河野通一
会議録に記録された「河野通一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,864 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 日本銀行副総裁
- 直近の発言日
- 1954/05/12
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会65 件・65%
- 予算委員会第二分科会12 件・12%
- 決算委員会8 件・8%
- 予算委員会7 件・7%
- 災害対策特別委員会7 件・7%
- 物価問題等に関する特別委員会1 件・1%
※ 全 2,864 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第19回 参議院 大蔵委員会 第43号
○政府委員(河野通一君) それで私は先ほど申上げましたように、そういう預金者からの利益、そういう立派な建物があるなら、それから払つたらどうだという議論、これも確かに尤もな議論だ。それから新勘定を育て上げたいという議論と二つある。然らばどつちにウエイトを置いて考えるべきかということになれば、後者にウエイトを置くべきだということでやつておるわけであります。預金者については、今申上げたように調整勘定に利益金がほかの原因によつて溜つて来れば確か…
第19回 参議院 大蔵委員会 第43号
○政府委員(河野通一君) 私どもは金融機関の新勘定を盛り立て、この基礎を強固にして行くということ、むしろ預金者の保護に欠けることがないようにしたいということで新勘定を強くして行きたいと考えております。今お話のような金融資本の横暴とか或いは独占金融資本といつたようなものとは必ずしも結びつかないと思つております。今、系列というお話がありましたが、私どもは系列融資ということを奨励もいたしません。又、別にそうしなければならんということも考えてお…
第19回 参議院 大蔵委員会 第43号
○政府委員(河野通一君) 非常に御尤もなお話でありまして、打切られた預金者についてもできるだけそれぞれに打切られた金額を支払うべきであるということが、預金者の安心と言いますか、安定感を確保するゆえんだと私は考えております。併し何分にも金融機関再建整備法という措置をいたしましたときには、ああいう経済的条件の下にあれだけの大手術をやつた。それで、普通の処置をいたしましたならば、預金者に対しては実は殆んど払えないような状態にさえあつたわけであ…
第19回 参議院 大蔵委員会 第43号
○政府委員(河野通一君) これはごく俗な言葉で申上げますと、この調整勘定というものは、一種の清算勘定、整理勘定と申しますか、清算勘定である。従つてこれはできるだけ早く整理をして片を付けるほうがいい。ところがこれは片を付けられる方法は二つあるわけです。まあ三つあると言つたほうがいいかも知れませんが、 一つは、その利益金から打切られた預金者とかにいろいろなものを皆支払てしまつてなお余つておる。そうすると、余つたものはこれは新勘定に入れてしま…
第19回 参議院 大蔵委員会 第43号
○政府委員(河野通一君) これは先ほど申上げましたように、在外勘定のないものについては在外勘定のあるものよりも整理が早くできる。併しながらこれを具体的に申上げますと、在外関係のそういう店舗を持つていなかつた金融機関におきましても、一つとつて見ても、満鉄債は一体どう評価すべきか、満鉄の株を持つておる、満鉄の株、満鉄の社債は、大体、旧勘定にあるのですが、こういつたものは一体最終的にどう評価して行くべきか。それが零と評価してよろしいという時期…
第19回 参議院 大蔵委員会 第43号
○政府委員(河野通一君) これはぐずぐずいたしておるつもりはないのでありますが、調整勘定を最終的に閉鎖いたしますると、打切られた預金者はもうそれきりおしまいということになり、閉鎖されてしまうと、その閉鎖をするときに払い切れながつたものについてはもう払つてもらう道はないのです。私どもは、できるだけこれらの方々にもお払いができるならして上げたいという気持があるわけです。だが、それがどの程度で踏切りをつけるかという問題なんです。満鉄ばかり例を…
第19回 参議院 大蔵委員会 第43号
○政府委員(河野通一君) 今のお尋ねの点は、できるだけ打切られた預金者に支払いをどんどんして行くという処直、これは現在できるだけやつております。今のお話は、最終的な措置はどういうものができないかと言われるのだと思いますが、これは例えば在外の会社、今申上げましたようなものとか或いは満州におけるいろいろな特殊会社、或いは国内におきましては閉鎖機関の形になつておるもの、こられをどう処置するか。更にそれより非常にむずかしい問題がありますのは、い…
第19回 参議院 大蔵委員会 第43号
○政府委員(河野通一君) 閉鎖機関は大蔵省で監督いたしておりますが、これは御承知のように、できるだけこれも早く整理したいということで、当初私ちよつとはつきり数字は覚えておりませんが、閉鎖機関というのは千幾つかあつたが、非常に数が少いのです。大体整理はできました。残つておりますものは特殊なものだけとなつております。私は別に閉鎖機関に最後の望みをかけておるわけでもないので、そういう問題の整理の見通しがつかない限りは、一体調整勘定にどのくらい…
第19回 参議院 大蔵委員会 第43号
○政府委員(河野通一君) この点は先ほど菊川さんの御質問にお答えしたのでありますが、非常に重要な問題でありまして、私どももたびたびこの問題にぶつつかつて実は悩んで参つたのであります。併し結論は、先ほど菊川委員に申上げました通り、当初において考えたところと現在とは考え方を変えておりません。それは単に当初の考えを踏襲したということじやなしに、今においてもやはり変えるべきじやない。又将来においても変えるつもりはない。これは金融界は、非常に私ど…
