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日本社会党・護憲共同衆議院
総発言数
951
直近の所属会派
日本社会党・護憲共同
直近の役職
直近の発言日
1984/03/02

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 決算委員会43 件・43%
  • 建設委員会39 件・39%
  • リクルート問題に関する調査特別委員会15 件・15%
  • 本会議3 件・3%

※ 全 951 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

951 20 を表示
日本社会党・護憲共同1984/03/02

101衆議院 大蔵委員会 第4号

○渋沢委員 そうなんです。しかも選挙の直前に政府もあるいは総理もそういう十項目の要綱も出しましたが、それは減税の断行ということだけが言い切ってあって、万が一にもその財源のために間接税の増税があてがわれるというようなことはどこにも全くなかったわけです。ところが、選挙が済んだ直後にそれがにわかに出てくるというようなことは、これはもう国民の側から見ると大変な欺瞞であることは明らかなんです。わずかの期間——半年後に、いろいろ政策検討の結果、いろ…

日本社会党・護憲共同1984/03/02

101衆議院 大蔵委員会 第4号

○渋沢委員 三年目の何とかじゃないが、三年ごとにちゃんと増税しておるのだから、国民の側がその程度の良識は持っている、ちゃんと心得ていますよ、それは大臣ないでしょう。そういうおっしゃり方は、私はないと思うのですね。やっぱりまずいものはまずい、御迷惑かけるんだから。じゃ、なぜ率直に言わぬのですか。国の財政を預かって、そして増税をやるからには、それに見合う財源が必要なことは当たり前のことです。しかし、それについて国民の負担も求めなければならぬ…

日本社会党・護憲共同1984/03/02

101衆議院 大蔵委員会 第4号

○渋沢委員 それでは、大蔵大臣が酒税ほか増税法案の提案に当たりまして、先般その法案の趣旨説明をいたしました。その説明書きを見ながらお尋ねをしていきたいと思いますが、この大臣の説明の中で、「国民各層の強い期待にこたえ所得税の大幅減税を行うとともにこそのために「現下の厳しい財政状況をこれ以上悪化させることのないようここう言っているわけですが、これはどういう趣旨であるのか。

日本社会党・護憲共同1984/03/02

101衆議院 大蔵委員会 第4号

○渋沢委員 それが政府の基調といいますか、基本方針だと思うのです。それは大臣がおっしゃるとおり。 ところで、そういう赤字公債の増発をもって減税財源に充てるというようなことはとらない、こういういわば今大臣がおっしゃった政府の基本方針と全く異質な、異なった見解が有力にある。むしろ、大幅な減税をやるためには赤字公債の増発もやむを得ない、そこを憶病に考えちゃいかぬ、大胆にやりなさいという意見があるわけです。これは政府の財政の責任者として、大蔵大…

日本社会党・護憲共同1984/03/02

101衆議院 大蔵委員会 第4号

○渋沢委員 これははっきり言った方がいいわけですけれども、この内閣の同じ経済担当閣僚の河本長官が、閣僚就任の後で見解を表明しておられる。その表明に基づいて、あらゆる機会にその一部ないしはかなりの部分について意見を、議会の場でも展開をしているというわけであります。それだけに、そのことの与える影響というのは非常に重大でありまして、同じ内閣の経済閣僚の二人が全く違ったニュアンスで説明しておる。しかもこの河本さんの御意見をずっと考えてみると、日…

日本社会党・護憲共同1984/03/02

101衆議院 大蔵委員会 第4号

○渋沢委員 いろいろお尋ねしたいことがあるので先へ進みますが、まず、「増税なき財政再建」ということも大変おかしくなってきたというふうに言われているわけですけれども、「増税なき」というのも、一体厳格な意味でどういう意味がという議論もあるわけであります。 そこで、まず最初に、ごく当たり前のことですが、増税ということについて私は、これは税によって企業や国民の負担がふえることがいわば増税だ、そういう認識を持っているのですが、大臣、お考えいかがで…

日本社会党・護憲共同1984/03/02

101衆議院 大蔵委員会 第4号

○渋沢委員 その言い方は、そういう言い方もあるということでございますが、私の理解しておるように理解するのもこれは一つの物差しでありまして、私は、税によって企業や国民等納税者の負担がふえること、これも増税というふうに理解をしているわけで、それを全体として租税負担率の上昇という形で臨調が表現しているということの中での違いは、基本的にはそうないというふうに思います。 そこで、そういう理解で大臣にさらに説明を求めたいと思うのでありますが、大臣の…

日本社会党・護憲共同1984/03/02

101衆議院 大蔵委員会 第4号

○渋沢委員 つまり、減税額の範囲内で、以下でそれは抑えるという趣旨、どう間違っても増減税ゼロというのはぎりぎりの限界という常識だろうというふうに思うのですけれども、そのとおりだろう。 そこでお尋ねしたいというふうに思うのでありますが、石油税についてはこれは減税見合いでないという趣旨のようなのですけれども、これはどうも納得がいかない。石油の最終消費者というのはだれですか。

日本社会党・護憲共同1984/03/02

101衆議院 大蔵委員会 第4号

○渋沢委員 この石油税の改定を含めて、これは明らかに減税額を上回る増税額になっているということについて、いかがお考えでございましょう。

日本社会党・護憲共同1984/03/02

101衆議院 大蔵委員会 第4号

○渋沢委員 それは全く見解を異にするところで、これはちょうど、臨調の答申が全体として租税負担率を上げるか上げないかということ、私は先ほど言いましたように、増税というのは実体として納税者に負担をふやす結果になるかならないか、そういうところで見るという物差していえば、石油税についてあれこれおっしゃっても、これは納得のできる説明ではない。仮に石油税を除いても、平年度では減税額を上回る増税になっているということは明らかで、法人税の延納制度につい…

