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法務省訟務局長参議院衆議院
総発言数
396
直近の所属会派
直近の役職
法務省訟務局長
直近の発言日
1954/11/05

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会100 件・100%

※ 全 396 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

396 16 を表示
法務省訟務局長1954/11/05

19参議院 法務委員会 閉会後第14号

○説明員(浜本一夫君) 大体行政庁が私のほうに連絡をとりますのは、権限法に基く争訟が要請される場合であります。ただし、行政庁にありましてはまた行政庁も専門家ではありましても、訴訟という面からは、行政庁の職員は専門家とはいえませんので、私どものほうに持つて参りましてもこれはだめだろうというので、そういつた手段に出ることをチエツクする場合もございます。それから持つて行きましても、ちよつとデリケートなんでありますが、私どもとしましては訴訟を起…

法務省訟務局長1954/11/05

19参議院 法務委員会 閉会後第14号

○説明員(浜本一夫君) 一般的には、私はそういう態度が好ましい、合理的であると申し上げたのでありますが、実際は御懸念のようなことも、十分考慮に入れなければならんことは当然でありますので、十分私は警戒はいたしております。警戒はいたしておりますが、何分行政庁も専門家であるといいましても、行政法には専門家でありますが、訴訟法には必ずしも専門家ではありません。なおまた、これをもしおつしやるように何らこちらが事務折衝をせずに、いきなり訴訟行為に出…

法務省訟務局長1954/11/05

19参議院 法務委員会 閉会後第14号

○説明員(浜本一夫君) 新しい局としまして発足いたしましてから、実はこういつた一般的抽象的な準則というものはございませんでした。個々の場合について、通達なり訓令なり指示なりをいたしまして、それらが集積したものが各地方の法務局と、私のほうの中央の訟務局との連絡の指針になつていたのであります。私が参りましたのは一昨年の十二月でありますが、いかにもそれが個々に散在しておりますので不便である、これを一括したものにまとめた準則というものを作つても…

法務省訟務局長1954/11/05

19参議院 法務委員会 閉会後第14号

○説明員(浜本一夫君) まあ私も弁護士道徳というものが、長い間の伝統を経てああいういい道徳ができたものである。それではそれを弁護士法に適切に現わし得るかというと、私必ずしも現わし得ないんじやないかと思うんです。おつしやる点とちようど同じようになりますので、今のようなおつしやるような点、私が申し上げておりますようなことを、準則とか、あるいはまた準則とは別個に、そういつたよるべきルールとして文書にして示達するということは、実は非常に困難じや…

法務省訟務局長1954/10/07

19参議院 決算委員会 閉会後第11号

○説明員(浜本一夫君) この点につきましては、私のほうでは依頼を受けましたのが昨年の十月十五日附の文書を以ちまして、東京法務局を経由しまして文書で訴訟の依頼を受けたのでございます。そうしましていろいろと慎重に調査いたしました結果、只今政務次官から御報告がありましたように、四月二日に本訴を起しました。本訴を起しますと同時に、相手方のほうでは現状変更する虞れが感ぜられましたので、四月三日に先ず仮処分の請求をいたしまして、四月五日に仮処分決定…

法務省訟務局長1954/10/07

19参議院 決算委員会 閉会後第11号

○説明員(浜本一夫君) 文書の上ではまさにさようになつておりますので、それを然らずということは言えないのではないかというふうに考えております。

法務省訟務局長1954/10/07

19参議院 決算委員会 閉会後第11号

○説明員(浜本一夫君) おつしやいますように、行政代執行法によりますと第二条に、「法律により直接に命ぜられ、又は法律に基き行政庁により命ぜられた行為について義務者がこれを履行しない場合、他の手段によつてその履行を確保することが困難であり、且つその不履行を放置することが著しく公益に反写ると認められるときは、」云々と、こうありますので、これに該当しますならばこの代執行法による代執行ということも可能かと思うのでありますが、本件は私どもの研究い…

法務省訟務局長1954/10/07

19参議院 決算委員会 閉会後第11号

○説明員(浜本一夫君) 一見さように思える節がないわけではないと思うのでありますが、今日までの経過からいたしますと、東京都で大蔵省に返還いたします直前に虎ノ門公園というものを廃止いたしまして、その告示をすでにしてしまつておるのでありますから、さようなことはちよつと困難ではないかと考えます。

