河野謙三
会議録に記録された「河野謙三」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 10,654 件
- 直近の所属会派
- 各派に属しない議員
- 直近の役職
- 議長
- 直近の発言日
- 1953/09/02
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙10 件
- 社会保障・年金4 件
- 半導体1 件
- 防衛1 件
- エネルギー1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 本会議100 件・100%
※ 全 10,654 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第16回 参議院 農林委員会 閉会後第1号
○河野謙三君 それは私もこういうことを何故聞くかというと、あの大臣の出張先の九州での新聞発表というものは、今年の供出に非常に大きな支障を来たす根本原因になつているのです。この間の発表は二千五百万石か、二千七百万石かという飛んでもない数字を発表しましたよ。去年は大体二千二百万石ですよ、超過供出とか、何とか入れて……。それで超過供出も含めて相当な成績になりましたが、私はあの発表されましたときに、私は出発前に統計調査あたりで八月十五日はこうで…
第16回 参議院 農林委員会 閉会後第1号
○河野謙三君 実はその問題は又大臣なり政務次官が見えたときに、いずれ供出についての御相談があると思いますから、そのときに申上げたいと思います。あと病害虫の問題については改良局長から改めて報告がありますか。若しなければついでに私伺つておきますが、先ほど統計調査部長の報告によりますと、病害虫とも大体昨年の三倍ぐらいの被害の数字が出ておりますが、これは不可抗力的の問題ですか、それとも各府県のこれらの担当者の怠慢の問題ですか、それとも農薬等が不…
第16回 参議院 農林委員会 閉会後第1号
○河野謙三君 私は去年に比較して三倍に被害がなつた。これは怪しからんじやないかということじやなくて、要するに誰がこうしたかということを今にして十分検討して、そうして今予算の編成中でもありましようから、来年の予算にも備えなければならんということで御質問申上げておるのですが、今伺つておりますと、大体農薬の不足というものは地区的には一部認められたけれども、大局的に農薬が不足ではなかつた、要するに本年の天候の配置からいつて異常な病害発生であつて…
第16回 参議院 農林委員会 閉会後第1号
○河野謙三君 農薬の備蓄の問題で伺いたいのですが、あなたのほうで予算をとつて備蓄をやつておられますが、この備蓄は例えば「いもち」にしろ二化螟虫にしろ、大体今の過去五年間の統計を見ると、「いもち」の場合には五十五万町歩から最高八十万町歩くらいの平均です。今年は別ですが、二化螟虫の場合にも八、九十万町歩である。これは例年当然起る被害でありますから、これに対しては一般の市場で賄えるわけですね。当然農薬会社がその程度のことはやつておるわけです。…
第16回 参議院 農林委員会 閉会後第1号
○河野謙三君 私は今の農薬の備蓄ということ、これは必要であることはわかるのだけれども、実施の面を見ますと、農薬会社の救済に少し走り過ぎていると思う。それは今伺つたように七十万町歩なり八十万町歩、過去五年なり十年なりの被害面積が平均出ているのなら、これは商業資本において当然これは賄えるのです。又この事業会社が当然これは金の回転が期待されるものです。それ以上に本年のような場合に備えて要するに備蓄するのであつて、それを被害が平年は六十万町歩出…
第16回 参議院 農林委員会 閉会後第1号
○河野謙三君 もう一つ備蓄の問題で、備蓄の場所ですが、大体今我々のほうで農業共済の調査をやつておるのですが、これは災害というのは非常に地域性が強いわけです。この地域性が強いというのは、ここに丁度おいでになる統計調査のほうの数字にも出ておるし、これは農業共済自体でも災害の地域性が強いということは数字が出ております。こういうものと今のあなたの備蓄ということとは、これは関連させて、そうして僕は備蓄していいと思う。ところがどうも今の備蓄は農林省…
第16回 参議院 農林委員会 閉会後第1号
○河野謙三君 もう一つ、きつき貯蔵するものが五万町歩とおつしやいましたが、私がさつき申上げましたように、製造会社に貯蔵を命ずれば、十万町歩にも、十五万町歩にも同じ予算で私はできると思う。というのは、さつき申し上げたように、製造会社の倉庫に置けば、製造会社が若し古くなればそれを出して又新らしいものと差換えて行けばよい。そうして同じ倉庫の中でぐるぐる回転して行くわけです。それを農林省が命じて或る機関に買取らしてしまつて、全然別の倉庫に置くな…
第16回 参議院 農林委員会 第32号
○河野謙三君 前回燐鉱石の割当の問題に関係して化成肥料の論議にまで及んだんですが、その際申上げまして大体おわかりと思いますが、結論だけもう一度申上げまして、そのとき留保されました回答をここで通産省、農林省両方面から頂きたいと思います。私そのとき申上げたのは、通産省は肥料の生産行政はやつておりますけれども、どういう肥料を使つたらいいんだと、肥料の質の問題については、これは通産省には何らこれを研究するためのスタツフを持つておらんし、この肥料…
第16回 参議院 農林委員会 第32号
○河野謙三君 その連絡というのは、お互に相談したりしようというような私は意味じやないと思う。要するに設備をどうするかとか、融資をどうするかという純然たる生産指導の面は通産省でありますけれども、私先ほど申上げましたように、どういう肥料がきくんだ、どういう肥料を作つてもらいたい、どういう肥料は農家のために作られては困る、こういうことに対しては、これはその連絡という意味は相談という意味ではなくて、農林省から更に農林省を打分けて言うと改良局から…
