淡谷悠藏
会議録に記録された「淡谷悠藏」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,950 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1959/07/02
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛10 件
- 社会保障・年金7 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会82 件・82%
- 災害対策特別委員会18 件・18%
※ 全 8,950 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第32回 衆議院 予算委員会 第1号
○淡谷委員 福田農林大臣に時間もだいぶたちましたので、簡潔にお尋ねしたいと思います。一つ御答弁も率直にお願いしたいと思います。 先日来、本年度の米価につきまして、農民団体及び農業団体が農林省の考えております米価では満足ができないというので、この間も大臣に朝の三時までいろいろお目にかかりまして、どうも大へんお疲れさまでした。しかしこれはほとんどここ数年来、毎年のように起っておる現象でございまして、もしも政府の考えておるような米価の決定方針…
第32回 衆議院 予算委員会 第1号
○淡谷委員 大へんこれは便利のいいたまたまだろうと思うのでありますが、一年間の御苦労は大へん御苦労でございましたが、一年間かかって出しましたこの方式が、出るとすぐに全国の農民や農業団体からたたかれまして、これはよほど大臣もお考えにならなければならない段階に来ていると思うのであります。その証拠にはすでに開かれていなければならないはずの米価審議会はまだ開かれていない。この間朝まで御苦労願ったあとでいろいろお打ち合せがあったようでありますが、…
第32回 衆議院 予算委員会 第1号
○淡谷委員 七、八、九、十と米価審議会をお開きになるのでしたら、六日からの予約米の売り渡しの引き受けはどうなさるおつもりですか。六日には開始して一俵ですか一石ですかに対して二千円を払うといったようなうわさも立っておりますが、その点はどうなっております。
第32回 衆議院 予算委員会 第1号
○淡谷委員 私はそういう考えはまずいと思うのです。一体今米を除いてどこに値段も決定しないうちから売ってしまうといったような商品がありますか、自分みずからが値段がつけられなくて、政府につけてもらう。その値段がまだきまらぬうちに売る約束だけはする。これは全く問答無用で幾らにされても売らざるを得ないという追い詰められた感情を持つと思うのですが、その点はどうなりますか。
第32回 衆議院 予算委員会 第1号
○淡谷委員 米価の決定を慎重にされるのはけっこうですけれども、米価のいかんによりましては、予約売り渡しの量が大へん違ってくると思う。これはこういう席で申し上げるのはどうかと思いますけれども、現実の問題として米価いかんにかかわりましては、やみ売りの量がだいぶ変って参ります。 これは大蔵大臣にお伺いしたいのですが、食管特別会計の中に、生産者から消費者にわたる米価の中間経費に、やみ売り取締りの項目があるはずでありますが、これは一体どういう意味…
第32回 衆議院 予算委員会 第1号
○淡谷委員 今のはやみ取り締ではないといっておりますが、やみ米の取締りの費用は入っておりませんか。そっちは使いませんか。数字を調べてあるのですがね、こっちは。
第32回 衆議院 予算委員会 第1号
○淡谷委員 農林大臣、聞いていただきたいのです。二十八年には約四千万円、二十九年には三千六百万円、三十年には三千四百万円、三十一年には三千万円という金が協力費という名前 で、米の配給をベースに乗せるための協力に使われているのです。卒直に申しますと、やみ売りの防止であります。こうなりますと、消費米価と生産 者米価というものの開きの中に、中間経費としていろいろ考えなければならない問題がたくさんある。同時にことしの米価改訂に関しましては、大き…
第32回 衆議院 予算委員会 第1号
○淡谷委員 少し大臣、その答弁お粗末ですよ。これは協力費を米の受け渡しなんというふうに考えておったら、これは米審でもっと強く突き上げられますよ。この中には政府が自分でやらなければならないやみの方に流れる米の取締りの経費が入っているのです。詳しく調べてごらんなさい。それを政府がやるべき仕事を消費者や生産者に間接にかぶせるということは、私はどうもこの苦しい米価構成上、正しくないと思う。もう一つは予約減税廃止の問題ですが、そのかわりに予約加算…
第32回 衆議院 予算委員会 第1号
○淡谷委員 そうしますと、この間の本会議におけるあなたの答弁と少し違ってくる。今度のいわゆる予約減税廃止によりまして損をするのはわずかに一割、得をするのが九割、三割農政といわれたけれども、まさにこれは九割農政であると言ってたんかを切ったわけです。今の御答弁を聞きますと二割六分ですか、これはやはり損をするらしい。つい二、三日の間、あるいは四、五日の間に一割と二割六分ではだいぶ違いますが、その違いはどこからきたのですか。
第32回 衆議院 予算委員会 第1号