法務省訟務局長1954/10/07

19参議院 決算委員会 閉会後第11号

○説明員(浜本一夫君) 東京都が一時使用をいたしました坪数と、今訴訟で問題になつております坪数とは、おつしやる通り範囲が広狭の差がございます。それはこういつた経過から起きておるのであります。即ち本件の被告は六百五十坪について一時使用の許可を受けて受けると同時に実はその坪数を超えた現在占有している坪数全体を使用いたしました。こういたしまして一時使用の許可があろうとなかろうと、私どもの見解に従いますと、国に対する関係におきましては、全地域に…

法務省訟務局長1954/10/07

19参議院 決算委員会 閉会後第11号

○説明員(浜本一夫君) 事案によつてさようなことを裁判所からお許し頂くことができる場合もないとは言えんのでありますけれども、長い間の裁判所の取扱い、その他の関係から、確定判決を待たずして、すでに訴えと同時にさような断固たる処分というものはなかなか許されないものなのでございます。ですから本件の仮処分におきましても、その仮処分決定の内容はさようにはなつておりません。ちよつと御参考までに仮処分決定の主文の内容を申上げますと、 一、債務者の別紙…

法務省訟務局長1954/10/07

19参議院 決算委員会 閉会後第11号

○説明員(浜本一夫君) 只今の燃ゆるごとき正義感からお抱きになるお気持至極同感とするところであります。併しながら、私権の上の争いは飽くまで判決の確定を待ちまして行政執行する。判決の確定するまでは触れることはできないというのが、今只今とつております建前なのでありまして、仮処分といいますと、その後になつて判決が確定した場合、その判決の確定の執行を妨げられないように、確保して置くというのが仮処分なんでしよう。仮処分の執行によつて、今判決が確定…

法務省訟務局長1954/10/07

19参議院 決算委員会 閉会後第11号

○説明員(浜本一夫君) その点は本訴の請求の趣旨の二項にございますのですが、被告は原告に対して金五百十六万九千九百六十七円及び昭和二十九年四月一日から右明渡しに至るまで一カ月金五十一万六千九百九十七円の割合による全員を支払えとの判決を求める、こういう金額を請求いたしておりますので、おつしやるような些少な金額ではございません。この計算の根拠といたしましては、管財局のほうに一定の標準がございますそうでありまして、本件の土地の時価を諸般の事情…

法務省訟務局長1954/10/07

19参議院 決算委員会 閉会後第11号

○説明員(浜本一夫君) おつしやる通り、従来の民事訴訟の経過を見てみますと、繁閑によつて勿論違うのでありますが、一審、二審、三審を経まして、いよいよ執行できる段階に至りますまでには相当の日子を一般に要している状況でございます。私の本件に対する見込といたしましては、極めて訴訟関係は明瞭であり簡単でありますので、従来世間で非難の的になつているほどは長引かんと思つているのですが、さてそれが一年でいいか半年でいいかとおつしやられると、ちよつと明…

法務省訟務局長1954/10/07

19参議院 決算委員会 閉会後第11号

○説明員(浜本一夫君) 前回九月十五日の準備手続の期日に次回期日をきめられます際に、相手方のほうもむしろ期日を早急に、早くきめてもらいたいという希望があつたようで、そういう事情から参酌しますと、先方のほうもそうねばり強く長引かすという意思はないものと想像されますので、先ほど申上げました事情を考慮しますと、まあ二年くらいの間には解決しなければならんかと、こう一応思われるような気がしますが……。

法務省訟務局長1954/10/07

19参議院 決算委員会 閉会後第11号

○説明員(浜本一夫君) 会長にあらずして社長だとおつしやいましたが、今の事情私ども実は初耳でございまして、何もその点について了知いたしておりません。ただ従来の訴訟の起し方といいますか、私どもが関知しておる限りでは代表取締役が一人だけが名を連ねるのが普通でありまして、代表権がある社長、会長その他の専務とかいう人みんなずらつと連名で訴訟は起されるというようなことは殆んどございませんので、そこはどういういきさつから代表権のある数名のお方のうち…

法務省訟務局長1954/10/07

19参議院 決算委員会 閉会後第11号

○説明員(浜本一夫君) ちよつと今私見当違いの答弁を申上げたかと思うのですが、私どものほうが訴訟を起しましたわけでありますから、どなたを代表者にするかということは代表権のある人一人だけ名を出せばよろしいのでございまして、登記所に参りまして資格証明書を取りましたところが、社長の資格証明が取れた、それでその人を、社長を代表者にした、こういういきさつでございます。別に特段にどなたを、何らかの意図があつてその方を選んだというわけのものではござい…