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日本社会党(第二控室・右)参議院
総発言数
3,112 件
直近の所属会派
日本社会党(第二控室・右)
直近の役職
—
直近の発言日
1952/12/17

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会96 件・96%
  • 本会議4 件・4%

※ 全 3,112 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,112 件中 20 件を表示
日本社会党(第二控室・右)1952/12/17

第15回 参議院 予算委員会 第12号

○波多野鼎君 総理大臣どうですか、今度独立いたしまして初めての正月ですから、要生活保護者、非常に気の毒な生活をしているかたに、せめて正月だけでも楽しくさして上げたいというお気持で、まあ一千円なり二千円なりというものをお配りになるお考えはございませんでしようか。

日本社会党(第二控室・右)1952/12/17

第15回 参議院 予算委員会 第12号

○波多野鼎君 それでは総理が、今主管大臣が研究したあとでお答えになるということでありますから、大蔵大臣に後刻御研究の上で御返答をお願いしておきます。 私は次に今日の日本の政治の中心の問題は、八千四百万の同胞にどうしたならば憲法が保障しておる、約束しておる最低生活を保障することができるか、ここにあらゆる政治の問題が集中すると私は考えております。ところが最近の情勢を見ておりますと、失業者の数はどんどん殖えて行つております。雇用量は上つており…

日本社会党(第二控室・右)1952/12/17

第15回 参議院 予算委員会 第12号

○波多野鼎君 吉田内閣はこの一番大きい問題についての抱負経綸を出さなければならんですよ。どの主管大臣も返事ができないというならば、これは非常に無能だと言わなければならない。やはり一つの方針があつて、いろいろな具体的な施策を講ぜられるだろうと思う。結果がどうなるかということでなしに、どのような方針で以て国政全体を動かしておるかということなんであります。 それでは次の問題に移りまして、私は日本の国民に仕事を与える、そして我々の最低生活を維持…

日本社会党(第二控室・右)1952/12/17

第15回 参議院 予算委員会 第12号

○波多野鼎君 今の御答弁は、まあこれはあり来りの答弁で、どうも余り納得いたしかねる点があります。私は日本の貿易の進展につきまして、重大な危機に今日本は立つておる。特に最近イギリス連邦首相会議が開かれたことは御承知の通りであります。或る結論を出しております。これは後で聞こうと思つておりましたが、今現に日英支払協定の問題が出ましたから、これから先に聞いて行きますが、日英支払協定につきましても、イギリス側は非常に冷淡じやないですか。日本側が支…

日本社会党(第二控室・右)1952/12/17

第15回 参議院 予算委員会 第12号

○波多野鼎君 それは、支払協定は結ばれるでしよう。結ばなければ向うも損ですから結ぶに違いないと思いますが、この支払協定を結ぶに当つて、先ず我々が交渉するに当つて、最近のイギリス連邦首相会議の結論というものは相当警戒すべきものがあるのじやないかと思うのです。こちらが甘く考えておるとえらいしよい投げをくらう危険があると私は考えております。そこでこの英邦首相会議の結論については私どもよく承知いたしておりませんが、政府側は多数の外交官を出してお…

日本社会党(第二控室・右)1952/12/17

第15回 参議院 予算委員会 第12号

○波多野鼎君 外務省のほうにはもう少し立ち入つた情報が入つていなければならんと私は思うのです。今おつしやつたことは我々でもわかることなんで、情報機関を持たない我々でもわかる程度のことなんですから、もう少しあるのじやないですか。情報が入つていなければならんと思いますが、私は今現われたところだけでも、我々が知る限りでも、例えば南アメリカあたりがヨーロツパ支払同盟なんかに入りますと、南アメリカに対する我々の側の貿易関係というものは相当阻害され…

日本社会党(第二控室・右)1952/12/17

第15回 参議院 予算委員会 第12号

○波多野鼎君 支払協定の問題も、今の連邦首相会議の結論によつて、相当これは影響を受けるのじやないかと思いますが、その点はどうですか。

日本社会党(第二控室・右)1952/12/17

第15回 参議院 予算委員会 第12号

○波多野鼎君 もう一つ今のイギリス連邦首相会議の話題になつた金の買上価格の引上げの問題ですが、これは連邦会議が終つて後、イギリス側とフランス側とが話合つて大体意見が一致したということで、我々新聞で見ております。アメリカ側は一応三十五ドル、これが三十五ドルのレートを動かさないというような意向を持つておるとも伝えられておる。ヨーロツパ側はこれを五十六ドルですか、五十二ドルかにしようというのです。この両者の話合いは、来年になつて初めてきまると…

日本社会党(第二控室・右)1952/12/17

第15回 参議院 予算委員会 第12号

○波多野鼎君 いや、それはどうなるか結論は分りませんが、来年二月にアメリカ側とイギリス側は相談すると言つておるようですからそのとききまるでしようが、我が国としてこの問題についてどういう態度をとるかということなんです。私聞きたいのは、これほど大きく世界的の問題となつて来ておる、この問題について、今一ドル三百六十五円のレートで取引をしておる我が国としては、どういう態度をとるか、どういう方針でこういう問題に対処するかということをお伺いしたい。

