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日本社会党衆議院
総発言数
8,950
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1959/02/26

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会82 件・82%
  • 災害対策特別委員会18 件・18%

※ 全 8,950 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,950 20 を表示
日本社会党1959/02/26

31衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

○淡谷分科員 新しい開拓方針は、いろいろお考え願って、間違いのないようにやっていただきたいのですが、それにつきましても、従来の既入植者の振興ということは、一日も捨てておけない緊迫した事態になっております。この問題につきまして、従来金を借りかえてやるという方向でやっておりましたのですが、それが窓口が数本になるので、しょっちゅう借金の言いわけばかりしていなければならないというのが、最近既入植地の組合長の任務になっておるのですが。その間にはさ…

日本社会党1959/02/26

31衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

○淡谷分科員 大臣御答弁の通り、開拓者に対する融資の窓口が非常にたくさんございまして、ほとんど開拓者自体はどうなっているかわからぬというのが実情らしい。困ったから、どうでも金が借りられれば借りるんだという形で、どんどん借りていったのですが、非常に窓口が多く、厄介になっているでしょうけれども、かつて東北、北海道の冷害凶作の場合は、もっと複雑で、もっと乱雑だった農民のための負債整理というものができた。今度は新しい開拓方針で、新しい営農という…

日本社会党1959/02/26

31衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

○淡谷分科員 開拓者のいろいろな問題というのは、二千年の伝統を持った一般農民と違いまして、複雑なようでも案外簡単なので、特に二十一年、二十二年、二十三年度という形の入植者、明らかにこれは非常にひどい条件で入ってきております。この面だけでも先に手をつける考えはございませんか。全くしようがなくなっておるのです。たとえば大臣の出身の県である青森県などの、岩木山ろくの県営開墾で入った連中などというものは、ほとんど九割まで全部出ちゃった。ふもとの…

日本社会党1959/02/26

31衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

○淡谷分科員 これは既入植者の問題で大臣は十分配慮されるということですから、言うことはありませんけれども、大臣にそう出られますと、これは農政上の大家であるあなたに言われますと、私も一言言わなければならないのでありますが、いろいろなケースがございましても、大体類型的に分類ができると思います。大臣もよく見ておるし、私もよく見ております青森県の例を見ても、あすこには三大事件という開拓の問題がありました。長慶平、八甲田のてっぺんにあります田代平…

日本社会党1959/02/26

31衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

○淡谷分科員 これ一間で午前の部を切り上げたいと思いますが、北部上北の開拓ということは、パイロット・フアームといわれ、いわゆる将来の指針になるものであります。乙供とかあるいは沼崎といったような地区、あの辺の水害が従来とは違った形態をとって起っておりますが、地元へ行きますと、私確信を持って言うわけではありませんが、地元の人たちの言うところでは、最初開拓の場合に、何らかそういう治水の計画を立ててくれと再三懇願したのだけれども、できたところが…

日本社会党1959/02/26

31衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

○淡谷分科員 午前中のいろいろ質問でもわかります通り、日本の農地拡大、経営の近代化は、水田の面では不可能でないまでも非常に多くの問題があるので、早急にはできないと思いますので、勢いこれは畑地農業の方に近代化のスピードがかかると思います。畑地農業でやる段になりますと、どうしても家畜の問題が重要視されるのは当然でありますが、今年度の予算で、戦争中はとにかく、戦後は和牛の問題が出ております。大体二千頭という数がここに載っておりますが、この和牛…

日本社会党1959/02/26

31衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

○淡谷分科員 私もこの黒牛を肉用牛にすることは賛成なんです。実はこの黒牛を飼育している農家が、肉用牛として非常においしいのだということを知らないままに従来使ってきたらしいのでありますが、最近の屠殺牛についてはやはり肉に対する認識が出てきたと思われますので、むしろこの際だんだんに肉用牛に転換して奨励した方が効果的だと思っております。 もう一つジャージーですが、ジャージーは輸入しました当時国内繁殖の点にいろいろな障害があったはずです。率直に…

日本社会党1959/02/26

31衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

○淡谷分科員 あの当時畜産局長はたしか経済の方をやっておられましたので、むしろ渡部さんの方が詳しいかと思いますが、若干ジャージーには繁殖上の障害があったことは、委員会などの質疑応答でも明らかになっておりますが、あの当時の計画では、輸入するジャージー種というのは現地では非常に安いのだけれども、途中の経費がかかりますので、なるべくこの輸入は押えて国内繁殖をしたいという御計画があったようです。それを現在また新しく輸入するらしいのですが、ほんと…

日本社会党1959/02/26

31衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

○淡谷分科員 それから、もう一つはジャージーを内地で飼育した場合に体型がだいぶ変ってくるし、特徴である乳の脂肪率が乳量の増加とともに若干減るような形があるのですが、一体その形はどうなっておりますか。

日本社会党1959/02/26

31衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

○淡谷分科員 これはちょっと問題があるのです。もしそうだとしますと、各農家なりあるいは酪農家団体なりに、簡単なものでもかまいませんが、脂肪計量器を備えておく必要があると思うのです。大体ジャージーも最初のうちは脂肪率が高い高いといっておりましたが、乳量が増すと同時に脂肪率が下るので、これは買い入れの規格かどもかなり変ってきておると思うのです。だから、もしあなたのおっしゃる通りであるならばこういう乳業会社の引き取り方に若干ごまかしがあるので…

