河村小百合
会議録に記録された「河村小百合」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 96 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 株式会社日本総合研究所調査部上席主任研究員
- 直近の発言日
- 2019/03/12
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛3 件
- こども・子育て1 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 96 件の標本- 予算委員会公聴会67 件・70%
- 財政金融委員会13 件・14%
- 国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会10 件・10%
- 国民生活・経済に関する調査会6 件・6%
※ 全 96 件のうち直近 96 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第198回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(河村小百合君) 金利を引き上げなきゃいけない局面に陥れば、もう藤巻先生おっしゃったとおりになるというふうに思います。金利引上げだけで済むかどうか、そのときの株式市場がどうか、いろいろ大変なことはたくさんおありなんじゃないかなと思います。
第198回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(河村小百合君) 出すとすれば、もう一般会計から出すしかないですよね。どうするんでしょうね、増税するんですかね。イギリスだってさすがにそれはできないと。金融危機の後に量的緩和をやって、今度、後始末をするときに、増税はできないから、だから利益が得られるうちにちゃんと、いわゆる一般会計の方に繰り入れて、国債の残高を減らす形で余力をつくっておこうということでやっていますので、まあそういうふうに考えるのが本当は責任ある政府とそれから中央…
第198回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(河村小百合君) はい、おっしゃるとおりだと思います。 だから、今の感覚からすると、まあいいじゃん、何か日銀が赤字になったんだったら、そこを穴埋めするために国債を出せばいいじゃないか、それを日銀に引き受けさせればいいじゃないかというふうにもしかしたら思われる方がいらっしゃるかもしれないんですけど、多分その時点から変わると思うんですね。 日銀の債務超過が問題になった、もう円の信認に響くと、資金流出が起こっちゃうかもしれないというふ…
第198回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(河村小百合君) スイスの例は藤巻先生おっしゃられたとおりで、日本と違うんですね。外貨資産をたくさん持っていますので、為替レートで収益がもうスイングするんですね。すごい赤になる年もあるけど、その次の年にぐっと黒字になるときもあるんですよね。 だから、やっぱり持っている性質、資産の性質が違うと。日本の場合には、もう固定金利の超低いクーポンが付いた国債、それしか日銀がほとんど持っていないような状態、スイスとはやっぱり明らかに違うと思…
第198回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(河村小百合君) 暴落というか、多分、そこまで行く前に多分固定で止めて、資本移動規制掛けて止めると思います。そうじゃないかなというふうに思います。 だから、ハイパーまでインフレは進むと思います。だけど、まあ何を、何%からがハイパーか分かりませんけど、ハイパーまで行くかどうかは分かりませんけど、まあ相当な高いインフレになるんじゃないかなとは思います。
第198回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(河村小百合君) そうですね。国内にお金これだけ、だって三百、四百兆ぐらいの過剰流動性が供給済みなわけですから、そのときにもうみんなが、今なら黙って日銀に預けているかもしれないけど、もう出しちゃえということになるでしょうから、まあ場合によっては、先生がおっしゃるようにハイパーインフレ、国内で進むようなこともあるかもしれないと思います。
第198回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(河村小百合君) もう、多分、だからもう資本移動規制掛けて、とにかく国内でやるしかないですよね。 それで、非常に悲惨なことですけれども、日本なんかは財政も非常に悪いわけですね。中央銀行が過剰なリスクテークをしているだけじゃなくて、財政も悪いと。そうすると、その資本移動規制をリフトオフというか、要するに解除できるようになるまでには、この先ほどの借換債まみれの物すごい借金残高の状況を国内の自助努力で解決してやるまで恐らくその資本移動…
第198回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(河村小百合君) ある程度はそういうのに頼らなきゃいけないところがあると思うんですけれども、やっぱりインフレというのが一番怖いのは、本当に誰彼なしに物すごい影響が行くんですよね。インフレ税の怖いところは、一番経済的に弱い人に物すごく重い負担が掛かることじゃないかなというふうに思います。 ですから、やっぱり何とかして立ち直っていくようにするためには、インフレに頼る手合いというのはなるべく落として、もうやっぱり先進国なんだからきちん…
第198回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(河村小百合君) 全然納得いかないというか、お話にならないと思います。
第198回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(河村小百合君) いろんな経緯があったんだろうなと思って統計の問題を見ていますけれども、ただ、この国でここのところ、これに限らず、その前は財務省の改ざんの話だってあったわけですよね。ああいうのを見ていると、何か余り公務員全体として一くくりにするのは非常に、私もいろいろ、本当に誠心誠意やっていらっしゃる方も知っているので言いにくいんですけど、本当に思うのは、公僕としての使命感というか、そういうものが随分落ちてきちゃっているんじゃな…
