海渡雄一
会議録に記録された「海渡雄一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 71 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 弁護士
- 直近の発言日
- 2017/05/16
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 71 件の標本- 法務委員会34 件・48%
- 内閣委員会27 件・38%
- 科学技術委員会10 件・14%
※ 全 71 件のうち直近 71 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第193回 衆議院 法務委員会 第17号
○海渡参考人 反論の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。 率直に言って、集会のチラシは市民の方々が自由に書かれるものなので、私から見ても、ちょっと事実に反しているかなというものも中にはあるかもしれませんけれども、集会の場では、少なくとも私がしゃべっているときには、正しいことをしゃべっているつもりです。そういうことは相互批判の中でやっていけばいいことだと思うんですが。 先ほど、日弁連の意見についてもさまざまなことが言われたん…
第193回 衆議院 法務委員会 第17号
○海渡参考人 詳しい説明は、時間もないでしょうから簡単にしますが、イギリスにおける共謀罪というのは長年にわたって労働運動の弾圧に使われましたし、アメリカにおける共謀罪は、まさしく、労働運動だけじゃなくて、アメリカ共産党を組織することそのものに対して適用された、そういう意味では治安維持法とそっくりな使われ方をしたことがあるんですね。ベトナム戦争のときには反戦運動の取り締まりに使われたという、人権侵害を生み出してきたことは紛れもない歴史的な…
第193回 衆議院 法務委員会 第17号
○海渡参考人 御質問ありがとうございます。 まず、第三オプションがあるということは、きょうの私の公述要旨の五ページを見ていただくと、この立法ガイドというのは、実は、九九年の一月に日本政府が出した条約の修正提案理由説明とそっくりの文言になっているんですね。 ここでは、「世界各国の法体系が英米法、大陸法という二つのシステムに限定されていないことから、第三のオプション(選択肢(3))、すなわち、「参加して行為する」ことを犯罪化するオプションを…
第189回 参議院 法務委員会 第7号
○参考人(海渡雄一君) お答えいたします。 日弁連の刑事拘禁制度改革実現本部の本部長代行をしております海渡と申します。発言の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。 日弁連は、今回の法案については、刑事施設における医師不足を解消するという観点から賛成しております。しかし、この医師不足というものは今回のこの特例を認めるという形だけでは解決しないのではないか。医師不足だけではなくて、刑事施設医療が閉鎖的な刑務所の中に抱え込まれてい…
第189回 参議院 法務委員会 第7号
○参考人(海渡雄一君) お答えいたします。 名古屋刑務所事件、徳島刑務所事件の最大の反省というのは、刑務所医療というものがこういう事態を防ぐための警報装置として働くのではなく、むしろ刑務所側の隠蔽工作の下で全く機能しなかった。刑務所の医師も、医師であるからには、拷問的な行為が行われていることを見たときにはそれを進んで明らかにしていく医師としての倫理上の義務を負っていたはずなんですが、それが果たされなかったという点ではないかと思います。 …
第189回 参議院 法務委員会 第7号
○参考人(海渡雄一君) お答えいたします。 刑務所医療が医師にとって魅力がないというのは、勤務時間のことや給料のことなどもあるのかもしれませんが、それがないとは申しませんけれども、やはり今、仁比委員がおっしゃられたように、刑務所医療そのものが独立性を欠いている。本来医師は独立であるべきなわけですね。ところが、刑務所側の職員が治療の場にも立ち会っている、そしていろんなことについて口を挟んでくる、そういうようなやり方の中で刑務所の中で誇りを…
第166回 衆議院 法務委員会 第14号
○海渡参考人 本日は、意見陳述の機会を与えていただきまして、本当にありがとうございます。日本弁護士連合会を代表して、更生保護法案について意見を述べさせていただきます。 更生保護法は、刑事実体法である刑法、手続法である刑事訴訟法と並んで、刑事被収容者処遇法とセットで刑事司法の執行法ともいうべき基本法であります。従来の犯罪者予防更生法及び執行猶予者保護観察法を整理統合した総合的な法律でもあります。 本日は野党の先生方が出席されていないという…
第166回 衆議院 法務委員会 第14号
○海渡参考人 なかなかこれは難しい問題だとは思うんですけれども、やはり法案の目的規定というのは今後の運用の一つの理念になっていて、現場でもその理念に従って運用がされるという形になろうかと思います。 私どもとしては、もちろん結果として再犯が減るということは大歓迎で、現に、先ほども申し上げましたけれども、今までの仮釈放制度というもの、そして保護観察制度というものが満期と比べて二割も再犯を減らしているという実績があるわけですね。それを支えてき…
第166回 衆議院 法務委員会 第14号
○海渡参考人 今森本さんが言われたことについても一言だけ。 私の考えとほとんど変わりはないと思います。私どもも別に遵守事項を繰り返し違反している人に不良措置をとるなと言っているわけではなくて、遵守事項違反がどの程度のレベルになったら不良措置に結びつくのかということについてきちっとした見きわめができるような制度をつくらないといけない、一回目は警告、二回目は何かプログラムの講習を受けなきゃいけない、三回目ぐらいになってきたら、これはこのまま…
第166回 衆議院 法務委員会 第14号