第19回 参議院 大蔵委員会 第43号
○政府委員(河野通一君) 企業に対する金融機関の地位と申しますか、関係がどうかというお話でありますが、これはやはり一般の需要供給の原則に従うわけだと思います。従いまして現在のようなオーバー・ローンになり、企業側から言えばオーバー・ボローになつておる。強いて言えば、そういう状態がないときに比べれば、企業に対して金融機関がいろいろな場合にやかましく言うということはあり得ると思います。併しながら、これは、だからといつて企業というものが非常に金…
第19回 参議院 大蔵委員会 第43号
○政府委員(河野通一君) 今の問題につきましては、これは私、菊川さんにお答えしましたところは、私の間違いでございます。私は、今度のこの法律によつて再評価益を増資に充てることは、調整勘定のある限りはやりませんと申上げたのです。これは間違いでございますからお許しを願います。
第19回 参議院 大蔵委員会 第42号
○政府委員(河野通一君) 只今例として協和銀行の場合が出たのでありますが、特に協和銀行につきまして戦後における再建整備の処理上特別な不利な扱いをしたということはございません。御案内のように協和銀行になりましたのはたしか終戦前昭和十九年ではないかと思います。これが不動貯金その他が協和銀行になりました当時においては、その前にありましたいわゆる貯蓄銀行としてのいろいろな貯金、これらの問題は法に従つて適正に処置がされてそういう協和銀行に転換した…
第19回 参議院 大蔵委員会 第42号
○政府委員(河野通一君) これはなかなかむずかしいところでありますが、例えば非常に銀行等が貸出を行なつておる。貸出がその企業が非常に悪いというためにその貸出を旧勘定の資産として落しておる。ゼロに評価しておる。ところがその企業が立直つて来たという場合にはその債権は生きて来る。そうすると、今までゼロに評価しておつたのは焦げつきだ、欠損だ、とても貸出は取れないと思つておつたのが、これはインフレの影響も勿論あるかも知れませんが、経済全体が立ち直…
第19回 参議院 大蔵委員会 第42号
○政府委員(河野通一君) これは再建整理を行いましたときにも先ず株主を先に切つてしまう、特殊の整理でありましたために株主は先ず九割を切つてしまう。千万円の株でありました場合には積立金その他を先ず切つて、その次には千万円の資本金に対して九百万円までは出資者を切つてしまう、一割だけは残そう。その次に今度は預金者を切つて行く。それから又株主に返る、こういつたような措置をいたしております。今度は支払う場合には、つまり調整勘定の利益が今申しました…
第19回 衆議院 郵政委員会 第24号
○河野政府委員 お答え申し上げます。今吉田委員からのお話の通り、郵便貯金に対して大蔵省は監督するといつたようなことはございません。ただ郵便貯金の制度自体も、資本を集めるといいますか、貯蓄をして行く、資金を蓄積して行くという金融制度全体の中の一環であると考えております。従いまして、国全体として蓄積を増加して行くことが非常に必要であることは申すまでもないのでありますが、その場合におきまして、宣伝広告等お互いに度が過ぎるようなことのないように…
第19回 衆議院 郵政委員会 第24号
○河野政府委員 貯金の吸収といいますと、やはりいろいろ宣伝をして参りませんと、自発的に集まつて来ることはなかなかむずかしいということはお説の通りだと思います。従いまして、今御指摘のように事案に即して宣伝がされるということは、これは郵便貯金にしても当然あつてしかるべきものだと考えております。ただ私は、その事実に即するという意味が、つまり行き過ぎという意味に申し上げますと、やや誤解を起すような点が若干あつたりするのじやないだろうか、こういう…
第19回 衆議院 郵政委員会 第24号
○河野政府委員 先般某新聞に大きくこの問題について報道されまして、しかもそれは相当事実と反するような点があると私は思うのであります。しかもこれが大きな誤解を生んだことは、私としては非常に遺憾だと思います。今お話の郵便貯金が無税であるということは事実であるから、さしつかえないではないかということ自体は、私もさしつかえないと考えております。ただ郵便貯金は無税であるということではなくて、零細な貯金については、これは税をとることが適当でないとい…
第19回 衆議院 郵政委員会 第24号
○河野政府委員 お尋ねの点でありますが、おそらく割増金付定期預金のことじやないかと思います。この制度自体のよしあしについては、かねて議論が非常に出ておるところであります。最近御案内のように、いわゆる射倖性の非常に強い貯蓄方法というものは、逐次やめて行きたいという考え方に立つております。今般この国会で両院の御賛成を得ました政府宝くじの制度をやめるということなども、実はそういう一環としてやつたわけであります。割増金付定期預金の制度は特別の法…
第19回 衆議院 郵政委員会 第24号
○河野政府委員 金融機関がややもすればそういつた適当でない行為をやつておることは実は間々ございます。最近も実は特利といつて、預金に対して特別な高い金利を付するというようなことが行われて参つております。もつとも相手方は一般公衆じやなくてインター・バンク、つまり他の金融機関との間の預金に特利を付するという場合が多いのであります。それにつきましても適当でないので、先般厳重なる措置を講ずることにいたしたのであります。今お話のような例は、いわゆる…
第19回 衆議院 郵政委員会 第24号
○河野政府委員 私どもはこの問題を取上げましたのは、今お話の点の後者の立場から取上げました。