河野金昇
会議録に記録された「河野金昇」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 571 件
- 直近の所属会派
- 日本民主党
- 直近の役職
- 運輸政務次官
- 直近の発言日
- 1954/04/13
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金3 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 運輸委員会39 件・39%
- 予算委員会第四分科会31 件・31%
- 議院運営委員会12 件・12%
- 予算委員会6 件・6%
- 内閣委員会6 件・6%
- 法務委員会2 件・2%
※ 全 571 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第19回 衆議院 予算委員会 第28号
○河野(金)委員 それでは新党問題の中心の緒方さんに承りたいと思います。緒方副総理は、総理並びに与党の幹部諸君といろいろお打合せの上、自由党を解党して新たに新党をつくる、合同というか新党というか、これはときどき言葉がかわつておりますが、いずれにしても自由党を解党して、そうして合同なり新党なりをつくる、総裁は民主的に公選にする、こういう御意見を実に大胆率直に発表されたのであります。先ほど総理も言われましたが、いろいろな政策の推進なんかに志…
第19回 衆議院 予算委員会 第28号
○河野(金)委員 政局の安定とか、国会の中における絶対多数を持ちたいとか、こういうことはあたりまえのことでありますが、私は、それだけによつて突如今日緒方氏がああいう構想を発表されたものだとは思わないのであります。昨年の選挙の済んだあとに、自由党は絶対多数じやなかつたけれども、野党が一致できないがために、比較的多数で吉田総理は指名を受けられた。政局の安定をはかりたい、国会の中で多数を得て、そして強力な政治をやりたいとお思いになつたなら、指…
第19回 衆議院 予算委員会 第28号
○河野(金)委員 経済の問題も国際情勢ももちろん大切でありますが、素朴な国民はこの汚職疑獄事件に一番大きな憤りを感じておるのであります。だから、新党運動もよろしい、連立工作もよろしい、しかし、この汚職の問題の見通しがつくまで待つわけには行きませんか、この点を承りたい。
第19回 衆議院 予算委員会 第28号
○河野(金)委員 きたないものが一緒に数をふやしてみたとて国民の支持を受けません。国民の支持を受けない政党は、一時は多数を得てもそれは将来性がありません。だからやはり汚職問題を解決する これの見通しをつけてから出発するということが正しい道でないかと私は思うのであります。法務大臣はおられないから汚職の問題の見通しはわかりませんが、大臣に及ぶか及ばないかわかりません、自由党の三役に及ぶか及ばないかわかりません。しかし党の会計責任者が逮捕され…
第19回 衆議院 予算委員会 第28号
○河野(金)委員 あえてこの問題で議論しようとは思いませんが、大事の前の小事であるから、自由党がひつ込めたから党議に従つたとおつしやる。いかにも恩がましく聞えるのでありますが、われわれは中曽根君の懲罰をひつ込められたことは、決してありがたいとは思つておりません。チャンスを失つたと遺憾に思つておる次第であります。 そこで本論に返りまして、解党による合同ということは重大なことだと思います。自由党は簡単に吉田さんの一声で解党できるかもしれませ…
第19回 衆議院 予算委員会 第28号
○河野(金)委員 緒方さんともあろう人が、言葉のあやをお取上げになつておることはおとなげないと存じますが、緒方さんが簡単に解党するなんということをおつしやつたということを最初には言ったのです。しかしいよいよ解党するというと、こういうむずかしいことがあると言つたのでありまして、私の考えをずつと初めからしまいまで聞いておつていただけばわかることで、あげ足とりは御遠慮願いたいと思います。 改進党は、緒方さんもすでに御承知の通りに、責任政治の確…
第19回 衆議院 予算委員会 第28号
○河野(金)委員 それこそ安易な、改進党を甘く見ておる考え方だと思うのです。物にはけじめというものが必要だと思うのです。戦争に完全に負けておるにかかわらず終戦と言つてごまかし、占領から独立への区別を立てず、インフレ予算からデフレ予算への責任を明らかにせず、大臣が金をとつたかもわからないが、法に触れるまでは責任をとろうとしない、これでは国民道義の高揚もあり得ないし、新党だとごまかしても国民はついて来ないであろうと思うのであります。もし今日…
第19回 衆議院 予算委員会 第28号
○河野(金)委員 まだ私は、緒方さんの繰返される御答弁でも、それだから新党に行かなければならぬ、合同しなければならぬという沸き上る熱情が出て来ないのであります。やはり政党には、歴史があります。私たちも今日のこの段階に来ているくなことを考え合せるのです。私たちは講和会議の開催される前に、当時は国民民主党でありましたが、起党派外交ということを唱えておつたのであります。外交の問題は政争の具にしないで、起党派的に行こうじやないかと言いましたが、…
第19回 衆議院 予算委員会 第28号
○河野(金)委員 改進党の同調者があるとおつしやいますが、それは改進党の中の個人の意見であります。改進党の党議は、政界の粛正をはかり、政治責任を明らかにしたそのあとの問題であるということに党議が一決しております。芦田さんも党議には服する、脱党するようなことはないと言つておられるのであります。私は緒方さんがどういう質格で芦田さんに話されたかは知りませんけれども、改進党を相手にされるときは、総裁なら総裁同士、幹事長なら幹事長同士という正式の…
