波多野鼎
会議録に記録された「波多野鼎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,112 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党(第二控室・右)
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1952/03/11
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛5 件
- 社会保障・年金4 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会96 件・96%
- 本会議4 件・4%
※ 全 3,112 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第13回 参議院 予算委員会 第18号
○波多野鼎君 では、総理興奮しないで御答弁を願いたいのでありますが、昨日総理の釈明を聞いておりまして、最初に私が申し上げましたけれども、日本の治安と安全と独立は日本の国民の愛国心に訴えて、そうしてこれを守らなければならんという熱意の余りこの前のようなことを言うたのだという御釈明があつたが、この御趣旨は私もよくわかります。よくわかりますが、総理にこの点についてお伺いしたい点は、日本の独立と安全は我々日本人が守らなければならんと思います。併…
第13回 参議院 予算委員会 第18号
○波多野鼎君 どうも総理は私の言うことを少しも理解しないで御答弁になつておられる。私はあなたが再軍備論をされておるなどとは一言も申しておりませんです。それから又あなたが国会を無視されるなんということは一言もそういうことは申しておりません。そう誤解して答弁されますと私の持時間は非常に短いのでありまして、趣意が盡せないと思いますよ、静かに聞いて頂きたい。日本の独立と安全を守るために政府としては安全保障條約によつて自衛力の漸増をするという約束…
第13回 参議院 予算委員会 第18号
○波多野鼎君 静かに聞きますからどうか静かに話して下さい。(笑声)すでにもう條約も発効に近くなつております。自衛力漸増ということは国際的に約束された。国民として知りたいのは自衛力漸増ということはどういうことであるか、政府は責任者としてどういうことを考えているのかということを聞きたいんですよ。それをお話になるつもりはないかというんです。
第13回 参議院 予算委員会 第18号
○波多野鼎君 国民の生活を圧迫しない、それから経済力が許せば云々、これはもう私もよくわかる。国民の生活を圧迫してまで漸増しては困る。が、現在の情勢の下において、現在の国力の下において現在の国民生活を圧迫しないという條件の下で、どういうような漸増計画が立てられるのですか。それを聞きたがつておるのです。
第13回 参議院 予算委員会 第18号
○波多野鼎君 徒らに議論はしておりません。これが予算審議の基本になる問題ですから聞いておるわけです。御答弁がないから答弁ないものと認めておきます。それから次にお聞きしたいのは、法務総裁にお尋ねいたします。時間がありませんから繰返して申上げておきますが、昨日のように廻りくどい御答弁は拂下げにして頂きたい、直截簡明に一つ御答弁を願いたい。昨日のこの委員会におきまして、兵力というのは近代戰を有効適切に遂行ずる力、これが憲法の禁ずるところの戰力…
第13回 参議院 予算委員会 第18号
○波多野鼎君 その程度でいい。
第13回 参議院 予算委員会 第18号
○波多野鼎君 委員長やめさせて下さい。
第13回 参議院 予算委員会 第18号
○波多野鼎君 くれぐれも頼んでおいたのに又時間をとられる、こういうことでは私も(笑声)特に法理論を私は聞いておるので、法理論として戰力に満たざるものは持つていいという御解釈である、こう確認いたしておきます。 そこで次にお尋ねしたいのは、サンフランシスコ條約締結の際にソ連のグロムイコ外相が一つの修正案を出しておりますのを御存じでありましよう。御存じですか。
第13回 参議院 予算委員会 第18号
○波多野鼎君 それでは私ちよつと読み上げますが、グロムイコ氏が修正の第一点として出しておりますのは次の点であります。 日本の陸、海、空軍の軍備は、自己防衛の任務にのみ供されるように嚴格に制限されるべきであります。従つて、日本国は、国境警備隊及び憲兵を含めて次にのべる範囲内の軍備を有することが認められる。 a 対空砲兵を含め、総数十五万人の兵力を有する陸軍 b 総数二万五千人の兵力、総トン数七万五千トンの海軍 C 海軍航空部隊を含めて戰鬪…
