淡谷悠藏
会議録に記録された「淡谷悠藏」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,950 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1955/07/14
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛10 件
- 社会保障・年金7 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会82 件・82%
- 災害対策特別委員会18 件・18%
※ 全 8,950 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第22回 衆議院 農林水産委員会 第40号
○淡谷委員 この第五条は、法案中で最も危険な一条でありまして、この取扱いいかんによっては、日本の農業生産に大きな影響を与えます。ただいま農薬一般については、虫を殺す薬であり、あるいは病気をなおす薬であるということは常識でしょうけれども、農薬と言っても広うございまして、しかも殺虫剤といっても植物性の毒を使うものと鉱物性の毒を使うものと、さらに最近問題になっておりますズルフォン剤もるいはホリドールその他の毒薬がございますが、昨日の委員会でも…
第22回 衆議院 農林水産委員会 第40号
○淡谷委員 その程度の農薬の認識でこういう法律を立案されることは実に危ないと思うのです。今一番大きな害虫駆除の薬としてはホリドールがあげられます。これは単に益虫だけでなく人畜にも害を及ぼしますので、この薬品を今まで通り使用さしていいか悪いかは昨日も議論になっております。特に今の立案者のお答えでは、米麦の生産に障害を来たさないような農薬ということでございましたけれども、第六条にも関係がございますが、ミツバチに対する影響は、果樹、野菜に散布…
第22回 衆議院 農林水産委員会 第40号
○淡谷委員 立案者がその程度の考え方ですべてを農林大臣にしわ寄せするならば、私は農林大臣の腹を聞かない限りは第五条の質疑を切り上げることはできませんから、農林大臣の出席を要求します。 大臣が来られるまで第六条に移ります。あなたは簡単に考えておりますけれども、現在使われておる砒酸鉛、ホリドール、DDT、BHC、この四つの薬を除外してあとの薬を禁止しましてもミツバチは死にますよ。現に死んでおるのです。こういう点は、この薬の使用を禁止してまで…
第22回 衆議院 農林水産委員会 第40号
○淡谷委員 そうしますと、農作物を増産するためにはミツバチが死んでもやむを得ないということは、第五条は死文になってもかまわないというお考えですか。農作物の増産を第一にする、従ってBHC、DDTあるいは砒酸鉛、ホリドールとかいう薬が禁止できない場合には、この第五条は死文になってもよろしいか、それともその薬品の使用にさらにいい意見があるというのですか、ミツバチ飼養者のいる場所についてはその薬品の散布しように制限を加えるという意味なんですか。…
第22回 衆議院 農林水産委員会 第40号
○淡谷委員 これはあなたと私と質疑しているうちはまことになごやかで、ほほえましい状況を展開いたしますが、事が具体的になりまして、養蜂家と果樹栽培がこの法案を中心争う場合になったら、事はなごやかにいかぬと思う。少くともこの法律にもっと明確な規定がないと、明確な解釈がない限りは、いたずらに混乱を招くような法案になる。私はこの点はなおあらためて農林大臣に質問したい。 同じことが第六条についても言われます。「みつ源植物の保護増殖」と申しますが、…
第22回 衆議院 農林水産委員会 第40号
○淡谷委員 第六条も植栽の方はあまり問題がないのです。木を植える、草を植える点は、これは養蜂とは植える限りにおいてはあまり関係がございません。ただみつ源と出しましても、花だけのみつ源ならば問題ありませんが、花外みつ腺というものがあります。カバとか桜などに見ますように、葉柄の根元にみつを持っている。ここまで一体みつ源植物として扱っていくのか。あるいはクローバーのみつ源を考えた場合、花が咲く以前に刈ってはならないというような規定を置いたのは…
第22回 衆議院 農林水産委員会 第40号
○淡谷委員 第八条の二項ですが、「農林大臣は、ほう群配置の適正を期するため必要があると認めるときは、転飼養ほうの規制に関し、都道府県知事に勧告をすることができる。」こういう項がございます。これとずっと前の方の「都道府県知事の許可を受けなければならない。」これとは当然関連すると思いますが、この蜂群配置の適正という問題なんですが、これは当初私が申し上げました地元の養蜂家と転飼養蜂家との間に、現在起っておるさまざまな問題を、何とか規制する法律…
第22回 衆議院 農林水産委員会 第40号
○淡谷委員 現在転飼をやっておる人の方がずっと多いのであります。これは列車を借り切りまして、春から冬まで九州から北海道まで列車によって養蜂をやっておる。そうして花が咲いたところを見ますとどっと行って、駅で三日でも四日でも花の咲いておる間はそれを転飼してみつをとって、あとはまた他の山の方に蜂群を移していく。みつのある限りはそこへ行ってとってしまう。一たん転飼養蜂家が来たあとは、地元の養蜂家は全然みつがとれないことになっておる。これを取り締…
