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日本社会党・護憲共同衆議院
総発言数
3,224
直近の所属会派
日本社会党・護憲共同
直近の役職
直近の発言日
1976/03/05

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会98 件・98%
  • 本会議2 件・2%

※ 全 3,224 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,224 20 を表示
日本社会党1976/03/05

77衆議院 外務委員会 第3号

○河上委員 いま、三木総理大臣の見解というものが政府の見解である、こういうふうに言われておりますけれども、大変くどいようでございますが、昨年の二月十三日の衆議院予算委員会における楢崎委員の質問に対する三木総理大臣の答弁。非核三原則というのは、緊急時も含めて日本の不変の国是であるかという質問に対して、三木総理は「日本の不変の原則でございます。」こう言われました。この御答弁は今日におきましてもいささかも変更はない、こういうふうに外務大臣の御…

日本社会党1976/03/05

77衆議院 外務委員会 第3号

○河上委員 もちろんその国是というものは、単に宣言するだけではなく、あるいは国会の答弁の中で表明するだけではなくて、具体的ないろいろな状況の中でそれを貫徹してこそ初めて国是と言えるのではないかと思うのでありますが、そういう御決意を具体的なあかしとして伺いたいと思うのであります。 海洋法会議が、この三月十五日でございますか、数週間にわたってニューヨークで開かれるわけでありますけれども、そこにおいて非常に中心的なホットな問題として領海の問題…

日本社会党1976/03/05

77衆議院 外務委員会 第3号

○河上委員 いま外務大臣の御答弁で、十二海里に領海を決める時期について伺ったわけでありますけれども、現在の心境としてはそのとおりであろうかと思いますが、いまの御答弁は、二つの目標が含まれておって、その二つの時期的目標がたまたま一致することを願っておるという意味の御答弁であると思うのでありますが、つまり海洋法会議の結論を待ってという考え方と年内に処理したいというお考えと二つあるように思いますが、万々ないとは思うとおっしゃいましたけれども、…

日本社会党1976/03/05

77衆議院 外務委員会 第3号

○河上委員 それでは、その次の会議も決まらない場合はさらに次の機会を待った方がいいとお考えになっておられますか。

日本社会党1976/03/05

77衆議院 外務委員会 第3号

○河上委員 私はいま領海のことを伺っておりますけれども、今度の大きな問題はまた二百海里の経済水域の問題もあると思うのでありますが、二百海里経済水域の場合は、世界の大勢がそっちの方に向かいつつあるとはいえ、まだ具体的に二百海里経済水域をとっている国というのは必ずしも多数を占めておらない。そういう中で日本がこれに賛成するのかどうかという問題と、領海の場合、領海十二海里というのは事実として大勢になりつつある、三海里をとっているところはほとんど…

日本社会党1976/03/05

77衆議院 外務委員会 第3号

○河上委員 それでは、一応その結論待ちということで政府のお立場は認めるといたしましても、そこで一つ疑問が残りますのは、会議で結論が出た段階で、いまお話がありましたように法制化するあるいは宣言をするというような措置をとられるのか、それとも海洋法会議の結論が成文化された条約を批准、承認することによって十二海里にするのか、どちらをおとりになるおつもりでございますか。

日本社会党1976/03/05

77衆議院 外務委員会 第3号

○河上委員 年内にやりたいという御希望との兼ね合いで伺っているわけでございますが、パッケージディールでやると、みんな一括して賛否を決めるということになりますと相当意見が分かれてきて、各国が批准してこれが成立するというまでに若干の年数がかかる場合もあり得ると思うのであります。そうなってまいりますと、年内にやるということは、当然結論が出た段階で法制化するということでないとつじつまが合わないように私は思うのでありまして、そういう意味で伺ってい…

日本社会党1976/03/05

77衆議院 外務委員会 第3号

○河上委員 いま大臣は、領海を十二海里にする場合には法律改正といいますか法制化が必要である、こう言われたのでありますけれども、現在の三海里はどういう法律によってわが国は決めているのか、私も不勉強で寡聞にしてどの法律ということがわからないのでございますけれども、その点を教えていただきたいと思います。

日本社会党1976/03/05

77衆議院 外務委員会 第3号

○河上委員 そうなりますと、条約で決まっておるから、それを認めておるから三海里になっておる、こういうことでございますか。

日本社会党1976/03/05

77衆議院 外務委員会 第3号

○河上委員 従来、わが国でいろいろな条約を結んでおる。特に海の問題に関して結んでいる条約の中で、三海里から十二海里にした場合に条約改正を要するものがあるのではないかと思うのですが、それにはどういうようなものがございましょうか。