日本社会党(第二控室・右)1952/12/17

第15回 参議院 予算委員会 第12号

○波多野鼎君 どうも少々おかしいのですが、こういう点はどうお考えになりますか。それならばポンドとドルとの自由交換の問題が一方に問題として提供されておる。それから一方ではイギリス、フランス側が金の買上価格の引上げ、即ちポンド、フランの引下げなんです。これを問題としておる。どういう価値のポンドとドルとのコンバーテイビリテイが問題となるかということについて、一応見通しを立てておいて対策を講じないと、ポンド領域に対しては影響がないなんと言われま…

日本社会党(第二控室・右)1952/12/17

第15回 参議院 予算委員会 第12号

○波多野鼎君 そうしますと何ですか、今の金の価格の引上げの問題はイギリス連邦内の産金業者を擁護するというだけの目的でなされるとお考えですか。

日本社会党(第二控室・右)1952/12/17

第15回 参議院 予算委員会 第12号

○波多野鼎君 そのことは要するにポンドの切下げということなんです。若しポンドの切下げが、金の価格の引上げだけ、例えば四〇%だけ切下げなくても、全部が全部影響するとは思いませんが、一〇%にしろ二〇%にしろ、ポンドの引下げということに影響して参ります。その場合の日本のポンド領域に対する輸出貿易というものは非常な打撃をこうむるということは、これは当然目に見えておる。単に金の買入れ価格の引上げということを、産金業者の問題だけとお考えになつておれ…

日本社会党(第二控室・右)1952/12/17

第15回 参議院 予算委員会 第12号

○波多野鼎君 ポンドは安くなりますよ。

日本社会党(第二控室・右)1952/12/17

第15回 参議院 予算委員会 第12号

○波多野鼎君 どうも資本主義経済における金の役割ということについてのまあ私と大蔵大臣と大分意見が、根本的な認識が違うようですから、時間の制限もありますので、次の問題に移ります。これはあとで総理大臣の質問の時間以外のときにもう少し論議してみたいと思います。 次にイギリス連邦会議でヨーロツパ支払同盟の地域をうんと拡大して行くというような考え方もあるようであり、そして東南アジアに対しては先ほども指摘いたしましたように、プラント輸出などを強行し…

日本社会党(第二控室・右)1952/12/17

第15回 参議院 予算委員会 第12号

○波多野鼎君 ヨーロツパ支払同盟と相呼応したような形でアジア支払同盟といつたような構想を以て、例えば国際通貨基金、国際経済開発銀行あたりと話合つて、日本がアジアにおける貿易の拡大の途を開くイニシアテイブをとり、そのために十一億ドル……、勿論私十一億ドル全部使おうとは考えておりませんが、そのうちの一部で結構なんです。日本もこれを出す。それから国際通貨基金からも出すというようなことで、こちらがイニシアテイブをとつてアジア貿易のために一つの通…

日本社会党(第二控室・右)1952/12/17

第15回 参議院 予算委員会 第12号

○波多野鼎君 私の構想は今申上げたところなんで、私は政府責任者じやないから、政府側が、第四次吉田内閣を作られてそうして独立の新らしい年を迎えようとしており、四方八方行詰りのような恰好で国民が希望を失つております。そこで国民にも希望を与えてそして合理的な方法によつて希望を与えるような方策を一つ聞きたいのです。どうですかな。

日本社会党(第二控室・右)1952/12/17

第15回 参議院 予算委員会 第12号

○波多野鼎君 次にお伺いしたいのは、最近朝鮮の休戦にからまつてインドが国際連合に提出しました休戦案、これをめぐつていろいろ問題が起きたように思います。特にあのインド案についてはインド代表の言明しておるところによると、中共側、北京政府と一応連絡をとつてあの案を出したのだということをインド代表が言明いたしておりますが、それが結局中共側の反撃にあつた、反対にあつた。ソ連も勿論先頭になつて反対したのでありますが、そういうようなことからいろいろ中…

日本社会党(第二控室・右)1952/12/17

第15回 参議院 予算委員会 第12号

○波多野鼎君 いや私が言つておるのはそういうことじやなかつた実は……。中共側とインド側が疎隔とか何とかというのじやなくて、中共側とソ連側との間に変調が来ておるじやないかということなんです。そういう点についての情報はございませんか。

日本社会党(第二控室・右)1952/12/17

第15回 参議院 予算委員会 第12号

○波多野鼎君 中共との貿易の問題で、これは一つの世界情勢の動きによつて中共貿易が相当大規模に開かれるような可能性が来ておるのではないかという感じがいたしますが、どうですか。政府の責任ある答弁はできませんか。

日本社会党(第二控室・右)1952/12/17

第15回 参議院 予算委員会 第12号

○波多野鼎君 国際連合に対する義務の上から言つても、バトル法の線だけは守らなければならんと思います。日本はバトル法に規定されておるものよりもつともつと広範囲に品物の輸出禁止をやつておるようでありますが、多少ずつ緩和はされておるようであります。政府としてはバトル法の線まで輸出の禁止を限定するということをお考えになつておるでしようか、その交渉はしておられるでしようね。