第22回 衆議院 農林水産委員会 第40号
○淡谷委員 この法案全体を通してみますと、非常にいいかげんなんであります。私はむしろ養蜂振興にあなたはもっと積極性を持ってもいい、積極性を持つならば、むしろ大胆に、養蜂家のいるところではホリドールを禁止するとかあるいは花が咲いている間は砒酸鉛を外禁止するとかできないことではないのであります。果樹地帯では自粛しまして、ハチがみつをあさる間は砒酸鉛の使用を禁じています。もっと養蜂というものと他の業者と結びつけて、大胆な規制をされるならこれは…
第22回 衆議院 農林水産委員会 第40号
○淡谷委員 養ほう振興法案のこの提案の理由について私は全面的に賛成いたします。ただし、この理由をを法律で裏づけをするためにはこの法文では非常にあいまいであり、かつ不徹底であります。作って益のない法律だと思う。作るならばもっと骨のある、実効のある法律を作るべきであって、あってもなくてもいい法律ならばむしろ作らない方が養蜂家のためになると思いますが、その点いかがでございますか。
第22回 衆議院 農林水産委員会 第40号
○淡谷委員 諸外国に養蜂の法律があるから日本もなければならないということはわかりますけれども、外国の養蜂の範囲と日本の範囲とは、やり方は違うでしょう。これは非常に広大なみつ源を持って、幾らとってもとり切れないといったよう外国のみつ源と、汽車にハチを積んで方々旅行させなければ養蜂家が成り立たぬという日本の場合とでは、法律の構成そのものが変らなければならぬと思うのであります。特にそういうふうな趣旨から立てるならば、どうせ作るならば完全なもの…
第22回 衆議院 外務委員会農林水産委員会連合審査会 第1号
○淡谷委員 さっき楠美委員から日本の開拓は、まだ神代時代だという発言がございましたが、私は神代時代どころではない、戦国時代だと思っております。と申しますのは、移民が一応国家的に推進されまして、国家的に大きな失敗をした事例として満州開拓がございます。楠美委員なども満州開拓には非常に重要なポストを占めておられました。これは神代時代以上に戦国時代だと私ども思っておりますが、一体今度の移民会社の設立と満州の開拓との間に比較検討が十分なされたか、…
第22回 衆議院 外務委員会農林水産委員会連合審査会 第1号
○淡谷委員 満州の移民の失敗した原因を勘考しまして、今度の移民計画の成功を期するという政府の腹は十分わかりますが、具体的にいって、満州移民の失敗はどの点にあったとお考えになっておるか、具体的に今度の移民と対照してお答え願いたい。
第22回 衆議院 外務委員会農林水産委員会連合審査会 第1号
○淡谷委員 大へん率直でありがたいのでございますが、さっきの次官の答弁についてなお一点お伺いたします。今度の日本海外移住振興株式会社を設立して、政府が直接手を染めるというと非常に誤解を招きますから、こういう会社を作って、そのうしろに政府があって援助するという意味の御答弁があったのでございますが。そういたしますと、現在のブラジルも満州と同様の移民計画であっては、向うの政府自体が乗ってこない、アメリカの政府自体も承認しない、こういう心配から…
第22回 衆議院 外務委員会農林水産委員会連合審査会 第1号
○淡谷委員 そうしますと、この日本海外移住振興株式会社はかつての満州における満拓と同じような性格のものと考えてよろしゅうございますか。政府の国策に基いてこの会社独自の事業を向うでやる、こう理解してよろしゅうございますか。
第22回 衆議院 外務委員会農林水産委員会連合審査会 第1号
○淡谷委員 日本海外移住振興株式会社とアメリカの市中銀行のニユーヨーク・ナショナル・シティ、バンク・オブ・アメリカ及びチェス・マンハッタンの三行との関係を具体的にお話し願いたいのであります。
第22回 衆議院 外務委員会農林水産委員会連合審査会 第1号
○淡谷委員 外務省の移民課から出された移民関係の資料の中に、今言いました三行から千五百万ドル、五十四億円の移民借款成立の見込みがついたので、今国会に日本海外移住振興株式会社法案を提出する、こう書いてある。こういうふうな資料を提出されましたのは、どういう必要と、関係があるのか、この点を明らかにされたい。
第22回 衆議院 外務委員会農林水産委員会連合審査会 第1号
○淡谷委員 この借款が成立いたしますと、この日本海外移住振興株式会社がこの借款を受けるという見通しでございますか。
第22回 衆議院 外務委員会農林水産委員会連合審査会 第1号
○淡谷委員 それでこの海外移住振興株式会社の性格がややはっきりいたしましたが、私、主として農業移民について御質問を申し上げたい。満州における移民が国策の誤まりから失敗したというような御答弁でございましたが、国策を誤まらなくとも、ブラジルの移民が今相当困難している実態が、他の委員から具体的に例をあげて、外務委員会で述べられております。そうしますと、現在までのブラジル移民の失敗、現在におけるあのさまざまな苦しみというものは、一体どこに原因が…
第22回 衆議院 外務委員会農林水産委員会連合審査会 第1号
○淡谷委員 日本海外移住振興株式会社はそういうふうな移民の実態について何らかのはっきりした了解とまた対策を持っておるかどうか。政府が助けておられますか。