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日本社会党衆議院
総発言数
1,392 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1962/05/08

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会47 件・47%
  • 国際労働条約第八十七号等特別委員会25 件・25%
  • 文教委員会24 件・24%
  • 本会議4 件・4%

※ 全 1,392 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,392 件中 20 件を表示
日本社会党1962/05/08

第40回 衆議院 法務委員会 第24号

○河野(密)委員 個人を追及するのは決して目的じゃございませんから、個人をどうということじゃない。少なくとも問題のあった井上氏が政府を代表する当事者であって、そうして今私が申し上げたような不当な価格で払い下げたという事実は、これは間違いがないと思うのであります。 現在、その木挽館の所有地は、巷間どのくらいで取引されているというふうに——御調査なければ、私の方から申し上げてもいいのですが、先般も新聞に出ておりますように、日本で一番高い土地…

日本社会党1962/05/08

第40回 衆議院 法務委員会 第24号

○河野(密)委員 契約による売買であるから用途指定とかそういうことはしておらない、あとからそういうことをすることはできぬ、こう言われますが、時価において売買したとおっしゃるが、その時価というのが、私がさっき申し上げましたように決して納得できる価格じゃない。これは私の方もさらに調査をいたしますが、あなたの方でもお調べ願いたいと思うのです。少なくとも私の考えるところによれば、不当な低廉な価格で払い下げておる。その不当な低廉な価格で払い下げて…

日本社会党1962/05/08

第40回 衆議院 法務委員会 第24号

○河野(密)委員 今後のことは当然でありますが、過去においてこういう不当な払い下げが行なわれたということに対して、何らかの救済手段がないのか、私たちはこれをお尋ねしたいのでありますが、これはそのまま、なされたことはなされたことでやむを得ないのだ、過ぎてしまったことは過ぎてしまったことだ、こういうことでは納得いかないと思うのであります。国有財産の問題について、なお別の機会にお尋ねしたいと思いますが、同じようなことが至るところに起こっている…

日本社会党1962/05/08

第40回 衆議院 法務委員会 第24号

○河野(密)委員 私は、割引をしないと言われますが、実質的に競争入札をすべきものを競争入札をしないで随意契約でやった。それから、それは何によるかというと、今まで貸しておったという縁故によるのだ、その縁故が何かといえば、公共の目的に利用するということであった。こういうことであるならば、実際実質的に、割引をしないと言われるけれども、割引をしたのと同じような払い下げのやり方をしているわけであります。この点は私は十分考えてほしいと思うのでありま…

日本社会党1961/10/03

第39回 衆議院 予算委員会 第2号

○河野(密)委員 私は、日本社会党を代表いたしまして、首相並びに外務大臣、関係閣僚に対しまして、主として外交問題を中心としてお尋ねをしたいと思います。 本第三十九臨時国会におきましては二つの問題が課題となっておると思います。一つは外交問題、現下の国際情勢にいかに対処すべきかという問題であり、いま一つは経済問題、曲がり角にきた日本の経済をいかに指導すべきかという問題であると思います。 世間では池田首相は自他ともに許す財政経済のベテランであ…

日本社会党1961/10/03

第39回 衆議院 予算委員会 第2号

○河野(密)委員 千言万語を費やして御説明になりましたが、私が今池田総理が言われたことを要訳してみますと、その国後、択捉は歴史的に見て日本の固有領土だ、こういうこと、それからヤルタ協定というものは秘密協定であって、これは認めることができないのだ、こういうことが理由であると思うのであります。その通りでよろしゅうございますか。

日本社会党1961/10/03

第39回 衆議院 予算委員会 第2号

○河野(密)委員 私は、この領土の問題はきわめて微妙な問題でありますから、誤解をしないように一つ聞いてもらいたいと思うのでありますが、この固有の領土ということを、どういうとこから平和条約あるいはカイロ宣言、ポツダム宣言——固有の領土ということがどっかに使ってありましょうか。

日本社会党1961/10/03

第39回 衆議院 予算委員会 第2号

○河野(密)委員 大西洋憲章、それからカイロ宣言、ポツダム宣言、これは一貫していることはお話しの通りであります。しかしカイロ宣言は大西洋憲章とは内容が同じじゃありません。ポツダム宣言はカイロ宣言の条項は守らるべしとは書いてありますけれども、日本の領土に関する問題については別なことが書いてあります。四つの島に限らるべし、並びにその指定する付属の島嶼に限らるべし、こういうことが書いてあるわけであります。ポツダム宣言を受諾している。サンフラン…

日本社会党1961/10/03

第39回 衆議院 予算委員会 第2号

○河野(密)委員 それは池田総理、あなたがお考えになるだけであって、国際的にそういう考え方が認められておるのですか。あなたはけさも言われたと思うのでありますが、アメリカにおいても歯舞、色丹はもちろん、国後、択捉は日本の領土であると認めておるのだ、こうおっしゃいましたが、一体だれが認めておるのですか。どういう根拠によってこれを言われるのでありますか。

