淡谷悠藏
会議録に記録された「淡谷悠藏」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,950 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1965/04/23
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛10 件
- 社会保障・年金7 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会82 件・82%
- 災害対策特別委員会18 件・18%
※ 全 8,950 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第48回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○淡谷委員 ハンドトラクターによる農民の健康に及ぼす影響などをお調べになったことがございますか。これは相当振動の強い機械なものですから、いろいろといままでになかった健康上の問題が発生しておると思うのですが、注意されなかったですか。
第48回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○淡谷委員 労働大臣がだいぶ農民の災害について配慮されておりますのに、農林省はこれから調べるのでは少し手おくれだと思いますが、いまからでは早くありません、おそくなっておりますけれども、これは至急お調べ願いたいと思います。特にハンドトラクターの使用、これは相当疲労を加えておる事実がありますね。これは研究所などで短時間作業をしておるうちはいいけれども、実際これを仕事にして、特にハンドトラクターで、農業を離れて請負耕作をやっておるのがあります…
第48回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○淡谷委員 機械による災害のほかに、最近の農薬による災害が相当ひどいのであります。特にパラチオン剤などは、従来なかったような例を出しておるのであります。これなどは、農林省、お調べになっておりますか。前には石灰窒素なんかによる被害もだいぶあったし、特に最近のパラチオン剤系統のものは非常に大きな被害を与えておるようですが、これはどうなっておりますか、これもまだお調べになっていませんか。
第48回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○淡谷委員 大臣、いまお聞きのとおり、農林省ですら機械による災害はほとんど聞いていないのに、農薬の被害は相当程度押えておるようでありますから、これから農民団体といろいろ交渉されてこの範囲をおきめになるのでしたら、そうした具体的な災害の事実に目をおおわないように、ひとつお願い申し上げておきます。
第48回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○淡谷委員 それはおっしゃるとおり、確かにいまの農民の毒薬の扱いや機械操作のいろいろな注意などは、足らぬ点はあると思います。これは農林省においても十分に御指導願いたいと思う。しかし、これは自営農民というものの持っておる一つの特色なんです。現実はどうにもならぬものがだいぶございます。 そこで、林野庁の問題に入りたいと思うのですが、農林業の中でも、林野庁の仕事は国の範囲で行なっております非常に大きな農林業だと思っております。これはまさか自営…
第48回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○淡谷委員 労働大臣、やはり林野庁の現場で働く諸君の労働災害などは、これは農業にかかわらず、当然いまの労災保険の対象になると思うのですが、その点はそのとおり理解してよろしいのでしょうか。これは明らかに雇用関係ですから。
第48回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○淡谷委員 基準局のほうにお伺いしますが、基準法の施行規則三十五条の十一号、その条文によりますというと、明らかに「さく岩機、鋲打機等」と「等」がついているのですが、人事院のほうは「等」はつけてないのですね。一体同じ官庁の規則が、片方は「等」がついているから、拡大解釈ができ、人事院のほうは故意か偶然か知りませんが、「等」という字を落として、これはもう文字の上では「等」が一つですが、受けるほうにとっては、非常に大きな影響を受けるのですが、ど…
第48回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○淡谷委員 私はそれでいいと思うのですね。労働基準法の施行規則の第三十五条の第十一号ですか、「等」をつけたのはやはりいまの日本の農業の現状から見まして、どんどん新しい機械が入っているのですから、いつどういうふうな災害が起こらないとも限りませんから、これはつけられたほうが正しいと思うのですが、人事院のほうではどうして「等」を落とされたのか、その説明を聞きたい。
第48回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○淡谷委員 どうかひとつあまりかたくならないで御答弁願いたいのです。あとのほうには人事院でも「等」がついているのもあるのでしょう。しかも、人事院規則といまの基準法の施行規則の三十五条第十一号は非常に似ているのですね。ほとんど同じです。ただ「等」だけが落ちているのです。これは考え方から申しますと、確かに基準局の考え方は正しいと私は思う。この際労災法の改正も行なわれるのですから、人事院規則も「等」くらいつけて、もう少しゆるみのある、融通のき…
