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日本社会党(第二控室・右)参議院
総発言数
3,112 件
直近の所属会派
日本社会党(第二控室・右)
直近の役職
—
直近の発言日
1952/06/26

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会96 件・96%
  • 本会議4 件・4%

※ 全 3,112 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,112 件中 20 件を表示
日本社会党(第二控室・右)1952/06/26

第13回 参議院 内閣委員会 第50号

○波多野鼎君 それだから今度の調達庁設置法の一部改正法律案と、以前からある設置法とのあれが食い違うところがたくさん出て来るのですよ。今度の改正法では安全保障條約に基く軍隊、つまりアメリカの駐留軍、これを目当にしてこの改正法律案を出しておる。英濠軍というのはこの観念の中には入つていない、恐らくこの改正法律案の中には。ところが基本の法律のほうは英濠軍も入るような規定なんです。英濠軍も含めて解釈するような規定になつておる。そこに非常に大きな食…

日本社会党(第二控室・右)1952/06/26

第13回 参議院 内閣委員会 第50号

○波多野鼎君 今度の改正法律案は提案理由にもあるように、日本が独立したと、そうして日本には米国の軍隊が駐留する、占領軍というものはなくなつてしまう、残るのは米国の駐留軍が残る、従つて事務も減るだろうし、だから調達庁は小さくしたつてかまわんという考え方で出ておるわけですね。対象とするところは日米安全保障條約によるのでアメリカ駐留軍だけなんだが、事実英濠軍が残つておる、これをよう日本政府は始末しないのです。はつきり七月二十八日ですか、になれ…

日本社会党(第二控室・右)1952/06/26

第13回 参議院 内閣委員会 第50号

○波多野鼎君 そういうことはできないのです。機構の問題と定員の問題を別に考えることはいかんので、行政機関というものはそもそもどういう仕事をするか、何を相手にどういう分量の仕事をするのかということがきまらなければ機構もきまらないし定員もきまりはせんと思う。そういうものをあいまいに残しておいて定員だけは減らしますといつたようなことはできないと私たちは考えておるのです。それと今言つたようなどういう仕事をするかはつきりわからない。これは英濠軍に…

日本社会党(第二控室・右)1952/06/26

第13回 参議院 内閣委員会 第50号

○波多野鼎君 そういうことはそれでいいのですが、この改正案を出すとき、どういう仕事をやるかわからない、併しその後になつてだんだんわかつて来たという点が一つと、それから英濠軍というものは帰るだらうと思つていたところ帰らない、帰らないようにしたんだ、政府のほうでそういう考え方を持つておる。この二つの点で原案を出されたときと非常に違つておるのですね。だから原案をもう一遍出し直したらどうですか。

日本社会党(第二控室・右)1952/06/26

第13回 参議院 内閣委員会 第50号

○波多野鼎君 何だかごたごたしてわけがわからなくなつて来るのです。第三條第一号の「條約に基いて」云々というのは英濠軍も入るのでしよう。「條約に基いて日本国に駐留する外国軍隊」というのは英濠軍も入るのでしよう。

日本社会党(第二控室・右)1952/06/26

第13回 参議院 内閣委員会 第50号

○波多野鼎君 それは英濠軍は入るとしますよ。それで今度の改正法律案の中の第五條、総務部、不動産部、労務部これらの仕事の内容を見て御覧なさい、英濠軍が入るということは書いてないですよ。これは日米行政協定による米国駐留軍のものしかない、その仕事しかやらん。

日本社会党(第二控室・右)1952/06/26

第13回 参議院 内閣委員会 第50号

○波多野鼎君 そうでしよう。だから僕の言いたいのは、英濠軍も入ると言いながら、今度作る総務部、不動産部、労務部、これらは英濠軍に対する仕事はやらないのだ。

日本社会党(第二控室・右)1952/06/26

第13回 参議院 内閣委員会 第50号

○波多野鼎君 それは吉田・アチソン交換文書、これは條約だと、だから国会の審議を求めたと、こう言つたのです。それならなぜ、行政協定も広義の條約なんだから国会の審議を求めなかつたかと言つたら、あれは日米安全保障條約第三條によるものだから求めなかつた、これは明確ですよ。今朝の外務大臣の答弁では、第三條第一号による條約も、吉田・アチソン交換文書もこれは條約です、だから国会の審議を求めたんだ、だから入るのですよ、英濠軍も。ところがこれには書いてな…

