河野密
会議録に記録された「河野密」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,392 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1961/10/03
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛30 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会47 件・47%
- 国際労働条約第八十七号等特別委員会25 件・25%
- 文教委員会24 件・24%
- 本会議4 件・4%
※ 全 1,392 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第39回 衆議院 予算委員会 第2号
○河野(密)委員 ヤルタ協定を認めないというのは、われわれも数年前から主張している。われわれの方の刷りものにもちゃんと出ておりますから、どうぞ勉強してほしいと思います。 そこで、日ソ問題だけに時間をとるのですが、日ソ関係というものは最近非常に憂慮すべき状況にあると思うのであります。あなたとフルシチョフ首相との書簡の応酬にも現われているように、事ごとにいろいろな点において対立状態があるように思われるのであります。七月の六日にソ朝軍事同盟が…
第39回 衆議院 予算委員会 第2号
○河野(密)委員 その折衝が、きわめて簡単な文化協定であるにかかわらず、長い間かかっている。しかも、いつできるかわからないというような状態では、これは私はあまり日本の名誉にもならないと思うので、すみやかに協定を成立するように望むのであります。 さらに、先般ミコヤン副首相が来たときに、延べ七千人の警官を必要としたというような情勢は、これは非常に日本として不面目なことであると思うのでありまして、これらの点についても十分考慮してほしいと思うの…
第39回 衆議院 予算委員会 第2号
○河野(密)委員 池田総理は、先般本会議の席上におきまして、先方が施政権を返すのがいやだというのを、力ずくで返せというわけにはいかないのだ、だからその施政権返還の問題は、まだ具体的にはできなかったのだ、こういうことを言っておられますが、それでは、その施政権を返還しない、アメリカがいやだという根本的な理由は、一体どういうところにあるのでありますか。
第39回 衆議院 予算委員会 第2号
○河野(密)委員 極東の情勢から考えて今は返せない、そういうばく然としたことではわれわれ納得がいかないのでありますが、その極東の情勢というのは一体どういう、何をさしているのであるか、どういうふうに、いつそれではその交渉に応じようとするのであるか。ことにこの問題について、本議席においてもしばしば問題になりましたが、一体沖繩の施政権をアメリカが持っておるという根拠はどういうのだ、平和条約第三条との関係において、アメリカが施政権を持っておると…
第39回 衆議院 予算委員会 第2号
○河野(密)委員 この平和条約の三条によると、これは国連の信託統治になるまでというのでありまして、アメリカが一体沖繩を国連の信託統治にするという意思を表明したことがありますか。
第39回 衆議院 予算委員会 第2号
○河野(密)委員 沖繩の施政権を返還しろということに対して、アメリカがこの施政権の返還を渋っている一番大きな理由は何かということになりますと、軍事基地の問題であろうと思います。軍事基地を確保するということのためにアメリカはその施政権の返還を渋っている、私たちはそう思うのですが、どうですか。
第39回 衆議院 予算委員会 第2号
○河野(密)委員 それでは日本としては、この国際情勢の現状が続く限りにおいては沖繩の施政権の返還というものはあり得ない、大体そういうふうに考えておるのですか。
第39回 衆議院 予算委員会 第2号
○河野(密)委員 アメリカが沖繩の施政権を返還することを渋る最大の理由は、軍事基地の確保がはたしてできるかできないかという問題、ここにあると思うのであります。先ほど来総理と応答いたしました千島の問題にいたしましても、ここに軍事基地が設けられるか設けられないかということが、ソ連側の一大関心事であるということと私は相呼応しておると思うのであります。そこでこの問題を何らかの形において現状を打破しない限りにおいては、沖繩の施政権返還もできないし…
第39回 衆議院 予算委員会 第2号
○河野(密)委員 アメリカに行かれるときに、私はこの席上から施政権返還の問題について、池田総理に強く要望したと思うのであります。国会でも施政権返還の決議をしようという動きのあったことも御承知の通りであります。それは要するに南の方の領土が解決をしない限りにおいては、北の方の領土の問題も解決しないのだ、そういう国際上の情勢というものは一貫しておるのでありますから、その国際上の情勢、これに対処する日本の態度、立場というものを変えない限りにおい…
第39回 衆議院 予算委員会 第2号
○河野(密)委員 この沖繩の問題も——総理、よく聞いて下さい。沖繩の問題も平和条約の問題であります。それから北方の領土の問題も、同じあなた方が調印してきた平和条約の問題であります。しかも沖繩の施政権は条約の上に明文があって、これは国連の信託統治にするまでアメリカを唯一の施政権者とする云々という文句が書いてあるわけであります。そういう信託統治にするまでの間、アメリカに施政権を認めていくのだ。だから日本としては、これはいつ信託統治に移すのだ…