日本社会党1961/10/03

第39回 衆議院 予算委員会 第2号

○河野(密)委員 ただアメリカが明確に公文書あるいは公的の宣言等において明らかにしたかどうかは、それははっきりしていただきたいと思います。私の記憶するところによれば、このヤルタ協定について通訳をしておったボーレン氏がアメリカの上院で証言をしておると思うのでありますが、その中においても、ヤルタ協定は無効であるというようなことをアメリカの政府が言ったことはないと思います。

日本社会党1961/10/03

第39回 衆議院 予算委員会 第2号

○河野(密)委員 私はそれじゃ率直に池田総理にお尋ねいたしますが、池田総理は全権としてサンフランシスコの平和条約に出席されておるのであります。もしそういう考えがあったならば、なぜサンフランシスコの平和条約を承認するその席上において留保するかあるいはそういう主張をなさらないのであるか。ただ日本がそう思うのだ、あとになってそれを言っても無理じゃないですか。

日本社会党1961/10/03

第39回 衆議院 予算委員会 第2号

○河野(密)委員 私は、池田総理の善意をかりに否定しないといたしましても、これはだれにお聞きになってもわかりますが、法律上の効力というものはこの心理留保——心の底で自分はこう思っていたのだから、リゼルバチオ・メンターリスというのは効力を持たないのです。あなたがそのとき以来どういうことを考えられておったとしても、法律的に効果のあるような行動をしなければ何ら国際的に意義はないわけであります。アメリカはそれならばこのソ連の領有に対して何らかの…

日本社会党1961/10/03

第39回 衆議院 予算委員会 第2号

○河野(密)委員 日本では、日本人がそう考えることはちっとも差しつかえない。私もそう考えたいけれども、ヤルタ協定を締結をした当事者あるいはそれに基づいて条約を、草案を作った平和条約の立案者並びにポツダム宣言等を立案した人たち、それはそういうことを考えておるという証拠はどこにもないのです。これは水かけ論じゃありませんか。そうなると、あなたがおっしゃる、あなたはそう思うけれども国際的にそれを立証すべき何ものもない、こういうことになるじゃあり…

日本社会党1961/10/03

第39回 衆議院 予算委員会 第2号

○河野(密)委員 私はこうだと思うのです。総理の言うようにヤルタ協定を認めるか認めないかということは、これから私は論じますが、平和条約でヤルタ協定が消えておるというのは、それはどこに証拠があるか。私は外務大臣にお尋ねしますが、昭和三十年に外務省からアメリカに対して、この千島の問題について照会しているはずでありますが、その回答はどういう回答があったのですか。

日本社会党1961/10/03

第39回 衆議院 予算委員会 第2号

○河野(密)委員 古いのはいいです。

日本社会党1961/10/03

第39回 衆議院 予算委員会 第2号

○河野(密)委員 私が最初にお断わりしましたように、領土の問題はきわめてデリケートな問題だから、一つ冷静に聞いていただきたいと思うのですが、今いろいろお話しになりましたが、結局するところはこういうところになると思うのであります。 ソ連が千島を領有するのはヤルタ協定に基づくものである、しかしヤルタ協定というものは、これをわれわれは認めないんだから、そのヤルタ協定というものに拘束されることはないんだ、こういうことが私は一番根本の問題だと思う…

日本社会党1961/10/03

第39回 衆議院 予算委員会 第2号

○河野(密)委員 固有の領土は動かさないということは、これを私がさっきから聞いておるのは、固有の領土は動かさないということをきめたというその証拠はないわけなんです。念のために私はヤルタ協定のあれを見ますと、ヤルタ協定では、先ほど総理も言われましたように、二つのものを区別しているわけであります。そのヤルタ協定で、南樺太については、これは南樺太とその近海の諸島の回復と、こういうことになっております。それから千島列島をソ連は獲得する、こういっ…

日本社会党1961/10/03

第39回 衆議院 予算委員会 第2号

○河野(密)委員 それでは池田総理にお尋ねしますが、国後、択捉の問題が片づけば、あなたはソ連との間の平和条約は即時にでも締結する、こういうお考えですか。

日本社会党1961/10/03

第39回 衆議院 予算委員会 第2号

○河野(密)委員 私たちがこの領土問題について今までどういう努力をしてきたかということを一言申し上げたいと思うのでありますが、われわれは今池田総理が言われるように千島列島を分けて、南千島、北千島というように分けて考えてはおりません。われわれはヤルタ協定そのものを、大国間の秘密の決定によって第三国がこれに拘束をされるということは、国際信義の上からいって、国際平和の上からいって非常に望ましくないことである、こういう観点に立って私たちは領土問…

日本社会党1961/10/03

第39回 衆議院 予算委員会 第2号

○河野(密)委員 そこで私は領土の問題はお互いに平行線でなく、一つの解決の道を見つけ出すというところにしぼって参りたいと思いましたが、どうもただ固有の領土とかいうところにだけ固執されておることは非常に残念であります。 そこでもう一つお尋ねいたしますが、池田総理のお考えでは、日ソ平和条約の交渉は、それではお始めにならぬ、当分はやらぬ、こういう考え方でありますか。