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資源エネルギー庁長官参議院衆議院
総発言数
612
直近の所属会派
直近の役職
資源エネルギー庁長官
直近の発言日
1987/09/16

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会29 件・29%
  • 商工委員会20 件・20%
  • 沖縄及び北方問題に関する特別委員会20 件・20%
  • 石炭対策特別委員会13 件・13%
  • 決算委員会9 件・9%
  • 産業・資源エネルギーに関する調査会9 件・9%

※ 全 612 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

612 20 を表示
資源エネルギー庁長官1987/09/16

109参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号

○政府委員(浜岡平一君) 確かに米国三年、スイス一、二年分、スウェーデン一年というような例も世界的には見られるわけでございます。特に米国の備蓄の目的を見ますと、やはり戦時というような意識が取り込まれているようでございまして、いわば戦時備蓄といった感覚がかなり強いんではないかというぐあいに思っております。 日本の備蓄につきましては、むしろ供給源が特定の地域あるいは特定の国に偏っておりまして、そういう地域あるいは国におきまして何らかの供給面…

資源エネルギー庁長官1987/09/16

109参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号

○政府委員(浜岡平一君) 確かに六十日で万全であると言い切ることは難しいと思うわけでございます。大変財政事情に足を引っ張られておりまして苦しいところでございますけれども、六十日という目標を達成いたしました段階で次のステップをどうするかといった議論が当然展開をされようかとも思うわけでございます。 ただ、それまでの段階におきましてもう一つ私ども検討しなければならないかなと思っておりますのは、現在の対象になっております鉱種は七鉱種でございます…

資源エネルギー庁長官1987/09/16

109参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号

○政府委員(浜岡平一君) ただいま御説明をさせていただきました超電導の現象でございますけれども、従来は金属系の材料を対象にいたしまして研究が進んでいたわけでございますけれども、昨年来酸化物といいますか、ファインセラミックスを材料にいたしましてブレークスルー的な現象が研究され続けているというような状況でございます。現在のところはまだ実験室段階で、さまざまのレアアース等を混合いたしまして、高温で焼結していろいろなテストが行われているという段…

資源エネルギー庁長官1987/09/16

109参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号

○政府委員(浜岡平一君) 資源の乏しい日本にとりまして、資源政策をどう構築していくかというのは長く大きい課題であろうかと思います。特に鉱物資源につきましては、まだ国内の資源の賦存状況も全く捨てたものではないという状況でございます。やはり一番基軸には国内資源の開発といった考え方が据えられるべきであろうかと思っております。何といいましても安定供給源でございますし、また地域経済への役割も大きいわけでございます。さらに資源政策を展開してまいりま…

資源エネルギー庁長官1987/09/16

109参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号

○政府委員(浜岡平一君) まず、いわゆる非鉄金属の根幹でございます銅、鉛、亜鉛でございますけれども、銅につきましては自給率、これは国内鉱石への依存度というぐあいに御理解をいただければと思うわけでございますが、銅は一・六%、鉛は一八%、亜鉛は二九%弱といったような状況でございます。ほぼ同様の定義によりましてレアメタル、レアアースを見ますと、現在のところではほぼ全量を海外に依存しているという状況でございます。 〔理事沢田一精君退席、会長着席…

資源エネルギー庁長官1987/09/16

109参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号

○政府委員(浜岡平一君) 御質問の点につきましては、従来からいわゆる三段階システムと呼んでおります仕組みを基本にいたしているわけでございます。 第一段階の広域的な調査でございますけれども、これにつきましては国の役目を中心にすべきものというのが基本的な考え方でございまして、金属鉱業事業団が国から委託を受けて取り組んで いるわけでございます。これによりましてある程度有望と目される地域がクローズアップされてまいりますと精密地質構造調査を行うと…

資源エネルギー庁長官1987/09/16

109参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号

○政府委員(浜岡平一君) 私どもレアメタルにつきましては、先ほど来御指摘がございますように、特殊鋼その他の新しい素材の開発のためにも、またエレクトロニクス技術の発展のためにも極めて重要な分野であるというぐあいに考えております。単に素材としてだけではなくて、その持っております機能が注目されるようになっているというような観点を重視したいというぐあいに考えまして積極的に取り組んできたわけでございますけれども、先ほど来お話がございますように、さ…

資源エネルギー庁長官1987/09/16

109参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号

○政府委員(浜岡平一君) 御指摘の点は極めて重要な課題でございます。現在資源開発をめぐります経済協力につきましては、国際協力事業団が基本的なプランを立案いたしまして金属鉱業事業団に実際の仕事を委託するというような仕組みがとられているところでございます。六十二年度予算におきましては約二十六億円がこの事業に投入をされているというような状況でございます。 従来から幾つかのプロジェクトが動いておりまして、年々幾つかのプロジェクトがスタートをいた…

資源エネルギー庁長官1987/09/16

109参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号

○政府委員(浜岡平一君) 御指摘のとおり、いろいろな存在意義を日本の国内鉱山は持っておるんではないかと思っております。 ただいま先生御指摘になりましたように、確かにウエートから申しますと海外資源あるいは二十一世紀には深海底資源への依存度といったものが上がってくるわけでございますけれども、しかし、こういった分野に挑戦をいたしております企業は何であろうかということで見てみますと、これはやはりその出発点は国内鉱業に置いた企業が多いわけでござい…

資源エネルギー庁長官1987/09/16

109参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号

○政府委員(浜岡平一君) 非鉄金属につきましては、やはりほかの産業分野とは相当違う経営環境ともいうべきものが存在をしているんではないかと思っております用地金の価格にいたしましても、また鉱石の価格にいたしましても、基本的にはLME、ロンドンメタル市場の価格と連動して動いているといったファクターがあるわけでございます。こういった状況の中で、そもそも国際的なやや供給過剰の中で国際価格が下がっているという状況があったわけでございますけれども、な…