○海渡参考人 貴重な御質問、ありがとうございます。 仮釈放を態度のよい受刑者に対する恩典であるというふうに考えると、そういう恩典を与えられたのにもかかわらず、また再犯をしてしまったということで、社会的な非難が起きる形になると思うんですね。 先ほどの近藤さんの話と僕の話もつながるんですけれども、満期で突然出てきて何のサポートもない状態に置かれるというのは、これは最悪だと思うんですよね。いろいろな統計データなどを見ますと、満期出所で出て直後…
第163回 衆議院 法務委員会 第8号
○海渡参考人 私は、日弁連を代表して、本法案の越境組織犯罪防止条約の国内法化にかかわる部分について意見を述べさせていただきます。 日弁連は、既に本法案に関連して、「国連「越境組織犯罪防止条約」締結にともなう国内法整備に関する意見書」を二〇〇三年にまとめ、これを公表しております。お手元にも配付させていただきました。 私たちが常識として学んできた刑法においては、犯罪の被害が発生して初めて犯罪として処罰できるということが原則でした。しかし、本…
第163回 衆議院 法務委員会 第8号
○海渡参考人 実はきょう、ここに三浦守さんほかが書かれた「組織的犯罪対策関連三法の解説」という書物のコピーを持ってきております。この中で、既存の組対法の団体の部分についてどう書かれているかというと、共同の目的というものについて、「例えば、会社が対外的な営利活動により利益を得ることなども、「共同の目的」に当たり得る。」とはっきり書かれております。犯罪目的なんということは一切コンメンタールには書かれていないんです。それから、組織というのも、…
第163回 衆議院 法務委員会 第8号
○海渡参考人 条約の三条に定めている越境性の部分を見ますと、この(c)という項目を見ますと、二つ以上の国において犯罪活動を行う犯罪集団が関与している場合は、犯罪自身が一つの国の中で行われていても越境性はあるというふうに定義しておりますので、ある意味で、国際的に活動しているような暴力団が関与している犯罪については、この越境性を要件にしたとしてもかなり広範に取り締まりが可能ですし、国際協力も可能です。だから、実質的な意味で、法務省が言われて…
第163回 衆議院 法務委員会 第8号
○海渡参考人 条約上、留保できるかどうかということについては、ウィーン条約法条約というものがございまして、その十九条で定められております。 条約の中には、この条約のこの規定は留保できないというふうに条約そのものの中に書いてある条約というのも結構あるわけです。しかし、この条約についてはそういう規定はございません。したがって、一般原則に従って判断するわけですが、一般原則ははっきりしておりまして、条約の趣旨、目的に反するような留保は認められな…
第163回 衆議院 法務委員会 第8号
○海渡参考人 この共謀罪が治安維持法並みの悪法ではないかというような意見を聞くわけですけれども、確かに目的遂行罪というのは国体変革であるとか私有財産制度の改廃といったことの目的は入っていたわけですが、そういった目的を遂行するためのあらゆる行為に広がっていった。 この共謀罪はもっと広いとも言えますね。六百幾つの犯罪行為に向けられた何らかの意思の合致があればいいわけですから。もちろん、ここに団体性と組織性というものが今の法案でもかぶさってお…
第163回 衆議院 法務委員会 第8号
○海渡参考人 きょう配付させていただきましたペーパーの十四ページに書いておいたんですけれども、贈収賄事件であるとか所得税法違反であるとか、そういった法律がマネーロンダリングの対象犯罪になるということは、そこでやりとりされたお金自身が犯罪収益ということになります。 したがって、政治家がわいろを受けたときには、今まではそのわいろを受け取った政治家だけが犯罪ということで訴追されてきたわけですが、そのお金がだれに渡ったか、その渡った先の人がその…
第163回 衆議院 法務委員会 第8号
○海渡参考人 強制執行妨害罪につきましては、残念ながら、日弁連としてまとまった意見をまだつくれていませんので、ちょっと個人的な意見ということで述べさせていただきますが、債務超過に陥っている方から相談を受けるときに、どうしても義理のある御友人がいて、これだけ払った上で破産の申し立てをしたいとか、そういう話は日常的にあるわけですね。僕は、それはやっちゃいけないことですよと言うようにはしていますけれども、では、本人がそれをやっているかやってい…
第162回 衆議院 内閣委員会 第12号
○海渡参考人 皆さん、おはようございます。 私は、日本弁護士連合会を代表しまして、今回提案されております構造改革特別区域法の一部を改正する法律案、その中のとりわけてPFI手法による刑務所の整備、運営事業の導入に関して、基本的に賛同する立場から若干の問題点を指摘したいというふうに思います。 今回指摘されておりますPFI手法による刑務所の整備というのは、イギリス、アメリカ等で実施されております刑務所の民営化というものとは根本的に様相の異なる…
第162回 衆議院 内閣委員会 第12号
○海渡参考人 おっしゃるとおりで、せっかく美祢という地域につくるんですから、地場の産業の方々が一生懸命受注のために企業グループなどをつくってやられたというふうなことも聞きますけれども、やはり大手企業に競り負けているという実態があるようです。 何か具体的な、どういう手法をとればそういうことが実現できるのかわかりませんけれども、せっかくその地域につくるのであれば、その地域の企業に何らかの優先度があってもいいかもしれませんが、基本的には、そこ…
第162回 衆議院 内閣委員会 第12号
○海渡参考人 ありがとうございます。 先ほども申し上げましたけれども、民間が得意とする分野、非権力的分野というふうに先ほども申し上げたんですが、医療であるとか教育であるとか、あと食事の準備とか、いろいろな分野でこれは民間にしていいのではないかという部分がありまして、今回の場合はPFI事業者というところが単一でやらなければいけないという形になっていて、もちろん医療の部分は市立病院に別にアウトソーシングに出すというふうになっているわけですが…