日本社会党1959/02/26

31衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

○淡谷分科員 大体私前の御答弁で納得しようと思ったのですが、今のお話を聞きますと、大体飼料と脂肪率の関係が調査研究の対象になっておるようです。そこを私は言いたい。ホルスタインは相当長い飼育の歴史がありますので、これは大体データがきまっておりましょうけれども、ジャージーは入ったばかりなんですね。飼育の方法なども、原産地とこちらではかなり変ってきているようだし、飼料なども変化があるようです。その場合、乳量がぐんと上りますが、脂肪率が減るとい…

日本社会党1959/02/26

31衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

○淡谷分科員 大体了承しておきますか、脂肪率が変化するなんというのは、その日同じにしぼった乳でも、最初しぼった乳と最後の乳とでは脂肪率が違っているのですから、これはさまざまな変化がありましょうが、平均してジャージーの脂肪率は、体型が増し、乳量が増すと同時に若干下るのが常識のようですから、その点の御研究を願いたいと思います。 これは大臣に聞きたいのですが、ホルスタインも含めまして乳価の問題であります。これは昨年以来だいぶうるさい問題であり…

日本社会党1959/02/26

31衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

○淡谷分科員 余剰乳製品の七万五千石分の調整保管の補助ということが盛られてありますが、七万五千石分が大体余剰乳製品といわれます全部でございますか、ほかにまだございますか。大体これだけ調整保管すると、あとは自由にまかしておいてもいいという数ですか、その点をお聞きしたい。

日本社会党1959/02/26

31衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

○淡谷分科員 乳価が漸次上向いておる一つの原因として、こういう施策もございましょうけれども、乳牛の数が減っておるということが、この春の見通しをむしろ乳の方面では明るくしておる原因になっておると思いますが、昨年乳牛の頭数はどれくらい減りましたか。

日本社会党1959/02/26

31衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

○淡谷分科員 どうも言葉の自由性というものは重宝なものでありまして、大てい乳牛の減るときは駄牛淘汰ということが出てきます。これはあとで出てきます共済保険の問題ではっきり説明書に書いてあるのです。かなり屠殺するものがふえてきているので、保険掛金の率の問題も出てきているようです。ほとんど乳の値段が間に合う間は、駄牛というものまで経済飼育にたえることは、これは土地における差額地代と同じような原理があるわけです。従って乳価が下ってきますと、かな…

日本社会党1959/02/26

31衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

○淡谷分科員 駄牛等のことはいいと思いますけれども、搾乳期間と結びつけるからおかしくなるのです。搾乳期間が十四カ月にするか、十二カ月にするかということは、妊娠との関係があります。子供が生まれるまでの前を二カ月おくか四カ月おくかできまるわけなんです。子供を産んだあとすぐまたしぼる、すぐ搾乳することはできないのですが、そういう搾乳期間の二カ月の違いということは、駄牛とどういうような関係がありますか。

日本社会党1959/02/26

31衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

○淡谷分科員 けっこうです。駄牛の整理もあったんですね。私、時間もだいぶとりましたので、遠慮して短かくやりますが、問題にしたいのは、飼料になる小麦を製紛業者がとった場合、これは、粉で一もうけ見ておいて、ふすまでまたもうけるという傾向が事実あるのです。マニトバは最もいい例です。こういう弊をなくするために、何か実需者団体というものを、農民の組織している団体に限るような――飼料に限ってです。一般の小麦は申しませんが、飼料に限ってはそういうよう…

日本社会党1959/02/26

31衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

○淡谷分科員 酪農と一緒に今盛り上ってきた仕事にビートがございます。国内で砂糖を作るということは、輸入の見当などの関係もございますので、おのずから限度があると思うのですが、農林大臣は輸入砂糖と国内自給の砂糖をどういうふうなめどをもって調整されていくか、伺いたいと思います。

日本社会党1959/02/26

31衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

○淡谷分科員 四十万トンのテンサイ糖をとるためには、テンサイ畑の町歩をどのくらいにされるつもりですか。今のテンサイ糖の作付というのは、工場の関係がありまして、一カ所に集中する必要があるわけです。そうしますと、ことごとく開墾地に依存するということは作付の性質上できない。バレイショとかその他の作物の作付転換も行われるのが当然でありますが、この方向をはっきりきめておきませんと、農家としては経営が非常に混乱するおそれがある。従って、四十万トンを…

日本社会党1959/02/26

31衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

○淡谷分科員 いずれにしましても、砂糖の工場のない場所のテンサイ栽培というのは将来不可能なんです。特に飼料の関係から申しますと、ビートのかすが非常にいい飼料になる。従って、どうしても作付の畑の中心部に砂糖を取る工場が必要でございます。そうしますと、その地方に工場が建たなければ十分に効果を発揮いたしませんが、一体一工場に対してどれくらいの作付反別を要求するつもりでありますか。