日本社会党1976/03/05

77衆議院 外務委員会 第3号

○河上委員 大臣、いま局長が言われましたけれども、私も少し調べましたらいまおっしゃった条約があるのです。それは戦争中はもちろん日米間が戦争になりましたために効力を失ったのだと思うのですけれども、昭和二十八年にこれが復活して、存続を日本政府は確定しているようであります。そういたしますと、これは現在も有効であるというふうに理解していいのでございますか。

日本社会党1976/03/05

77衆議院 外務委員会 第3号

○河上委員 それを見ますと、現時点に立って重要なことがいろいろ書いてありまして、第一条「締約国ハ海岸線ヨリ外方ニ向ヒ干潮線ヨリ測リタル三海里ガ領水ノ本来ノ限界ヲ成スノ主義ヲ支持スルノ確固タル意嚮アルコトヲ声明ス」、三海里説をここに書いてあるのですね。第一条はそうなっておりますが、そうするとこれは今度、実体としてはなくなっているというようなお話ですけれども、しかし手続的にはこれは改正する必要があるわけでしょうか。

日本社会党1976/03/05

77衆議院 外務委員会 第3号

○河上委員 条約局長は、新たな海洋法に賛成し、またそれが法的に効力を持った場合は、それでこれよりも優先するのだということのようにお聞きいたしましたが、もし先ほど大臣が言われたように批准し、承認し、そしてこれが効力を持つ前に結論が出た段階で日本が独自に法制化する場合、これはやはり日米間で先にやらなければいけないということになるのではないかと思うのですけれども、その点はいかがでございますか。

日本社会党1976/03/05

77衆議院 外務委員会 第3号

○河上委員 その点かなりペンディングな要素があるような気がいたします。特にこれが日本と全く関係のない国との間の領海に関する条約であればともかくでありますけれども、いわばオペレートしてないといっても、相撲で言うと死に体みたいなものだといっても、また土俵ぎわで魔術師みたいな解釈が生まれてくる可能性もあると思うのです。具体的に言えば、対馬海峡とか宗谷海峡とかそういうところに起こる日米間の問題のときに、これが不死鳥のようによみがえってくることが…

日本社会党1976/03/05

77衆議院 外務委員会 第3号

○河上委員 いま大臣から、キッシンジャー国務長官との間に、これが正式の討議の対象ではないけれども、話し合いの中に出てきたということを伺いました。やはりこれは、いま意識の表面に出ていないかもしれませんけれども、案外重要な問題かもしれないと私は思うのでありまして、ひとつペンディングであるということを、研究課題として大臣も意識しておられるということをここで確認いたしまして、この条約審査もまだ何回かあると思いますので、その間にまたさらに御意見を…

日本社会党1976/03/05

77衆議院 外務委員会 第3号

○河上委員 この問題は、さっき大臣が研究課題としてひとつ一応の腹を固めて報告するとおっしゃいましたので、この程度にしたいと思いますけれども、ひとつこういう問題があるということを注意を喚起しておきたいと思うのであります。 領海十二海里、そういう方向にしたいというのが政府の態度であるというふうにいま伺ったわけでありますが、もし領海十二海里にした場合、日本を取り巻く海峡、対馬海峡を除きまして、ほとんど全部領海の中に包まれてしまいます。単に領海…

日本社会党1976/03/05

77衆議院 外務委員会 第3号

○河上委員 いわゆる単一草案あるいはその他のソースからいろいろ出ております案の中にあります国際海峡における自由通航の案をいまの中島条約局長の御答弁は指しておられるわけでございますか。

日本社会党1976/03/05

77衆議院 外務委員会 第3号

○河上委員 先ほど外務大臣は、非核三原則については平時であっても緊急時であっても不変の国是であるという総理大臣の見解をいささかも変更するつもりはない、こう言われたのでありますけれども、この非核三原則、不変の原則というのは、空間的にも、領海、領空、領土についても不変の原則である、そういうように理解してよろしゅうございますか。

日本社会党1976/03/05

77衆議院 外務委員会 第3号

○河上委員 そうなりますと、領海十二海里にした場合、核積載艦はわが国の大部分の海峡を通過できなくなると思いますけれども、宮澤外務大臣のお考えはいかがでございますか。

日本社会党1976/03/05

77衆議院 外務委員会 第3号

○河上委員 いま、主権の及ぶ範囲において非核三原則を厳守する、空間的にはそうである、こういうようなことであったわけでありますけれども、主権の及ぶ範囲というのが領海十二海里そのものずばりであるというふうにわれわれは理解をしておるわけですけれども、国際海峡に関するより自由なる航行という一つの理念がもし国際的に認められた場合、領海に関する考え方とそういう国際法の理念と抵触するといたしましたら、これはどういうことになりますか。