日本社会党(第二控室・右)1952/06/26

第13回 参議院 内閣委員会 第50号

○波多野鼎君 僕に質問しても困るのですが、(笑声)こういうことなんだ。それで外務大臣はできれば連合軍側と日米間の行政協定のようなものを早く作りたいと言つていたのです。そういう準備を進めておりますということを答えておつたのです。それは間違いないのです。

日本社会党(第二控室・右)1952/06/26

第13回 参議院 内閣委員会 第50号

○波多野鼎君 この問題は午前中の外務大臣との質疑応答においても実に不明確極まるのですよ。そこで政府側の答弁を統一して出てもらいたいということを要求しておる。そこでもう一度、もうこれ以上問いませんから調達庁のかたも行政長官も外務大臣もみんな一遍統一的にやつて下さい。そうしてこれはもう私本当に言いたいのだが、今度の改正法律案は英濠軍というものがおることは決して予想しておりません、予想しないでこれを作つておる。ところが現実に英濠軍がおる。そう…

日本社会党(第二控室・右)1952/06/26

第13回 参議院 内閣委員会 第50号

○波多野鼎君 それでは、この間新聞に出ておりましたが、今の軍艦の有償無償の問題ですね。何かよく覚えておりませんが、五年間借りてあと日本が買取るというような形式の話が進められているということを聞きましたが、その点どうなんですか。五年後には日本がそれを買取るという責任を負うということを聞きますが、これは誰が答弁するか、運輸大臣……。

日本社会党(第二控室・右)1952/06/26

第13回 参議院 内閣委員会 第50号

○波多野鼎君 そういたしますと、今までの交渉の経過においては無償で借りつ放しですか。

日本社会党(第二控室・右)1952/06/26

第13回 参議院 内閣委員会 第50号

○波多野鼎君 アメリカの何でしたか、委員会の電報を読んでおりますと、向うじや只で貸しつ放しということじやなく、一定の期間の間は貸してやるが、それからは日本が買取れというようなことが、向うで論議されておるようですが、そういう方針で向うはきまつたのじやないかと思いますが、そういう点どうですか。

日本社会党(第二控室・右)1952/06/26

第13回 参議院 内閣委員会 第50号

○波多野鼎君 意見長官にちよつと聞いておきたいのですが、これは仮定ですが、仮に軍艦を今度借りるに当つて、二年間は無償で貸す、その後には日本がこれを買取るべしというような借り方をしなければならんような場合には、これは予算上非常に大きな問題ですから、一種の国庫債務負担に類するものと私は思うが、だから先ほど栗栖さんが言われたように、保安庁のどこかに、そういう借り方をする場合には国会の承認をあらかじめ得るべしといつたようなことをきめる必要がある…

日本社会党(第二控室・右)1952/06/26

第13回 参議院 内閣委員会 第50号

○波多野鼎君 そうすると意見長官は、若しそういうような條件で借りなければならん場合には、政府が勝手にただ国会に諮らずに勝手に借りて、あとでこれだけ買入代金を拂わなければならんといつてあとで持つて来ることはいけない、一種の予算ですから、あらかじめ国会の承認を得ておかなければならんというふうな意見だと了解してよろしうございますか。

日本社会党(第二控室・右)1952/06/26

第13回 参議院 内閣委員会 第50号

○波多野鼎君 それじや明日までに一つ考えて来て、明日堂々たる意見を述べられることを希望しておきます。

日本社会党(第二控室・右)1952/06/26

第13回 参議院 内閣委員会 第50号

○波多野鼎君 例えば今年八月に契約を結ぶ、その契約の内容は三年間は無償で貸興する、三年後にそのときの時価か何か一定の価格で日本が買取るという契約を今年の八月に日本はしますね。その場合に今年の八月に国会の議決を経なきやならんですな。

日本社会党(第二控室・右)1952/06/26

第13回 参議院 内閣委員会 第50号

○波多野鼎君 議決を、いや、契約を結ぶときに議決を要するのでしようね。

日本社会党(第二控室・右)1952/06/26

第13回 参議院 内閣委員会 第50号

○波多野鼎君 それじや結構です。

日本社会党(第二控室・右)1952/06/26

第13回 参議院 内閣委員会 第50号

○波多野鼎君 まあいい條件付きの場合もあるかも知らんが、財政法の解釈としては佐藤長官の答弁の通りと了承しておきます。