第16回 参議院 農林委員会 第32号
○河野謙三君 今の私のお尋ねに対しまして、通産省のほうからも御回答頂きたいと思いさす。
第16回 参議院 農林委員会 第32号
○河野謙三君 そうではないのです。私が聞いているのは、今の肥料の質の問題について農林省と十分の連絡という意味は、質の問題に関する限りは改良案かくかくのものを作つてもらいたい、かくかくの肥料はやめてもらいたい、こういう意味で、農林省の意思として、一方的に通産省に伝えることによつて、私はそれが即ち最終決定になるということは私は間違いないと思うのですが、それについて一体若し、私はこれほど明瞭なあれはないと思いますけれども、それについて何か仮に…
第16回 参議院 農林委員会 第32号
○河野謙三君 これは肥料部長に……。具体的の問題がここに提起されているのですよ。今私は熔成燐肥の話をされたけれども、熔成燐肥がいい肥料だから作つてくれ、これは改良局から出ているのです。あなたのほうでそれを年に五十万トン作ると言つても、電気の配分その他でできない、これは私はそういう論議をしているのじやない。今具体的に問題になつているのは、この間化成肥料の問題が問題になつておる。この間の継続だから問題にしなかつたのだが、その間の論議のあとで…
第16回 参議院 農林委員会 第32号
○河野謙三君 私は柿手さんとは古い附き合いでありますから、遠慮のないところを申上げますが、今伺つておりますと柿手さんが今おつしやるように、農林省で価格の調査をしたけれども、どうも私のほうでも調べて見たいと思うとか、又農家が肥料知識が乏しいからやはり化成、配合で配給するのも意味があるのだとか、肥料行政のうち生産行政は通産省、流通面のことは農林省が一切やる、こういう二つのはつきりとした行政区分がされて二元行政になりておるので、あなたのほうが…
第16回 参議院 農林委員会 第32号
○河野謙三君 なお私は肥料部長にお聞きいたしたいのです。化成肥料の問題については、こういうことは非常に部長よく御存じのはずです。農林省にあなたがおられた頃からやつていたのだから、これは御承知のはずなんです。農林省は未だに単協の配合というものを奨励しておるのですけれども、そうして配合設備については政府資金を低利によつて融通する。そうしてどこまでも農林省の肥料政策の一環として農家の手許におけるところの配合、場合によれば農家からの委託を受けて…
第16回 参議院 農林委員会 第32号
○河野謙三君 どうも私言葉がきついのですけれども、私は尊重という問題じやないと思う。これはいわゆる絶対的なものだと思う。従つてこの質の問題について農林省からあなたのほうへの連絡というものは至上命令だと思う。こういう肥料を作つてもらいたい、こういう肥料をやめてもらいたい、併しあなたのお人柄から言つて、あなたが農林省でさんざん肥料で苦労をされたのだから、あなたの尊重というのは、農林省のおつしやるようにやろうということだと私は解釈して、この問…
第16回 参議院 農林委員会 第32号
○河野謙三君 その三割は原料の三割の意味だ、こういうことですね、化成肥料となつたもので三割、そこでもう一つは、その三割というのは現状維持という意味であつた、こういうのですね、あいまいな私は通牒なり連絡であつたと思うのですが、あいまいにしろ、何にしろ、この三割というのは通産省に連絡されたのは何年の何月ですか、これを私は伺いたいと思います。
第16回 参議院 農林委員会 第32号
○河野謙三君 そうしますと、昨年の末だと僅か半年でありますけれども、現在においては非常に化成肥料というものは製造会社のほうから見れば喜ばしい現象でありましようけれども、農家のほうから見れば非常に不幸な現象であつて、非常に躍進しております。そうしますと、十二月に出したならば十二月のその当時、即ち昨年一年の実績だろうと思うのです。大体一昨年はもつと少いのですから、その前にはもつと少いのですから、昨年十二月に出されたということは、昨年の実績と…
第16回 参議院 農林委員会 第32号
○河野謙三君 それはやはり現状ということは私ははつきりしておかなくちやいかんと思う。大体そういう意味だとおつしやるのだけれども、それを出したときに、かりそめにも三割という数字を出したその三割というものは、いろいろそろばんを弾いて見たところが現状ということだ。それならば気持だけでなくて、数量的には幾らということですか。化成肥料の内容は数量的には幾ら、三割の内容は数量的には幾らということですか。
第16回 参議院 農林委員会 第32号
○河野謙三君 そこで通産省に伺いたいのですが、そういう農林省の見解が発表されているのにもかかわらず、その後更に化成肥料の設備の新設に対して通産省が大いに助成、援助している、こういうことは通産省はどういうお気持ですか。そういうものを一方において殖やすと同時に、片方においては古い設備をどんどん潰して行つて、そうして化成肥料の生産コストを下げるための合理化、こういう意味でやつておられるのですか。それもそういう通牒が昨年出ているのにもかかわらず…
第16回 参議院 農林委員会 第32号
○河野謙三君 私は化成肥料の設備を新らしく殖やすことをいけないと言わない。新らしい設備を殖やして行くと、優秀な設備で優秀な化成肥料がもつと安くできるということならこれをやつていい。その代り、こつちをやる代りに老朽なものを淘汰して行つたらいい。少しは無慈悲のようだけれども、国の全産業に大きな影響があるのだから……。池田勇人さんは中小企業の三人や四人死んでもいいと言うけれども、私は殺せとは言わないけれども、多少の犠牲は仕方がありませんよ。と…