淡谷悠藏
会議録に記録された「淡谷悠藏」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,950 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1958/04/18
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛10 件
- 社会保障・年金7 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会82 件・82%
- 災害対策特別委員会18 件・18%
※ 全 8,950 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第28回 衆議院 決算委員会 第24号
○淡谷委員 そうすると、旅費規程の改訂については労働組合との団体交渉を受くべきじゃないというお話もありますが、実際において林野庁の問題をきめていないというのは、団体交渉を受ける、団体交渉によって改訂をやっていくという態度にとられますが、そういうように解してかまわないですか。
第28回 衆議院 決算委員会 第24号
○淡谷委員 それなら、他の官庁と同じように改訂したらよかったのじゃないですか。改訂に基いていろいろ労働組合の意見を聞くべきであって、団体交渉があるから改訂していかないという、まるで挑戦的な態度にとられます。あなたのように団体交渉に基いて改訂すべきじゃないという態度がきまっているなら、むしろほかの官庁と同じように改訂すべきが本筋じゃないですか。林野庁だけ除いてというのは善意的にとりますと、労働組合の要求をいれて改訂するというようにとれます…
第28回 衆議院 決算委員会 第24号
○淡谷委員 長官の大へん大蔵省に気をかねたような御答弁で、私は物足りないのですが、実際のあなたの管轄下の現場では、現業職員が相当苦労しているのです。これはあなた、お知りにならぬことはないだろうと思う。私は具体的に例をあげませんけれども、あげろといえば、いつでも例をあげます。これはずいぶん困っておるのです。それは業務量に相当した旅費がもらえない。小さな営林署などでは、非常に苦心惨たんして旅費の捻出をしている事実がある。これは予算を作るに当…
第28回 衆議院 決算委員会 第24号
○淡谷委員 結局、国家公務員の旅費の支給というものは、国家公務員等の旅費に関する法律に基いて定額で支給されるのが本質だと思いますが、下部機関の旅行命令の権限を持っております者が、自由にこの法律に合わないような点で減額措置をしたり、支出したりすることが一体許さるべきでしょうか、どうでしょうか。これは長官、一体運用の面ではどうなりますか。
第28回 衆議院 決算委員会 第24号
○淡谷委員 だいぶ苦しい御答弁のようですが、下部機関が実際予算がないので、実際においては、命令でもないでしょうけれども、予算上困るから何とかそれでがまんしてくれということで、はなはだ家族的に減額をしいている事実があるのです。しかし、これは本来からいえばできないことなんですね。やはりはっきりした旅費規程に基いて、法律に基いて支出さるべきものである。出張命令者が勝手にこれを変えてはならぬという原則だけは守らなければならぬと思うのです。運営の…
第28回 衆議院 決算委員会 第24号
○淡谷委員 さっきお伺いしましたけれども、国家公務員等の旅費に関する法律にそむいてまでも運営の自由というものは許されていない、と確認してよろしいでしょうか。
第28回 衆議院 決算委員会 第24号
○淡谷委員 やはり私は、長官は下部の命令権者に責任を転嫁してもらいたくないのです。何も自分で手足のように使っておる現業の職員に、無理をしていただき、旅費を削るはずはないと思う。ただ一点、理由は予算がないということです。これは上部の方で工作をしないで、下部機関だけで運営云々をしたり、何かあった場合に、解釈いかんといって逃げられるのは、長官、もう少し勇気を持って現実を見きわめて、ぶっかる方にはぶっかって、これでは仕事ができないというふうにや…
第28回 衆議院 決算委員会 第24号
○淡谷委員 運営面で長官の御意見をいろいろ伺いましたが、命令権者が予算がないという理由だけで、法律に定められた旅費の規定を守らないようなことをやっておる場合、これはどのように考えても、解釈いかんにかかわらず、違法には違法だと思いますが、その点はどうですか。
第28回 衆議院 決算委員会 第24号
○淡谷委員 その事実の確認までここでやりますと、少しあとのことがめんどうになりますから、やりませんけれども、そういう事実が確認された場合、きびしく申しますと、法律に基かない旅費支給のために受けた損害は、賠償を求める権利を生じませんか。
第28回 衆議院 決算委員会 第24号
○淡谷委員 棄権なんというのは、はなはだ危険ですよ。実際出張命令を出す人が、これだけの仕事をしてこい、しかし旅費がないからがまんしろと言われた場合、しませんとは言えない。残念ながら、今の労働組合はそれほど強くないのです。心ならずも棄権します。棄権さした内容というものは、あなた方の大蔵省に対する折衝が腰が弱いために、その重さが下の方にかかって苦労しているのです。小さな営林署の署長だとか、あるいは現場の職員とかが、その乏しい予算のために大へ…
