渋沢利久
会議録に記録された「渋沢利久」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 951 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1985/11/26
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金4 件
- 防衛1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 決算委員会43 件・43%
- 建設委員会39 件・39%
- リクルート問題に関する調査特別委員会15 件・15%
- 本会議3 件・3%
※ 全 951 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第103回 衆議院 大蔵委員会 第6号
○渋沢委員 法定の免除、申請免除はおびただしい数になっておる。六人に一人くらいの割合になっておるのじゃないですか。これは大変おびただしい形でふえております。五十二年には九%程度だったものが、今一六・七%というような数字になっておるのじゃないですか。私、驚いたのは、保険料の検認率も東京、大阪なんかひどいのです。十人に一人くらいの割合で未納、滞納という状態になっておるのじゃないですか。これは先ほど婦人年金とのかかわりで、川崎委員も無年金者は…
第103回 衆議院 大蔵委員会 第6号
○渋沢委員 水準が高いとかいろいろおっしゃったって、現状はこういうことなんです。無年金者は減らない。厚生省はあれこれやってきたといろいろおっしゃるけれども、それはもうずっと言い続けておられるので、なかなかそれは解決しないという状況で来ているというふうに思うのですね。やはり低所得者ほどこの年金に結びつかぬという現状をそこでは解決しないままでいるということではないでしょうか。 五万円という金額は、これは何が根拠なのですか。
第103回 衆議院 大蔵委員会 第6号
○渋沢委員 老後生活費用の基本的な部分をこれで賄うという、それがなぜ五万円なのかということのその根拠は、何を根拠にしておるのか。老後生活の、あなたの言葉で言うと生活費用の基本的部分を賄う金額、それが何で五万円なのか。
第103回 衆議院 大蔵委員会 第6号
○渋沢委員 そこは、五万円で抑えなければならぬというところから出発しているのでしょう。だから、実際に生活費の基本部分をこれで賄うというところから出発して積算したものではないんじゃないですか。生活保護費より低い水準はいかがなものかという議論が随分あったわけですね。耳にたこができるほど厚生省の皆さんは国会審議などでも聞かれておったはずなんだけれども、これはそのとおりだと思いますね。厚生大臣は、非常に日本の年金水準は進んでおるとおっしゃる。そ…
第103回 衆議院 大蔵委員会 第6号
○渋沢委員 それは、衣食住の費用を見て、ただしその他の雑費は除いた、そういうデータですか。住居費は入っているのですか。
第103回 衆議院 大蔵委員会 第6号
○渋沢委員 それは総務庁の全国消費実態調査というものですね。これをもとにしたと言うのですけれども、これは実に低いものを探してきたという感じでありまして、実際に生活保護基準そのものを見てみましても、これはとても今の五万円というものが最低の生活を担保する額だというふうにはならないわけですね。むしろ生活保護の基準を見るのが、厚生省としては基準のとらえ方としては妥当なんじゃないですかね。それが、それをとらぬで、総務庁の全国消費実態調査の五十四年…
第103回 衆議院 大蔵委員会 第6号
○渋沢委員 連合会ですと、この共済はどこまで入っているのですか。
第103回 衆議院 大蔵委員会 第6号
○渋沢委員 今御説明があったように国民年金、厚生年金だけでも七十年度三千億、八十年度には一兆三千億、九十年になると二兆三千億、それに今の国共済などが入ってくる、こういうことですから、少なく見積もってもざっとこの程度の国庫負担の削減だけは確かに見込まれる。これではこの基礎年金の導入、一元化というのはまさに国庫負担減らしの改正だ、こう言われてもしようがないということになりはしませんか、大蔵大臣。
第103回 衆議院 大蔵委員会 第6号
○渋沢委員 日本の年金制度の充実を図るために、実は先ほど来川崎さんも言われたように、本当の意味で一元化というものを形の上だけで考えるのでないならば、その財投の問題を含めてさまざま詰めなければならないものがあるはずなのに、そういうところは避けて通る。そして今度の委員会の審査に当たっても、まず冒頭問題になったように国鉄共済年金の解決、これへの対応などは本来この法案が出るときにきちんと出てこなければならないものが、引き出しに入ったまま後送りに…
第103回 衆議院 大蔵委員会 第6号
○渋沢委員 定額部分が基礎年金に移ることで夫婦も、そして特に単身者の場合はおびただしい給付の切り下げが行われる、これは、御理解をいただきたいと言うけれども、ひどい話だと思うのであります。これは大蔵大臣、国庫負担が総体として削減をされていくということと全く無関係ではないですね。年金の大改革をやるのに国庫負担を減らしてそれで給付を引き下げるというような改革は、我々が言わなくてもまさに大改悪と言わざるを得ないです。原因はまさに国が今度の年金改…
第103回 衆議院 大蔵委員会 第6号