第48回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○淡谷委員 これは林野庁の長官にお尋ねしたいのですが、あなたのほうの森博君が、四月八日に参議院の小柳勇君の質問に答えまして、いまの基準法施行規則第三十五条の十一号と人事院規則第十条の違いですね、これについて「これは別表で掲げられているものが職業病というものに認められているわけでございます。その中には、さく岩機、鋲打機と、こういうふうに書かれております。」――これは人事院規則です。「それで、その職業病に指定されますにつきましては、これは医…
第48回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○淡谷委員 いまの大臣の御答弁の中にたいへん重要な意味が含まれていると思うのです。自営農民の場合には自分がその事業の経営者ですから、これは配慮をする義務が十分あると思います。貧しさで追い立てられるということ以外には、制約その他はないでしょうが、いまのような林野庁という一つの雇用形態の中で働いておる労働者諸君には、その安全度を守るような自主性が与えられていないと思う。いまの林野庁長官のお答えを聞いておりますと、お調べになったのは三十八年く…
第48回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○淡谷委員 三十八年というと八年たっていますね。ピーク時がだいぶ過ぎてからの調査らしいので、この間全然労働災害の扱いも受けず、職業病の扱いも受けないで首を切られたというのが相当いますね。これはやはりもっと端的に、新しい機械が入ったらこの機械の影響をお調べになるのが雇用最高責任者としての長官の義務だと思うのですが、その点はどうお考えですか。これは訴えられるまでもなく、新しい機械が入ったらその影響をお考えになったらよろしいと思います。
第48回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○淡谷委員 全林野の労働組合が、三月三十日に「国有林における白蝋病の調査とその問題点」というパンフレットを出しております。これは現地に即しまして、一人一人ひざ突き合わせて調査をしました非常に貴重な体験の記録だと思うのであります。これはむしろ、労働組合も必要ですが、林野庁自体がおやりになったほうがいいと思うのです。さらに今度岩手県の黒沢尻の済生会の総合病院の外科医長の鎌田正俊という人が出しているチェーンソー使用者の手指障害についての調査報…
第48回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○淡谷委員 その前に、チェーンソーなどのような新しい機械を入れた場合は特にそうですか、出来高払いの制度です。いわば請負制度です。これはやはり働く人の心理としては、その当座の健康のことなんか顧慮しないで、出来商を競うあまり無理をすることになるのじゃないですか。これは見ておりますと、製材とかまきの製造なんかで引どんどん能率を上げるために非常に無理をして、実際機械の制約以上の労働時間まで無理やりやっておる例があるのですが、直接雇用で働く場合に…
第48回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○淡谷委員 これは長官のほうにしましたらできるだけ労働の能率をあげようということはわかりますが、本来ならば健康をそこねるような仕事をしている者は、長官としては、むしろ出来高払いの場合でも上を押えて、これ以上働いたのでは健康を害するからもうチェーンソーを使う者はこの時間より以上に働いてはいけないという上のほうの限定をつけるのが労務管理としては当然だと思う。やったことがないそうですから、労働大臣もあまりサービスが過ぎると労災保険の制度が持っ…
第48回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○淡谷委員 さっきも話しましたが、役所のほうで調べる場合に、病気になると首切られるとか配置転換をされるとかというような心配が非常に強いようですから、そのために調査も過小にならぬように、この際大胆にやはり前進してやっていただきたいと思います。枯殺剤は一体種類は何を使っておるのですか。
第48回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○淡谷委員 これは荒草を殺すわけですから、たんぼなんかに使います二四Dなんかのように弱い枯殺剤ではないわけですね。これはいろいろな事情で表面化しないかもしれませんけれども、かなりの被害がやはり出ておるのです。これは一体どこの会社の何という薬ですか。
第48回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○淡谷委員 さっきパラチオン剤の話も出ましたが、農薬の使用は製造元の宣伝によるのが非常に多いのです。これはむしろ試験的に使うのであっても林野庁の仕事などは非常にいい試験台になると思う。そのために使っておる労働者がモルモットみたいにされてはたまらぬと思う。パラチオン剤もそのとおりです。もっといい薬があるのですが、やはり農薬会社の宣伝に使われている、そういうのが非常に多い。一体この枯殺剤の粉剤と粒剤、粒剤のほうは被害が少ないのでしょう。その…
第48回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○淡谷委員 これは非常に広い地域にわたる林野庁の仕事ですから、農薬といってもばかにならぬと思うのですよ。これは買った会社もわからぬというのですが、年間どのくらい買っておるのですか。これはどうも決算委員会みたいな話になりましたけれども、おわかりにならなければあとで調べて報告していただいてもけっこうです。
第48回 衆議院 社会労働委員会 第23号
○淡谷委員 労働大臣、いまお聞きのとおりです。まだ農業における機械の管理、農薬の使用の方法については林野庁ですらこれくらい放漫なんですね。ですから、これは労災保険の改正にあたりましては、やはり労務管理の面において災害を起こさぬということを第一に考えて、それでもどうしても起こった災害に対しては手厚く補償してやるという本来の観念に立つべきがほんとうだろうと思いますが、大臣のお考えをあらためてお聞きしておきたいと思います。