第28回 衆議院 決算委員会 第24号
○淡谷委員 克明に洗われたら、おそらく署長も、現場の人たちもいろいろな苦しみをなめて、乏しい予算でやりくりをしておった事実がわかるのです。それで、私はやはり今度の旅費規程の改正に当りましても、そういうふうに今まで犠牲にされておった人については国家がやはり責任を持って見てやるのがほんとうじゃないかと思うのです。言うまでもなく、これは会計法の三十条によって、五カ年間の債務履行が当然であると考えられる。この場合に、上手に棄権さして書類を取って…
第28回 衆議院 決算委員会 第24号
○淡谷委員 最初私が質問しましたことが若干残っております。それで、林野庁がこれから旅費規程などを改訂をされるでしょうが、実際に改訂をした官庁と改訂をしない林野庁との間では、実額支給に大きな開きができておりますか。
第28回 衆議院 決算委員会 第24号
○淡谷委員 これは、ただその年度の予算によってつぐなうのと、あるいは会計法の第三十条に規定された債務として扱うのとでは大へん違ってきます。当然支払わるべきものが支払われなかったという債務でありますから、五年間にさかのぼって精算しなければならない。あなた方がそれをただ未払いとして見るならば済むでしょう。その点はぼかさないで考えたらどうなります。
第28回 衆議院 決算委員会 第24号
○淡谷委員 去年、あるいは三十一年度の予算でもいいんですが、農林省が予算を請求し、あるいは林野庁の予算でもけっこうですが、請求した場合に、大蔵省が査定をしてだいぶ削ったと思うのです。その削ったときにすでに事業分量に相当する旅費額が不自由を感じておった事実はないんですか。
第28回 衆議院 決算委員会 第24号
○淡谷委員 これはあらためて言うまでもございませんが、林野庁のような現業に従事しております役所では、旅費とかその他の経費の不足ということは、現実に事業に響いてくると私は思う。それを、今までは大蔵省は強いものですから、苦しいやりくりをしまして、下の方に重みをかけた例が多分にございます。やはりこれは事業量と並行して旅費などもはっきりした予算の裏づけがあるということで支給されなければ、これはますます大きくなってくると思う。 これは大蔵省の方に…
第28回 衆議院 決算委員会 第24号
○淡谷委員 旅費なども、毎日一定のコースを通勤しているような人の通勤手当などとは若干違った面を持っているのが現業官庁なんですね。特にこれは、アスファルトの上のビルディングにおられる方々には縁遠いかもしれませんけれども、逆に現業官庁に行きますと、みんな役所のいすにすわっていると評判が悪いのです。少しは回ってきなさいといわれるのです。ほとんど足代なんですね。そうして、あなた方の立場から見られるとむだな出張のように考えられるかもしれませんけれ…
第28回 衆議院 決算委員会 第24号
○淡谷委員 やはり私は、末端にしわ寄せをしないで、旅費なども完全支給をし、法律違反をあえて犯すようなことがないように処置すべきが当然だと思いますが、具体的に全国にこの例が出てきておりますので、これがやがて公務員等の綱紀に触れたり、汚職、疑獄の芽を作らないように、今にして芽をはっきりつみ取っておかなければ、私はとんでもないことになると思う。あえて伺いますが、林野庁関係の旅費規程の改訂を十分に末端の声を取り入れて、今までに払った犠牲に対して…
第28回 衆議院 決算委員会 第24号
○淡谷委員 これは林野庁長官にもお願いしておきますが、末端では長官、十分お知りの通り、具体的な事例として非常に旅費支給が適正じゃないのです。また弱い現業員には棄権させたり、あるいは減額を婉曲に要求したりして、負けさせたりしているのです。これではいかぬのですが、やはりこの際、長官も一つ決然として、こういう今までの悪例を残さぬように、十分考慮してこの問題は扱っていただきたいのです。なお、私の手元にはたくさんの資料がきておりますけれども、きょ…
第28回 衆議院 決算委員会 第24号
○淡谷委員 もう一点、これは経理厚生課長にお願いしておきますが、いろいろ実態をお調べになると、中には遡及して払わなければならぬような人も出てきます。これは当然の債権として残っておるものがあるのです。そういう点は明らかに会計法でも許されておることでもあるし、あまり意地をはらないで、遡及すべきものは遡及して、自発的に調整されるようにお願いしたいのです。御意見いかがでありましょう。
第28回 衆議院 決算委員会 第24号
○淡谷委員 慎重に検討、措置をされるついでに、おそらくはお調べになると、帳簿の上でやったとか、あるいは話し合って承諾したとかいう例も出てきましょう。けれども、もう一歩眼光を紙背に徹していただきまして、棄権の裏に何があったのか、減額の裏に何があったのか、こういう点についても十分慎重に調査されて、特段の御措置をとられるよう希望いたしまして、質疑を一応打ち切ります。