第19回 衆議院 決算委員会 第17号
○河野(金)委員 会計検査院にお尋ねしたいのですが、結局今の参議院の問題は、何に使つたかということで問題 になつて来ると思うのですが、あなたの方が前に指摘されたので、海上保安庁で今裁判ざたになつておると思いますが、経費がないということで、業者から二割よけいの領収書を書かして、そして大蔵省から支出さして、業者から二割だけ払いもどさして、それをいついろな経費に使つておつた。これは着服したとか何かでないために、第一審では無罪か何かになつて、今…
第19回 衆議院 決算委員会 第17号
○河野(金)委員 そうすると結局参議院が改選になるというようなことで経費も余つているそうだからということで実際は宴会か何かやつて使つた。それでは谷川とかなんとかいう名が出ているが、こういうところで飲み食いに使つたのですか。会議といつても、会議などではそう使いようがないのです。会議をやつても、そのときに出るのはせいぜいお茶くらいなもので、この何万円というものが出るはずはない。結局料理屋や待合へ行かなければ、こんな金はいりはしないと思う。正…
第19回 衆議院 決算委員会 第17号
○河野(金)委員 議長、副議長が交代したから外でやつたというが、それは議長の交際費か相当あるはずなんです。正式のものなら、やつぱりどの役所だつて、交代があつたときには何かやるから、それは正式に出せるものであつて、その正式の交代で正式に会議をやつたやつなら、それは出しても、それを会計検査院が批難するというのなら、批難する方がおかしいのであつて、そこに批難事項に当るというからには、正式の会議でないわけじやないのですか。
第19回 衆議院 決算委員会 第17号
○河野(金)委員 久保田さんに伺うけれども、先ほど自動車の資料を出してくれということでしたが、自動車は議長、副議長それから委員長これは当然であると思う。それから各政党に大体七、八人に一台ずつくらいの割合で政党に配属してあるはずであります。それはよくわかつていますがそのほかに議員に出しているかどうか。委員長とか正式の議長、副議長、それから党へ人数割で出してあることは私は承知しておりますが、そのほかに出ておる事実を私は知つておる。それがどう…
第19回 衆議院 決算委員会 第17号
○河野(金)委員 そんなことぐらいはわかつているのだから答えてもらいたい。
第19回 衆議院 決算委員会 第17号
○河野(金)委員 いろいろ考慮してあなたもほんとうのことを言えないかもしれないけれども、自動車はそうではない。なお事務総長、議長と相談して、あるいは議運の委員長と相談して、次の機会に報告してもらいたい。予備車のあることぐらい私も知つておるけれども、予備車はあくまでも予備軍であつて、専属的に、毎日とにかく委員長以外で使つている自動車が、何台かある事実を知つている。もし知らずにやつているとすれば、あなたは衆議院の会計の責任者としてけしからぬ…
第19回 衆議院 決算委員会 第17号
○河野(金)委員 これは久保田君として言いにくかろうから議長、議運の委員長、事務総長と相談して、こういう質問が決算委員会であつた。発表していいかどうか聞いて来て、発表してもらいたい、あなたがあくまでも発表しないなら、次の機会に私の方から資料を提供してもいい。しかしそれは不見識なことであるので、あなたの方から資料を出すべきなのに、私の方から出すとなると、あなたの立場もあろうから……。
第19回 衆議院 予算委員会 第21号
○河野(金)委員 去る二十六年の政局問題の質疑応答において総理は、現在起つておる種々の事件は、すでに検察庁の手にかかつているので、事態の真相が明らかになつたとき善処することに躊躇しないつもりだ、こう言つておられるのであります。善処とは、もしも関係した閣僚があるということがわかつた場合に、その大臣を首切られることであるか、あるいは総辞職をなさることであるかわかりませんが、おそらくそういう事態に直面したら、潔癖を好まれる総理としては、私は総…
第19回 衆議院 予算委員会 第21号
○河野(金)委員 最近総理の口からは聞けなくなりましたが、最初総理が内閣を組織されたころ、ときどき社会党育成論を唱えておられたのであります。すなわち二大政党の建前から、社会党を育成するという親切なことを前におつしやつておりましたが、最近はそういう言葉が聞けなくなつたのでありまするが、この二大政党論に対して、今どういう考えを持つておられますか、私は二大政党は一つの政党が政権をとり、それが失敗したときには、笑つて他の政党に渡せるような政党で…
第19回 衆議院 予算委員会 第21号
○河野(金)委員 結局政党が選挙に金がかかるということが大きな悪のものであると私は思うのであります。そこで英国の選挙なんかを見てみましても、昔はやはり買収、饗応が行われたようです。(「今でもやつているじやないか」と呼ぶ者あり)歴史を調べてみましても、一七三六年にはイギリスで選挙区の貸借をしたことがあるのであります。一七六七年には選挙区の買却広告まで出したのであります。すなわち買収、饗応、脅迫等百鬼夜行の観があつたのでありますが、一七九六…
第19回 衆議院 予算委員会 第21号
○河野(金)委員 総理はまた二十六日の別の答弁において、御批判は自由だが、予算に盛られた政策を断々固として政府は実施する、こう述べておられるのであります。二十九年度予算は緊縮予算であり、国民に耐乏生活を要求するものでありますが、政府の決意が乏しいと私は思う。汚職、疑獄の雰囲気に包まれた現内閣の言うことを国民は信用しないのであります。予算面にも政府の決意がにじみ出ておらないと思うのです。すなわち一例をあげまするならば、大蔵大臣や経審長官は…