淡谷悠藏
会議録に記録された「淡谷悠藏」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,950 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1958/03/05
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛10 件
- 社会保障・年金7 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会82 件・82%
- 災害対策特別委員会18 件・18%
※ 全 8,950 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第28回 衆議院 内閣委員会 第9号
○淡谷委員 財産権に基いてやったと申しますが、やはり戦争中多くの国民は財産を失ってもどんな目にあっても、やむを得ざる犠牲としてあきらめておる。戦争中の財産権はあくまで主張するという観念を持つならば、こういう戦争の犠牲になった一般の国民の間には、その財産を失った責任に対して強く政府を責め、また要求するという風潮が生れてくるように思われますが、その点はどうですか。
第28回 衆議院 内閣委員会 第9号
○淡谷委員 あなたではどうにもならぬかもしれませんけれども、私この際恩給観念を根本的にやり直して——やはり戦争の犠牲は大きかったのだから、国民もその点は十分考えておる。思い切って恩給の考えを変えてしまって——それは将官や佐官は非常にたくさんの実額を支払われますから、これを失うのはなかなか大へんな財産権の喪失でしょう。しかしこれは数は少いのです。非常にたくさんの数を占めておるのは、一兵士として戦場におもむいて、その家族が非常に困っておる。…
第28回 衆議院 内閣委員会 第9号
○淡谷委員 今国民年金制度やあるいは社会保障制度が大幅に推し進められようとしておる場合、特殊な軍人恩給だけ増額しようという観念は、国民の間に私は対立抗争の種をまくと思う。少くとも戦争の跡始末として、この軍人恩給だけを引っぱり出して論ずることは非常にまずいと私は思うのですが、この審議会の答申等についても今一応検討されるような御意思はございませんか。
第28回 衆議院 内閣委員会 第9号
○淡谷委員 名の知れた将官や佐官などは案外こうした恩典からは漏れないと思うのです。非常に混乱をきわめましたあの戦争の末期の、特に外地における傷病者たちは今日でもこの恩給のワクの中に入らぬで大へん帯しんでおる人があるやに承わっておりまするが、そういう例はございませんか。外地における手続ができなかったとか、さまざまな点からあなた方は、根本的にこの傷病者については階級性をなくしたと言っております。そういう点について非常に不均衡な、また嘆かわし…
第28回 衆議院 内閣委員会 第9号
○淡谷委員 ここに提出されました説明書の中に「傷病恩給におきましては、階級制を撤廃することとしたのであります。」これは額の上においてあるいは、撤廃されたかもしれませんが、取扱い上においては外地でなくなった兵隊さんたちの処置については非常に大ざっぱにやられたのじゃないかという点が考えられるのです。ここに「国家と私」という本がございますが、これは贈られた本なのです。真鍋需という人が書いた本で、参議院議員の湯山勇君が大へん世話をしてこの本を出…
第28回 衆議院 内閣委員会 第9号
○淡谷委員 あなたからはあとで実額の概算表をいただきたいと思います。今度の軍人恩給では、こうした気の毒な人を救い上げ、その家族に報いるという立場が濃厚に主張されましたが、出されました案について、その点まだいろいろ疑問があるのであります。恩給そのものの根本的な諸点については、またあらためて質問いたしますけれども、現われたケースにおいても内地の将官あるいは佐官、尉官というものと外地のそれらとは大へんに違った境遇に置かれましたし、特に前線の非…
第28回 衆議院 内閣委員会 第9号
○淡谷委員 あと一点。増額の分は確かに下の方には厚かったでしょう。けれどもその基本をなす恩給法そのものが戦争中のものであって、これを踏襲しておりますから、あの戦争の最中でも、こういう国家に殉じようという偉い将軍諸君は、財産奉還論さえ唱えたことがあるのですから、その戦争が失敗した今日では、これはもう非常に上に厚かった恩給法を自発的に返還して下すった方が、私は最もよき処置であると思うのでありますが、これはまああなたに言ったってしようがないこ…
第28回 衆議院 内閣委員会 第9号
