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日本社会党参議院
総発言数
2,492
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1963/02/15

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 逓信委員会50 件・50%
  • 農林水産委員会50 件・50%

※ 全 2,492 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,492 20 を表示
日本社会党1963/02/15

43参議院 農林水産委員会 第8号

○渡辺勘吉君 いやしくも、この金融の条件等が変わるような内容を持つ法律の手直しをするという場合には、もっとやはり現実を十分ふまえた上で実態に即して出さなければならぬと思うが、そういう場合に、非常に困難であるが、こういう問題の把握なしに私は適切な手はなかなか打てないと思う。だから、もっとやっぱりほんとうに開拓金融というものを十分現実に生かしてやろうとするならば、もっと積極的に実態調査というものをやろう、特に把握困難な個人の債務というような…

日本社会党1963/02/15

43参議院 農林水産委員会 第8号

○渡辺勘吉君 ないじゃないかじゃなくて、現実にあるから問題として提起しているわけです。特に個人借りというものは、回収も一番早くやっておる、身近かな血縁関係には。したがって、償還能力がないという現状においては、先取り勝ちということがやはり金融の本能的な立場から当然行なわれておる。それがないと思われるというような甘い情勢判断では、私は適切な金融政策は確立しないと思う。だから総体のやはり融資の実態というものをふまえて、抜本的な開拓金融政策を確…

日本社会党1963/02/15

43参議院 農林水産委員会 第8号

○渡辺勘吉君 できるだけ善処するとか検討するとかいうのは、あなたがた役人のこれは口頭襌で、きょうの答弁は、それでうまく通ればそれっきりになってしまう、従来の慣例から。これはまじめに聞いて下さいよ。切実な開拓者の立場から、私は勇気を持ってこれはすみやかに措置を講じなければならぬ問題をしぼって言っているのですから、それは管理部長でもいいけれども、これはやはり、局長はもう少しより責任の重大な地位にあるのだから、そういう大所高所の問題は、これは…

日本社会党1963/02/15

43参議院 農林水産委員会 第8号

○渡辺勘吉君 末端の場合は局長のおっしゃるとおりでけっこうだと思いますね。やはり開拓者に対応する長、短期資金を総合的にやはりまとめてやるような末端の融資の取り扱いの窓口を一本化するということは、これは現実に非常に切実な問題です。これは局長のおっしゃるとおりです。 それから前段の融資の交通整理は、公庫自体でもやはりあまり好んではおらないようですが、やはり公庫一本にすることはやむを得ないという理事の見解等もあるわけですね。 〔理事仲原善一君…

日本社会党1963/02/15

43参議院 農林水産委員会 第8号

○渡辺勘吉君 これはアイデアで申し上げるのではなくて、私も長い間組合金融を実際担当して、そういう開拓農協なり、あるいは開拓農家と金融で十年以上やってきた経験の上から申し上げているので、あらためてここでアイデアはけっこうだから考えるということでなくて、問題は開拓者に必要な時期に必要な金額が生きて流せるかどうかという問題、そういう場合に、今の保証制度は非常にネックになっているということですから、それはやはりこういう問題点もすみやかに除去して…

日本社会党1963/02/15

43参議院 農林水産委員会 第8号

○渡辺勘吉君 今の御答弁にありました施設の損害の五割以上、作物の被害の七割以上、こんなきびしい条件をつけて、そうでなくてもきわめてその立地条件も悪く、努力してもそれが報いられないという事態の農家、開拓農家に対する災害に対応する融資としては、非常にこれは現実離れしている。しかも融資のワクはどのくらいかといえば、大体一億ぐらいの融資、それは法律の前提に、「予算の範囲内において、」といってはっきりワク自体をしぼっておる。一年で一億のワクで作物…

日本社会党1963/02/15

43参議院 農林水産委員会 第8号

○渡辺勘吉君 収穫作物が被害を受けて、七割以上も被害を受けたものが十二年間で利息を払って元金を払えると思いますか。償還財源も何も、七割以上も壊滅しているのですよ。そういうものが十二年か何年に年五分五厘、そういう利息を払って元金を払えると思いますか、どうですか。

日本社会党1963/02/15

43参議院 農林水産委員会 第8号

○渡辺勘吉君 おおむねというから、十分やっていけないという裏にこれは理解しますが、たとえばフランスの例をちょっと見ても、こういう開拓者のやはり災害復旧等に対する融資は年利率三分で償還期限は三十年以内となっているのですね。日本の農家はフランスの農家よりも勤勉でなお生産性が高い農業に従事しているから払えるということですか。

日本社会党1963/02/15

43参議院 農林水産委員会 第8号

○渡辺勘吉君 この程度でいいとなれば、今度の提案されているのも、何もそんなに条件をよくしなくてもいいんじゃないですか。災害でさえそれでいいとあなたおっしゃるのだから、施設資金に対して今の五分五厘でおつりがくるのじゃないですか、あなたの判断からすれば。災害資金でさえこんな悪条件でいいと思うなら、災害のないこれら第二類の対象農家がいろいろな施策をやっていくという場合には、五分五厘は一割でもいいじゃないですか。なぜこれを法律を改正する必要があ…

