海渡雄一
会議録に記録された「海渡雄一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 71 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 弁護士
- 直近の発言日
- 1999/05/25
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 71 件の標本- 法務委員会34 件・48%
- 内閣委員会27 件・38%
- 科学技術委員会10 件・14%
※ 全 71 件のうち直近 71 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第145回 衆議院 法務委員会 第16号
○海渡参考人 私、ずっと国会の動向は注目しておりました。それで、盗聴制度についてはかなり突っ込んだ議論が行われるようになってきて、逆に言うと、むしろ問題点が明らかになってきている。立会人が中身が聞けないとか、そういった点まで明らかになってきていて、これで本当に人権侵害を防げるのかという問題がはっきりしてきたと思うんですね。 マネーロンダリングの点については、これは議論が非常に不足しているなと。これは本当に国の司法を揺るがすような大問題な…
第140回 衆議院 科学技術委員会 第10号
○海渡参考人 私は、「もんじゅ」、六ケ所村の核燃料サイクル施設の訴訟にも原告代理人としてかかわり、現在、日弁連の公害対策環境保全委員会の原子力部会の部会長を務めております。欧米諸国のエネルギー政策や原子力政策についても調査をしてまいりました。 きょうは、このような意見を述べる機会を与えていただいた科学技術委員会の先生方に、心からお礼を述べたいと思います。 「もんじゅ」の二次冷却系室で九五年十二月に発生したナトリウム火災事故、去る三月十一…
第140回 衆議院 科学技術委員会 第10号
○海渡参考人 まず、原子力発電所を化石燃料の発電所に置きかえた場合には、当然炭酸ガスの総排出量がふえることは避けられないのですね。ですから、今すぐ原子力発電所をやめて、それを火力に置きかえればCO2対策上は非常に不利になるというのは、先生の御指摘のとおりだと思います。 しかし、原子力発電所には、チェルノブイリ事故の例を見てもわかるように、非常に致命的な事故を起こせば大量の放射性物質を環境中にまき散らしてしまう潜在的な可能性があるというふ…
第140回 衆議院 科学技術委員会 第10号
○海渡参考人 日弁連ではこの点についてはいろいろ検討を進めてきたのですが、美浜原発事故の安全上の問題点を検討した後の調査レポートでは、日本にNRCのような独立行政委員会を設けるような提言を出しております。 しかし、その後、我々は、ヨーロッパを中心にイギリス、ドイツ、スウェーデンなどに行ったのですが、そういう国ではむしろ、独立行政委員会ではなくて、環境省の中に原子力の安全関係の部局が全部統合されようとしているということがわかりました。イギ…
第140回 衆議院 科学技術委員会 第10号
○海渡参考人 プルサーマルの技術的な問題点についての御質問だったと思うんですが、問題点は三つに分けられると思うんです。 まず、日常に炉心で燃やすときの問題点ですけれども、これについては、一つは制御棒がききにくくなるという問題点が指摘されています。したがって、何か異常事態が起こったときに、緊急停止をするのにウラン燃料に比べて時間がかかるという問題点。これは、重大な事故が起こる可能性という意味では少しふえるという部分が避けられないと思います…
第140回 衆議院 科学技術委員会 第10号
○海渡参考人 大変厳しい御質問で、名誉なことだと思います。 まず、プルトニウムをめぐる状況で、アジアの国々が原子力に一方的に流れているかどうかという点ですけれども、確かに原子力発電所をつくる国々がふえているのも事実ですけれども、それぞれの国でやはり見直すべきだという意見も強まっているわけで、台湾の国会などでは、原子力発電所を禁止するという決議が一たん上がって、またそれが取り消されるとか、そういういろいろな問題が起こってきているわけです。…
第140回 衆議院 科学技術委員会 第10号
○海渡参考人 まず、カリフォルニアの電力市場の関係ですが、せっかくですから私のお配りしたレジュメの四ページをごらんいただきますと、電気事業の再編の最終案というものを載せておきました。 わかりにくいかもしれませんが、G1、G2とか書いてあるのは電力会社で、これは既存の電力会社と新しく電気事業に参入してきた企業を全部含むわけです。これをパワーエクスチェンジという、ここが自由市場になるわけですけれども、売り買いがされる。それを地域の配電会社が…
第140回 衆議院 科学技術委員会 第10号
○海渡参考人 天然ガスは当然化石エネルギーですから有限なものではないか、そして天然ガスを電気に転換していく技術にロスが大きいのではないかという御指摘ではなかったかと思うのですけれども、まず一つ、天然ガスについてはどの点が有利かというと、埋蔵量が相当豊富にあるということ、それと環境的に見たときに、CO2の排出量もそうですし、その他の環境に有害な物質の排出量も非常に低い、ないわけではありません、相対的に低いということが挙げられます。 それと…
第140回 衆議院 科学技術委員会 第10号
○海渡参考人 まず、プルサーマルについてですけれども、当然、原子炉でどのくらいの期間、炉のどの位置にあって燃やしたものかによって、できてくるプルトニウムの同位体構成というのが変わってくるわけですね。そういう意味では、もちろんMOX燃料をつくる際にプルトニウムとウランとの調合の割合というのはコントロールできると思いますけれども、プルトニウムの同位体構成という部分についてはなかなかコントロールが難しいので、MOX燃料ごとに性質が違ってくると…
第140回 衆議院 科学技術委員会 第10号
○海渡参考人 発送電分離には得るものが少なく失うものが大きいのではないかという御指摘でした。 確かに、エネルギーの安定供給ということとエネルギーのコストを下げるということとのバランスということが、こういう規制緩和を進める際の大きな問題になっている。当然、カリフォルニアでも欧米でも問題になっているわけです。 しかし、どうして発送電の会社の分離というところまでカリフォルニアやイギリスなどでの議論で進んでいくかといえば、やはり経理上の分離だけ…
第140回 衆議院 科学技術委員会 第10号
○海渡参考人 原子力技術について、三つに分けてお話ししたいと思うのです。 まず、プルトニウムリサイクルに絡む高速増殖炉と再処理という技術については、私は、技術的には確立していないというふうに思います。だからこそ、今回のような「もんじゅ」の事故であるとか、東海の再処理工場のような事故が起こっているのだと思います。 高速増殖炉については、核暴走事故であるとかナトリウム技術の困難性、こういった問題はずっと指摘され続けてきて、結局どこの国でもト…