日本社会党・護憲共同1984/03/02

101衆議院 大蔵委員会 第4号

○渋沢委員 これまた法人税の法案審議を通して具体的にただしていきますが、時間がありませんので、大臣のおられる間に、途中で何か大臣の時間に限界があるそうですから、どうしても大臣に聞いておきたいことを幾つか先にお尋ねしておきたいと思うのですが、まず、大型間接税の問題で、大変議論が集まっています。くどいことは言いませんが、しかし、簡潔に尋ねておきたいと思うのです。 今まで大臣は、いわゆる間接税体系の合理化を図るため、物品、サービス等に係る課税…

日本社会党・護憲共同1984/03/02

101衆議院 大蔵委員会 第4号

○渋沢委員 やっぱりあいまいな態度を繰り返しておられる。税調の答申を受けて前向きに検討は大蔵省としてはする、しかし、総理はああ言っているんで、それも頭に置いておく、そういう性質のものではないと思う。大型か中型か、総理はそういう総理一流の言葉のもてあそびと私は思うのです。余りにも多過ぎる。五十九年度は増税なき再建を貫くと言ってみたり、大型間接税はやらないと言ったのは、必ずしもその大型という規模について明確でないということを前提にした、逃げ…

日本社会党・護憲共同1984/03/02

101衆議院 大蔵委員会 第4号

○渋沢委員 この問題はやめますけれども、しかし大蔵大臣はEC型の付加価値税には大変関心を特に示されておるというふうに伝えられていますが、特に今検討の中では、そこのところは絞って検討しているということですか。

日本社会党・護憲共同1984/03/02

101衆議院 大蔵委員会 第4号

○渋沢委員 一つちょっと聞いておきますが、大蔵省は企業の給与に課税をする、福祉税というふうに言われるものの創設を検討している、「物品やサービスなど課税範囲が広く使途も特定しない大型間接税導入も検討するが、厳しい歳出削減のなかで、いまの社会保障の水準を保つことが可能な福祉税は一般の理解をより早く得られると判断している。」四月にも開く税調に「福祉税創設も諮り、六十年度からの実施をめざす。」こういうことが伝えられております。細かいことを聞こう…

日本社会党・護憲共同1984/03/02

101衆議院 大蔵委員会 第4号

○渋沢委員 さて、酒税についてさらにお尋ねをしてまいりたいというふうに思います。 昨年十一月の税制調査会の「今後の税制のあり方」答申、「五十九年度の税制改正に関する答申」に基づいて今回の一連の改正が行われたと思うのですが、その答申の酒類の部分を見てみますと、大体三つの点で特徴が要約されているように読めるわけであります。その中で、「酒類については、特殊なし好品としての性格に着目して、」「特殊なし好品」、こういう位置づけを酒類について一言で…

日本社会党・護憲共同1984/03/02

101衆議院 大蔵委員会 第4号

○渋沢委員 言葉じりで議論をしようとは思いませんが、さらに「古くから財政物資として他の物品よりも高率の税負担を求めてきたところであるが、今後とも適正な税負担水準を確保することができるよう随時見直しを行っていくべきである。」これだけ見ますと、もういつでも随時だ、いつでも思い切って上げていこうじゃないかと、こういうことを大変明確にうたっておられる。大蔵省はこの答申を受けて、これを下敷きにして今度の改正案も出ているわけですが、そういう意味で言…

日本社会党・護憲共同1984/03/02

101衆議院 大蔵委員会 第4号

○渋沢委員 これは大変なことなんですが、もう一つ聞きましょう。 そして、もう一つの答申の特徴は「所得水準の上昇、平準化」これを言っておられる。これは言葉どおり読めば、所得水準が上がって所得の格差が縮まって平均化している、こういう趨勢にあるということで、あと高級酒、大衆酒の区分の問題というふうにつながっているように読めるわけです。そういうことですね、簡単に言って。

日本社会党・護憲共同1984/03/02

101衆議院 大蔵委員会 第4号

○渋沢委員 これは言葉の意味で言えばそういうことなんですが、その具体的な根拠を伺っておきたいわけであります。一言で言えば今おっしゃったことは、そしてここに書いてあることは、所得の水準が均等化して、そして前は高額所得者が高級酒を飲んで、中低所得層は大衆酒を飲んでいるという意味で高級酒、大衆酒という区分があったけれども、今やその基本になる所得の水準が上昇して、そしてそれが平均化して、そういう構造の中で高級酒、大衆酒も区分がつかなくなってきた…

日本社会党・護憲共同1984/03/02

101衆議院 大蔵委員会 第4号

○渋沢委員 私が承知しているこの所得の均等化、所得水準の平準化というものは、たとえば国税庁が出しておられる「昭和五十七年分 税務統計から見た民間給与の実態」、これはおたくらの方で出しておられる資料です。あるいは労働省が出しておられる、賃金から見た趨勢というもの、ここ四、五年のものをずっと見て、グラフでも見て、むしろ所得格差が広がっているという趨勢を私は知っているし、政府のデータではっきり示している。国税の資料ですよ。ごらんなさい。あなた…

日本社会党・護憲共同1984/03/02

101衆議院 大蔵委員会 第4号

○渋沢委員 これだけの改正をやるのに、唯一最大の基本の物差しにしているデータが今のような説明では、全く納得のできるものじゃない。 これは大臣、一体こんなずさんな説明と資料で、それで所得水準の平準化あるいは酒類の消費の均質化、高級酒も大衆酒も区別がつかない。いわゆる大衆酒の大幅な税率アップという増税を出しておられる。これはいかがなものか。大臣、どうお考えですか。