○淡谷委員 大ざっぱに半分以下に言うのはひどいですよ。幾ら大ざっぱでも二二%と一〇%ではまるでパーセントが違います。どだい非常に長い間かかって作ったこの資料というものがはなはだずさんなんです。大きな資料は作りました。特に予約減税に対する資料は詳しいものがあります。同じ資料を全国農業協同組合中央会が出しておる。これもずさんなりとばかりは言えないでしょう。この二つの資料を突き合せて考えてみますと、どうもこの資料だけでは満足できないような数字…
第32回 衆議院 予算委員会 第1号
○淡谷委員 これは大臣、やはり農業の経営を考える場合には、五十万円とか扶養家族とか言わないで、何町歩以上の経営、何ヘクタールでもけっこうですが、やはり経営規模に基礎を置いて答えられた方が将来の話がしやすいと思います。これは俸給生活者ではありませんから。これについてもいろいろこの間農林水産委員会で議論があったはずです。扶養家族の数を一体何人に押えておりますか。
第32回 衆議院 予算委員会 第1号
○淡谷委員 三・六人なんです。一ぺんこれを見て下さい。各委員会におけるこの問答、これは三浦農林大臣の時代ですが、やはり受け継いでこの大事な米価算定の基礎を変えるというならば、農林水産委員会でどんな問答が行われているか、一ぺんくらいは忙しくても読んで下さい。三・六人という数字を出しておる。実際には四ないし五の扶養家族を持っている。この見方は大へん違ってくるのです。それから損をする境界線を一町五反歩に置くか一町に置くか、これで大へん違ってく…
第32回 衆議院 予算委員会 第1号
○淡谷委員 そういたしますと、予約減税廃止によって損害をこうむります層が、農村における中堅階級というふうに認識してかまわないのですか。この階級に損をさせておいて、その下の零細農には若干の利益があるからいいだろうというのが、予約減税廃止の趣旨と考えてよろしいのですか。
第32回 衆議院 予算委員会 第1号
○淡谷委員 もっと七十五円を上げようというあれがあるんでしょう。同時にどこにラインを引くかという点でもまださまざまな問題があるはずです。精細にこれを調べてみますと変ってくるはずなのです。特に所得税だけじゃなくて地方税を入れて考えた場合、とても農林省の算定では追つかない数字が出て参ります。これなどももう少し慎重に御調査になって、きょうの答弁と違ったってかまいませんから、これははっきりした線を打出していただきたいと思いますし、同時に私今度の…
第32回 衆議院 予算委員会 第1号
○淡谷委員 一体バルク・ラインの取り方は高い方がら並べるのですか、安い方から並べるのですか、大臣の認識はどうです。今あなた高い方から並べていましたが、間違っていませんか。
第32回 衆議院 予算委員会 第1号
○淡谷委員 そうでしょう。バルク・ラインの並べ方は安い方から並べて八〇%のところで押えるのです。これで生産費が出ないわけではない。ただし平均価格は出てこない。しかしながら日本の米の生産というものは非常に立ちおくれた生産様式なのです。戦争以前からあるいはもっと前から政府がさまざまの保護政策を行なって、特に戦争後は強い統制を加えて、やっと今日まで持ってきたのが米の生産なのであります。これは勢い政府の強制力が作用している産業になります。同時に…
第32回 衆議院 予算委員会 第1号
○淡谷委員 それは大臣、少し無責任ですよ。あの生産費及び所得補償方式というのは、今までのようなパリティ方式を加味したものじや、完全にこれは補償できないのです。三十一年、三十二年、三十三年ととりましても、この基準米価自体が、農民が満足しなかった米価です。この米価基準の年次が、すでにこれは若干の所得の格差ができている。格差のできておる米価をそのまま持ってきて、多少つけ加えましても、これは格差のスライドです。農民の要求するものが出てごない。バ…
第32回 衆議院 予算委員会 第1号
○淡谷委員 どうもそれじゃ安心して農政をまかせられない気がするのです。あなたは毛頭貧農層を犠牲にする気持がないならば、なおさらもう一ぺん米価算定の基準についてお考え直しを願いたい。所得の補償と申しますけれども、はね返りは貧乏になりますよ。米価の平均価格と申しますけれども、この平均をとるとり方が中間層に置いてあるのです。それより以上に生産費のかかる階層は見捨てているのです。それはバルク・ラインに対する反対の基準です。御理解いきませんか。そ…
第32回 衆議院 予算委員会 第1号
○淡谷委員 それは非常に間違っているのですよ。第一、需給を考えて調節をするという、その調節の率自体に私は政治米価の本質が暴露されていると思う。都合の悪いところは全部流通過程における調節によって近づけてきたのです。私はむろん今の米価というものは自由経済の価格では持っていけないことは知っております。あくまでもこれは政策米価、政治米価でけっこうです。従ってその政策米価を出し政治米価を出すために、農政の根本をどこに置くかということは、私はこの算…
第32回 衆議院 予算委員会 第1号
○淡谷委員 その点は私も同感です。保護政策と申しますと、雨が降った、風が吹いた、困った農民を救い上げてやるのが保護政策だと思ってきた。これではもとのもくあみです。何べん保護政策をやりましても元の通りです。災害がなくとも一歩前進するような保護政策をとらなければ、長い間政治の日陰におった農民の生活は立っていきません。今度は真剣なんです。その意味で、この間大蔵大臣の御答弁の中にございましたが、農林予算なども災害予算が減ったら、災害予算を経営費…