第13回 参議院 予算委員会 第18号
○波多野鼎君 それでは総裁は不勉強だと思うのでありますが、御存じなければいたし方ない。いたし方ありませんから今日ここで御答弁を承わろうとは思いませんが、この程度の力というものはこれは近代戰争を今日の情勢の下において、又今日日本が置かれておる国際的環境の下において、又日本の経済力の現状において、あらゆる條件を考慮に入れて、この程度のことは近代戰争を有効適切に遂行するに足る力であるか足らん力であるかということの返答をあとでして頂きたい、十分…
第13回 参議院 予算委員会 第18号
○波多野鼎君 戰力かどうか、駐留軍の力が戰力かどうかということを聞いておるんじやないのです。そうじやありません。昨日問題になつたのは、日本の戰力が、外国の戰力が、「日本の」或いは「外国の」という問題に関連して問題になつた、そこで「日本の」と言い得るためにはどういう條件が絶対に必要なのか。又これだけの條件があればそれは「日本の」というふうに言い得るということを御答弁頂きたい。
第13回 参議院 予算委員会 第18号
○波多野鼎君 安全保障條約に基く行政協定におきまして、緊急必要な場合に日米共同措置をとる、その日米共同措置をとる場合に、日本の政府がそれについて発言権を持つということは認めておいでになりましようか。
第13回 参議院 予算委員会 第18号
○波多野鼎君 共同行動をとる場合、共同措置をとる場合に、日本が、日本の政府が協議にあずかる、協議にあずかつてそして指揮方針なり何なりが決定される。こういうことはどうですか、お認めになりますか。
第13回 参議院 予算委員会 第18号
○波多野鼎君 いや指揮命令の内容の決定に当つて、日本の政府の意向が反映することができるとお認めになるか、できないとお認めになりますか。
第13回 参議院 予算委員会 第18号
○波多野鼎君 要するにその問題についてまだ明瞭でないという御答弁であります。十分に研究がされておらんと思います。そこでこれは重大な問題でありまして、日米行政協定の基本に横たわる問題であると私は考えております。どうかその点について政府側において十分研究された上で国会において御答弁を願いたい。これも注文を出しておいて私の質問を打切ります。
第13回 参議院 予算委員会 第17号
○波多野鼎君 吉田総理が本日、六日の予算委員会における発言を訂正されましたことは了承いたしました。実は六日の本委員会において吉田総理が答弁されましたことを聞いておりまして、静かに考えておりまして、従来の政府の申され方と非常に違つた意見を、見解を披瀝されましたことは、如何なる理由によるのであろうかということを私は私なりに根拠付けようとして、一人で考えておつたのです。その考えの結果をちよつと参考のために申上げますと、こういうことではないか。…
第13回 参議院 予算委員会 第17号
○波多野鼎君 再軍備というような言葉をお使いになると問題が紛糾するのでありまして、私は事実に基いてその事実を明かにして行きたいと思いますから、先ほど私が問いましたアメリカ軍が日本に駐留軍の形で持つている戰力、これは戰力であるということは政府側も肯定いたしております。その戰力が引揚げられ、その代りになる力、これを日本が提供しなければ、アメリカ側の期待に副うことはできない、こう考えるのでありますが、そのアメリカ軍の戰力の代りになる力、これを…
第13回 参議院 予算委員会 第17号
○波多野鼎君 岡崎国務大臣に質問いたしますが、先頃発表されました行政協定の速記録と申しますか議事録と申しますか、これによりますと、日本の防衛分担金は次第に減じて行くというような話合いがラスク氏との間になされたということが載つております。この日本の防衛分担金、つまりアメリカの駐留軍の駐留に伴う費用の分担金、これが減つて行くということは、要するにアメリカの駐留軍の数が減るというのであり、その裏は日本によつて作られる力がその穴埋めをする二とで…
第13回 参議院 予算委員会 第17号
○波多野鼎君 そのことをアメリカ政府が了承したということは、日本側が、漸増する警察予備隊というものがアメリカ側の兵力に代るだけの役割をするということが前提となつておるから、だからこそラスク氏も了承したのではないかと思うのですが、その点は如何ですか。
第13回 参議院 予算委員会 第17号
○波多野鼎君 今岡崎さんが言われたごと、それがまさに私の言おうとするところであつたのです。即ちラスク氏がアメリカ側も経費がかかるから考えてくれと言つたと言われるのがまさにそれなんで、つまり日本側が、アメリカ側の駐留する軍隊の数を少くし得るような措置を日本側でも講じてくれということであろうと思うのですが、如何です。