○淡谷委員 では終ります。
第28回 衆議院 内閣委員会 第7号
○淡谷委員 国民の祝日を決定するときは、一般民間の祝祭日とは違いまして、これが国民に与える影響は非常に大きい。もしこの祝日を軽率に決定するならば、国民の一致団結を増すどころか逆に激しい分裂抗争を引き起すおそれがございます。従ってこの審議には非常に慎重な態度をもって臨むことが絶対必要であります。 今世界の国民の祝日、国家の祝日というものを調べてみますと、韓国を除いてははっきりした根拠のある日を選んで国民の祝日としておるようでございまするが…
第28回 衆議院 内閣委員会 第7号
○淡谷委員 建国の日を制定することで、国民の中にいろいろな意見の対立を生じ、抗争が起るということは、私は好ましくないと申し上げている。この二月十一日の紀元節を復活させることに、すでに世論の中に一つの反対の風潮が強く出て参っておりまして、これは実体の本質を知るに従って、この一年間非常に変ってきている。この際冷静にこの社会の世論の変化というものを考えまして、提案者が言われるごとく、国民があげて祝うべき日をきめるのが一番正しいのではないかと思…
第28回 衆議院 内閣委員会 第7号
○淡谷委員 大へんに古い建国の日を制定いたしました韓国の李承晩大統領のまねをしておられるようであります。一体韓国の歴史を四千年と定めた根拠はどういうところにあったか、お調べでございましょうか。これは大へん似ているようです。他国の例をとられた小川先生、纐纈先生は多分御承知だろうと思います。
第28回 衆議院 内閣委員会 第7号
○淡谷委員 今承わりますと、紀元節の復活は日本書紀に基いたという御答弁でございましたが、日本書紀を正史として取り上げる根拠、根底というものは、一体学者の間で一致した意見ですか。これは歴史的な根拠として取り上げることができますか。もしもそういう根拠がありますならば、私はお聞きしたい。
第28回 衆議院 内閣委員会 第7号
○淡谷委員 紀元節が定説であると同時に、また日本書紀も歴史として定説になってしまっておりますが、これに対してでたらめという説をなす者があるという纐纈委員の御答弁です。でたらめだという説をなしておる人々はどういう人々であるか、実際に名前をあげていただきたい。
第28回 衆議院 内閣委員会 第7号
○淡谷委員 そういう御答弁では私は納得いかないのです。少くとも歴史を論ずる厳粛な学問上の問題を、あなたはでたらめだとおっしゃった。ほんとうにでたらめということを言ったのであればその人の名前をあげて、その学説を追究する必要が私はあると思う。あなたが国民の一致団結の上に立った建国の記念日を制定しようというのであれば、でたらめな反対論を——それはいろいろあるだろうが、そのでたらめな説をなす人の本質もつかまれないで、あなた方の説だけを主張するの…
第28回 衆議院 内閣委員会 第7号
○淡谷委員 小川先生の御答弁を承わりましたが、私は纐纈先生にお伺いしておるのです。あなたがでたらめだとおっしゃった学説の主張者を一つお聞かせ願いたい。重ねてお願いいたします。
第28回 衆議院 内閣委員会 第7号
○淡谷委員 私は纐纈先生のその御答弁は本質をそらしておると思うのです。那珂博士の説を駁論した人の説を聞くのではなくて、あなたがでたらめな反対論があると言ったその反対論者を聞きたいのです。質問のほこ先をずらさないで、勇政大胆に、撃ちてしやまぬという気概でお答え願いたい。
第28回 衆議院 内閣委員会 第7号
○淡谷委員 どうもなおさらこれは聞き捨てならない。少くともこういう提案をされた人が学校の先生から教わった子供の口から聞いて、それででたらめだというのであれば、子供を呼んでこなければ議論ができない。どこの学校の何という人ですか、でたらめじゃない御答弁を願いたい。
第28回 衆議院 内閣委員会 第7号
○淡谷委員 少くともあなたが主張される建国の日の、その紀元を否定する説をでたらめだと言う以上は、この私の質問に答弁する必要はないというのはどういうわけですか、答弁ができないのですか、必要がないのですか。知っていて必要がないと言うのか、知らないでできませんと言うのか、その点をはっきりしてもらいたい。
第28回 衆議院 内閣委員会 第7号
○淡谷委員 調査の結果お答え願えるのですか、その御報告はいつ願えるのですか。
第28回 衆議院 内閣委員会 第7号
○淡谷委員 その資料はいつごろ御提出願えましょうか。いろいろ研究し、できるならば一日も早く国民の建国の正しいところを決定したいと思いますから、なるべく早く一つお出しを願いたいと思うのですが、いつ出されますか。