日本社会党1963/02/15

43参議院 農林水産委員会 第8号

○渡辺勘吉君 非常にどうも大ざっぱな判断で、たいへんなこれはやはり現状の把握というものがほとんどなっていないというふうに言わざるを得ないわけです。私はここで無理を決して政府に言おうとしているのじゃなくて、今開拓農家は非常な負債の重圧にあえいでおるのですね。これはお認めになりますか。それとも重圧なんてそんなものじゃないというふろに判断されますか。その辺はどうですか。

日本社会党1963/02/15

43参議院 農林水産委員会 第8号

○渡辺勘吉君 いろいろな窓口から出している中で、政府みずからが特別会計で操作をしておるものについては、確かに三十五年にも多少の条件緩和をしたわけですね。だからといってもういいということにはならぬので、またここに問題が出てくるという事態なわけですよ。それで実際開拓農家の営農の実態から見れば、何といっても既存借り入れの中の相当部分が償還ができないという実態にある。私はまあいろいろな具体的な資料も持って、その資料の上に立って質問しているのです…

日本社会党1963/02/15

43参議院 農林水産委員会 第8号

○渡辺勘吉君 こういうふうに理解していいんですか。局長の今おっしゃったことは、言葉をかえて言えば、今答申を受けてから、それらの実態の取りまとめがやっと昨年の十一月にできたので、なお個々の農家の実態の上に立って、どうしてもたな上げをしなきゃならぬようなものは、旧債整理の抜本的な措置をその際講じるつもりであると、こういうふうに局長が考えておると受け取っていいんですか。

日本社会党1963/02/15

43参議院 農林水産委員会 第8号

○渡辺勘吉君 出てくればということではなくて、現実に返せない借金におおいつぶされそうな実態なんですよ、おおむね、第一類は別として。分類の仕方にも問題がありますが。だからもうきのうも安田委員が言うたように、三万人以上もこれを離農させるなんていうのは政治力が弱いから、あまり政府の役人には響かぬかもしらぬけれもど、石炭労働者が七万首切られると同じような大きなこれは社会問題に当面しているのです。そういうような事態において個々に検討して、旧債整理…

日本社会党1963/02/15

43参議院 農林水産委員会 第8号

○渡辺勘吉君 いずれその基本的な点については、大臣からもっと明確に伺うことにして次に進みますが、そういういろいろな政府の今取っ組んでいる姿勢を伺いますにつけても、この第二次の振興計画というものを、何ら実態把握のない中に三十八年からスタートするというのはいかがなものかと思われるのですが、もう少しあらゆる開拓者の実態、適正な分類の中から生きた行政的な措置をとるというための準備が、私は、二年か何年かあって、その上ではっきりやっていくということ…

日本社会党1963/02/15

43参議院 農林水産委員会 第8号

○渡辺勘吉君 と申しますのは、これは経過の、審議の中で政府から答弁があったことですが、今度の資金の需要総額は既存投資と新たな設備投資との差額で五百十九億という話ですが、そうですね。そう理解していいですか。

日本社会党1963/02/15

43参議院 農林水産委員会 第8号

○渡辺勘吉君 約五百億というのは、正確には五百十九億じゃないですか。

日本社会党1963/02/15

43参議院 農林水産委員会 第8号

○渡辺勘吉君 その五百十九億かそこら辺の総ワクというものの中で、初年度としてなぜスタートを切るのだという問題を出しているのは、そのうちの三十億というのは、一体将来の展望の中でその所要資金が営農類型の中から出てくる設備として年度的な計画があるのですか。

日本社会党1963/02/15

43参議院 農林水産委員会 第8号

○渡辺勘吉君 とにかくそういう答弁を聞きますと、三十八年度は準備期間ですね。第二次振興計画とあなたはおっしゃっているけれども、内容は何も長期の展望の上に立って、初年度はかくあるべしということでもなし、また、先ほどの答弁にあったように、どうしてもたな上げをしなければならぬような旧債は、これは実態把握の上で三十九年にこれを措置するということから見ても、今の実態は、第二次計画の初年度とは、まあ受け取りかねるわけです。そこで、まあこの負債整理の…

日本社会党1963/02/15

43参議院 農林水産委員会 第8号

○渡辺勘吉君 そうすると、私がまとめた理解は違っておったわけですから、今局長が言うたように理解をすると、離農の助成金というのは転業資金に使えるということですね、使わせるように離農させるということですね、三十万は。

日本社会党1963/02/15

43参議院 農林水産委員会 第8号

○渡辺勘吉君 非常にありがたいような御答弁でありますが、私の問題にしておるのは、やはり離農をしなきゃならぬということは、これは容易ならざる事態であって、そのケースもいろいろ答申の中にも出ておりますから、一々詳細にわたっては触れませんけれども、いずれ離農しなければならないという場合には、離農したくてもできないようなやはり焦げつきの債務があるわけですね。だからこそやはりこれらのふまえて抜本的な負債整理というものが単独立法等によって措置されな…