業は、いわゆるオーバーボロー…
第65回 参議院 予算委員会 第20号
○渡辺武君 なお重ねて伺います。 金融制度調査会が昭和三十五年九月に出した日本銀行制度に関する答申並びに説明書というのがございます。この説明書の中で、日本銀行の通貨供給の目的は健全通貨の供給に置かなければならぬということを一致して結論として出しておりますけれども、しかし、目標は健全通貨の供給だけれども、現実の通貨の供給についての運営ですね、これについては両論があって一致しなかったということを言っている。その一つの議論は、これは通貨価値の…
第65回 参議院 予算委員会 第20号
○渡辺武君 日本銀行が通貨価値の安定、それから先ほどはっきり言明されましたように、消費者物価の安定、これを現実の運営の第一の重点にしておるというふうにされておったならば、いま起こっているような、一方で高度成長がどんどん進み、他方で消費者物価の急上昇が起こるというようなことが起こりようはずがないじゃないですか。あなたがいまおっしゃった言明とは別の高度成長のための資金需要、これをまかなうことに政策の重点を置いてきたということは、これは現実が…
第65回 参議院 予算委員会 第20号
○渡辺武君 そうしますと、その現実を踏まえて、今後どのような政策を具体的におとりになりますか、通貨価値の安定、消費者物価の安定、これについてどういう具体的な政策をおとりになりますか。
第65回 参議院 予算委員会 第20号
○渡辺武君 いま卸売り物価については、引き締めの効果が出たというふうな趣旨の御答弁ですけれども、先ほど総裁は、通貨価値の安定すなわち消費者物価の安定だと、こういうような御趣旨のことを申されたのでしょう。なぜ消費者物価が上がっているのに、金融引き締めをゆるめなすったのですか。
第65回 参議院 予算委員会 第20号
○渡辺武君 これは総裁も御存じだと思います。あの物価問題懇談会が、昭和四十一年の十月に提言をしております。その中で、「通貨価値の安定を目指すことは、金融政策の最も重要な使命である。この場合通貨価値の安定とは消費者物価の安定でなければならない。」と、はっきり言明している。いまの総裁のおことばだと、卸売り物価と消費者物価の両方がある。そうして現実に金融引き締めをゆるめたのは、これは卸売り物価が下がってきたからだと、こういう。卸売り物価のほう…
第65回 参議院 予算委員会 第20号
○渡辺武君 効果波及の順序を伺っているのじゃないのです。あなたの政策の基本を伺っているんですよ。通貨価値の安定、これはすなわち消費者物価の安定だということをはっきりと物価問題懇談会が言っている、私はこの立場に賛成です。あなたが通貨価値の安定を現実の運営の第一の重点に置きたいとおっしゃるならば、これは卸売り物価の安定ではなくして、消費者物価の安定に第一の重点を置くべきだと思う。そうして初めて日本銀行の政策というのは現実に物価対策として効果…
第65回 参議院 予算委員会 第20号
○渡辺武君 それなら重ねて伺います。日銀の貸し出し金がこれが銀行のオーバーローンをささえて、これがなんですね、消費者物価値上がりの一つの原因になったということについては先ほど指摘しましたけれども、この日銀の貸し出しにかわって、いわばかわって三十七年の十一月から特に大規模に採用された買いオペレーション、これについて伺いたいと思う。これも市中に対する通貨信用の供給を非常に大きくして現在の通貨価値の低落、消費者物価の値上がり、これの大きな原因…
第65回 参議院 予算委員会 第20号
○渡辺武君 これは非常に重大なことだと思うのですね。二兆二千億をこえるほどの国債、政保債の保有をやって、それと引きかえに日本銀行が通貨信用を創造して市中にこれをばらまいている、こういうことでしょう。しかもこの国債や政保債というのは一体何か。特に国債はこれは税金を吸い上げてこれを使うという財政のワク外で、いわば財政上の資金不足を補うために新たに出されたものです。これを日銀直接引き受けではないにしても、市中銀行を通ってオペレーションでこれを…
第65回 参議院 予算委員会 第20号
○渡辺武君 私は、通貨価値の安定、消費者の物価の安定ということを政策の重点にした場合に、どういうふうにして日銀の通貨信用の創造を規制すべきかということを伺っている、現実のいろいろな手続を伺っているんじゃないんです。いま申しましたとおり、国債というものは、これはいわばそれを買い上げて新たな通貨を供給すれば、再生産過程の外からの通貨の注入になる。いま日本銀行がやっていらっしゃるように、流通過程から出てきた手形を割り引くという形ならば、これは…
第65回 参議院 予算委員会 第20号
○渡辺武君 この通貨金融の元締めがそんなふうな御見解じゃこれは国民浮かばれませんね。困ったことです。もう少し国会の論議などもよくひとつお聞きいただいて、いま言明された通貨価値の安定、消費者物価の安定、これを政策の基本にほんとうにするようになさっていただきたいと思うんです。 これと関連してもう一つ伺いたいと思いますけれども、先ほど日銀の貸し出し金の問題が問題になりました。このために銀行のオーバーローンがどんどん行なわれて、そうしてこれがま…
第65回 参議院 予算委員会 第20号
○渡辺武君 ですから国債や政保債を担保にして貸し付けをやれば、これは国債の買いオペと同じような性格の通貨が増発されるということになりましょう。これを規制しなければ通貨価値の安定、物価の安定は期待できないじゃないですか。おやりになるかどうかということを伺っているんです。
第65回 参議院 予算委員会 第20号
○渡辺武君 規制をなさるかどうかということを伺っているんです。規制をしなければインフレ的な性格の金が流通過程に投げ込まれることになるわけですよ。先ほど総裁は、通貨の量が問題であって、その性格は問題でないとおっしゃったけれども、しかし、いま総裁が御指摘になったように、市中でもって現実の取引の中から手形が出てくる、そうしてそれを日本銀行が再割引するという形の通貨の供給ならば、これは流通に必要な金がたとえ増発されようとも、それはインフレ現象な…
第65回 参議院 予算委員会 第20号
○渡辺武君 それでは通貨価値の安定、物価の安定というのはこれは絵にかいたもちになるということをはっきりと私ここで申し上げておきます。 質問をさらに移しますけれども、日本銀行は現在手形割引市場を育成して手形をオペの対象とする新しい通貨供給方式を検討しておられるということを聞いておりますけれども、その内容を詳しく御報告されたいと思います。特に手形割引制度がすでに存在するのにもかかわらず、なぜ手形の買いオペが必要なのか、オペ対象の手形は具体的…
第65回 参議院 予算委員会 第20号
○渡辺武君 肝心な点を御答弁いただけないんですが、いまおっしゃったような方式は、一体通貨価値の安定、消費者物価の安定にどのように寄与するというふうにお考えなのか。 それからオペ対象の手形の種類、これはいまどんなことを考えていらっしゃるか。