第39回 衆議院 予算委員会 第2号
○河野(密)委員 私は池田総理がここで日本人に向かってそういう演説をする前に、なぜ十年前にサンフランシスコにおいてそういう演説をしなかったか、そういうことを主張しなかったか。せめて留保条項でもつけておけば、あなたがそう言われても、われわれはなるほどと頭を下げますが、そうじゃないのです。言うべきときに言わずにおいて、今になってそれを言って、おれはあのときからこう思っていたのだ。だから私はさっき言った。あなたは私を法律家だと言うから、甘んじ…
第39回 衆議院 予算委員会 第2号
○河野(密)委員 私がお答えしますかわりに総理もお答えを願いたいと思いますが、われわれは国後、択捉の問題でなく、いわゆる千島列島というものを考えておるのであって、それは一括してわれわれは考えております。ただもしわれわれの考えが違うとおっしゃるならば、平和条約を国会におかけになりましたそのときに、なぜあなた方は千島という中には北も南も区別はありませんということを言ったのですか。そういうことを言った。私は今実は速記録を持ってくることをあれし…
第39回 衆議院 予算委員会 第2号
○河野(密)委員 私は、政府委員が言ったのは政府を代表するものでないというならば、その当時の速記録を取り寄せて一つあなた方にお見せしてもよろしいと思います。政府を代表してはっきりとそういう答弁をしておるのであります。あなたがあまりその国後、択捉の問題をサンフランシスコの平和条約からずっと一貫して主張しておるように言われるから、私も言うまいと思っておったけれども、あまりそう言われるから私も言ったのですけれども、それははっきり言っておるので…
第39回 衆議院 予算委員会 第2号
○河野(密)委員 そういうことを大臣は言われるけれども、あの平和条約を審議する議会においては、そういうことは一ぺんも言われたことはない。千島全体を含むものである、こういうことで平和条約は権利、権原を放棄する、こういうことで承認されたわけであります。この点はあなた方があれするならば、まあほかの問題もあるから、この問題だけで私も時間を取りたくないのであれしますが……。
第39回 衆議院 予算委員会 第2号
○河野(密)委員 それでは速記が参りましたらもう一ぺんあらためてその問題を取り扱うことにして、次に私はベルリン問題、ドイツ問題について政府の所信を伺いたいと思います。 ベルリン問題は即ドイツ問題でありますが、ドイツ問題は御承知のように一九五八年の十一月にソ連のフルシチョフ首相が提案をしてから、最近はベルリン問題、ドイツ問題が特に火をふいて参ったのであります。しばらくこの問題は提案されたままくすぶっておりましたが、本年六月、ウイーン会談の…
第39回 衆議院 予算委員会 第2号
○河野(密)委員 ベルリン問題ということは、結局するところはアメリカの西欧政策ということになると思うのでありますが、これは一体どういうふうにアメリカは西欧ベルリンの問題、西欧のドイツの問題を解決しようというふうに考えておるか、これはあなたから、直接聞いた点を、差しつかえなかったら、私は、はっきりここで述べてほしいと思うのであります。アメリカのドイツ問題に対する考え方はどうなんだということを私は聞きたいと思います。
第39回 衆議院 予算委員会 第2号
○河野(密)委員 それじゃ私の方からいろいろ申し上げて、これに対してお答えを願いたいと思うのですが、私たちはベルリン問題がちょうど火をふいておるまっ最中にソ連から東欧の諸国を回っておりましたので、そのわれわれの知り得たところあるいはわれわれの感じたところ、観察したところによりますと、ドイツ問題というものは、ヨーロッパを歩いて初めてその真相がわかるというふうに感じたのでありますが、ドイツに対する周囲の国々の恐怖心と申しますか、警戒心という…
第39回 衆議院 予算委員会 第2号
○河野(密)委員 私はベルリンの問題あるいはドイツの統一の問題、それを考える際に、これは日本にとっても頂門の一針だと思うのであります。日本は戦争に負けて平和条約を結んで、こういう事態になったからもう日本の戦争責任というものは帳消しになったというふうに考え、ドイツでも私は西ドイツのあれはそう考えておると思うのです。そこであるいは核武装をするのだとかオーデル、ナイセの線を変えてはならぬのだとか、そういうことを持ち出してくると思うのであります…
第39回 衆議院 予算委員会 第2号
○河野(密)委員 私は横路君のあれで大体わかったと思うのですけれども、総理もこういうところにあんまりこだわる必要はないではありませんか。こだわる必要はない。実際にこの時分には、もう一ぺん言っても、千島、クーリル・アイランズという中には北千島・中千島、南千島が入りますと、こう言って政府委員が答弁しておるのです。吉田総理の前で答弁さしておる。あなた方がかりにそういうふうな考え方を持っていたとしても、平和条約を締結した時分においては、一般に外…
第39回 衆議院 予算委員会 第2号
○河野(密)委員 その重要議題として取り扱う、代表権の問題を取り扱うという二つの——ニュージーランドの案はアメリカの代案だといわれておるのですが、これは一体政府としては、どっちの案に賛成をしようというのですか。