資源エネルギー庁長官1987/09/16

109参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号

○政府委員(浜岡平一君) いろいろな見方があろうかと思うわけでございますけれども、現在世界の鉱物資源につきまして最もオールオーバーな調査として挙げることができます米国鉱山局の資料によりますと、かなりばらつきがあるわけでございます。 現在備蓄対象として私どもが取り上げております七鉱種について見てみますと、一九八三年現在の可採年数、現在の可採埋蔵量を現在の消費量で割った数字でございますけれども、かなり幅がございます。タングステンで六十年弱と…

資源エネルギー庁長官1987/09/16

109参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号

○政府委員(浜岡平一君) レアメタル資源の探鉱活動は、ほかの資源と比較をいたしますと比較的近年になって活発化しているというような状況でございます。なかんずくレアアースにつきましては、これから積極的な取り組みが始まろうというような状況になっているわけでございます。ただ、レアメタルにいたしましても、それから特にレアアースにつきましては探査技術の面におきましてあるいは製錬、回収技術の面におきまして伝統的な鉱産物とはかなり違った面が存在をいたし…

資源エネルギー庁長官1987/09/16

109参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号

○政府委員(浜岡平一君) 全く御指摘のとおりでございます。発展途上国の未回収資源に対します技術協力は、経済協力政策の中でも大きな位置づけが与えられてしかるべきものだというぐあいに思っている次第でございます。 こういう観点から、例えば昭和五十九年度から、タイとの間でスズの選鉱をいたしました後に 残りました廃滓からレアメタル資源を回収し有効活用するといった技術につきまして共同の研究開発を進めているところでございます。今後ともこうした分野での…

資源エネルギー庁長官1987/09/16

109参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号

○政府委員(浜岡平一君) 深海底鉱物資源の開発利用を含めました海洋開発が日本の今後の大きなフロンティアであることは御指摘のとおりでございます。鉱物資源、漁業資源、その他多くの資源の有効な活用のためには総合的なビジョンと構想が必要でございまして、科学技術庁の方におかれましてもそういった観点から海洋開発の総合的なブランというものをお示しいただいているわけでございます。 私どもも、そういった海洋開発の計画の中に深海底鉱物資源の開発利用といった…

資源エネルギー庁長官1987/09/16

109参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号

○政府委員(浜岡平一君) 全く変わってないと申し上げていいんではないかと思っております。先ほど石油部長からも御説明申し上げましたように、依然としてやはり日本のエネルギーの供給構造には脆弱性が大きく残っていると思っているわけでございます。今後とも石油につきましては、備蓄政策それから自主開発原油の確保、さらには供給源の多角化といった努力が必要かと思っておりますけれども、さらに、これに加えまして代替エネルギーの開発の促進、さらにはたゆまざる省…

資源エネルギー庁長官1987/09/16

109参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号

○政府委員(浜岡平一君) 現在、立地公害局の方で勉強いたしております結果としての認識につきまして私の方から御説明をさせていただきますと、確かに化石燃料の燃焼によって生まれてまいります二酸化炭素がいわゆる温室効果といったようなものを通じまして地球全体の環境に長期的には影響を与えていくんではないかというような問題指摘があるわけでございます。大気中の二酸化炭素の濃度の観測におきましては、やはり少しずつではございますけれどもその濃度が上昇してい…

資源エネルギー庁長官1987/09/16

109参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号

○政府委員(浜岡平一君) 御指摘のように、鉱業審議会の建議が行われました時期と比べますとまた一段と環境の変化があることは事実でございます。確かに為替レートにつきましては先生御指摘のように一段と円高の様相が顕著になってきているわけでございます。他方国際価格といいますか国際需給につきましては若干改善の気配も見られるわけでございますけれども、決して楽観を許さないというような状況でございまして、気を許すことは全く許されないというぐあいに思ってい…

資源エネルギー庁長官1987/09/16

109参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号

○政府委員(浜岡平一君) ただいま申し上げましたこうした調整措置あるいは対応措置が図られてまいります段階では、当然当該地域あるいは周辺地域に対しましていろいろな影響が発生をしてまいるわけでございます。特にそういった影響を受けます地域の活性化といいますか振興といいますか、そういった面での努力といったものが期待をされているわけでございます。当該企業の多角化といいますか、新分野への展開への支援もあろうかと思うわけでございますし、また関連企業を…

資源エネルギー庁長官1987/09/16

109参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号

○政府委員(浜岡平一君) 探鉱につきましては、取り組みを始めましてまだ十分な時間が経過いたしておりませんので、現段階で確たる評価を下すことは難しいようでございますけれども、現在まで得られております状況では決して悲観的ではない、かなりいい兆候もあらわれているというような報告も来ているようでございます。これはもうちょっと時間をかしていただいた方がいいんではなかろうかというぐあいに思っております。 それから探鉱の対象地域につきましては、御指摘…

資源エネルギー庁長官1987/09/16

109参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号

○政府委員(浜岡平一君) 御指摘のように、中国がレアメタルの賦存地域といたしまして大変有望な地域であるという認識を持っております。また、中国サイドにおきましても同国の今後の経済発展のためにはこの資源開発、利用といったものが重要な手がかり、足がかりになるという認識を強く持っているようでございます。そういった意味で日本と中国の、俗な言い方でございますが、気合いは合っていると申し上げていいんではないかと思っております。 昭和六十二年度から御指…