○渋沢委員 さらに、現在の受給者に物価スライドを停止する、これは大変な影響を与えるということになりますし、社会保障制度審議会の答申にも、そのままの言葉で言えば、「改正案は老後の生活設計に組み込まれている既裁定年金のスライドを停止する等年金制度に対する信頼を裏切りかねない内容をもつものである。」こう言っている。審議会がこういう表現で答申を出しているというのは、やはりこのことの重大性を物語っているように思うのであります。まさに年金制度に対す…
第103回 衆議院 大蔵委員会 第6号
○渋沢委員 どれを探しても何か一つや二つ、ひざをたたいてさすがこれはと思うようなものがあるかと思うとないんだ、どれを見ても悪くなる話ばかりであります。国家公務員は今度、ことしから六十歳定年制が施行されるということになったわけですね。そうですね。そういうことから言いますと、これは議論の余地がないほど、年金の支給開始年齢を本則六十五歳に設定するというのはむちゃくちゃな話だと思うのであります。いかがでしょうか。
第103回 衆議院 大蔵委員会 第6号
○渋沢委員 実際の運用では支障がないようにしてあるという、しかし、この六十歳からの特別支給というのは、この財源には国庫負担が入っていないというものです。支障があるとかないとか言うけれども、これは本来六十五歳の設定に無理があるのですよ。今の国家公務員にとどまらず、雇用の実態からいって六十五歳の支給開始年齢というのは無理がある。年金制度本来の趣旨からいっても、雇用の現状を全く無視した設定ではありませんか。公務員についてはたまたまつなぎがある…
第103回 衆議院 大蔵委員会 第6号
○渋沢委員 まだある。 きょう、午前中に参考人の意見を聞いた中にも指摘がありましたし、審議会の答申の中にも指摘がありますけれども、官民格差の解消を大いにうたいとげているわけだけれども、共済組合にある処分などにかかわる支給制限条項だけは残っている。なぜこれが必要なのか。言ってみれば、実際にはこれが労務対策のてこに利用されてきた傾向があるとかなりの人が指摘をしておりますが、全く筋の通らない話だ。理屈はあれこれ言いませんけれども、これはおやめ…
第103回 衆議院 大蔵委員会 第6号
○渋沢委員 これもかなり大きい認識の開きを感じるだけでありますけれども、これはさらに検討すべきものだということを強く申し上げておきたい。 もう一つある。 これまで民間の厚生年金には在職老齢年金制度があり、共済組合には減額年金制度がある、こういうことになっておったわけです。これは、年金の性格が厚生年金は老齢退職年金であって共済年金は完全な退職年金、こういう位置づけによるものであった。ところが、今度の政府案では共済組合にも新たに在職老齢年金…
第103回 衆議院 大蔵委員会 第6号
○渋沢委員 細かいことでいろいろ言いましたけれども、答申の中にも非常に鮮やかな指摘があるのです。今度のようなこんな大きな改革をやるときには関係者の十分な合意、理解を得ることが強く求められるという表現で答申がされておりまして、これは国共審だったと思いますが、これはそんな答申を受けなくても当たり前なことだと思うのであります。かなり実態に見合わないさまざまな手直しあるいは制度化が行われているという感じがいたします。この法案がどういう形になるか…
第103回 衆議院 大蔵委員会 第6号
○渋沢委員 先ほど必ずしも明確に確かめておらなかったことですけれども、引き続いて意見を伺いたいことは、どういう物の考え方で基礎年金というものを位置づけるのか。これは、定額支給で国が責任を持つ部分だという思想でなければならない。全額国庫負担が原則。当面はこの公的負担をふやしていくという方向で、物の考え方として、国が国民に対して責任を持つ部分というものはまさに基礎年金である、こういう物の考え方をはっきりさせていかなければならぬのじゃないか。…
第103回 衆議院 大蔵委員会 第6号
○渋沢委員 どうもそこの部分が、これは最後に強く意見として申し上げておきたいのですけれども、基礎年金というものを導入する以上は、掛金にかかわらず、ここに国が責任を持って老後の生活を最低限担保するという仕組みにしない限り、本当の年金制度にはならないというふうに考えているわけであります。そのために必要な財源措置その他等については、社会党は社会党の提案もあります。さまざまな手法を駆使してやればいいのであって、最初に国庫負担の削減ありきというと…
第103回 衆議院 大蔵委員会 第6号
○渋沢委員 これは大蔵大臣、国鉄の共済年金、どんな事情があれ、これを破産させるわけにはいかないということは明らかだ、これはもう国鉄の問題じゃない、年金制度そのものに対する信頼を壊してしまうことになることだと思うのであります。 さりとて先般来議論があったように、どこへどういう形でその対応策のてこ入れをするか、オールジャパン、労働者連帯と日ごろ余り言いつけない言葉を、普通の人は余り言いつけぬ言葉を言うと舌をかむものですが、者もかまずに竹下さ…
第103回 衆議院 大蔵委員会 第6号
○渋沢委員 これは、今いろいろ発言もあるけれども、僕らも実際はかなり我慢をして質問をしておるので、今言いましたように、本来説明を受けなければならない資料も方針も説明抜きで、しかし我々は、理事会の判断で委員会の審議をやっておるわけですけれども、しゃにむにこの法案を提起して、ろくな資料も説明もなしに法案審議を進めようとする与党の出席が悪いという席で、これは私もこのままやるわけにはいかないので、やめさせていただきます。