第198回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(河村小百合君) そうだと思います。昨年度の投資家別の売買動向とかと見ると、海外投資家が五・何兆売り越しているそうですよね。それに見合うところを日銀が六兆、もっとかな、買っていますよね。日銀の六兆の買いがなかったら今頃株式市況はどうなっているかなということを考えれば、もう明らかなんじゃないかなというふうに思います。
第198回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(河村小百合君) 個人消費だけではないと思いますね。国全体としての潜在成長率が上がらないから物価を押し上げる力が出てこないのではないのかなというふうに思っています。 〔委員長退席、理事二之湯武史君着席〕 例えば、個人ですね、家計のことを見れば、さっきも申し上げたように、今本当にいろんな家計、多様化しているんですね。いろんな世帯がありますね。そして、いろんな世代がありますよね。本当に、本当にもうバブル崩壊でひどい目に遭ったような、…
第198回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(河村小百合君) おっしゃるとおりだと思います。 ただ、法人税の課税はなかなか確かに難しいところがあって、マイナス影響もいろいろ競争力の関係とかありますけれども、やっぱりちょっと考えるべきは、いろんな企業の構造も今変わってきているわけですよね。だから、例えば例のデジタル課税の話題が最近出るようになっていますけれども、新しい分野でビジネスチャンスを見付けて稼いでいる企業がたくさんあるわけですよね。そういうところからどれだけ取れてい…
第198回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(河村小百合君) はい、やっぱりそういう側面というのはあると思います。 だけど、ここまで、こういう状況になるまでやるということを安倍政権としてお考えになったかどうかというのはちょっと分からないところもあるので、やっぱりきちんと、やっぱり国会の場での議論というのが基本になるんじゃないかなと思いますけど、きちんと議論を是非是非、野党だけじゃなくて与党の先生ももっと言ってくださったらいいんじゃないかなと思うんですけど。国全体が大変なこ…
第198回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(河村小百合君) 社会保障もいろいろ難しくて、何でもとにかく国が給付すればいいやというのではなくて、もう先生よく御案内だと思いますけれども、できるだけ、例えば高齢者とかでもできるだけ自分で働く期間を延ばして、そういう形で国から給付を受けなくても自立してやっていけるような環境を整えようとか、それから、先ほど来先生が何度もおっしゃっている女性なんかの問題だってあると思いますね。やっぱり今の所得税制、配偶者控除とか、やっぱり働くことに…
第198回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(河村小百合君) 金利の問題なんですけれど、確かに先生おっしゃるように、昔みたいな高金利はちょっとなりにくいと思いますね。世界的な情勢を見てもそうです。これはいろんな分析がされていますけれども、やっぱり新興経済国家が入ってきたとかそういう影響があって、世界全体としても、成長率も上がらないし、金利も上がらないということがあるというふうに思います。 ただ、このまま未来永劫日銀がゼロ金利とかマイナス金利を引っ張れるかというと、それはな…
第198回 参議院 予算委員会公聴会 第1号
○公述人(河村小百合君) よく出てくるのは、私は余りそういうのは好きじゃないんですけど、マイナス金利をやったときに、やっぱり現金があるとなかなか足かせになるんですね。何か隣に、立派な経済学者の先生がいらっしゃる隣で申し上げにくいんですけど、そういう金融論とかが御専門の学者の先生方というのはそっちの方を徹底的に追求したいと、そうしたらもうキャッシュレスでやればいいんじゃないかということをおっしゃる先生方がいて、ちょっと私なんかはそれはどう…
第193回 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号
○参考人(河村小百合君) 日本総合研究所の河村でございます。本日は、このような機会を頂戴いたしまして、誠にありがとうございます。 限られた時間でございます。要点かいつまんでお話しさせていただきまして、私に与えられたテーマ、この国民生活・経済に関する調査会の中で金融、特に金融政策というふうに認識しておりまして、日本銀行の現在の金融政策運営が抱える問題点についてお話しさせていただきたいというふうに思います。 あと、質疑応答の時間もおありと伺…
第193回 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号
○参考人(河村小百合君) 御質問くださり、ありがとうございます。お答えさせていただきます。 二点御質問をいただきました。 まず一つ目、物価の上昇が格差に及ぼす影響なんですが、仮定の話ということでなんですけれども、これ物価上昇が各人の所得水準にどれだけ影響があるかということは考えなければいけないとは思うんですけれども、ちょっとそれはおいておいて、ただ、可処分所得が格差の問題でと、今、森口先生がいろいろ細かく御説明くださったんですけれども、…
第193回 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号
○参考人(河村小百合君) 風間先生、ありがとうございます。幾つか先生の御意見を伺いまして、御質問を伺いました。 私の方から申し上げたいのは、もうちょっとかなり相当一足飛びに相当先のことを考えておいでになるなという感じがするんですけれども、先生にちょっと御認識いただきたいのは、そういう状態に陥るときに、日銀だけおかしくなったから切り直せるという状態ではもはやないと思います。先ほど元榮先生が御質問くださったように、本当に申し上げたくないこと…